【2026年パ・リーグ試合日程】開幕日・試合数・シーズン全体の基本情報
2026年度のパシフィック・リーグ公式戦は、3月27日(金)に開幕し、10月6日(火)にレギュラーシーズン全日程が終了しました。
NPBが2025年11月6日に発表した日程の基本構成は、次のとおりです。
- 開幕日:2026年3月27日(金)
- 参加球団:6球団
- 1球団あたりの試合数:143試合
- リーグ内対戦:125試合
- セ・パ交流戦:18試合
- レギュラーシーズン最終日:2026年10月6日(火)
143試合の内訳は、パ・リーグ5球団との対戦が各25試合、合計125試合。さらに、セ・リーグ6球団と各3試合ずつ対戦する交流戦18試合が加わります。
全6球団が同じ試合数を戦うため、順位を比較するときは勝利数だけでなく、敗戦数、引き分け数、勝率も確認する必要があります。
2026年の開幕戦は3カード
開幕戦の対戦カードと開催球場は以下のとおりです。
千葉ロッテマリーンズ vs 埼玉西武ライオンズ
ZOZOマリンスタジアム
千葉県・千葉市
オリックス・バファローズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス
京セラドーム大阪
大阪府・大阪市
福岡ソフトバンクホークス vs 北海道日本ハムファイターズ
みずほPayPayドーム福岡
福岡県・福岡市
開幕カードのホームチームには、2023年シーズンの上位3球団が選ばれています。
開幕3連戦は3月27日から29日まで。翌週以降は各球団が対戦相手を入れ替えながら、長いレギュラーシーズンへと進みました。
【パ・リーグ月別試合日程】3月から10月までの対戦カード
2026年の試合日程は、3月から10月までの8か月間にわたって編成されました。
月別に確認するときは、通常のリーグ内対戦、交流戦、オールスター期間、シーズン終盤の予備日を分けて考えると、全体の流れがつかみやすくなります。
3月:開幕3連戦からシーズンスタート
3月27日が開幕日です。
- ロッテ対西武
- オリックス対楽天
- ソフトバンク対日本ハム
3月28日、29日も同じ対戦カードで開催され、3月31日からは新たなカードに移行しました。
4月:リーグ内対戦が本格化
4月は各球団がホームとビジターを行き来しながら、3連戦を中心に対戦を重ねる時期です。
4月3日から5日のカードでは、次の対戦が組まれました。
- 日本ハム対オリックス:エスコンフィールド
- 西武対楽天:ベルーナドーム
- ロッテ対ソフトバンク:ZOZOマリンスタジアム
この時期は、開幕直後のチーム状態を見極めるうえでも注目されます。
5月:交流戦直前からセ・リーグとの対決へ
5月前半から下旬までは、引き続きリーグ内対戦が中心です。
そして、5月26日からセ・パ交流戦がスタートしました。
交流戦初日の対戦カードは、巨人対ソフトバンク、ヤクルト対西武、DeNA対オリックス、中日対楽天、阪神対日本ハム、広島対ロッテでした。
6月:交流戦の後半とリーグ戦再開
6月前半は交流戦が続きます。
6月14日までに予定された交流戦の試合を消化し、6月15日から18日までは予備期間。6月19日からはパ・リーグ内の対戦に戻りました。
6月19日から21日には、日本ハム対ソフトバンク、ロッテ対楽天、オリックス対西武というカードが組まれています。
7月:夏場の戦いとオールスター
7月は夏場の連戦が続く時期です。
NPBの年間行事日程では、7月28日にマイナビオールスターゲーム第1戦が東京ドーム、7月29日に第2戦が富山市民球場で開催され、7月30日が予備日として設定されました。
オールスターゲームはレギュラーシーズン143試合とは別のイベントです。
8月:後半戦の順位争いが本格化
8月はリーグ内対戦が続き、各球団にとって順位を左右する重要な時期です。
8月7日から9日には、日本ハム対楽天、西武対ソフトバンク、ロッテ対オリックスの3カードが組まれました。
夏場の試合では、遠征日程やデーゲーム・ナイターの違いも観戦計画に影響します。
9月:優勝・クライマックスシリーズ進出争い
9月はレギュラーシーズン終盤に向けた重要な期間です。
残り試合が少なくなるため、同じ1勝でも順位への影響が大きくなります。直接対決の結果だけでなく、他球団の勝敗も順位変動に関係します。
