女子バレー日本代表2026年日程を総整理!VNL・アジア選手権・アジア大会の結果まで徹底解説
2026年の女子バレー日本代表は、5月のミズノマッチを皮切りに、バレーボールネーションズリーグ(VNL)、中国・天津での女子アジア選手権、国内開催の第20回アジア競技大会と、主要な国際大会が続くシーズンを戦いました。日本バレーボール協会(JVA)が公表した年間スケジュールには、各大会の開催期間や会場、国内合宿の日程も掲載されています。
2026年11月2日現在、今年の主要大会はすべて終了しています。 そのため、この記事では当初の年間予定だけでなく、実際の日本代表戦の日付、試合結果、最終順位まで整理しました。大会全体の開催期間と日本戦の日程は異なるため、テレビ観戦や試合結果を調べる際に間違えやすいポイントも解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 年間日程:5月18日・21日のミズノマッチから、9月22日のアジア競技大会決勝までが主要な活動期間。
- VNL2026:第1週はカナダ、第2週はフィリピン、第3週は大阪、ファイナルはマカオ。日本は最終7位。
- アジア選手権・アジア大会:天津大会は銅メダル、愛知・名古屋アジア大会は銀メダルを獲得。
- 公式情報:日程変更や代表メンバーはJVAの公式発表、放送情報は各大会の放送局で確認できる。
【2026年最新】女子バレー日本代表の年間日程を一覧で確認
2026年の女子日本代表は、春の国内強化から夏の国際大会、秋のアジア大会へと進むスケジュールでした。
JVAの「2026年国際大会スケジュール」と「2026年度女子日本代表チームスケジュール」を確認すると、シニア代表の主要大会は5月から9月に集中しています。
特に注目されたのは、6月から7月にかけて開催されたVNLと、8月のアジア選手権です。9月には愛知・名古屋でアジア大会が開催され、日本代表にとって国内で実力を示す機会にもなりました。
2026年女子日本代表の主要スケジュール
| 時期・日程 | 大会・活動 | 開催地・会場 |
|---|---|---|
| 4月27日~5月28日 | 国内合宿 | 味の素トレセン |
| 5月18日 | ミズノマッチ東京大会 | 国立代々木競技場第二体育館 |
| 5月21日 | ミズノマッチ千葉大会 | 千葉ポートアリーナ |
| 6月3日~7日 | VNL第1週 | ケベックシティ(カナダ) |
| 6月17日~21日 | VNL第2週 | パシグシティ(フィリピン) |
| 7月8日~12日 | VNL第3週 | Asueアリーナ大阪 |
| 7月22日~26日 | VNLファイナルラウンド | マカオ(中国) |
| 8月21日~30日 | 2026女子アジア選手権 | 天津(中国) |
| 9月16日~22日 | 第20回アジア競技大会 | 岡崎市・小牧市 |
出典:日本バレーボール協会「2026年国際大会スケジュール」「2026年度女子日本代表チームスケジュール」。
なお、年間表に掲載されている大会がすべてシニア女子日本代表の試合というわけではありません。
例えば、4月26日~30日のAVC女子チャンピオンズリーグはクラブチームの大会です。また、7月の女子U18アジア選手権や8月の女子U17世界選手権は年代別の代表大会であり、シニア女子日本代表の試合とは区別する必要があります。
この違いを理解しておくと、女子日本代表の年間予定を正確に把握できます。
【VNL2026】女子日本代表の第1週・第2週・第3週とファイナルの日程
2026年の女子日本代表にとって、シーズン最大の国際大会の一つとなったのがバレーボールネーションズリーグです。
VNLは世界の強豪18チームが参加し、3週間の予選ラウンドで各チームが12試合を戦う大会です。予選の成績をもとにファイナルラウンドへの進出チームが決まります。
第1週:ケベックシティ大会(カナダ)
- 開催期間:6月3日~7日
- 開催地:カナダ・ケベックシティ
- 日本の対戦相手:フランス、ウクライナ、ドイツ、カナダ
日本代表の日本時間での試合日は次のとおりです。
| 日本時間 | 対戦カード |
|---|---|
| 6月4日 | 日本対フランス |
| 6月6日 | 日本対ウクライナ |
| 6月7日 | 日本対ドイツ |
| 6月8日 | 日本対カナダ |
第1週は日本が3勝1敗で終えました。
