HKT48の8周年はいつ?2019年11月26日の前夜祭・記念公演と2026年15周年を徹底解説
HKT48の8周年は、2019年11月26日(火)。記念日を迎える前日の11月25日には博多座で「8周年前夜祭コンサート」が開催され、翌26日には西鉄ホールで「8周年特別記念公演」が行われた。2日間にわたる周年イベントは、昭和の歌謡曲を題材にした華やかな歌合戦と、歴代の劇場公演楽曲を振り返る特別ステージという、異なる魅力を持つ構成だった。
この8周年を理解するうえで欠かせないのが、2019年に行われた九州7県ツアー、指原莉乃の卒業後というグループの転換期、そして1期生が披露した楽曲「初日」である。さらに2026年11月26日には劇場デビュー15周年を迎え、全国ツアーのファイナルも予定されている。2019年の公式記録と2026年の最新発表を照らし合わせながら、HKT48の8周年の全貌を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 8周年の日付:2019年11月26日。1期生による2011年11月26日の劇場初日が記念日の基準。
- 前夜祭と記念公演:11月25日は博多座で昭和歌謡の歌合戦、11月26日は西鉄ホールで8周年特別記念公演を開催。
- セットリスト:特別記念公演では本編35曲とアンコール8曲の計43曲を披露。
- 映像作品:2020年3月25日に8周年の前夜祭・記念公演などを収録したDVD&Blu-rayを発売。
- 2026年の15周年:11月26日に福岡市民ホールで全国ツアーファイナルと15周年記念ライブを開催予定。
【HKT48の8周年はいつ?】2019年11月26日になった理由と劇場デビューの原点
HKT48の8周年記念日は、2019年11月26日である。
この日付は、単にグループの発足が発表された日を数えたものではない。HKT48の歴史をたどると、2011年5月1日にグループの発足と1期生オーディションの受付開始が発表され、同年10月23日に1期生がお披露目されている。
そして、記念日の基準となる大きな節目が2011年11月26日だった。この日、HKT48劇場がオープンし、1期生による「手をつなぎながら」公演が初日を迎えた。HKT48公式サイトの当時の公演スケジュールにも、2011年11月26日が初日として記録されている。
つまり、2019年11月26日は、HKT48が劇場で活動を始めてからちょうど8年に当たる日だった。公式の周年イベントも、この劇場デビューの日を軸に開催されている。
1期生の「手をつなぎながら」から始まった8年間
初日の「手をつなぎながら」公演は、HKT48の原点を象徴するステージだ。劇場公演を活動の中心に据え、地元・福岡を拠点にファンとの距離を縮めてきたグループにとって、11月26日は特別な意味を持つ。
2019年の8周年特別記念公演でも、この原点を意識した演出が見られた。公演終盤に1期生が披露した「初日」は、劇場で活動を始めたメンバーたちの歩みを思い起こさせる場面となった。
ここで混同しやすいのが、次の2つの名称である。
- 「手をつなぎながら」:2011年11月26日に1期生が初日を迎えた劇場公演のタイトル。
- 「初日」:2019年11月26日の8周年特別記念公演で1期生が披露した楽曲。
どちらもHKT48の原点を語る際に重要だが、同じものではない。公演タイトルと楽曲名を区別すると、8周年の記録をより正確に理解できる。
この劇場デビューからの周年という考え方は、2026年11月26日の15周年にも引き継がれている。HKT48の周年記念日は、11月26日というのが基本的な答えだ。
【11月25日の博多座】8周年前夜祭「令和に昭和な歌合戦」の全貌
8周年イベントの幕開けとなったのは、2019年11月25日(月)の博多座公演だった。
