乃木坂バスラセトリ2026最新!東京ドーム14th全3日間の曲順・アンコールを徹底解説
2026年の乃木坂46バースデーライブ(バスラ)は、5月19日から21日までの3日間、東京ドームで開催された「乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE」。デビュー14周年を祝う今回の公演は、東京ドームで初めて開催されたバースデーライブであり、グループ史上初の3DAYS公演となった。DAY1・DAY2では14年間の歴史をテーマ別に振り返り、DAY3では3代目キャプテン・梅澤美波の卒業コンサートが行われた。
特に注目されたのは、3日間で大きく異なるセットリスト、各期生の個性を生かした演出、そして梅澤美波の約9年半にわたる活動を締めくくる選曲だ。DAY1では「ネーブルオレンジ」、DAY2では「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」、DAY3では「My respect」など、それぞれの公演を象徴する楽曲が披露された。
この記事では、14th YEAR BIRTHDAY LIVEの全3日間のセットリストを曲順どおりに掲載。アンコール、日替わり曲の違い、OVERTURE、「乃木坂の詩」の披露日、梅澤美波卒業コンサートの選曲意図まで詳しく紹介する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日程: 2026年5月19日~21日、東京ドームで全3公演を開催。
- DAY1・DAY2: 14年間の歴史を衣装、アンダー、ダンス、歌声などのテーマで表現。
- DAY3: 梅澤美波の卒業コンサート。本人の歩みや各期生との絆を感じさせる選曲。
- アンコール: DAY1は「懐かしさの先」、DAY2・DAY3は「乃木坂の詩」がラストを飾った。
- 注目曲: 「ネーブルオレンジ」「君ばかり」「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」。
【2026年最新】乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVEの開催概要
今回の14thバスラは、乃木坂46のデビュー14周年を記念する特別公演。会場は東京ドームで、3日間それぞれ異なる構成のライブが展開された。
公式発表による開催日程は以下のとおり。
| 公演 | 開催日 | 開場 | 開演 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| DAY1 | 5月19日(火) | 16:00 | 18:30 | 14周年バスラ |
| DAY2 | 5月20日(水) | 16:00 | 18:30 | 14周年バスラ |
| DAY3 | 5月21日(木) | 15:30 | 18:00 | 梅澤美波卒業コンサート |
会場はいずれも東京ドーム。DAY3は通常のバースデーライブとは異なり、梅澤美波の卒業を記念した特別公演として実施された。
Billboard JAPANのライブレポートによると、今回の特徴は、DAY1とDAY2でブロックごとにテーマを設け、乃木坂46の14年間を楽曲と演出で振り返ったことにある。
過去のバースデーライブでは、2017年、2021年、2023年、2024年にそれぞれ2DAYS公演が行われてきた。2025年の13th YEAR BIRTHDAY LIVEは味の素スタジアムで2日間開催。そして2026年、東京ドームで初めてのバスラ3DAYSが実現した。
今回の公演は、単に人気曲を並べたライブではない。過去を受け継ぐメンバーと、新しい乃木坂46を担う6期生の存在を同じステージで描いた点に大きな意味があった。
【DAY1】5月19日・乃木坂46 14thバスラ初日のセットリスト
DAY1のテーマは、乃木坂46と「衣装」「アンダー」「バディ」「テンション」。
歴代の楽曲を通じてグループの歩みを振り返りながら、現役メンバーの個性や期を超えた関係性を見せる構成となった。
DAY1 セットリスト・曲順一覧
オープニング
00. OVERTURE
01. 他人のそら似
02. おいでシャンプー
03. ジコチューで行こう!
04. チートデイ
05. 君に叱られた
乃木坂46と衣装
06. ぐるぐるカーテン
07. 今、話したい誰かがいる
08. Route 246
09. でこぴん
10. 他の星から
11. サヨナラの意味
12. インフルエンサー
13. 制服のマネキン
乃木坂46とアンダー
14. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
15. 生まれたままで
16. 錆びたコンパス
17. 愛って羨ましい
乃木坂46とバディ
18. Monopoly
19. ネーブルオレンジ
20. 逃げ水
21. ビリヤニ
乃木坂46とテンション
22. ジャンピングジョーカーフラッシュ
23. ハウス!