ここで注意したいのが、開催地の現地日程と日本時間の日付の違いです。JVAの年間予定では第1週を6月3日~7日としていますが、カナダとの時差により、日本でのテレビ放送日や日本時間の試合日は翌日になるケースがあります。
そのため、海外大会の試合を調べるときは、現地時間と日本時間の両方を確認することが大切です。
第2週:パシグシティ大会(フィリピン)
- 開催期間:6月17日~21日
- 開催地:フィリピン・パシグシティ
- 日本の対戦相手:セルビア、チェコ、ドミニカ共和国、イタリア
日本代表の試合日程は以下のとおりでした。
| 日付 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 6月17日 | 日本対セルビア | 3-2 |
| 6月19日 | 日本対チェコ | 3-0 |
| 6月20日 | 日本対ドミニカ共和国 | 1-3 |
| 6月21日 | 日本対イタリア | 0-3 |
第2週は前半の2試合で連勝したものの、後半はドミニカ共和国とイタリアに敗れました。
なお、JVAの年間国際大会スケジュールでは開催地がパシグシティと記載されています。一方、TBSの放送情報ではフィリピン・マニラと表記されています。放送情報では広域の都市名が使用される場合もあるため、開催都市の確認にはJVAの大会情報を優先すると分かりやすくなります。
第3週:大阪大会(Asueアリーナ大阪)
- 開催期間:7月8日~12日
- 会場:Asueアリーナ大阪
- 日本の対戦相手:ブラジル、タイ、トルコ、ポーランド
VNLの予選ラウンドでは、国内開催となった大阪大会も大きな見どころでした。
日本時間の試合日は次の4日間です。
| 日付 | 対戦カード |
|---|---|
| 7月8日 | 日本対ブラジル |
| 7月9日 | 日本対タイ |
| 7月11日 | 日本対トルコ |
| 7月12日 | 日本対ポーランド |
最終戦のポーランド戦では、日本がセットカウント3-2で勝利。第1・第2セットを落とした後に巻き返し、フルセットで勝ち切りました。
この試合を含め、予選ラウンドを12試合戦い終えた日本は、8勝4敗で最終7位となり、ファイナルラウンドへの進出を決めています。
ファイナルラウンド:マカオ大会
- 開催期間:7月22日~26日
- 開催地:中国・マカオ
- 日本の試合:7月22日・準々決勝
日本は予選を突破して決勝トーナメントに進みましたが、準々決勝でブラジルと対戦し、セットカウント1-3で敗退しました。
その結果、2026年のVNL女子大会は日本の7位で終了しています。
大会全体ではトルコが優勝、ブラジルが準優勝、イタリアが3位でした。日本にとっては予選を突破した一方、上位進出に向けた課題も残る大会となりました。
【8月21日~30日】2026女子アジア選手権・天津大会の日程と結果
8月に開催された2026女子アジア選手権は、中国・天津を舞台にしたアジアの主要大会です。
開催期間は8月21日~30日。日本、中国、タイ、韓国、イランなどの強豪国が出場しました。
この大会はアジアの頂点を争うだけでなく、2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた重要な大会でもありました。
女子日本代表の試合日程・結果
| 日付 | 対戦相手・ラウンド | 日本の結果 |
|---|---|---|
| 8月21日 | ホンコンチャイナ | 3-0 勝利 |
| 8月23日 | 韓国 | 3-0 勝利 |
| 8月25日 | ベトナム | 3-0 勝利 |
| 8月27日 | 準々決勝・チャイニーズタイペイ | 3-0 勝利 |
| 8月29日 | 準決勝・タイ | 1-3 敗戦 |
| 8月30日 | 3位決定戦・イラン | 3-0 勝利 |
日本は予選ラウンドを3連勝で通過し、準々決勝でもチャイニーズタイペイにストレート勝ちしました。
しかし、準決勝ではタイに敗戦。決勝進出は逃しましたが、3位決定戦でイランを3-0で下し、銅メダルを獲得しています。
最終順位は以下のとおりです。
1. タイ
2. 中国
3. 日本
4. イラン
決勝ではタイが開催国の中国を3-2で破り、優勝しました。タイは大会連覇を達成し、ロサンゼルス五輪の出場権も獲得しています。
日本は直接の五輪出場権獲得には至りませんでしたが、アジアの強豪と競い合い、3位という結果を残しました。
