【東京のどこで食べられる?】フォーティントーキョーの店舗一覧とアクセス
フォーティントーキョーの公式サイトに掲載されている店舗は、2026年11月時点で計5店舗。東京都内の主要店舗は池袋・新宿・吉祥寺の3店舗で、埼玉県の所沢と長野県のつがいけにも展開している。
東京で初めて訪れるなら、駅からのアクセスが分かりやすい池袋店か新宿店が候補になる。
1. 池袋店|日本1号店で百名店選出の店舗
- 店名:フォーティントーキョー
- 住所:東京都豊島区東池袋1-12-14 ハヤカワビルB1F
- 電話:03-5927-1115
- 営業時間:11:00~21:00(スープ終了時は早仕舞いあり)
- アクセス:東京メトロ池袋駅35番出口から徒歩約2分、JR池袋駅から徒歩約5分
2019年3月9日にオープンした日本1号店。創業者ティン氏の監修を受けたフォーを提供する店舗であり、2026年の食べログ百名店にも選ばれた。
地下1階にあるため、初訪問では入口を見落とさないようにしたい。
2. 新宿店|新宿西口から徒歩圏内
- 店名:フォーティントーキョー 新宿店
- 住所:東京都新宿区西新宿7-9-13 石川ビル1F
- 電話:03-6279-2454
- 営業時間:11:00~21:00
- アクセス:都営大江戸線・新宿西口駅から徒歩約1分、西武新宿駅から徒歩約3分、JR新宿駅から徒歩約5分
新宿西口からアクセスしやすく、仕事の合間や買い物途中のランチにも利用しやすい立地だ。
食べログに掲載された2026年9月の口コミでは、池袋店との比較で、新宿店のスープをよりあっさりと感じたという感想も見られる。店舗ごとの印象を食べ比べてみるのも面白い。
3. 吉祥寺店|駅北口から徒歩約3分
- 店名:フォーティントーキョー 吉祥寺店
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-21
- 電話:0422-29-3989
- 平日営業時間:11:00~21:00
- 土日営業時間:9:00~21:00(掲載店舗情報)
- アクセス:JR中央線・総武線、京王井の頭線の吉祥寺駅北口から徒歩約3分
吉祥寺サンロードから元町通りに入ってすぐの場所にある。駅から近く、周辺の買い物や散策と組み合わせやすい。
土日は平日より早い9時からの営業情報が掲載されている点も特徴。ただし、祝日や臨時変更については来店前に店舗の最新案内を確認したい。
公式サイト掲載の全店舗比較
出典:フォーティントーキョー公式店舗情報、食べログ各店舗情報。営業時間は店舗ごとに異なる場合がある。
店舗選びのポイント
- 百名店に選ばれた店舗を訪れたいなら池袋店。
- 新宿での食事や乗り換えの合間なら新宿店。
- 吉祥寺での買い物や休日の朝食なら吉祥寺店。
なお、食べログ百名店の選出対象として掲載されているのは池袋の「フォーティントーキョー」。3店舗すべてが個別に選出されたという意味ではない。
【公式価格を検証】牛肉のフォー1,100円と生麺版1,250円は何が違う?