正式名称は「8周年だよ!HKT48の令和に昭和な歌合戦~みんなで笑おう 八っ八っ八っ八っ八っ八っ八っ八っ(笑)~」。HKT48の8周年前夜祭コンサートとして開催され、開場17時、開演18時30分というスケジュールで行われた。
この企画の特徴は、令和元年に昭和の歌謡曲をテーマにしたこと。2019年11月9日から24日まで博多座で上演されていた「仁義なき戦い~彼女たちの死闘篇~」で昭和のアウトローを演じたメンバーが、今度は昭和の歌謡スターに変身するという趣向だった。
AKB48公式サイトのチケット発売案内でも、前夜祭のテーマは昭和の歌謡祭と説明されている。出演はHKT48のメンバーで、春組と秋組に分かれて歌合戦を展開した。
春組・秋組の対決と総合司会の下野由貴
前夜祭では、春組のキャプテンを松岡はな、秋組のキャプテンを田中美久が担当。総合司会には1期生の下野由貴が起用された。
オープニングは全員による「学園天国」。その後、松田聖子、中森明菜、森高千里、松本伊代、浅香唯など、昭和を代表する女性アイドルや歌手の楽曲が続いた。
特に注目されたのは、単なる懐メロの再現ではなく、メンバーの個性に合わせて選曲や演出が組まれていた点だ。
- 「青い珊瑚礁」:伊藤優絵瑠、石安伊、馬場彩華、渡部愛加里。
- 「飾りじゃないのよ涙は」:神志那結衣、月足天音、渕上舞、宮﨑想乃、山内祐奈。
- 「17才」:坂口理子、坂本りの、田中伊桜莉、村上和叶、小川紗奈。
- 「星空のディスタンス」:栗原紗英、外薗葉月、山下エミリー。
- 「翼の折れたエンジェル」:秋吉優花。
- 「フレンズ」:豊永阿紀。
さらに、秋組の「TRAIN-TRAIN」と春組の「My Revolution」では、エアバンド対決というユーモラスな企画も登場。松岡はなと田中美久による「涙のリクエスト」「Diamonds」の歌唱対決を経て、最後はH2Oの「想い出がいっぱい」を全員で披露した。
判定は観客の拍手によって行われ、春組と秋組は引き分け。勝敗だけにこだわらず、会場全体で楽しむ構成だったことが、当日のライブレポートからも伝わってくる。
前夜祭のセットリストで押さえたい昭和の名曲
前夜祭の主なセットリストは次のとおり。
- 学園天国/小泉今日子
- 青い珊瑚礁/松田聖子
- 飾りじゃないのよ涙は/中森明菜
- 17才/森高千里
- センチメンタル・ジャーニー/松本伊代
- あゝ無情/アン・ルイス
- C-Girl/浅香唯
- 冬のオペラグラス/新田恵利
- ハリケーン/シャネルズ
- ツッパリ High School Rock'n Roll(登校編)/横浜銀蝿
- 星空のディスタンス/THE ALFEE
- 翼の折れたエンジェル/中村あゆみ
- フレンズ/REBECCA
- CAT'S EYE/杏里
- 悲しみがとまらない/杏里
- My Revolution/渡辺美里
- TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS
- 涙のリクエスト/チェッカーズ
- Diamonds/PRINCESS PRINCESS
- 想い出がいっぱい/H2O
このほか、歌唱力対決では「赤いスイートピー」も披露された。アンコールでは「桜、みんなで食べた」「12秒」「早送りカレンダー」「HKT城、今、動く」「最高かよ」「誰より手を振ろう」が続いた。
なお、これは8周年前夜祭のセットリストであり、翌日の西鉄ホールで行われた特別記念公演とは別の内容である。両方の公演をまとめて検索すると曲目が混在することがあるため、日付と会場で区別することが大切だ。
当日のライブレポートは、昭和の名曲をHKT48らしい寸劇やユーモアと組み合わせた企画として紹介している。前夜祭は、周年イベントにエンターテインメント性を加えたステージだった。