10月:予備日を使った試合とレギュラーシーズン終了
10月は当初の基本日程で予備日が確保されていた期間です。
実際には10月1日から6日まで試合が行われ、10月6日の千葉ロッテ対埼玉西武戦をもってパ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了しました。
NPBの発表によると、この最終戦の終了をもって個人タイトルも確定しています。
【全6球団の試合結果・勝敗表】2026年最終順位を比較
2026年のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが91勝を挙げ、勝率.650でリーグ1位となりました。
2位は埼玉西武ライオンズ、3位は北海道日本ハムファイターズです。両球団は最後まで上位を争い、最終的には1.5ゲーム差でシーズンを終えました。
2026年パ・リーグ最終順位
出典:NPB 2026年度パシフィック・リーグ公式勝敗表。差は首位とのゲーム差。
6球団のシーズンを振り返る
1位:福岡ソフトバンクホークス
91勝49敗3分、勝率.650という成績でリーグを制しました。2位に11.5ゲーム差をつけており、最終順位では明確な首位となっています。
2位:埼玉西武ライオンズ
79勝60敗4分で2位。勝率.568を記録し、最後まで日本ハムとの順位争いを展開しました。
3位:北海道日本ハムファイターズ
78勝62敗3分で3位。西武とのゲーム差は1.5。勝利数ではわずか1勝差の接戦でした。
4位:オリックス・バファローズ
65勝76敗2分、勝率.461で4位。上位3球団とはゲーム差が開き、順位を押し上げるための勝ち星が課題となるシーズンでした。
5位:千葉ロッテマリーンズ
63勝77敗3分で5位。勝率は.450となり、上位進出にはリーグ内対戦での勝ち越しが必要な結果でした。
6位:東北楽天ゴールデンイーグルス
58勝84敗1分、勝率.408で6位。143試合を終えた時点で首位との差は34ゲームとなりました。
勝敗表から読み取れる2026年の特徴
注目したいのは、2位と3位の争いです。
西武と日本ハムは、勝率でも.568と.557で接近していました。最終順位だけを見ると西武が2位ですが、両球団の差は決して大きくありません。
一方、ソフトバンクは2位に11.5ゲーム差をつけています。
この数字は、単に優勝したという結果だけでなく、143試合という長いシーズンを通じて安定した成績を残したことを示しています。
なお、NPB発表によると、2026年のパ・リーグ入場者数は合計12,553,294人、1試合平均29,262人でした。平均試合時間は3時間7分です。
【セ・パ交流戦2026】開催日程・対戦カード・予備期間
2026年の日本生命セ・パ交流戦は、5月26日(火)から6月18日(木)までの日程で設定されました。
ここで注意したいのは、6月18日までの全日が通常の交流戦開催日というわけではない点です。
実際の交流戦カードは6月14日までに組まれ、6月15日から18日は予備期間として確保されていました。
交流戦の初日・5月26日の対戦カード
| 対戦カード | 開催球場 | 開始時間 |
|---|---|---|
| 巨人-ソフトバンク | 東京ドーム | 18:00 |
| ヤクルト-西武 | 神宮 | 18:00 |
| DeNA-オリックス | 横浜 | 17:45 |
| 中日-楽天 | バンテリンドーム | 18:00 |
| 阪神-日本ハム | 甲子園 | 18:00 |
| 広島-ロッテ | マツダスタジアム | 18:00 |
交流戦は6球団すべてがセ・リーグの6球団と対戦するため、普段とは異なる球場や対戦環境を経験する機会になります。
交流戦の日程構成
- 5月26日~28日:交流戦第1カード
- 5月29日~31日:第2カード
- 6月2日~4日:第3カード
- 6月5日~7日:第4カード
- 6月9日~11日:第5カード
- 6月12日~14日:第6カード
- 6月15日~18日:予備期間
各球団は交流戦18試合を戦い、通常のパ・リーグ公式戦の勝敗にも反映されます。
交流戦だけの順位と、パ・リーグ全体の順位は別の指標です。交流戦で好成績を残しても、リーグ内の勝敗を含めた最終順位が必ず上がるわけではありません。
【試合開始時間・開催球場】日程変更と追加試合の確認方法