個人賞では、女子日本代表の和田由紀子選手がベストオポジットに選出されています。
【9月16日~22日】第20回アジア競技大会の女子バレー日程と日本の結果
2026年9月には、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の女子バレーボール競技が行われました。
開催期間は9月16日~22日。会場は愛知県の岡崎中央総合公園総合体育館と小牧市スポーツ公園総合体育館です。
日本は開催国代表として出場し、予選ラウンドから決勝まで勝ち進みました。
日本代表の試合日程
| 日付 | ラウンド | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 9月16日 | 予選 | ネパール | 3-0 勝利 |
| 9月18日 | 予選 | インドネシア | 3-1 勝利 |
| 9月20日 | 準々決勝 | チャイニーズタイペイ | 3-0 勝利 |
| 9月21日 | 準決勝 | 韓国 | 3-0 勝利 |
| 9月22日 | 決勝 | 中国 | 0-3 敗戦 |
予選ラウンドを2連勝で突破した日本は、準々決勝でチャイニーズタイペイ、準決勝で韓国をいずれもストレートで下しました。
決勝の相手は中国。日本は第1セット19-25、第2セット20-25、第3セット23-25で敗れ、惜しくも優勝には届きませんでした。
最終結果は日本が準優勝、銀メダルです。
アジア大会の開催期間とバレー競技期間は違う?
ここは検索時に混同しやすいポイントです。
アジア競技大会そのものの開催期間と、女子バレーボール競技の開催期間は同一ではありません。JVAが掲載している女子バレーの競技日程は9月16日~22日です。
また、決勝トーナメントでは日本の勝ち上がりによって対戦カードが決まるため、年間スケジュールだけでは決勝の日付や相手まで把握できません。
日本代表の試合結果やセットカウントまで確認したい場合は、JVAの女子バレー大会ページにある「競技日程」と「試合結果」の両方を見ると確実です。
【女子日本代表メンバー2026】ミズノマッチ・選手選考・テレビ放送情報
2026年の女子日本代表を追ううえでは、年間日程だけでなく、代表登録メンバーと各大会の出場選手にも注目したいところです。
2026年度の女子日本代表メンバー
JVAは2026年4月15日、女子日本代表の登録メンバー37人を発表しました。
監督はフェルハト・アクバシュ氏で、登録メンバーには初選出の選手14人も含まれています。
主な登録選手には、次のような選手が名を連ねました。
- 石川真佑
- 和田由紀子
- 佐藤淑乃
- 関菜々巳
- 山田二千華
- 宮部藍梨
- 島村春世
- 小島満菜美
- 荒木彩花
- 秋本美空
この37人は年間を通じた登録メンバーであり、各大会の最終的な出場選手と同じではありません。
VNLやアジア選手権などでは大会ごとに出場登録が行われるため、特定の試合に出場した選手を調べる場合は、その大会のメンバー発表を確認する必要があります。
5月のミズノマッチは何のための試合?
2026年の女子日本代表は、国際大会に先立ってミズノマッチと呼ばれる紅白試合を実施しました。
| 開催日 | 大会 | 会場 |
|---|---|---|
| 5月18日 | ミズノマッチ東京大会 | 国立代々木競技場第二体育館 |
| 5月21日 | ミズノマッチ千葉大会 | 千葉ポートアリーナ |
この紅白試合はREDとWHITEに分かれて行う代表チーム内の実戦形式の試合です。
東京大会では、勝敗に関係なく4セットを行う特別ルールが採用され、メンバー交代も柔軟に実施されました。結果はWHITEがセットカウント3-1で勝利しています。
紅白試合は通常の国際公式戦とは異なり、代表選手同士の連係やコンディション、戦術面を確認する機会として位置付けられます。
また、東京大会は当初5月19日に予定されていましたが、JVAが2月20日に開催日を5月18日へ変更すると発表しました。実際に日程変更が発生した事例として覚えておきたいポイントです。
女子バレー日本代表のテレビ放送・ネット配信
2026年の主要大会では、試合ごとに放送・配信サービスが異なりました。
| 大会 | テレビ放送・ネット配信 |
|---|---|
| VNL2026 | TBS系列・BS-TBS |
| 女子アジア選手権 | FODプレミアム、フジテレビONE/TWO/NEXT |