【11月26日の西鉄ホール】8周年特別記念公演の出演メンバーと43曲のセットリスト
2019年11月26日、HKT48は福岡市天神のソラリアステージ内にある西鉄ホールで、8周年特別記念公演を開催した。
開場16時30分、開演18時30分。前日の博多座が昭和歌謡をテーマにしたコンサートだったのに対し、この日は劇場公演の歴史や各世代の楽曲を中心に構成された記念ステージだった。
出演メンバーは54名。1期生から5期生までが参加
HKT48 Mobileの公式公演レポートには、参加メンバーとして54名が掲載されている。
主な出演メンバーは、次のとおり。
- 1期生:今田美奈、熊沢世莉奈、下野由貴、深川舞子、村重杏奈、本村碧唯、松岡菜摘、森保まどか、田中菜津美など。
- 2期生・3期生:秋吉優花、上野遥、神志那結衣、坂口理子、田島芽瑠、朝長美桜、荒巻美咲、栗原紗英、山下エミリーなど。
- 4期生:運上弘菜、武田智加、地頭江音々、豊永阿紀、松岡はな、月足天音など。
- 5期生:石橋颯、市村愛里、竹本くるみ、田中伊桜莉、川平聖、栗山梨奈、後藤陽菜乃、長野雅など。
このほか、伊藤優絵瑠、小田彩加、堺萌香、渕上舞、渡部愛加里、坂本愛玲菜、松本日向、宮崎想乃、村川緋杏、小川紗奈、工藤陽香らも参加している。
公式参加メンバー欄には、荒巻美咲、石橋颯、市村愛里、伊藤優絵瑠、川平聖、栗原紗英、坂本りの、豊永阿紀、渕上舞、山内祐奈、秋吉優花、今村麻莉愛、栗山梨奈、坂本愛玲菜、竹本くるみ、田中伊桜莉、地頭江音々、松岡はな、山下エミリー、上野遥、運上弘菜、小田彩加、上島楓、神志那結衣、堺萌香、坂口理子、田島芽瑠、田中菜津美、松岡菜摘、水上凜巳花、渡部愛加里、今田美奈、熊沢世莉奈、後藤陽菜乃、下野由貴、武田智加、朝長美桜、長野雅、馬場彩華、深川舞子、村上和叶、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、清水梨央、石安伊、月足天音、外薗葉月、松本日向、宮崎想乃、村川緋杏、田中美久、小川紗奈、工藤陽香の名前が記録されている。
1期生から5期生までが同じステージに立ったことは、この公演の大きな見どころだった。新しい世代の成長を見せる一方、グループの出発点を作ったメンバーの存在も改めて浮かび上がった。
8周年特別記念公演のセットリスト全43曲
HKT48 Mobileの公式レポートに掲載されたセットリストは、本編35曲、アンコール8曲の合計43曲。各チームの代表的な公演曲から期別楽曲、ユニット曲まで幅広く選ばれている。
本編(M1~M18)
1. 青春ガールズ
2. シアターの女神
3. チャイムはLOVE SONG
4. 脳内パラダイス
5. 天使のしっぽ
6. 誘惑のガーター
7. ボーイフレンドの作り方
8. 最終ベルが鳴る
9. 嵐の夜には
10. 2人乗りの自転車
11. ごめんね ジュエル
12. クラスメイト
13. 回遊魚のキャパシティ
14. ほねほねワルツ
15. クリスマスがいっぱい
16. ハート型ウイルス
17. くるくるぱー
18. 火曜日の夜、水曜日の朝
本編(M19~M35)
19. PARTYが始まるよ
20. Two years later
21. 制服のバンビ
22. シャムネコ
23. 純情主義
24. チョコの行方
25. 孤独なランナー
26. 天国野郎
27. 好き 好き 好き
28. ロマンスロケット
29. ウィンブルドンへ連れて行って
30. メロスの道
31. てもでもの涙
32. 水夫は嵐を夢見る
33. オネストマン
34. 初日
35. 白いシャツ
アンコール(EN1~EN8)
EN1. 真っ赤なアンブレラ
EN2. スカート、ひらり
EN3. さくらんぼを結べるか?
