プラチナグラブ賞2026最新情報|選考方法・歴代受賞者と発表日を徹底解説【完全版】
MLBの守備の頂点を決める「プラチナグラブ賞」。2025年はアメリカン・リーグでカンザスシティ・ロイヤルズのボビー・ウィットJr.、ナショナル・リーグではサンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティスJr.が受賞しました。ゴールドグラブ賞の受賞者から、ファン投票と守備指標を組み合わせて各リーグ最高の守備選手を選ぶ、特別なタイトルです。
2026年10月29日時点では、2026年のプラチナグラブ賞はまだ発表されていません。MLBと主催者の公式発表によると、ゴールドグラブ賞の受賞者発表は11月1日、プラチナグラブ賞の受賞者発表は11月6日に予定されています。選考方法やSABR守備指標の役割、ノーラン・アレナドが築いた歴代記録、2026年のスケジュールまで、知っておきたい情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2025年の受賞者:ア・リーグはボビー・ウィットJr.、ナ・リーグはフェルナンド・タティスJr.が獲得。
- 選考方法:ゴールドグラブ賞の受賞者を対象に、ファン投票とSABR守備指標を組み合わせて各リーグの最優秀守備選手を決定する。
- 2026年の発表日:11月6日を予定。10月29日時点では受賞者は未発表で、投票はゴールドグラブ賞の発表後に始まる。
【プラチナグラブ賞とは】MLB各リーグの守備の頂点を決めるタイトル
プラチナグラブ賞は、正式名称を「Rawlings Platinum Glove Award」という、MLBの優れた守備選手を表彰する賞です。用具メーカーのローリングスが創設し、2011年に初めて授与されました。2013年からは、米国野球学会(SABR)の守備分析指標も選考に加わっています。
最大の特徴は、守備位置ごとの優秀選手を選ぶ賞ではなく、リーグ全体から最も優れた守備選手を1人ずつ選ぶ点です。アメリカン・リーグ(AL)とナショナル・リーグ(NL)でそれぞれ1人が選出され、遊撃手、外野手、捕手、三塁手など、異なるポジションの選手が同じ土俵で評価されます。
ゴールドグラブ賞の受賞者から選ばれる「最優秀守備選手」
プラチナグラブ賞の候補になるのは、その年のゴールドグラブ賞の受賞者です。つまり、MLBの全選手を直接対象にするのではなく、各ポジションで高い守備力を認められた選手の中から、リーグを代表する守備の名手を選びます。
この仕組みにより、ポジションごとの守備賞と、リーグ全体の守備賞という二段階の評価が成立します。ゴールドグラブ賞が「そのポジションで誰が優れていたか」を示すのに対し、プラチナグラブ賞は「その年のリーグで誰の守備が最も際立っていたか」を示すタイトルです。
創設から15シーズン以上、守備評価の歴史を形成
2011年の創設以来、プラチナグラブ賞では遊撃手や三塁手だけでなく、捕手や外野手、二塁手も受賞してきました。守備範囲の広さ、打球への反応、送球、捕球、状況判断など、ポジションごとに異なる能力をどう比較するかが、この賞の面白さです。
受賞歴は単なる個人タイトルの一覧ではありません。守備力の評価方法が、従来の目視による評価に加え、データを活用する方向へ広がってきた歴史も映し出しています。
【2025年の受賞者】ボビー・ウィットJr.とフェルナンド・タティスJr.の評価
ボビー・ウィットJr.
アメリカン・リーグ/遊撃手
フェルナンド・タティスJr.
