【2021年版MV】久間田琳加・伊藤あさひが出演した令和版との違い

目次
【2021年版MV】久間田琳加・伊藤あさひが出演した令和版との違い
【2021年版MV】久間田琳加・伊藤あさひが出演した令和版との違い
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 【2021年版MV】久間田琳加・伊藤あさひが出演した令和版との違い

2005年版のMVが印象的だったこともあり、ケツメイシは16年後の2021年にも「さくら」の新しいミュージックビデオを制作した。

公開日は2021年2月16日。メジャーデビュー20周年記念ベストアルバム『ケツノパラダイス』に向けた企画として発表された。

出演者は、鈴木えみと萩原聖人ではなく、久間田琳加と伊藤あさひ。監督は、ドラマ『おっさんずラブ』などの演出を担当したYuki Saito氏だった。

2021年版のあらすじは夢を追う男女の物語

ケツメイシさくら鈴木えみ
【画像】ケツメイシ さくら 鈴木 えみ 関連ショット

2021年版では、2005年版とは異なる若者の人生と夢をテーマにしたストーリーが描かれている。

- 久間田琳加(ミク役):韓国へ渡り、K-POPスターへと成長していく女性。
- 伊藤あさひ(リツ役):けがによって夢を諦めることになるものの、その後パイロットを目指す男性。

2人の人生がそれぞれ変化していく姿を通じて、夢や挫折、再出発を描いた作品だ。

2005年版が桜を通じて過去の恋愛や記憶を表現した作品だったのに対し、2021年版は未来へ進む若者の姿に重点を置いている。

2005年版と2021年版は何が違う?

ケツメイシさくら鈴木えみ
【写真】ケツメイシ さくら 鈴木 えみ 近影・注目カット
比較項目2005年版2021年版
公開日2005年2月16日2021年2月16日
女性出演者鈴木えみ久間田琳加
男性出演者萩原聖人伊藤あさひ
監督・脚本岡田惠和が脚本を担当Yuki Saitoが監督
物語の中心桜と恋愛、過去の記憶夢、挫折、再出発
制作背景シングル発売時のMVメジャーデビュー20周年企画

注目したいのは、2021年版が単なる過去映像の再編集ではないことだ。

同じ楽曲を使いながら、時代に合わせた新しいキャストと物語を用意している。ケツメイシにとって「さくら」は、一度完成した映像を保存するだけの作品ではなく、新しい世代にも届けられる楽曲だったことが分かる。

なお、2021年版の公開は2005年版から16年後、2026年のマクドナルドCMは21年後にあたる。両者は別々の企画であり、混同しないことが大切だ。

【2026年CM】ベーコンポテトパイで21年ぶりに再現された映像とは?

ケツメイシさくら鈴木えみ
【資料】ケツメイシ さくら 鈴木 えみ 報道・メディア記録

2026年3月31日、日本マクドナルドは「ベーコンポテトパイ」の新CMを発表した。

CMのタイトルは「あの頃のままで」篇。放映開始日は4月7日で、15秒のテレビCMとして全国(一部地域を除く)で放送された。

最大の見どころは、2005年の「さくら」MVの世界観を再現したことだ。

鈴木えみが再び出演し、今回は母親役を演じた。ケツメイシのメンバーも出演している。

21年前と同じ河川敷でケツメイシも出演

2026年版CMでは、当時のMVと同じ河川敷が舞台として使われている。

ケツメイシのメンバー3人が桜並木を歩く場面も、2005年版の映像を思わせる構成になっている。

一方、鈴木えみは白い衣装を身にまとい、満開の桜の下でベーコンポテトパイを頬張る。

さらに、今回は息子役の男の子が登場。桜を撮影する息子を母親が見守るという、新しい親子のストーリーが加わった。

2005年版の恋愛物語をそのまま続けるのではなく、21年という時間の経過を母親役という設定で表現している点が特徴だ。

鈴木えみが出演を決めた理由はケツメイシとの共演

今回の再出演について、鈴木えみは2026年3月31日のマクドナルド公式インタビューで重要な舞台裏を明かしている。

実はCMの企画は、撮影の1年以上前から送られており、長期間にわたってやり取りが続いていた。

しかし、鈴木えみは出演にあたって一つの条件を希望した。

「ケツメイシさんが一緒に出てくださるなら」

本人にとって「さくら」は、自分だけの作品ではなく、ケツメイシの楽曲であるという思いがあった。

だからこそ、ケツメイシと一緒に出演できるなら参加したいという希望を伝えたのだ。

結果として、鈴木えみとケツメイシのメンバーがそろう形でCMが実現した。単なる懐かしさを利用したキャスティングではなく、オリジナル作品への敬意が感じられる再共演となった。