EN4. 仮想恋愛
EN5. 微笑みポップコーン
EN6. 僕らのStand By Me
EN7. 涙サプライズ!
EN8. HKT48
この構成で特に意味深いのは、前半でチームH、チームKIV、チームTII、研究生がそれぞれの公演曲を披露したことだ。冒頭の4曲は、チームごとの個性と活動の積み重ねを示す構成になっていた。
1期生による「初日」が8周年の象徴的な場面に
公演の大きな見どころは、1期生による「初日」だった。
円陣から始まるこの楽曲では、メンバーたちが劇場公演への思いを込めて歌唱。ライブレポートによると、歌い始めからメンバーの多くが涙を見せ、会場にも感動が広がった。
2011年11月26日に劇場デビューした1期生が、8年後の同じ日に「初日」を歌う。この演出には、単なる周年のお祝い以上の意味があった。
また、5期生の石橋颯が公演序盤のMCで涙を見せ、「HKT48になれてよかった」と話した場面も紹介されている。加入からまだ1年ほどのメンバーと、8年間活動してきた1期生が同じ舞台に立つ。その世代を超えた関係性が、8周年の温かさを生み出していた。
終盤には1期生の「涙サプライズ!」も披露され、最後は全員による「HKT48」で締めくくられた。
当時のチームHキャプテン松岡菜摘は、指原莉乃、宮脇咲良、矢吹奈子が不在となった時期の不安に触れながら、ツアーや博多座、8周年を経てファンが笑顔で帰ってくれることへの喜びを語った。
「9年目もみんなで走っていきたいと思います!」
この言葉は、松岡菜摘が公演を振り返って伝えたメッセージとしてライブレポートに掲載されている。8周年は、過去を懐かしむだけではなく、次の1年に向けてグループの結束を確かめる場でもあった。
【開催経緯を時系列で検証】九州7県ツアーと指原莉乃卒業後の転換期
2019年の8周年イベントが印象的だった理由は、イベント単体の企画だけではない。その前後にHKT48が経験した出来事を並べると、周年公演がグループにとってどのような意味を持っていたかが見えてくる。
大きな転換点となったのが、指原莉乃の卒業と宮脇咲良・矢吹奈子の活動休止だった。
指原莉乃は2018年12月に卒業を発表し、2019年4月28日に横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。5月28日には福岡のマリンメッセで「指原莉乃11年ありがとう!大感謝祭」が行われた。
一方、宮脇咲良と矢吹奈子はIZ*ONEの活動に専念するため、2018年9月にAKB48グループの活動休止を発表していた。したがって、2019年のHKT48は、中心的なメンバーが従来とは異なる形でグループを離れた状態で活動を続けていた。
その状況を象徴するのが、九州7県ツアーのタイトルだった。
2019年の主な出来事と周年イベントの関係
| 時期 | 出来事 | 8周年との関係 |
|---|---|---|
| 2011年11月26日 | 劇場オープン、「手をつなぎながら」初日 | 周年記念日の原点 |
| 2018年11月26日 | 7周年記念公演「777んてったってHKT48」 | 5期生のお披露目など、次世代への転換 |
| 2019年4月28日 | 指原莉乃卒業コンサート | グループの新たな体制への移行 |
| 2019年7月21日~10月27日 | 九州7県ツアー「あの支配人からの、卒業。」 | 各地を巡り、新体制のパフォーマンスを披露 |