フォーティントーキョーの大きな特徴は、メニューを牛肉のフォーに絞っていることだ。
一般的なベトナム料理店では、牛肉、鶏肉、海鮮など複数のフォーを提供することも多い。一方、同店は牛肉のフォーを中心に据え、麺やトッピングによって好みを調整するスタイルを採用している。
2026年11月時点の公式メニュー価格
公式サイトに掲載されている価格は以下のとおり。
牛肉のフォー1,100円|初訪問なら基本の一杯
基本メニューは牛肉のフォー。米粉麺に牛肉、ネギ、パクチーを組み合わせた、同店の看板料理だ。
特徴は、ネギをたっぷり使った構成と、牛や豚の骨を煮込んだスープにある。
口に含んだときの牛肉の旨みと、ネギの香りが重なる。ライムを絞れば爽やかさが加わり、にんにく酢やニョクマムを使えば、さらに味の輪郭を変えられる。
大盛りは1,200円。通常メニューとの差額は100円なので、麺をしっかり食べたい人にも選びやすい。
生麺版1,250円|食感にこだわる人向け
生麺版は通常メニューより150円高い1,250円。
通常の乾麺とは異なる、なめらかな口当たりを楽しめる選択肢だ。
食べログの2026年10月の口コミには、生麺のなめらかさを評価する感想が掲載されている。また、1日10食限定との利用者報告も見られるため、数量については店舗での確認が必要だ。
生麺を目当てに訪れるなら、早めの時間帯を選ぶのが無難だろう。
追加トッピングで自分好みに調整
公式サイトでは、次のような調味料も案内されている。
- 秘伝チリソース:無料
- にんにく酢:無料
- ニョクマム:無料
- ライム:無料
最初から調味料を全部入れるより、まずはスープをそのまま味わい、途中から少しずつ加える食べ方がおすすめだ。
同じ一杯でも、ライムの酸味、ニンニクの香り、魚醤の旨みで印象が変わる。
1,050円という口コミ価格は間違い?
価格を調べる際に注意したいのが、食べログやYahoo!マップに掲載された過去の利用者投稿だ。
2026年9月の口コミには、牛肉のフォー1,050円という記載がある。一方、公式サイトに掲載されている価格は1,100円だ。
生麺についても、過去の投稿では1,200円という記載が見られるが、公式掲載価格は1,250円となっている。
これは口コミが投稿された時点の価格と、現在の公式表示が異なるためと考えられる。実際に予算を組む際は公式サイトの1,100円・1,250円を基準にするのが適切だ。
【ハノイの本店と何が違う?】Phở Thìnの歴史とフォーの特徴
フォーティントーキョーを理解するには、ベトナム・ハノイにあるPhở Thìnの背景を知っておきたい。
ここでいう本店は、ハノイのLò Đúc(ロートゥック)通り13番地にある「Phở Thìn 13 Lò Đúc」。1979年創業とされる牛肉フォーの名店だ。
最大の特徴は炒めた牛肉
通常の牛肉フォーでは、薄切りの牛肉を熱いスープに入れて火を通すスタイルが広く知られている。
しかし、Phở Thìn Lò Đúcの看板料理「フォー・ボー・タイラン(Phở Bò Tái Lăn)」は調理方法が異なる。
牛肉を玉ねぎ、ニンニク、生姜などと一緒に炒めてから丼に加えるのが特徴だ。
この工程によって牛肉の香ばしさが引き出され、スープにも肉や香味野菜の風味が重なる。
ベトナム航空のハノイのフォー紹介記事でも、この炒め牛肉の調理法がPhở Thìnの特徴として紹介されている。
ネギの存在感も見逃せない
もう一つの特徴は、たっぷり盛られた青ネギだ。
スープの熱でほどよく火が通ったネギは、牛肉の旨みや米麺と一緒に食べることで独特の食感を生み出す。
日本のフォーティントーキョーでも、公式サイトがネギを味の決め手として紹介している。
日本上陸までの経緯
公式サイトの日本上陸ストーリーによると、日本側の出店構想が生まれたのは2015年だった。
その後、創業者ティン氏との交渉や現地での修業を経て、日本での営業が実現している。
| 年月 | 出来事 | 意味 |
|---|---|---|
| 2015年 | ハノイでフォーティンの味に出会う | 日本出店の構想が始まる |
| 2018年2月 | 創業者ティン氏に日本出店を直談判 | 正式な交渉が進展 |
| 2018年4月 | 日本の食材を使った試食会を実施 | 日本での再現可能性を検証 |
| 2019年初頭 | 店長候補がハノイで修業 | レシピや調理技術を習得 |
| 2019年3月 | ティン氏が来日して最終確認 | 日本での出店が実現 |
公式ストーリーでは、2019年3月にティン氏が来日し、日本側のスタッフが作ったフォーを確認した経緯も紹介されている。池袋店のオープン日は2019年3月9日だ。
日本のフォーは本店と同じなのか
ここは少し丁寧に考えたい。
日本の公式サイトでは、牛や豚の骨をじっくり煮込んだスープ、米麺、ネギを特徴として紹介している。
一方、ハノイの本店の説明では、牛肉を炒めてから加える調理法が大きな個性になっている。
つまり、単純に「日本のフォーはベトナムのフォーと同じ」と考えるより、創業者の監修と現地修業を通して受け継がれた味を、日本の食材と店舗環境の中で提供していると捉える方が実態に近い。
【食べログ百名店2026に選出】口コミ・評判から見える本当の実力
2026年の大きなトピックが、池袋店の「食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2026」選出だ。
百名店2026の選出は何を意味する?