24. 好きというのはロックだぜ!
25. ガールズルール
ラストスパート
26. きっかけ
27. Same numbers
28. 夜明けまで強がらなくてもいい
29. Sing Out!
30. 最後に階段を駆け上がったのはいつだ?
アンコール
EN1. ロマンスのスタート
EN2. 思い出が止まらなくなる
EN3. 君ばかり
EN4. 懐かしさの先
DAY1の注目ポイントは「ネーブルオレンジ」と「君ばかり」
初日の見どころのひとつは、「乃木坂46とバディ」のブロックで披露された「ネーブルオレンジ」。
井上和と中西アルノが中心となる楽曲で、2人の歌声と存在感を生かしたパフォーマンスが印象的だった。新しい乃木坂46を象徴する楽曲を、歴代の人気曲と同じステージに並べたことで、グループの現在地が浮かび上がった。
また、アンコールでは「君ばかり」が披露された。
この楽曲は、乃木坂46の公式お兄ちゃんとして知られるバナナマンの2人がコント内で演じるフォークデュオ「赤えんぴつ」が書き下ろした新曲。DAY1で初披露された特別な楽曲だった。
長年グループを応援してきたファンにとって、メンバーだけでなく、番組を通じて乃木坂46を支えてきた存在とのつながりを感じさせる演出でもあった。
さらに「きっかけ」では6期生から先輩メンバーへ歌唱をつないでいく構成が採用された。世代交代を単なるメンバーの入れ替わりではなく、楽曲や思いを受け継ぐものとして表現した点も、DAY1の重要な見どころだ。
【DAY2】5月20日・14thバスラ2日目のセットリスト
DAY2は「ダンス」「歌声」「かわいさ」「ファン」という4つのテーマを軸に構成された。
DAY1が乃木坂46の歴史やメンバー同士の関係性を見せる内容だったのに対し、DAY2はライブパフォーマンスの多彩さを前面に押し出した公演となった。
DAY2 セットリスト・曲順一覧
オープニング
00. OVERTURE
01. 制服のマネキン
02. チャンスは平等
03. 夏のFree&Easy
04. スカイダイビング
05. 太陽ノック
乃木坂46とダンス
06. Wilderness world
07. 命は美しい
08. Actually...
09. インフルエンサー
乃木坂46と歌声
10. 誰よりそばにいたい
11. 私のために 誰かのために
12. Rewindあの日
13. 悲しみの忘れ方
乃木坂46とかわいさ
14. ロマンスのスタート
15. 白米様
16. 嫉妬の権利
17. 魚たちのLOVE SONG
18. あらかじめ語られるロマンス
乃木坂46とファン
19. I see...
20. 裸足でSummer
21. 不道徳な夏
22. 真夏日よ
ラストスパート
23. 君の名は希望
24. 人は夢を二度見る
25. ごめんねFingers crossed
26. おひとりさま天国
27. 最後に階段を駆け上がったのはいつだ?