| 2019年11月9日~24日 | 博多座でAKB48グループ特別公演 | 前夜祭につながる舞台経験 |
| 2019年11月25日 | 8周年前夜祭「令和に昭和な歌合戦」 | 博多座で周年イベントを開催 |
| 2019年11月26日 | 8周年特別記念公演 | 西鉄ホールで43曲を披露 |
| 2020年3月25日 | 8周年DVD&Blu-ray発売 | 前夜祭・記念公演などを映像化 |
| 2026年11月26日 | 15周年記念ライブ・ツアーファイナル予定 | 劇場デビュー15周年の節目 |
この年表で注目したいのは、2019年の九州7県ツアーが8周年イベントの直前に行われたことだ。
九州7県ツアーは9会場で開催
2019年のツアー正式名称は「HKT48九州7県ツアー ~あの支配人からの、卒業。~」。公式発表では全9会場が設定され、7月21日の福岡サンパレスを皮切りに、北九州、大牟田、鹿児島、宮崎、大分、長崎、熊本、佐賀を巡った。
ツアーファイナルは10月27日の福岡サンパレス。福岡県内の複数会場も含めて、九州7県を9会場で回る構成だった。
タイトルにある「あの支配人からの、卒業。」は、指原莉乃の卒業を背景にしたもの。指原の存在が大きかったHKT48が、その後の活動を自分たちの力で進めていくという節目を示していた。
そして、ツアーを終えた約1か月後に8周年を迎えた。HKT48公式の周年告知にも、九州7県ツアーや博多座での舞台経験を経て成長したメンバーのパフォーマンスを届けるイベントとして説明されている。
2019年の8周年は、指原莉乃の卒業後に残されたメンバーが新たなグループの姿を示す機会でもあった。博多座の前夜祭でエンターテインメント性を打ち出し、西鉄ホールの記念公演で劇場の原点を再確認する。2日間の内容が明確に分かれていた理由も、この背景から読み取れる。
【HKT48 8周年DVD・Blu-ray】収録内容と歴代周年記念公演を比較
2019年の8周年を映像で振り返るなら、2020年3月25日に発売された「HKT48 8th ANNIVERSARY」が重要な作品となる。
HKT48 Mobileの公式ディスコグラフィーには、DVDとBlu-rayの両方が記録されている。収録内容は周年イベントだけにとどまらず、2019年の九州7県ツアーまで含んだ5枚組の構成だ。
8周年映像作品の収録内容
- DISC1:8周年記念特別公演
- DISC2:8周年前夜祭「令和に昭和な歌合戦」
- DISC3:九州7県ツアーの2019年7月21日・福岡サンパレス公演
- DISC4:九州7県ツアーの寸劇全10話
- DISC5:特典映像・オフショット集
DVD品番はHKT-D0045、Blu-ray品番はHKT-D0046。前夜祭と記念公演の両方を収録しているため、会場ごとの演出の違いを比較できる点が魅力だ。
特に、DISC1では1期生による「初日」や全員での「HKT48」、DISC2では昭和歌謡の歌合戦を振り返れる。DISC3・4では、周年イベントに至るまでの九州ツアーのステージや寸劇も楽しめる。
ただし、2026年現在の新品在庫や販売状況は、公式ディスコグラフィーへの掲載だけでは判断できない。購入を考える場合は、販売店の在庫や商品状態を別途確認する必要がある。
HKT48の歴代周年記念公演はどのように変化した?