ナショナル・リーグ/右翼手
2025年の受賞者は、異なるポジションで守備力を発揮した2人でした。MLB公式の受賞発表では、ウィットJr.がア・リーグ、タティスJr.がナ・リーグのプラチナグラブ賞に選ばれています。両者の受賞理由を理解するには、守備指標の数字と実際のプレーを合わせて見ることが重要です。
ボビー・ウィットJr.:遊撃手としての広い守備範囲
ウィットJr.は2025年、遊撃手として2年連続のゴールドグラブ賞を獲得し、初のプラチナグラブ賞にも輝きました。特に注目されたのが、Statcastの「Outs Above Average(OAA)」です。
MLB公式の受賞報道によると、ウィットJr.の2025年のOAAはプラス24。シカゴ・カブスの中堅手ピート・クロウ=アームストロングと並び、MLB全体でトップの数値でした。また、2023年以降のOAA累計はプラス54で、この期間のMLB選手の中で最多と報じられています。
OAAは、守備機会の難易度などを踏まえ、平均的な守備選手と比べてどれだけ多くのアウトを生み出したかを評価する指標です。遊撃手は内野の広い範囲を守り、打球への反応や送球の正確さも求められます。ウィットJr.の数字は、単に失策が少ないだけでなく、平均的な遊撃手ならアウトにできなかった打球にも対応する能力を示しています。
フェルナンド・タティスJr.:遊撃手から右翼手への転向を成功させる
タティスJr.は、2023年に続く2度目のプラチナグラブ賞を獲得しました。2023年以降は遊撃手から右翼手へと守備位置を移し、外野手としても高い評価を受けています。
MLB公式の2025年受賞報道によると、タティスJr.は同年、ナ・リーグの外野手の中で「Defensive Runs Saved(DRS)」がプラス15となり、クロウ=アームストロングと並んでトップでした。さらに、右翼手へ転向した2023年以降のDRS累計はプラス42で、ナ・リーグの外野手の中で最多とされています。
DRSは、平均的な守備選手と比べ、守備によってどれだけ失点を防いだかを推定する指標です。打球処理だけでなく、打球への到達、送球、走者への対応なども評価に関わります。内野から外野への転向は、打球の見え方や落下地点の予測、送球先の判断まで変わる大きな挑戦です。タティスJr.の受賞は、右翼手としての適応力と守備面での貢献を象徴しています。
2人に共通するのは、守備の印象だけではなく、客観的なデータでも高い水準を示していることです。一方で、OAAとDRSは同じ計算方法の指標ではありません。数字を単純に比較して「どちらが上か」を決めるのではなく、それぞれのポジションや評価モデルを踏まえて読む必要があります。
【選考方法を解説】ファン投票とSABR守備指標はどう組み合わさる?
プラチナグラブ賞の選考は、ファンの支持と守備データを組み合わせる仕組みです。ローリングスの公式説明によると、各リーグのゴールドグラブ賞受賞者を対象に、ファン投票と調整済みSABR守備指標(SDI)に基づく評価を組み合わせて受賞者を決定します。
ファン投票は、守備の価値を広く共有する仕組み
ファン投票では、候補者の守備力や印象的なプレー、シーズンを通じた貢献などを踏まえ、支持する選手に投票できます。スタジアムでの観戦やハイライト映像を通じて伝わる守備の魅力を、受賞選考に反映できる点が特徴です。
ただし、ファン投票だけで受賞者が決まるわけではありません。スター選手としての知名度や印象的な好プレーへの注目は、ファンの支持を集める要因になり得ますが、プラチナグラブ賞には守備データによる評価も組み込まれています。
SABR守備指標(SDI)は何を測定するのか
SDIは、米国野球学会(SABR)が守備を評価するために開発した指標です。打球が飛んだ位置に基づくデータや、プレーごとの記録を利用する指標を集約し、守備力を定量的に評価します。データの出所には、MLBのStatcast、Sports Info Solutions、STATS Performなどが含まれます。
守備の評価では、失策数や守備率だけでは把握しきれない能力があります。例えば、守備範囲の広い選手は難しい打球にも追いつくため、アウトを増やせる一方で、通常なら記録されないような難しい打球に触れる機会も増えます。単純な失策数だけで評価すると、こうした差が見えにくくなります。
SDIのような指標は、打球の難易度やプレーの状況などを考慮し、異なる選手の守備貢献を比較するための材料になります。異なるポジションの選手を同じリーグ内で比較するプラチナグラブ賞にとって、データによる補助評価は重要な役割を持ちます。
ゴールドグラブ賞の「約25%」をそのまま当てはめてはいけない
混同しやすいのが、ゴールドグラブ賞とプラチナグラブ賞の計算方法です。SABRの公式説明では、ゴールドグラブ賞におけるSDIの比重は選考全体の約25%で、監督・コーチによる投票が多数を占めます。
一方、プラチナグラブ賞はファン投票と調整済みSDIを組み合わせる別の仕組みです。ゴールドグラブ賞における約25%という比率を、そのままプラチナグラブ賞の選考比率だと解釈するのは正確ではありません。公式説明では両方の要素が用いられることは示されていますが、公開された概要だけから一律の配分比率を断定することはできません。
つまり、プラチナグラブ賞は人気投票だけの賞でも、統計データだけで決まる賞でもありません。ファンの視点と分析指標を組み合わせること自体が、選考制度の特徴です。
【ゴールドグラブ賞との違い】守備賞は何を基準に比較すべき?