アンコール
EN1. 指望遠鏡
EN2. ダンケシェーン
EN3. キャラバンは眠らない
EN4. 乃木坂の詩
DAY2はダンスと歌声の両方を楽しめる構成
DAY2の序盤を盛り上げたのは「制服のマネキン」「チャンスは平等」「夏のFree&Easy」といった楽曲。
その後のダンスブロックでは「Wilderness world」「命は美しい」「Actually...」「インフルエンサー」が続いた。
特に「Actually...」では中西アルノの表現力が際立ち、「インフルエンサー」では3期生から6期生までを含む編成によるパフォーマンスが披露された。
一方、歌声のブロックでは「誰よりそばにいたい」「私のために 誰かのために」「Rewindあの日」「悲しみの忘れ方」を選曲。激しいダンスナンバーとは対照的に、メンバーの歌声をじっくり聴かせる時間となった。
「乃木恋」と連動したミュージカル仕立ての演出も、DAY2ならではの見どころだった。「白米様」や「魚たちのLOVE SONG」など、楽曲の世界観を生かしたユニークな演出が盛り込まれた。
新キャプテン菅原咲月へのバトンタッチ
DAY2では、4代目キャプテンに菅原咲月が就任することも発表された。
梅澤美波が卒業を翌日に控える中での発表は、14周年を祝うだけでなく、15年目の乃木坂46がどのように進んでいくのかを示す重要な出来事だった。
終盤の「君の名は希望」では、6期生から5期生、4期生、3期生へと歌い継ぐ演出が展開された。先輩から後輩へ受け継がれてきたグループの歴史を、ひとつの楽曲に重ねた構成だった。
そして本編最後は「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」。
池田瑛紗が中心となるこの楽曲を、14周年ライブの終盤に置いたことも象徴的だった。過去を振り返るだけではなく、これから先へ進む意思を感じさせる締めくくりとなった。
【DAY3】5月21日・梅澤美波卒業コンサートのセットリスト
DAY3は「乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY3 ~梅澤美波 卒業コンサート~」。
2016年に3期生として加入し、2023年から3代目キャプテンを務めてきた梅澤美波にとって、乃木坂46として最後のステージとなった。
DAY1・DAY2とは異なり、セットリストの中心に置かれたのは梅澤自身の活動の歩み、思い入れのある楽曲、そして後輩たちとの関係性だ。
DAY3 セットリスト・曲順一覧
オープニング
00. OVERTURE
01. 空扉
02. 孤独な青空
03. 狼に口笛を
04. 僕は僕を好きになる
始まりの曲
05. ハルジオンが咲く頃
06. 新しい世界
07. ジコチューで行こう!
思い出の楽曲・ユニットブロック
08. 失恋お掃除人
09. ファンタスティック3色パン
10. 悪い成分
11. 踏んでしまった
12. 急斜面
13. 歩道橋
各期生に贈るメッセージ
14. 失いたくないから
15. タイムリミット片想い
16. 泣いたっていいじゃないか?
17. 日常
18. 世界はここにある
19. 三番目の風
ラストスパート
20. 人はなぜ走るのか?
21. インフルエンサー
22. 帰り道は遠回りしたくなる
23. シンクロニシティ
24. My respect
アンコール
EN1. もう一つの太陽
EN2. 僕だけの光
EN3. 転がった鐘を鳴らせ!
EN4. ガールズルール
EN5. 乃木坂の詩
梅澤美波の歴史をたどる選曲
DAY3の特徴は、梅澤の乃木坂46でのキャリアと楽曲の関係が明確に表現されていたことだ。
「ハルジオンが咲く頃」は、梅澤が3期生として参加した2017年のバースデーライブを思い起こさせる楽曲。
「新しい世界」は、梅澤が乃木坂46で初めてオリジナルポジションを得たアンダー楽曲としても意味を持つ。
さらに「ジコチューで行こう!」は、梅澤が初めて選抜入りした時期につながる楽曲。単なる人気曲の披露ではなく、本人の成長の節目を振り返る構成になっていた。
ユニットブロックにも工夫があった。
「失恋お掃除人」では筒井あやめ、奥田いろは、鈴木佑捺とともにパフォーマンス。「ファンタスティック3色パン」では賀喜遥香、小川彩との組み合わせが実現した。
また、「悪い成分」では金川紗耶、林瑠奈、五百城茉央、冨里奈央、大越ひなの、海邉朱莉らとともにパフォーマンスを披露。以前から梅澤が語っていた大きなユニットを作るという思いが形になった演出でもあった。
各期生と歌い継いだ楽曲に込められた意味
卒業コンサートの中盤では、各期生との関係性がセットリストに反映された。
- 6期生:「タイムリミット片想い」