HKT48の周年イベントは、毎年同じ形式で開催されてきたわけではない。公式ヒストリーを振り返ると、劇場公演を中心とする記念イベントに、コンサートやファン参加型の企画を組み合わせてきたことが分かる。
- 1周年・2012年:HKT48劇場で1周年特別記念公演を開催。「初恋バタフライ」を初披露。
- 2周年・2013年:劇場2周年記念特別公演を開催。初の九州ツアー開催も発表。
- 4周年・2015年:「箱推宮 4生会~1461日分の感謝・楽しまんといかんばい~」と劇場4周年記念特別公演を開催。
- 5周年・2016年:「39時間ぶっ通し祭り!みんな“サンキューったい!”」を開催。
- 6周年・2017年:「6フェス ~LOVE&PEACE!ROCK周年だよ、人生は…~」をテーマに複数の企画を展開。
- 7周年・2018年:「777んてったってHKT48 ~7周年は天神で大フィーバー~」を開催。5期生のお披露目なども行われた。
- 8周年・2019年:博多座の昭和歌謡コンサートと西鉄ホールの特別記念公演という2日間構成。
- 10周年・2021年:劇場10周年の記念特別公演を11月26日・27日の2日間にわたって開催。
この流れから分かるのは、周年イベントが単なる誕生日のお祝いではなく、グループの状況やその年のメンバー構成を反映した企画として展開されてきたことだ。
8周年は、その中でも特に「過去の劇場文化」と「新しいグループのエンターテインメント」を組み合わせた周年だった。映像作品を選ぶ際も、周年公演だけを見たい人はDISC1、昭和歌謡の企画を楽しみたい人はDISC2、2019年の活動全体を知りたい人はDISC3・4まで見ると、目的に合った楽しみ方ができる。
【2026年最新】HKT48の15周年記念イベントと8周年の違い
2026年11月2日現在、HKT48は劇場デビュー15周年に向けた記念企画を進めている。
15周年の大きな柱は「HKT48 15th Anniversary Live Tour」。2026年7月18日の大阪公演を皮切りに、広島、東京、愛知を巡り、11月26日に福岡でファイナルを迎えるスケジュールとなっている。
公式スケジュールに掲載された開催日程は次のとおり。
- 7月18日:大阪・森ノ宮ピロティホール
- 8月11日:広島・上野学園ホール
- 9月12日:東京・昭和女子大学 人見記念講堂
- 10月17日:愛知・COMTEC PORTBASE
- 11月26日:福岡・福岡市民ホール 大ホール
11月26日の福岡公演は、昼夜で異なる内容が用意されている。
15周年の11月26日は昼夜2公演
福岡公演の正式な公演名と時間は以下のとおり。
- 昼公演:「HKT48 15th Anniversary Live Tour Final」開場11時、開演12時。
- 夜公演:「HKT48 15th Anniversary Live~HKT48さぁ15かよ!~」開場16時、開演17時。
HKT48公式発表では、昼公演はこれまでの15周年ツアーの福岡バージョン、夜公演は15周年を締めくくる特別な構成と説明されている。劇場デビューから15周年を迎える当日に、ツアーの集大成と記念ライブを組み合わせる企画だ。
出演はHKT48のメンバーを予定しているが、出演メンバーには一部例外がある。休養中のメンバーは不参加となり、卒業予定の石橋颯は出演しない。また、昼公演には石川歩実優、猪島莉玲亜、石松結菜、江浦優香、呉優菜が出演せず、呉優菜は夜公演に一部出演予定と発表されている。
さらに、11月22日には「HKT48 15周年記念 個別オンラインお話し会」も予定されている。コンサートだけでなく、ファンとメンバーが交流する企画も周年行事に含まれている。
2026年はメンバーの世代交代も進む
2026年の活動を考えるうえで、メンバーの卒業に関する発表も押さえておきたい。
2026年10月31日、HKT48公式サイトはチームHの栗原紗英が卒業を発表したことを報告した。活動終了は2027年春ごろを予定しており、正式な日程は決定次第発表するとしている。
栗原紗英は2019年の8周年前夜祭にも出演し、「星空のディスタンス」などを披露したメンバーの一人だ。8周年の映像に登場するメンバーが、その後もグループを支え、さらに15周年の時期を迎えていることは、HKT48の長い歴史を感じさせる。
また、15周年ツアーの福岡公演に向けては、石橋颯の卒業スケジュールも公表されている。公式案内では、11月3日に卒業公演を行い、15周年の福岡公演には出演しない予定とされている。
8周年と15周年は何が違う?