ゴールドグラブ賞とプラチナグラブ賞は、どちらも守備を評価するタイトルですが、目的と候補者の範囲が異なります。2つの賞を理解するには、「ポジション別の優秀選手」と「リーグ全体の最優秀守備選手」を区別することが出発点です。
ゴールドグラブ賞はポジションごとの評価
ゴールドグラブ賞は、1957年に始まった歴史ある守備賞です。投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、左翼手、中堅手、右翼手など、守備位置ごとに優れた選手を選びます。現在はユーティリティー部門も設けられています。
選考では、各チームの監督とコーチによる投票に加え、SDIが用いられます。監督・コーチの投票は自チームの選手には投票できない仕組みで、現場から見た守備力の評価が重視されます。
プラチナグラブ賞はリーグを代表する1人を選出
プラチナグラブ賞は、ゴールドグラブ賞を獲得した選手の中から、ア・リーグとナ・リーグでそれぞれ1人を選びます。ポジションの違いを越えて比較するため、守備範囲や失点抑止などのデータに加え、ファンからの支持も選考に関わります。
ゴールドグラブ賞を獲得した選手が、必ずプラチナグラブ賞も受賞するわけではありません。ゴールドグラブ賞はポジション内の競争、プラチナグラブ賞は同じリーグの受賞者同士の競争です。評価される範囲が違うため、両方のタイトルを獲得することには別々の意味があります。
受賞歴を見るときの3つのポイント
第一に、受賞ポジションを確認すること。遊撃手と右翼手では、求められる守備能力やプレーの種類が異なります。
第二に、単年の成績と複数年の実績を分けること。ある年に優れた守備を見せることと、何年にもわたって高い水準を維持することは、別の評価軸です。
第三に、守備率、OAA、DRS、SDIなどの指標を混同しないこと。それぞれ測定する内容や計算方法が異なるため、同じ数字のように扱うと評価を誤ります。受賞歴と複数の守備指標を組み合わせることで、選手の特徴がより明確になります。
【歴代受賞者一覧】ノーラン・アレナドが築いた6年連続の記録
プラチナグラブ賞の歴代受賞者を見ると、特定の選手が複数回受賞する一方、毎年異なるポジションから新たな受賞者が登場してきたことがわかります。以下は、ローリングス公式の受賞者一覧に基づく2011~2025年の記録です。
| 受賞年 | アメリカン・リーグ(AL) | ナショナル・リーグ(NL) |
|---|---|---|
| 2025年 | ボビー・ウィットJr.(遊撃手) | フェルナンド・タティスJr.(右翼手) |
| 2024年 | カル・ローリー(捕手) | ブライス・トゥラング(二塁手) |
| 2023年 | アンドレス・ヒメネス(二塁手) | フェルナンド・タティスJr.(右翼手) |
| 2022年 | ホセ・トレビーノ(捕手) | ノーラン・アレナド(三塁手) |
| 2021年 | カルロス・コレア(遊撃手) | ノーラン・アレナド(三塁手) |
| 2020年 | アレックス・ゴードン(左翼手) | ノーラン・アレナド(三塁手) |
| 2019年 | マット・チャップマン(三塁手) | ノーラン・アレナド(三塁手) |
| 2018年 | マット・チャップマン(三塁手) | ノーラン・アレナド(三塁手) |
| 2017年 | バイロン・バクストン(中堅手) | ノーラン・アレナド(三塁手) |
| 2016年 | フランシスコ・リンドーア(遊撃手) | アンソニー・リゾ(一塁手) |
| 2015年 | ケビン・キアマイアー(中堅手) | ヤディアー・モリーナ(捕手) |
| 2014年 | アレックス・ゴードン(左翼手) | ヤディアー・モリーナ(捕手) |
| 2013年 | マニー・マチャド(三塁手) | アンドレルトン・シモンズ(遊撃手) |