| アジア競技大会 | TBS系列、TVerなどの中継・配信情報を確認 |
VNLではTBS系列とBS-TBSが男女日本代表戦を放送しました。特に海外で行われた予選ラウンドは、日本時間での放送日を確認する必要がありました。
女子アジア選手権については、フジテレビがFODプレミアムで男女日本代表戦全試合を生中継すると発表。フジテレビONE/TWO/NEXTでの放送も案内されました。
アジア競技大会は大会全体を複数の放送・配信サービスが扱う形式です。TBS系列の放送やTVerの同時配信、U-NEXTの競技配信など、対象競技と試合によって視聴方法が異なりました。
日程変更・公式発表を確認する方法
女子日本代表の試合日程を調べるとき、最も信頼できる基準になるのがJVAの公式情報です。
確認先は次の3つに整理できます。
1. JVA「2026年国際大会スケジュール」:年間の主要大会、開催地、期間を確認。
2. JVA「女子日本代表チームスケジュール」:国内合宿や代表活動を含む予定を確認。
3. 各大会の公式ページ・放送局の番組情報:日本戦の開始時刻、対戦相手、結果、放送予定を確認。
特に注意したいのは、年間スケジュールが発表された時点では、個別の試合開始時刻や対戦カードが未確定の場合があることです。
実際に2026年のミズノマッチ東京大会では開催日が変更されました。また、VNL第2週の開催地も、4月15日時点の女子チーム個別スケジュールではフィリピンの開催地が未定でしたが、国際大会スケジュールではパシグシティと掲載されています。
こうした更新を見逃さないためにも、古いニュース記事だけでなく、JVAの最新発表を基準にすることが大切です。
【女子バレー日本代表の日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:女子バレー日本代表の2026年の主要大会はいつ開催されましたか?
A1:5月18日・21日のミズノマッチ、6月~7月のネーションズリーグ、8月21日~30日の女子アジア選手権、9月16日~22日のアジア競技大会が主要な日程でした。
Q2:VNL2026の女子日本代表は何位でしたか?
A2:日本は予選ラウンドを8勝4敗で終え、ファイナルラウンドに進出しました。準々決勝でブラジルに1-3で敗れ、最終順位は7位でした。
Q3:女子アジア選手権2026の日本の結果は?
A3:中国・天津で開催された大会で、日本は3位となり銅メダルを獲得しました。準決勝でタイに敗れた後、3位決定戦でイランに勝利しています。
Q4:2026年のアジア大会で女子日本代表は優勝しましたか?
A4:優勝ではなく準優勝です。9月22日の決勝で中国に0-3で敗れ、銀メダルを獲得しました。
Q5:2026年の女子日本代表の試合日程はどこで確認できますか?
A5:日本バレーボール協会(JVA)の公式サイトが基本の確認先です。年間スケジュールだけでなく、各大会の試合日程・結果ページも確認すると、対戦相手や開始時刻まで把握できます。
Q6:2026年の女子日本代表メンバーは何人ですか?
A6:JVAが4月15日に発表した2026年度の登録メンバーは37人です。ただし、登録メンバー全員が各大会に出場するわけではなく、大会ごとに出場選手が選ばれます。
まとめ:2026年の女子バレー日本代表はVNLからアジア大会まで充実したシーズンに
2026年の女子バレー日本代表は、5月のミズノマッチから始まり、VNL、天津での女子アジア選手権、愛知・名古屋でのアジア競技大会と、国際舞台で多くの試合を経験しました。
主要大会の結果を振り返ると、VNLは7位、アジア選手権は3位、アジア競技大会は2位という成績です。
特にアジア選手権ではタイとの準決勝、アジア大会では中国との決勝が大きな節目となりました。世界の強豪との対戦を通じて、チームの現在地を確認できるシーズンだったといえます。
2026年の日程や結果を今後も振り返る際には、次の3点を押さえておきましょう。
- 大会全体の開催期間と日本代表の個別試合日は別々に確認する。
- 海外開催の場合は現地時間と日本時間の違いに注意する。
- 日程変更や選手登録の最新情報はJVAの公式発表を優先する。
2027年以降の女子日本代表を追う際にも、この3つを意識すれば、試合日程や放送情報を効率よく正確に把握できます。 (出典: バレー 日本 代表 女子 日程(Yahoo!ニュース))