株式会社カカクコムは、2026年5月26日に「食べログ アジア・エスニック 百名店 2026」を発表した。
TOKYO・EAST・WESTの3エリアに分け、それぞれ100店舗を選出する企画だ。
選出基準日は2026年3月24日。対象ジャンルに該当する店舗から、食べログの点数上位100店舗が選ばれている。
そのTOKYO部門に、池袋のフォーティントーキョーが掲載された。
ここで押さえておきたいのは、百名店がミシュランの星や専門審査員による独立した料理審査とは異なるという点だ。
食べログユーザーの評価を基礎としたランキング企画であり、実際の利用者から支持を集めた店舗であることを示す一つの指標になる。
食べログの評価と口コミ数
2026年11月時点で確認できる池袋店の食べログ掲載情報では、評価は3.65。
口コミや保存数は変動するため、これらの数字は確認時点の掲載情報として見る必要がある。
口コミで評価される3つのポイント
1. スープの旨みと飲みやすさ
2026年の口コミでは、牛骨の旨みが感じられるスープや、後味のよさを評価する感想が複数見られる。
濃厚さだけを追求したスープではなく、ネギや牛肉と一緒に食べたときのバランスが魅力になっている。
2. ネギと牛肉のボリューム
ネギがたっぷり入っていることや、普通盛りでも食べ応えがあるという評価もある。
麺とスープだけでなく、具材の存在感を求める人にとっては満足度につながりやすい。
3. ライムや調味料による味変
最初はそのまま食べ、途中からライムやにんにく酢を加える食べ方も好評だ。
一杯の途中で味の印象を変えられることが、繰り返し訪れる楽しさにつながっている。
気になる口コミ・注意したいポイント
評価が高い一方で、すべての人が同じ感想を持つわけではない。
2026年の口コミには、次のような意見も見られる。
- ハノイ本店で食べた味と印象が違うと感じた。
- スープや香草の風味が好みに合わなかった。
- 麺が柔らかめに感じられた。
- 人気の時間帯には待ち時間が発生する。
特に重要なのは、フォーティントーキョーの味が、一般的な日本式ラーメンのような濃厚さや強いパンチを期待する人に必ずしも合うわけではないことだ。
また、ハノイ本店の記憶を持つ人と、日本で初めてフォーを食べる人では評価の基準も異なる。
口コミを読むときは、単純な星の数だけでなく、どのような味を期待して訪れたのかまで見ることが大切だ。
【営業時間・スープ売り切れ・パクチーなし】来店前に知りたい注意点
実際に訪れる前に確認したいのが、営業時間とスープの売り切れだ。
営業時間は基本11時から21時
公式サイトでは、基本営業時間を11:00~21:00と案内している。
ただし、店舗によって営業時間が異なる場合があり、吉祥寺店のように土日に早朝営業の情報が掲載されている店舗もある。
スープが売り切れると閉店時間前でも終了
公式サイトには、スープがなくなり次第、営業を終了する場合があると記載されている。
つまり、21時まで営業と掲載されていても、必ず21時まで食べられるとは限らない。
特に、遠方から訪問する場合や夕食時間帯に利用する場合は注意したい。
来店前に公式SNSの最新情報を確認するか、店舗に問い合わせるのが確実だ。
パクチーなしで注文できる?
