【明石家さんまの歴代愛車】レンジローバーからアメリカ旧車まで
さんまの車遍歴を振り返ると、目立つのは高級車の価格やブランドだけではない。アメリカのクラシックカー、英国の四輪駆動車、メルセデス・ベンツの大型SUVと、ジャンルの異なる車を楽しんできたことが分かる。
代表的な車として報道や過去の番組で取り上げられているのが、次のモデルだ。
1.プリムス・バラクーダ
プリムス・バラクーダは、アメリカのクライスラー系ブランドが製造していたスポーツモデルだ。独特のスタイリングとアメリカ車らしい存在感を備えている。
さんまの所有車として知られるようになった背景には、車好きとして知られる所ジョージとのつながりがある。自動車関連メディアでは、所の伝手で入手した車として紹介されている。
2025年7月の『ヤングタウン土曜日』でも、さんまは古いアメリカ車を2台所有していることに触れていた。以前は手入れをして乗っていたものの、空調が効かなくなり、現在は運転するより眺めて楽しむ車になっていると説明している。
2.シボレー・エルカミーノ
もう一台の代表的なアメリカ車が、シボレー・エルカミーノだ。
エルカミーノは、乗用車のスタイルとピックアップトラックの実用性を組み合わせた独特のモデル。一般的なセダンやSUVとは異なる個性的なシルエットが特徴となっている。
さんまの所有車として自動車メディアでも紹介されており、テレビ番組『おしゃれイズム』や『さんタク』などで車に関する話題が取り上げられてきた。映画『ボディガード』に登場する車との関連も、自動車メディアで紹介されているエピソードの一つだ。
バラクーダと同様、古いアメリカ車ならではの維持の難しさもある。さんま自身が2025年のラジオで空調の不調を話していることから、少なくとも当時は日常的に走らせる車というより、所有して楽しむ旧車という位置付けになっていた。
3.レンジローバー・クラシック
さんまとレンジローバーの関係を語るうえで外せないのが、1991年のフジテレビ特番『1億2000万人のテレビ夢列島'91』で起きた車庫入れ企画だ。
ビートたけしがさんまの愛車レンジローバーを運転し、車庫入れに失敗したように見せかけて車体を破損させるという、現在では考えにくい過激なバラエティー企画だった。
日刊スポーツの過去の報道によると、この企画は1992年から1995年にも続き、さんまの車がたけしの悪ふざけの標的になる展開が恒例化した。2026年8月には、さんま自身もラジオ番組で当時の出来事を振り返っている。
2026年の新車購入時にも、さんまは『27時間テレビ』の車庫入れがレンジローバーから始まったことに触れている。新しいディフェンダーを選んだ背景には、こうした過去の車との思い出も重なっている。
【車遍歴を時系列で整理】さんまの愛車と関係者・エピソード一覧
ここまで紹介した車を、本人の発言や報道で確認できる時系列に沿って整理する。車の所有時期と番組で取り上げられた時期は必ずしも一致しないため、判明している出来事を中心にまとめた。
| 時期 | 車・関係者 | 確認できるエピソード |
|---|---|---|
| 1991年 | レンジローバー・クラシック | 『テレビ夢列島'91』の車庫入れ企画で話題に |
| 1992~1995年 | レンジローバーなど | ビートたけしによる愛車破損企画が恒例化 |
| 2008年 | メルセデス・ベンツGクラス | 『27時間テレビ』でペンキを塗られ、迷彩カラーの車として知られる |
| 2014~2018年 | シボレー・エルカミーノ | 『おしゃれイズム』『さんタク』などで関連エピソード |
| 2025年7月 | バラクーダ・エルカミーノ・ゲレンデ | ラジオで旧車2台とゲレンデについて言及 |
| 2026年7月 | ランドローバー・ディフェンダー | 新車購入をラジオで公表 |
| 2026年7月 | メルセデス・ベンツGクラス | 17万キロ走行を明かし、別の駐車場で保管 |
この年表から分かるのは、さんまの車遍歴には大きく3つの特徴があることだ。
第一に、レンジローバーやディフェンダーに代表される四輪駆動車への関心。第二に、バラクーダやエルカミーノのようなアメリカ旧車への愛着。第三に、ゲレンデを長距離走行させ、17万キロに達するまで所有していたことだ。
なお、1991年の車庫入れ企画について、2026年8月25日付のスポニチアネックス配信記事では、さんまが修理代と番組セットの制作費を比較していたことも紹介された。さんまは、自分の車であり、自分が了承した企画だったという趣旨を説明している。
【購入理由と車の保管状況】さんまの車選びから見える3つの特徴
さんまの車遍歴を理解するには、車種の名前を並べるだけでは足りない。本人の発言を追うと、購入理由や所有の仕方に一貫した特徴が見えてくる。
1.車名や思い出が購入のきっかけになる
2026年のディフェンダー購入で明らかになったのは、車の名前に個人的な思い入れを持つことだ。