- 5期生:「泣いたっていいじゃないか?」
- 4期生:「日常」
- 3期生:「世界はここにある」「三番目の風」
梅澤が後輩たちと一緒にステージに立ち、同期とも思い出を共有する構成だった。
終盤には「人はなぜ走るのか?」「インフルエンサー」「帰り道は遠回りしたくなる」「シンクロニシティ」と代表曲が続き、最後は「My respect」で本編を締めくくった。
JOYSOUND音楽ニュースの公演レポートでは、梅澤が「My respect」をメンバーやファンへの思いを込めて歌ったことが紹介されている。
卒業コンサートのアンコールは5曲
DAY3のアンコールは、梅澤美波の卒業にふさわしい特別な構成だった。
最初に披露された「もう一つの太陽」は、梅澤にとって初のソロ曲。これまで支えてくれた人々への感謝を届ける楽曲として披露された。
続く「僕だけの光」「転がった鐘を鳴らせ!」「ガールズルール」では、しんみりした雰囲気だけではなく、乃木坂46らしい明るさやライブの楽しさも表現された。
そして最後の楽曲は「乃木坂の詩」。
スクリーンにはファンからの手書きメッセージが映し出され、梅澤にとって最後のステージを象徴する演出となった。
最後にグループのロゴの下にある扉とは別に、青空へ続く扉がスクリーンに描かれた演出も印象的だった。乃木坂46での時間に区切りをつけ、新しい世界へ歩き出す梅澤の姿を表現していた。
【3日間を徹底比較】乃木坂46 14thバスラの日替わり曲と関係性
3日間のセットリストを比較すると、同じ乃木坂46の周年ライブでありながら、それぞれの公演で伝えようとしたテーマが大きく異なっていた。
単純に日替わり曲を入れ替えた構成ではない。各公演の中心人物やテーマに合わせて、楽曲の組み合わせそのものが設計されていた。
DAY1・DAY2・DAY3の比較表
| 比較項目 | DAY1 | DAY2 | DAY3 |
|---|---|---|---|
| 開催日 | 5月19日 | 5月20日 | 5月21日 |
| メインテーマ | 衣装・アンダー・バディ・テンション | ダンス・歌声・かわいさ・ファン | 梅澤美波の卒業 |
| 注目曲 | ネーブルオレンジ | 君の名は希望 | ハルジオンが咲く頃 |
| 代表的な関係性 | 6期生と先輩メンバー | 期を超えた歌唱・新体制 | 梅澤と各期生 |
| 本編ラスト | 最後に階段を駆け上がったのはいつだ? | 最後に階段を駆け上がったのはいつだ? | My respect |
| アンコール最後 | 懐かしさの先 | 乃木坂の詩 | 乃木坂の詩 |
| 公演の役割 | 歴史と現在の融合 | グループの現在と未来 | キャプテンの卒業と継承 |
主要人物・楽曲の関係性
今回の14thバスラを理解するうえで重要なのは、メンバーと楽曲の関係だ。
| エンティティ | 関係する人物・公演 | 意味・役割 |
|---|---|---|
| 乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVE | DAY1~DAY3 | デビュー14周年を記念する3日間の公演 |
| DAY1 | 井上和・中西アルノ | 「ネーブルオレンジ」を通じた新しい乃木坂46の表現 |
| DAY1 | 赤えんぴつ | 書き下ろし楽曲「君ばかり」を初披露 |
| DAY2 | 菅原咲月 | 4代目キャプテンへの就任発表 |
| DAY2 | 池田瑛紗 | 「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」の中心的存在 |
| DAY3 | 梅澤美波 | 3代目キャプテンとしての活動を締めくくる |
| DAY3 | 各期生 | 梅澤との関係性を楽曲で表現 |
| DAY2・DAY3 | 乃木坂の詩 | アンコールの最後を飾る楽曲 |
3日間で共通する楽曲と異なる楽曲
3日間を比較すると、共通する楽曲と公演ごとに異なる楽曲がはっきり分かれる。
まず、3公演で披露された代表的な共通曲が「インフルエンサー」。一方、DAY1とDAY2では「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」が本編のラストに置かれた。
DAY3では同曲ではなく「My respect」が本編の最後を担当している。
また、「ネーブルオレンジ」はDAY1の注目曲であり、DAY2・DAY3では披露されていない。
つまり、14thバスラの3日間を通して同じ楽曲を繰り返すことよりも、各公演の物語を完成させることが重視されていた。
【アンコール徹底解説】OVERTUREと「乃木坂の詩」は何日目に披露された?