パクチーが苦手な人にとって、これは重要なポイントだ。
結論から言えば、公式サイトでパクチーなしを選択できると案内されている。
パクチーを抜いても、牛肉やネギ、スープの味わいを楽しめる。
また、パクチーを増量したい場合は180円の追加トッピングも用意されている。
パクチーが苦手だからといって、フォーティントーキョーを候補から外す必要はない。
どんな人におすすめ?
- 牛肉の旨みを感じるスープが好きな人
- ネギがたっぷり入った麺料理が好きな人
- ライムやニンニク酢で味変を楽しみたい人
- 本場ハノイのフォー文化に興味がある人
- パクチーなしでも本格的なフォーを食べたい人
反対に、濃厚な豚骨ラーメンのような強い味や、多種類の具材・メニューから選ぶ楽しさを重視する人には、少し物足りなく感じられる可能性がある。
【フォーティントーキョーに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:フォーティントーキョーは東京のどこにありますか?
A1:東京には池袋店、新宿店、吉祥寺店があります。池袋店は東池袋1丁目、新宿店は西新宿7丁目、吉祥寺店は吉祥寺本町1丁目に位置しています。
Q2:牛肉のフォーはいくらですか?
A2:公式サイト掲載価格は通常の牛肉のフォーが1,100円、大盛りが1,200円、生麺版が1,250円です。
Q3:パクチーが苦手でも食べられますか?
A3:はい。公式サイトではパクチーなしを選べると案内されています。注文時にパクチーなしを指定してください。
Q4:池袋店は食べログ百名店2026に選ばれていますか?
A4:はい。2026年5月26日に発表された「食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2026」に池袋店が選出されています。
Q5:営業時間は何時から何時までですか?
A5:基本は11:00~21:00です。ただし、店舗によって異なる場合があり、スープがなくなれば営業時間内でも終了することがあります。
Q6:生麺のフォーはいつでも注文できますか?
A6:公式サイトには生麺版1,250円の掲載があります。食べログの口コミには1日10食限定との報告もありますが、数量や提供状況は店舗で確認してください。
Q7:ハノイの本店と同じ味ですか?
A7:創業者ティン氏の監修を受け、現地で修業したスタッフが味を受け継いでいます。ただし、日本の食材や店舗環境も関係するため、現地で食べる一杯と完全に同一とは限りません。
【プロの結論】フォーティントーキョーは価格・味・実績のバランスで選びたい一軒
2026年のフォーティントーキョーを評価するうえで、押さえておきたいポイントは3つある。
第一に、牛肉のフォー1,100円、生麺版1,250円という公式価格が明確であること。 追加トッピングも選べるため、予算や好みに合わせた注文がしやすい。
第二に、池袋・新宿・吉祥寺という東京の主要エリアに店舗があること。特に池袋店は2019年の日本上陸から営業を続け、2026年の食べログ百名店にも選ばれた実績を持つ。
第三に、ハノイのPhở Thìnが持つ独自の調理文化を日本で楽しめることだ。炒めた牛肉、ネギ、牛骨を使ったスープという組み合わせは、一般的なフォーとは異なる個性を生み出している。
ただし、百名店選出だけで自分の好みに合うと判断するのは早い。スープの味、麺の食感、香草の風味など、実際の口コミを確認したうえで選びたい。
初めてなら、まず池袋店で基本の牛肉のフォーを注文し、スープをそのまま味わう。その後、ライムやにんにく酢で変化を楽しむ。生麺に興味があれば、次回は早い時間に訪れて試してみるのもよい。
東京で本場ハノイの牛肉フォーを楽しみたいなら、フォーティントーキョーは有力な選択肢だ。 価格だけでなく、創業者から受け継いだ調理の背景や、シンプルな一杯に込められたこだわりまで味わうことで、その魅力がより深く伝わってくる。
主な情報源:フォーティントーキョー公式サイト、食べログ「アジア・エスニック TOKYO 百名店 2026」、株式会社カカクコム発表資料、食べログ各店舗・口コミ情報、ベトナム航空のハノイ観光ガイド。価格・営業時間・営業状況は変更される場合があるため、訪問前の最新情報確認を推奨する。 (出典: ph thn tokyo(Yahoo!ニュース))