撮影現場では顔の角度や髪の動きまで再現

今回のCM制作で特に力が入れられたのが、2005年版MVとの映像の一致度だった。

日本マクドナルドの公式撮影エピソードによると、現場では当時のMVと新CMの映像を並べて確認しながら撮影が進められた。

再現にこだわったポイントは次の通り。

- 顔の角度や視線の方向
- 風による髪のなびき方
- 表情の細かなニュアンス
- カメラアングル
- 風の当たり方

鈴木えみ自身もモニターを確認しながら、オリジナル映像との違いをチェックしていたという。

また、母親役としての撮影では、監督から子どもを見守る表情を求められると、すぐに表情を切り替えてOKテイクを獲得した。

商品パッケージの文字が隠れないように気を配るなど、細かな部分にもプロ意識が表れていた。

20年経っても変わらない髪型に本人も驚き

撮影後のインタビューでは、鈴木えみ自身が2005年当時と現在の違いについて語っている。

特に印象的だったのが、髪型についての話だ。

本人によると、長年ぱっつんのロングヘアを続けてきたため、今回のモニターチェックで改めて自分の髪型が変わっていないことに気付いたという。

変化した部分は前髪の幅くらいだと笑顔で話した。

これに対してケツメイシのRYOJIも、自分たちも髪型だけは変わっていないと応じている。

21年前の映像を再現するという企画だからこそ、出演者自身が年月の経過を振り返る場面も印象的だった。

鈴木えみは「さくら」のMV出演後、お花見に行きづらくなった?

2026年のインタビューでは、もう一つ興味深いエピソードが明かされた。

鈴木えみは19歳で「さくら」のMVに出演して以来、桜のシチュエーションが作品と重なりすぎてしまい、お花見に行くことが恥ずかしくなったという。

本人は、実はお花見をきちんとしたことがないと告白している。

これに対し、RYOJIは冗談交じりに「人生を狂わせたとか思われちゃうね」と反応。大蔵もお花見に行かせてあげてほしいと笑いを誘った。

21年間愛され続けた作品が、出演者自身の日常にも影響していたという、微笑ましい撮影秘話だ。

【鈴木えみの現在】2026年は41歳、モデル・俳優・クリエイターとして活躍

2005年の「さくら」MVで19歳だった鈴木えみは、2026年11月現在、41歳になっている。

スターダストプロモーションの公式プロフィールによると、1985年9月13日生まれ、京都府出身。1999年にモデルデビューし、ファッション誌を中心に活動してきた。

代表的な経歴には、次のようなものがある。

- 1999年:『SEVENTEEN』専属モデルとしてデビュー
- 2000年代:『PINKY』などのファッション誌で活躍
- 2004年:ドラマ『ウォーターボーイズ2』に出演
- 2005年:ケツメイシ「さくら」のMVに出演
- 2006年:ドラマ『ギャルサー』『嫌われ松子の一生』に出演
- 2007年:ドラマ『有閑倶楽部』に出演
- 2025年:映画『女神降臨』にセレーナ役で出演
- 2026年:マクドナルド「ベーコンポテトパイ」CMに出演

2025年の映画『女神降臨』では、約20年ぶりの映画出演も話題になった。

2026年も雑誌やテレビ、配信番組で活動

2026年の鈴木えみは、モデルとしての活動を継続しながら、映像作品や美容分野にも活動の幅を広げている。

所属事務所の公式プロフィールや各媒体の掲載情報では、次のような活動が確認できる。

活動分野2026年の主な情報
CMマクドナルド「ベーコンポテトパイ」
配信番組ABEMA「CELEB SECRET」第4・5話ゲスト(7月)
テレビBSテレビ東京「ねこにずむ」
美容雑誌MAQUIAの連載「EMI SAYS...」
ファッション誌ViViの連載「BEAUTY SCANDAL」