| 2012年 | エイドリアン・ベルトレ(三塁手) | ヤディアー・モリーナ(捕手) |
| 2011年 | エイドリアン・ベルトレ(三塁手) | ヤディアー・モリーナ(捕手) |
ノーラン・アレナド:ナ・リーグで6年連続受賞
歴代受賞者の中でも特筆すべき存在が、三塁手のノーラン・アレナドです。アレナドは2017年から2022年まで、ナ・リーグのプラチナグラブ賞を6年連続で受賞しました。これは同賞の歴史を語るうえで欠かせない記録です。
三塁手には、強い打球への反応、素早い捕球、正確な送球など、瞬間的な判断と技術が求められます。アレナドが長期間にわたって受賞し続けた事実は、単年の好プレーだけでなく、複数シーズンにわたる守備力の高さが高く評価されてきたことを示しています。
一方、近年の受賞者には、2023年と2025年のタティスJr.、2024年のブライス・トゥラングなど、異なるポジションの選手が並びます。歴代記録を追う際には、受賞回数だけでなく、どのポジションで、どのような守備能力を評価されたかにも注目すると、MLBの守備の進化が見えてきます。
【2026年最新】プラチナグラブ賞の受賞発表はいつ?
2026年10月29日時点で、2026年シーズンのプラチナグラブ賞受賞者はまだ発表されていません。ローリングスとSABRの公式発表では、まずゴールドグラブ賞の受賞者が決まり、その後にプラチナグラブ賞の投票が行われる予定です。
2026年の発表スケジュール
日曜日
ゴールドグラブ賞の受賞者発表
米東部時間午後8時30分からESPNで発表予定。終了後、プラチナグラブ賞のファン投票が始まります。
木曜日
ファン投票の締め切り
ローリングスの案内では、米東部時間午後11時59分まで投票を受け付ける予定です。
金曜日
プラチナグラブ賞の受賞者発表
ニューヨークで開催予定のローリングス・ゴールドグラブ賞授賞式で発表されます。
投票開始後は、ファン投票とSABR守備指標を組み合わせて各リーグの受賞者が決まります。投票期間は米国時間で設定されているため、日本から参加する場合は時差にも注意が必要です。
2026年の候補者を確認する際の注意点
2026年のゴールドグラブ賞ファイナリストは、10月14日に発表されています。ア・リーグの遊撃手部門ではボビー・ウィットJr.が候補に名を連ねました。ただし、ファイナリストに選ばれたことと、ゴールドグラブ賞を受賞したことは別です。
プラチナグラブ賞の候補者は、ゴールドグラブ賞の受賞者が決まってから絞られます。そのため、ファイナリストの段階で2026年のプラチナグラブ賞の候補者や受賞者を確定したように扱うことはできません。
また、2025年に受賞したウィットJr.とタティスJr.が、2026年も同じタイトルを獲得するとは限りません。前年の実績は有力な比較材料ですが、プラチナグラブ賞は毎シーズンの守備成績と選考結果によって決まります。
【プロの結論】プラチナグラブ賞を正しく読み解く3つの視点
プラチナグラブ賞を深く理解するには、受賞者の名前だけを覚えるのではなく、選考の仕組み、守備データ、歴代実績を組み合わせて見ることが大切です。特に、次の3点を押さえておくと、受賞発表のニュースをより正確に読み解けます。
1. ファン投票と守備指標は、それぞれ異なる情報を持つ
ファン投票は、観戦者が感じた選手の魅力や守備への支持を反映します。SDIやOAA、DRSなどの指標は、記録やデータから守備の貢献を評価するための材料です。どちらか一方だけを見て受賞理由を断定するのではなく、両方の視点を踏まえることで選考の意味が見えてきます。
2. ゴールドグラブ賞とプラチナグラブ賞は、受賞の意味が違う