乃木坂46のライブを振り返る際、アンコール曲は本編と同じくらい重要な要素だ。
今回の14thバスラでは、DAY1・DAY2・DAY3でアンコールの曲数や選曲が異なっている。
3日間のアンコール一覧
| 公演 | アンコール曲 | 最後の曲 |
|---|---|---|
| DAY1 | ロマンスのスタート/思い出が止まらなくなる/君ばかり/懐かしさの先 | 懐かしさの先 |
| DAY2 | 指望遠鏡/ダンケシェーン/キャラバンは眠らない/乃木坂の詩 | 乃木坂の詩 |
| DAY3 | もう一つの太陽/僕だけの光/転がった鐘を鳴らせ!/ガールズルール/乃木坂の詩 | 乃木坂の詩 |
DAY1は赤えんぴつによる「君ばかり」の初披露が大きな特徴。DAY2はグループの歴史を感じさせる「指望遠鏡」「ダンケシェーン」「キャラバンは眠らない」が並んだ。
DAY3は梅澤美波のソロ曲から始まり、最後の「乃木坂の詩」へとつながる特別な構成だった。
「乃木坂の詩」は3日間すべてで披露された?
ここは間違えやすいポイントだ。
2026年14thバスラでは「乃木坂の詩」はDAY2とDAY3のアンコールで披露され、DAY1では披露されていない。
DAY1のアンコール最後は「懐かしさの先」だった。
「乃木坂の詩」は乃木坂46を代表する楽曲であり、ライブの締めくくりに選ばれることも多い。LiveFansのライブ定番曲情報でも、アンコール定番曲として紹介されている。
しかし、今回のように卒業コンサートや特別な演出がある公演では、最後の1曲が変わることもある。
OVERTUREはセットリストに含まれる?
OVERTUREは、乃木坂46のライブで本編開始前に流れるオープニングSE(登場演出用の音源)。
14thバスラでも3日間のオープニングに組み込まれていた。
一般的な楽曲とは役割が異なるため、セットリストを整理する際には「OVERTURE」と本編の1曲目を分けて記載すると分かりやすい。
今回のDAY1は「他人のそら似」、DAY2は「制服のマネキン」、DAY3は「空扉」がそれぞれ本編の最初を飾った。
【歴代バスラとの違い】13thから14thへ、乃木坂46はどう変わった?
乃木坂46のバースデーライブは、デビュー記念日を祝うだけでなく、その時点でのグループの歴史やメンバー構成を映し出す公演でもある。
2025年の13th YEAR BIRTHDAY LIVEは、味の素スタジアムで5月17日・18日の2日間開催された。
そして2026年の14th YEAR BIRTHDAY LIVEでは、東京ドームに会場を移し、3日間の公演へと拡大した。
今回の変化で注目したいのは、DAY1・DAY2・DAY3それぞれに異なる役割を持たせたことだ。
14thバスラは世代交代を表現するライブだった
DAY1では6期生が歴代楽曲や各ブロックの進行に参加し、先輩たちとともにステージを作り上げた。
DAY2では、乃木坂46の14年間を振り返りながら、菅原咲月へのキャプテン交代が発表された。
そしてDAY3では、梅澤美波が自らの活動を振り返り、後輩たちへグループの未来を託す形で卒業した。
この流れを見ると、今回の3日間は次のような構造になっている。
- DAY1:乃木坂46が積み重ねてきた歴史を振り返る。
- DAY2:現在のメンバーがグループの未来を示す。
- DAY3:これまでグループを支えてきたキャプテンが次の世代へバトンを渡す。
梅澤美波の卒業と菅原咲月のキャプテン就任が同じ3日間に重なったことで、14周年という節目が、グループにとって新しい時代の始まりを示す公演にもなった。
歴代セトリを比較するときのポイント
歴代バスラのセットリストを比較するなら、単純な曲数や人気曲の多さだけでは判断できない。
注目したいのは次の3点だ。
1. その年のメンバー構成: 何期生が中心となり、どの世代がグループを支えているか。
2. 楽曲の選び方: 初期の代表曲、アンダー曲、ユニット曲、最新曲がどのように組み合わされているか。
3. アンコールの意味: 卒業や新体制への移行など、その年ならではの出来事が反映されているか。
特に14thバスラは、DAY3の梅澤美波卒業コンサートが組み込まれているため、過去の2DAYS公演と単純に比較するのは適切ではない。
3日間全体をひとつの物語として見ることで、選曲の意図がより理解しやすくなる。
【よくある質問】乃木坂バスラのセトリに関するFAQ
Q1:乃木坂46の14thバスラはいつ、どこで開催された?
