【巡るスワンのキャスト・出演者一覧】発表済みの主要19人を紹介
2026年8月4日までに、NHKから合計19人の出演者が発表されています。生活安全課の同僚だけでなく、主人公の姉や幼なじみ、警察署の別部署で働く人物まで、幅広い顔ぶれです。
生活安全課のメンバー
物語の中心となる佐和警察署生活安全課では、森田望智を中心に個性の異なる警察官たちが登場します。
- 森田望智:小松美咲 — 主人公。佐和署生活安全課の女性警察官。
- 臼田あさ美:金子沙織 — 美咲の先輩にあたる巡査部長。
- 岡山天音:山田拓也 — 生活安全課の巡査。
- 吉田美月喜:伊藤陽菜 — 生活安全課の巡査。
- 平原テツ:関誠 — 生活安全課の係長。
- 大津尋葵:河西健太 — 生活安全課の巡査部長。
- 諏訪珠理:岩波大輝 — 生活安全課の巡査。
- 矢作兼:藤森哲也 — 生活安全課長。
- 野間口徹:平林大輔 — 生活安全課の係長。
なかでも注目したいのは、臼田あさ美、平原テツ、矢作兼、野間口徹ら、異なる個性を持つ俳優が同じ職場に集まっていることです。仕事の進め方や価値観の違いが、日常の会話にどのような笑いを生み出すのかが見どころになります。
美咲の家族・幼なじみ
職場だけでなく、主人公の私生活を彩る人物も発表されています。
- 志田未来:有賀千夏 — 美咲の姉。幼い娘がいて、現在は育休中。
- 古川琴音:笠原七海 — 美咲の幼なじみ。愛称は「ななみん」。
- 富田望生:小泉真由 — 美咲の幼なじみ。愛称は「まーちゃん」。
美咲、七海、真由の3人は、食事や買い物を楽しむ仲良しグループです。警察署で働くときの美咲と、昔からの友人の前で見せる美咲の違いも、作品の楽しみになりそうです。
佐和警察署の他部署の出演者
生活安全課だけでなく、警察署全体の人間関係を描くため、別部署のキャストも充実しています。
- 夏帆:北沢佳奈 — 刑事課の巡査部長。
- 鳴海唯:飯田優花 — 交通課の巡査。
- 田村健太郎:中村達也 — 地域課の巡査部長。
- 音尾琢真:松木崇 — 刑事課の係長。
- 高橋努:清水学 — 交通課の係長。
- 大倉孝二:矢崎聡 — 佐和警察署の副署長。
- 角田晃広:後藤秀樹 — 地域課の係長。
この19人は、2026年7月21日、7月28日、8月4日の段階的な出演者発表で明らかになった顔ぶれです。今後の追加キャストやゲスト出演者についても注目が集まります。
【森田望智主演×バカリズム脚本】今回の朝ドラが注目される理由
主演:
1996年9月13日生まれ・神奈川県出身
「全裸監督」「おかえりモネ」「虎に翼」などに出演。作品ごとに異なる人物像を作り上げてきた俳優。
脚本:
お笑い芸人・脚本家
「架空OL日記」「ブラッシュアップライフ」「ホットスポット」など、自然な会話と日常の観察を生かした作品で知られる。
森田望智にとって朝ドラヒロインは新たな転機
森田望智は、2019年のNetflix作品「全裸監督」で注目を集め、その後もドラマや映画で活躍してきました。
朝ドラとの縁も今回が初めてではありません。「おかえりモネ」では野村明日美役、「虎に翼」では米谷花江役を演じています。今回の「巡るスワン」では、脇役として作品を支える立場から、物語の中心を担うヒロインへと役割が大きく変わります。
制作統括の桑野智宏プロデューサーも、以前の「おかえりモネ」で森田が自然体の演技を見せたことを評価し、今回の主演起用への期待を示しています。
本作で求められるのは、特別な才能を持ったヒロインというより、仕事で悩み、休日には友人と過ごす等身大の女性像です。長期間にわたって同じ人物を演じる朝ドラだからこそ、森田の表情や声、立ち居振る舞いがどのように変化していくかも注目点です。
バカリズムがNHK朝ドラで初めて脚本を担当
もう一つの大きな話題が、バカリズムの朝ドラ初脚本です。
これまで「素敵な選TAXI」「架空OL日記」「住住」「ブラッシュアップライフ」「ホットスポット」などを手がけてきました。日常の何気ない会話を笑いにつなげる脚本や、登場人物の本音と建前を丁寧に描く構成に定評があります。
「架空OL日記」では向田邦子賞、「ブラッシュアップライフ」では東京ドラマアウォード脚本賞や橋田賞、「ホットスポット」では放送文化基金賞脚本賞を受賞しています。
今回の題材である生活安全課は、バカリズム自身が着目した部署でもあります。
制作発表時の説明では、刑事課などと異なり、生活安全課は事件を未然に防ぐことが仕事であり、何も起こらないことが成果になる点に魅力を感じたとしています。
つまり、従来の刑事ドラマであれば見過ごされがちな「事件が起きなかった一日」に、物語の焦点を合わせたわけです。