ゴールドグラブ賞の受賞は、ポジション内で優れた守備を示した証しです。プラチナグラブ賞の受賞は、その候補者の中からリーグを代表する守備選手として選ばれたことを意味します。両方のタイトルを獲得した選手は、ポジション別の評価とリーグ全体の評価をともに得たことになります。
3. 歴代記録と当年のデータを切り分けて見る
アレナドの6年連続受賞は、長期的な守備の安定性を評価するうえで重要な記録です。一方、ウィットJr.のOAAプラス24やタティスJr.のDRSプラス15は、2025年シーズンの守備を読み解くための具体的な数字です。累積実績と単年指標を混同しないことが、選手の評価を正確に理解する鍵になります。
2026年の受賞発表を追う読者にとっては、まずゴールドグラブ賞の結果を確認し、その後のプラチナグラブ賞投票と発表に注目するのが自然な流れです。受賞者の名前だけでなく、どのポジションで、どのような守備指標が評価されたのかを合わせて確認することで、タイトルの価値をより具体的に捉えられます。
【プラチナグラブ賞の仕組み】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:プラチナグラブ賞とは何ですか?
A1:MLBのアメリカン・リーグとナショナル・リーグから、それぞれ最も優れた守備選手を1人ずつ選ぶ賞です。ゴールドグラブ賞の受賞者を対象に、ファン投票とSABR守備指標を組み合わせて受賞者を決定します。
Q2:2025年のプラチナグラブ賞受賞者は誰ですか?
A2:アメリカン・リーグはカンザスシティ・ロイヤルズのボビー・ウィットJr.、ナショナル・リーグはサンディエゴ・パドレスのフェルナンド・タティスJr.です。ウィットJr.は初受賞、タティスJr.は2023年に続く2度目の受賞でした。
Q3:2026年のプラチナグラブ賞はいつ発表されますか?
A3:2026年10月29日時点の公式予定では、11月6日に発表されます。11月1日にゴールドグラブ賞の受賞者が発表された後、プラチナグラブ賞のファン投票が始まる予定です。
Q4:ゴールドグラブ賞とプラチナグラブ賞は何が違いますか?
A4:ゴールドグラブ賞はポジションごとの優秀な守備選手を選ぶ賞で、プラチナグラブ賞はその受賞者の中からリーグ全体で最も優れた守備選手を選ぶ賞です。選考方法にも違いがあり、プラチナグラブ賞ではファン投票とSABR守備指標が組み合わされます。
Q5:ノーラン・アレナドは何回プラチナグラブ賞を受賞していますか?
A5:アレナドは2017年から2022年まで、ナショナル・リーグで6年連続受賞しています。6年連続という記録は、プラチナグラブ賞の歴代記録を語るうえで特に重要です。
Q6:SABR守備指標は、プラチナグラブ賞の選考にどのように使われますか?
A6:守備に関するデータを集約し、ゴールドグラブ賞の受賞者の守備力を比較するために使われます。プラチナグラブ賞では、調整済みSDIによる評価とファン投票を組み合わせて受賞者を決定します。
まとめ:2026年の発表に向けて、数字と実績の両面に注目
プラチナグラブ賞は、MLBの守備をポジションの枠を越えて評価するタイトルです。2025年はボビー・ウィットJr.とフェルナンド・タティスJr.が受賞し、それぞれOAAやDRSといった指標でも高い守備貢献を示しました。歴代ではノーラン・アレナドの6年連続受賞が際立ち、守備の名手が長年にわたって評価される仕組みも見えてきます。
2026年10月29日時点では、受賞者の発表は11月6日の予定です。ゴールドグラブ賞の発表、ファン投票、SABR守備指標という選考の流れを押さえ、発表後には受賞者の守備位置や具体的なデータも確認するとよいでしょう。名前や人気だけで判断せず、守備指標と歴代記録を併せて見ることが、プラチナグラブ賞をより深く楽しむためのポイントです。 (出典: プラチナ グラブ 賞(Yahoo!ニュース))