パ・リーグの試合日程を確認するとき、日付と対戦カードだけで観戦予定を決めるのはおすすめできません。
同じカードでも開催球場によって開始時間が異なり、平日と土日祝日でも試合開始時刻が変わるためです。
主要6球団のホーム球場
北海道日本ハムファイターズ
エスコンフィールドHOKKAIDO
埼玉西武ライオンズ
ベルーナドーム
福岡ソフトバンクホークス
みずほPayPayドーム福岡
オリックス・バファローズ
京セラドーム大阪
千葉ロッテマリーンズ
ZOZOマリンスタジアム
東北楽天ゴールデンイーグルス
楽天モバイル 最強パーク宮城
2026年の試合開始時間で押さえたいポイント
一般的には平日のナイターは18時開始が中心ですが、球場や日程によって異なります。
2026年の開幕戦でも、ZOZOマリン、京セラドーム大阪、みずほPayPayドーム福岡はいずれも18時30分開始でした。
交流戦初日のDeNA対オリックスは17時45分開始です。
また、土日祝日は13時、14時などのデーゲームが設定されることもあります。
したがって、過去の同じカードの開始時間をそのまま翌年の観戦予定に当てはめるのは避けたいところです。
予備日と試合日程変更の仕組み
プロ野球の日程には、雨天中止などに対応するための予備日が設けられます。
2026年は特に次の期間が確認ポイントでした。
- 6月15日~18日:交流戦の予備期間
- 7月30日:オールスターゲームの予備日
- 10月1日~9日:レギュラーシーズン終了前後の予備日枠
2026年1月15日発表のパ・リーグ公式日程PDFでは、10月1日から9日までの欄に通常のリーグ戦カードは記載されていませんでした。
しかし、実際の10月の試合日程には10月1日から6日まで試合が掲載されています。
そして10月6日のロッテ対西武戦をもって全日程が終了しました。
このように、最初に発表された年間日程と実際の最終開催日には違いが生じることがあります。観戦チケットや遠征の手配をする場合は、当初の日程表だけでなく、最新の試合日程・結果を確認することが欠かせません。
日程を確認する際に見るべき公式情報
情報の目的によって確認先を使い分けると便利です。
- 日本野球機構(NPB): 正式な日程、試合結果、勝敗表、予備日、公式発表。
- パシフィック・リーグ公式情報: 球団情報、リーグ関連ニュース、試合情報。
- 各球団の公式発表: 球場イベント、チケット販売、入場案内、開催時間の変更。
特に試合開始時間の変更や中止は、観戦当日に影響するため、球団からの最新発表も確認しておきたいところです。
【プロの結論】2026年のパ・リーグ日程から読み解く重要ポイント
2026年のパ・リーグを振り返ると、日程を見る際には3つの視点が重要になります。
1. 143試合の内訳を理解して順位を見る
パ・リーグはリーグ内125試合と交流戦18試合で構成されています。
交流戦は単なる特別イベントではなく、レギュラーシーズンの順位に直結する公式戦です。
リーグ内対戦だけを見てチームの強さを判断すると、交流戦での成績が反映されず、実際の勝敗表との認識にずれが生じます。
2. 予備日を含めた最終日程で判断する
年間日程の発表後も、天候や試合中止などによって実施日が変わる場合があります。
2026年のように10月初旬まで試合が行われるケースでは、当初の予定だけを見てシーズン終了日を決めつけないことが大切です。
観戦者にとってはチケット、宿泊、交通機関の予約にも関わる問題です。
3. 順位争いとポストシーズンの日程を分ける
2026年のレギュラーシーズン終了後は、10月10日からパーソル クライマックスシリーズ パのファーストステージが開催されました。
対戦したのは2位の埼玉西武ライオンズと3位の北海道日本ハムファイターズです。
続くファイナルステージは10月14日から、1位の福岡ソフトバンクホークスとファーストステージ勝者の対戦として設定されました。
ファーストステージは3試合制、ファイナルステージは7試合制です。
つまり、143試合のレギュラーシーズンと、その後のクライマックスシリーズは別々の日程として管理する必要があります。
【パ・リーグ試合日程2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のパ・リーグ開幕日はいつですか?