事件を解決する爽快感ではなく、何気ない会話や小さなトラブル、人間関係の機微から面白さを引き出す。バカリズムの得意分野と題材の相性は非常に興味深いところです。
【長野県・諏訪湖が舞台】巡るスワンのロケ地とクランクイン情報
「巡るスワン」の舞台は、長野県の諏訪市など、諏訪湖周辺をイメージして作られた架空の町・佐和市です。
ここで押さえておきたいのは、佐和市という自治体が実在するわけではないこと。実際の諏訪地域の風景や生活文化を背景に、ドラマ独自の町を設定しています。
2026年9月2日に諏訪地域で撮影開始
NHKの発表によると、クランクインは2026年9月2日。長野県の諏訪地域で撮影が始まり、森田望智も初日から参加しました。
9月14日には諏訪市内でロケ取材会が行われ、翌15日にはNHK財団のステラnetなどで撮影の様子が紹介されています。
報道によると、諏訪湖畔での撮影では、森田演じる美咲が古川琴音、富田望生演じる幼なじみ2人と足湯につかりながら談笑する場面も収録されました。
撮影が予定されている地域
撮影地の中心となるのは諏訪市周辺です。地域紙の信州・市民新聞グループによると、下諏訪町、岡谷市、茅野市などでも撮影が予定されています。
諏訪湖の水辺、温泉街、地域の生活風景などが、佐和市の映像表現にどのように取り込まれるかも楽しみです。
ロケ地が物語にもたらす意味
本作では、警察署内の人間関係だけでなく、主人公が暮らす町そのものも重要な存在です。
諏訪湖周辺の風景は、雄大な自然と日常生活が共存する地域です。こうした環境の中で、地域住民からの相談を受け、困りごとを解決し、何事もない一日を守る警察官の姿を描くことには意味があります。
観光地としての美しさだけではなく、そこで暮らす人々の生活を映し出せるかどうか。ロケーションは、作品のリアリティーを左右する要素になりそうです。
【初回放送日・主題歌発表】2026年11月現在の未発表情報
検索する人が特に気にしているのが、具体的な放送開始日と主題歌です。2026年11月2日時点の公式番組案内で確認できる情報を整理します。
巡るスワンの初回放送日はいつ?
NHKの公表している放送時期は2027年春です。総合テレビの放送枠は月曜日から土曜日の午前8時から8時15分までと案内されています。
ただし、具体的な初回放送日、つまり何月何日から始まるかについては、2026年11月2日時点で公式発表を確認できません。
過去の朝ドラの改編スケジュールから開始日を予想する記事もありますが、予想とNHKが正式に発表した日付は区別する必要があります。現段階では「2027年春」という情報を基準にするのが適切です。
主題歌のアーティスト・曲名は発表された?
主題歌の歌手、楽曲名、発売日については、今回確認できたNHKの制作発表・番組情報に具体的な発表がありません。
バカリズム脚本ということで、過去に関係したアーティストや作品の音楽を連想する人もいるかもしれません。しかし、脚本家の過去作と今回の主題歌の担当者は別の情報です。
アーティスト名や楽曲名を確定情報として紹介できる段階ではありません。今後のNHKによる発表が待たれます。
今後注目したい発表項目
- 初回放送日と最終放送日
- 主題歌のアーティスト・楽曲名
- 音楽担当者
- 語り・ナレーション担当
- 追加キャストとゲスト出演者
- 番組のメインビジュアルや予告映像
なお、番組ロゴについてはすでに発表されています。デザインを担当したのは野田紗代。白鳥が風に吹かれながら進む姿をモチーフに、平和で懐かしさのある世界観を表現したと紹介されています。
【歴代朝ドラの作品一覧】2026年から2028年までの放送予定
「次の朝ドラ」を理解するには、現在放送中の作品と、その前後の作品を確認しておくと分かりやすくなります。
2026年11月現在、放送中なのは石橋静河主演の「ブラッサム」。その次に登場するのが「巡るスワン」です。
近年の朝ドラと今後の予定
- 2024年度前期:「虎に翼」 — 伊藤沙莉主演。
- 2024年度後期:「おむすび」 — 橋本環奈主演。
- 2025年度前期:「あんぱん」 — 今田美桜主演。
- 2025年度後期:「ばけばけ」 — 髙石あかり主演。
- 2026年度前期:「風、薫る」 — 見上愛・上坂樹里のダブル主演。
- 2026年度後期:「ブラッサム」 — 石橋静河主演。2026年9月28日放送開始。
- 2027年度前期:「巡るスワン」 — 森田望智主演。バカリズム脚本。
- 2027年度後期:「なぎさの進化論」 — 徳尾浩司脚本。
- 2028年度前期:「ほんのモキチ」 — 宮藤官九郎脚本、河合優実主演として発表済み。