特に美容分野では、MAQUIAで自身の愛用品やメイク、ヘアケアなどを紹介している。

2026年10月31日にも、鈴木えみの最新ヘアケアアイテムを取り上げる企画が掲載された。20年以上にわたってモデルとして培ってきた美容やファッションの知識を、現在も発信していることが分かる。

Family Heart Talksを通じた社会活動にも取り組む

現在の鈴木えみを語るうえで、モデルや俳優以外の活動も見逃せない。

2026年1月16日公開の「Numero TOKYO」のインタビューでは、親子で性教育について学ぶ活動について語っている。

鈴木えみは、自身が代表を務める団体「Family Heart Talks」を通じて、親子向けの性教育イベントを開催している。

この活動は2024年から定期的に実施されており、産婦人科医や助産師などの専門家を招いた講演、子どもと保護者が一緒に参加するワークショップなどを行っている。

イベントでは、自分の体を守るための「NO・GO・TELL」という考え方も紹介している。

これは、嫌なことにはNOと言う、危険を感じたらその場から離れる、信頼できる大人に相談するという3つの行動を学ぶものだ。

モデルとしての美容・ファッションの発信に加え、親子のコミュニケーションや教育に関する活動にも取り組んでいる点は、現在の鈴木えみを理解するうえで重要な変化といえる。

【ケツメイシさくらと鈴木えみ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ケツメイシ「さくら」のMVに鈴木えみが出演したのはなぜ?

A1:鈴木えみ自身がケツメイシのファンで、デモ音源を聴いて出演を強く希望したためです。また、ケツメイシのメンバーからも鈴木えみの起用が提案されていました。

Q2:2005年版「さくら」のMVで鈴木えみと共演した俳優は誰?

A2:俳優の萩原聖人です。2人は一本の桜の木を中心に描かれる恋愛物語の出演者でした。実際の交際関係を示すものではなく、作品上の共演です。

Q3:2026年のマクドナルドCMはいつ公開された?

A3:2026年3月31日に発表され、4月7日から放映されました。「あの頃のままで」篇という15秒のCMで、鈴木えみとケツメイシが出演しています。ベーコンポテトパイの販売は4月8日から5月下旬までの予定でした。

Q4:2021年版の「さくら」MVには誰が出演している?

A4:久間田琳加と伊藤あさひです。2021年2月16日に公開された新作MVで、Yuki Saito氏が監督を務めました。2005年版とは異なる物語が描かれています。

まとめ:ケツメイシ「さくら」が21年後も愛される理由とプロの結論

ケツメイシ「さくら」と鈴木えみの関係を振り返ると、2005年のMV出演は、本人の積極的な意思とケツメイシ側の提案が重なって実現したものだった。

当時19歳だった鈴木えみは、萩原聖人とともに恋愛物語を演じ、楽曲の世界観を映像として表現した。

その後、2021年には久間田琳加と伊藤あさひによる令和版MVが制作され、2026年には鈴木えみとケツメイシがマクドナルドのCMで再共演した。

今回の21年越しの再現で特に注目すべきなのは、単に昔の映像を再現したことではない。

2005年は恋愛、2021年は夢と再出発、2026年は母親としての新しい姿。 同じ「さくら」という楽曲が、時代ごとに異なる物語をまとってきたことに価値がある。

また、鈴木えみ自身が出演を希望した理由や、2026年の再共演にケツメイシの参加を望んだ経緯からも、作品に対する愛着が伝わってくる。

記事や映像を楽しむ際には、次の3点を押さえておきたい。

- 2005年版は鈴木えみと萩原聖人によるオリジナルの恋愛ドラマ。
- 2021年版は久間田琳加と伊藤あさひによる新しい物語。
- 2026年版は鈴木えみとケツメイシが再共演したCMであり、オリジナルMVの続編ではない。

21年という時間が経過しても、桜の季節になると自然に思い出される「さくら」。

2026年のCMは、楽曲と出演者がともに歩んできた時間を改めて感じさせる、印象深い再共演となった。 (出典: ケツメイシ さくら 鈴木 えみ(Yahoo!ニュース))