2026年3月27日(金)です。開幕カードはロッテ対西武、オリックス対楽天、ソフトバンク対日本ハムの3試合でした。
Q2:2026年のパ・リーグは各球団何試合ですか?
全6球団が143試合です。内訳はリーグ内対戦125試合、セ・パ交流戦18試合となっています。
Q3:2026年のセ・パ交流戦はいつ開催されましたか?
5月26日(火)から6月18日(木)までの期間が設定されました。実際の交流戦開催カードは6月14日までで、6月15日から18日までは予備期間です。
Q4:2026年のパ・リーグ優勝球団はどこですか?
福岡ソフトバンクホークスです。91勝49敗3分、勝率.650で1位となりました。
Q5:2026年のパ・リーグ最終戦はいつでしたか?
2026年10月6日(火)です。ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦がレギュラーシーズン最後の試合でした。
Q6:試合が雨天中止になった場合、いつ開催されますか?
NPBや主催球団が設定する予備日などを利用して、振替試合が組まれます。具体的な日付や球場、開始時間は公式発表によって決まります。
Q7:2026年のパ・リーグの試合結果や勝敗表はどこで確認できますか?
日本野球機構(NPB)の公式試合日程・結果ページで確認できます。月別の試合記録と最終順位を照らし合わせると、各球団の143試合を通じた成績を把握できます。
まとめ:2026年パ・リーグ試合日程と全6球団のシーズンを総括
2026年のパ・リーグは、3月27日の開幕から10月6日の最終戦まで、全6球団が143試合を戦いました。
最終順位は福岡ソフトバンクホークスが1位、埼玉西武ライオンズが2位、北海道日本ハムファイターズが3位。オリックス・バファローズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスが続きました。
日程を確認する際に押さえておきたいのは、次の4点です。
- 開幕日と最初の対戦カード
- 月別の試合予定とセ・パ交流戦の期間
- 球場ごとの開始時間と開催場所
- 中止・延期・予備日による実際の開催日の変更
2026年のレギュラーシーズンは終了しましたが、年間日程と最終勝敗表を照らし合わせることで、各球団のシーズンをより深く振り返れます。
特に、ソフトバンクの独走、西武と日本ハムの2位争いは、2026年のパ・リーグを象徴する結果となりました。来季の日程を確認する際にも、今回の試合数の構成や予備日の仕組みを知っておくと、観戦計画や順位争いの見方がより明確になります。
主な情報源:日本野球機構(NPB)「2026年度パーソル パシフィック・リーグ選手権試合日程」「2026年度パシフィック・リーグ公式戦 試合日程補足説明」「2026年度セ・パ交流戦日程」「2026年度パシフィック・リーグ チーム勝敗表」「パシフィック・リーグ レギュラーシーズン全日程終了」。 (出典: パリーグ 試合 日程(Yahoo!ニュース))