A1:2026年5月19日から21日までの3日間、東京ドームで開催された。DAY1・DAY2は通常のバースデーライブ、DAY3は梅澤美波の卒業コンサートだった。
Q2:DAY1とDAY2で共通して披露された曲は?
A2:「インフルエンサー」「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」などがある。特に「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」は両日とも本編ラストを飾った。
Q3:梅澤美波の卒業コンサートのセトリは?
A3:「空扉」「孤独な青空」「ハルジオンが咲く頃」「新しい世界」「ジコチューで行こう!」「三番目の風」「My respect」など。アンコールでは初ソロ曲「もう一つの太陽」や「乃木坂の詩」が披露された。
Q4:乃木坂の詩はDAY1でも披露された?
A4:DAY1では披露されていない。DAY1のアンコール最後は「懐かしさの先」。DAY2とDAY3では「乃木坂の詩」がアンコール最後に披露された。
Q5:14thバスラのOVERTUREは何日目に流れた?
A5:3日間すべての公演でオープニングに使用された。OVERTUREの後、DAY1は「他人のそら似」、DAY2は「制服のマネキン」、DAY3は「空扉」で本編が始まった。
Q6:2026年のバスラで新キャプテンになったのは誰?
A6:菅原咲月。DAY2の公演中に4代目キャプテンへの就任が発表された。梅澤美波の卒業に伴う新体制への移行を象徴する出来事だった。
まとめ:乃木坂46の14thバスラは3日間で完成する特別なライブだった
2026年5月19日から21日まで東京ドームで開催された乃木坂46 14th YEAR BIRTHDAY LIVEは、3日間それぞれに異なるテーマと物語を持つ公演だった。
DAY1は「ネーブルオレンジ」や「君ばかり」を含む、歴史と新しさが交差するステージ。DAY2はダンス、歌声、かわいさ、ファンという切り口から、乃木坂46の多彩な魅力を見せた。そしてDAY3は、梅澤美波の約9年半の活動を振り返り、後輩たちへ未来を託す卒業コンサートとなった。
特に印象的なのは、DAY2の菅原咲月へのキャプテン交代発表と、DAY3の梅澤美波の卒業が連続して行われたことだ。
「乃木坂の詩」で締めくくられた最終公演は、梅澤美波個人の卒業であると同時に、乃木坂46が新しい時代へ進む節目でもあった。
14thバスラのセトリを振り返るなら、3日間を別々のライブとして見るだけでなく、過去・現在・未来をつなぐひとつの物語として楽しむことが大切だ。
今後、歴代バスラの映像作品やライブ記録を見返す際にも、2026年の東京ドーム3DAYSは、梅澤美波から菅原咲月へとつながる乃木坂46の大きな転換点として記憶される公演になるだろう。
主な情報照合資料
- 乃木坂46公式サイト:14th YEAR BIRTHDAY LIVE開催日程。
- Billboard JAPAN:DAY1・DAY2のセットリストおよび公演レポート。
- JOYSOUND音楽ニュース:梅澤美波卒業コンサートの全曲順と公演内容。
- 乃木坂46公式サイト:13th YEAR BIRTHDAY LIVE開催情報。
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