2019年と2026年の周年イベントを比較すると、企画の方向性に違いが見えてくる。
- 8周年:博多座と西鉄ホールを舞台に、前夜祭と劇場公演を2日間に分けて実施。
- 15周年:大阪・広島・東京・愛知・福岡を巡る全国ツアーを展開し、福岡でファイナルを迎える。
- 8周年の中心テーマ:昭和歌謡、劇場公演の歴史、世代を超えたメンバーの共演。
- 15周年の中心テーマ:全国ツアーの集大成と、劇場デビュー15周年を祝う特別ライブ。
8周年は、指原莉乃の卒業後にグループが新たな方向へ進むための節目だった。一方、15周年は、長年の劇場活動を土台に全国各地のファンと周年を祝う企画となっている。
この違いは、グループが歩んできた15年間の活動規模やメンバー構成の変化を反映している。8周年が新体制の結束を確かめるイベントだったとすれば、15周年はその歩みを広い地域のファンと共有するイベントという位置づけだ。
【HKT48の8周年】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:HKT48の8周年は何年何月何日ですか?
A1:2019年11月26日(火)です。2011年11月26日にHKT48劇場がオープンし、1期生による「手をつなぎながら」公演が初日を迎えた日を基準としています。
Q2:HKT48の8周年前夜祭コンサートはどこで開催されましたか?
A2:2019年11月25日に福岡県の博多座で開催されました。「令和に昭和な歌合戦」をテーマに、春組と秋組に分かれて昭和の名曲を披露しました。
Q3:8周年特別記念公演の会場はどこですか?
A3:2019年11月26日に福岡市天神の西鉄ホールで開催されました。博多座での前夜祭とは別の会場です。
Q4:8周年特別記念公演のセットリストは何曲でしたか?
A4:本編35曲、アンコール8曲の合計43曲です。1期生による「初日」や「涙サプライズ!」、最後の「HKT48」などが披露されました。
Q5:HKT48の8周年DVD・Blu-rayはいつ発売されましたか?
A5:2020年3月25日です。8周年特別記念公演と前夜祭に加え、2019年の九州7県ツアー、寸劇、オフショットなども収録されています。
Q6:HKT48の15周年記念日はいつですか?
A6:2026年11月26日(木)です。福岡市民ホールで昼公演のツアーファイナルと夜公演の15周年記念ライブが予定されています。
まとめ:HKT48の8周年は劇場の原点と新時代をつないだ記念日
HKT48の8周年は2019年11月26日。前日の11月25日には博多座で「令和に昭和な歌合戦」を開催し、記念日当日には西鉄ホールで8周年特別記念公演を実施した。
2日間の内容は明確に異なっていた。博多座では昭和の名曲とHKT48らしいユーモアを融合させ、西鉄ホールではチームや期別の楽曲、1期生による「初日」を通じて劇場の歴史を振り返った。
この周年をさらに理解する鍵となるのが、指原莉乃の卒業後に行われた九州7県ツアーと、次世代メンバーの成長である。2019年のHKT48は大きな変化の途中にあり、8周年はその変化を受け止めながら新しいグループ像を示す機会となった。
映像で振り返る場合は、2020年3月25日発売の「HKT48 8th ANNIVERSARY」が重要な記録となる。前夜祭と記念公演だけでなく、九州7県ツアーまで収録されているため、8周年に至るまでの活動をまとめて追体験できる。
そして2026年11月26日、HKT48は15周年を迎える。全国ツアーのファイナルと特別ライブを同日に福岡で開催する予定であり、2019年とは異なる形で劇場デビューの節目を祝う。
【プロの結論】 HKT48の8周年を振り返る際に注目すべきなのは、単に開催日やセットリストを覚えることではない。博多座の歌合戦が示した表現の幅、西鉄ホールの「初日」が象徴した劇場への原点回帰、そして九州7県ツアーを経たメンバーの成長という3つの要素を結びつけて見ることだ。そうすることで、8周年がHKT48の歴史において持っていた意味が明確になる。
2019年の8周年は、過去への感謝と新しい時代への出発を同時に示した記念日だった。その歩みの延長線上にある2026年の15周年も、HKT48の歴史を理解するうえで見逃せない節目となっている。 (出典: hkt48 8 周年(Yahoo!ニュース))