2027年度後期の「なぎさの進化論」は、新米女性獣医師が大阪と鹿児島県・与論島を舞台に成長する物語です。また、2028年度前期の「ほんのモキチ」も発表されています。
この流れを見ると、朝ドラは時代劇や実在人物をモデルにした作品だけでなく、現代社会を舞台にしたオリジナルのヒューマンコメディーも積極的に取り入れていることが分かります。
「巡るスワン」は、そうした作品の幅をさらに広げる一作になりそうです。
【次の朝ドラはどんな人におすすめ?】作品の注目ポイントと見どころ
「巡るスワン」は、従来の朝ドラとは少し違った楽しみ方ができる作品です。
特に注目したい視聴者
- 日常系コメディーが好きな人: バカリズムらしい自然な会話や、日常に潜む笑いを楽しみたい人。
- 人間ドラマが好きな人: 職場の同僚や友人、家族との関係を丁寧に描く作品が好きな人。
- 森田望智のファン: 脇役とは異なる、主演としての長期的な演技の変化を見たい人。
- 警察ドラマが好きな人: 刑事課とは違う、生活安全課の仕事や地域との関わりに興味がある人。
- 長野県・諏訪地域に関心がある人: 諏訪湖周辺の風景や地域文化を映像で楽しみたい人。
反対に、事前に知っておきたいこと
本作は、犯罪捜査や犯人逮捕を中心とする本格サスペンスとは異なります。大事件が次々と発生する展開を期待すると、想像していた警察ドラマとは違うと感じる可能性があります。
作品の中心にあるのは、事件が起きる前の対応や、市民の困りごとに向き合う仕事です。派手な展開よりも、人物の会話や小さな出来事を楽しむ視点が合っています。
【プロの結論】「事件が起きない」ことをドラマにする新しさ
「巡るスワン」の最大の特徴は、成果が目立たない仕事を物語の中心に据えたことです。
一般的な警察ドラマでは、事件が発生し、捜査が進み、解決するという流れが物語を動かします。しかし、生活安全課の仕事は、事件の発生を防ぐことそのものに価値があります。
つまり、この作品では何も起こらなかった一日を、どのように視聴者に面白く見せるかが脚本の腕の見せどころになります。
バカリズムの得意とする会話劇と、森田望智の自然体の演技が組み合わさることで、日常の些細な出来事がどのような物語へと変わっていくのか。ここが作品を評価するうえでの大きなポイントです。
また、主人公が新人時代から経験を重ね、やがて生活安全課長になるという長い時間軸も、半年間にわたる朝ドラならではの魅力です。
単に警察官の仕事を紹介するのではなく、誰かが守っている平穏な暮らしの価値を描く。これが「巡るスワン」の最も注目すべきテーマです。
【次の朝ドラ「巡るスワン」】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:次の朝ドラ「巡るスワン」はいつから放送されますか?
A1:2027年春スタート予定です。具体的な初回放送日は2026年11月2日時点で未発表です。NHK総合では午前8時から8時15分までの放送枠が案内されています。
Q2:「巡るスワン」の主演と脚本家は誰ですか?
A2:主演は森田望智、脚本はバカリズムです。森田は主人公の女性警察官・小松美咲を演じます。
Q3:「巡るスワン」の主題歌は誰が歌いますか?
A3:2026年11月2日時点では、歌手や楽曲名の公式発表は確認できません。今後のNHKからの発表が待たれます。
Q4:「巡るスワン」の舞台は実在する長野県佐和市ですか?
A4:佐和市は実在する自治体ではありません。長野県諏訪市など、諏訪湖周辺をイメージして設定された架空の町です。
Q5:「巡るスワン」の撮影はいつ始まりましたか?
A5:2026年9月2日に長野県の諏訪地域でクランクインしました。諏訪市を中心に、周辺地域でも撮影が予定されています。
まとめ:次の朝ドラは「巡るスワン」!2027年春の最新情報に注目
2026年11月現在、次の朝ドラとして放送が予定されているのは、NHK連続テレビ小説第116作「巡(まわ)るスワン」です。
主演は森田望智、脚本はバカリズム。長野県の諏訪湖周辺をモデルにした架空の町・佐和市を舞台に、生活安全課で働く女性警察官・小松美咲の仕事と日常を描きます。
2026年9月2日には諏訪地域で撮影が始まり、発表済みの出演者は主要キャスト19人。職場の仲間だけでなく、姉や幼なじみ、警察署の別部署の人物まで、多彩な顔ぶれがそろいました。
一方、初回放送日や主題歌の歌手・楽曲名などは、まだ公式発表を確認できません。2027年春という放送時期を押さえつつ、今後の続報を待ちたいところです。
何も起こらない日常を守ることの価値を、笑いと人間ドラマでどう描くのか。森田望智とバカリズムが組む新しい朝ドラ「巡るスワン」は、2027年春の注目作品です。 (出典: 次 の 朝ドラ(Yahoo!ニュース))