ディフェンダーという名称をサッカーのディフェンスに結び付けた話は、車の性能だけで購入を決めたわけではないことを示している。
また、レンジローバーとの縁を何度も話題にしていることからも、過去に経験した出来事が次の車への関心につながっている様子がうかがえる。
2.長く所有することに価値を見いだす
ゲレンデの17万キロという走行距離は、長期間にわたって車を使い続けてきたことを示す数字だ。
もちろん、17万キロという距離だけで所有期間や年間走行距離を正確に計算することはできない。しかし、走行距離が相当な水準に達していたことは本人の発言で確認できる。
新しい車を買ったからといって、古い車をすぐに処分しない点も特徴的だ。実際、ゲレンデは別の駐車場で保管されている。
3.旧車は実用性より所有する楽しみを優先
バラクーダやエルカミーノについては、2025年7月のラジオで、クーラーと暖房が効かないため乗れなくなったと話している。
「今はもう見とくだけでいいというのに仕上がってる」
出典:2025年7月12日放送『ヤングタウン土曜日』に関する「くるまのニュース」の報道
旧車は現代の車と比較して、部品の入手や整備に手間がかかることもある。快適な移動手段として使うには、空調やエンジン、電装系などの維持管理が欠かせない。
それでも所有を続けるのは、車を移動手段だけでなく、趣味や思い出の対象として見ているからだろう。さんまの旧車との付き合い方には、こうした車好きならではの価値観が表れている。
【プロの結論】明石家さんまの愛車の真相は「高級車自慢」ではない
明石家さんまの車について、報道された発言を時系列で追うと、単純な高級車コレクションというイメージとは少し違う実態が見えてくる。
2026年に購入したディフェンダーは、車名への好感とサッカーにまつわる個人的な思いが選択理由として語られた。一方、17万キロ走ったゲレンデは安全面を理由に日常的な走行を控え、別の駐車場で保管されている。
さらに、バラクーダやエルカミーノといった旧車は、空調の不調から走行を控えている。つまり、さんまはすべての車を同じように使っているわけではない。
ネットで混同されやすい4つのポイント
| よくある情報 | 実際に確認できる内容 |
|---|---|
| 現在もゲレンデに乗り続けている | 17万キロ走行後、別の駐車場で保管 |
| ゲレンデは売却済み | 売却したという本人の発言は確認できない |
| 新車はレンジローバー | 購入を公表した車種はディフェンダー |
| バラクーダとエルカミーノは現在も日常的に運転 | 2025年7月時点では空調不調で乗らず、眺めて楽しむ状態 |
さんまの愛車情報を見極める判断基準
芸能人の愛車情報を調べる際には、次の3点を区別すると誤解が少なくなる。
- 現在購入した車と、現在日常的に乗っている車は別。 購入の公表だけでは、使用頻度までは分からない。
- 所有している車と保管している車は別。 ゲレンデのように走行を控えていても、所有を継続している場合がある。
- 本人の発言と車種の推定は別。 車種名、グレード、年式、仕様については、本人が明かした情報と自動車メディアの推定を混同しないことが大切だ。
この基準で見ると、さんまの愛車の面白さは車両価格やブランドの豪華さだけではない。車との付き合い方を変えながら、気に入った車を長く手元に置いている点にある。
【明石家さんまの車】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:明石家さんまが2026年現在乗っている車は何ですか?
A1:2026年7月4日放送の『ヤングタウン土曜日』で、ランドローバー・ディフェンダーの購入を公表しています。ただし、具体的なグレードや日常的な使用状況は公表されていません。
Q2:明石家さんまのベンツ・ゲレンデは17万キロ走った後どうなりましたか?
A2:ブレーキの効きや高速走行への不安から乗り換えを決めました。車を手放したわけではなく、2026年7月の本人の発言では、別に借りた駐車場で保管しています。
Q3:明石家さんまの歴代愛車には何がありますか?
A3:代表的な車として、ランドローバー・レンジローバー、メルセデス・ベンツGクラス、プリムス・バラクーダ、シボレー・エルカミーノなどが知られています。
Q4:バラクーダとエルカミーノは現在も運転していますか?
A4:2025年7月のラジオ発言では、古いアメリカ車2台はクーラーと暖房が効かず、現在は乗るよりも眺めて楽しむ状態だと説明していました。その後の具体的な整備状況や運転再開については公表されていません。
Q5:明石家さんまがディフェンダーを購入した理由は何ですか?
A5:本人によると、ディフェンダーという車名が気に入ったことが理由です。昔、サッカーでディフェンスから入ったという自身の経験と名前を結び付けていました。
Q6:さんまのディフェンダーはレンジローバーと同じ車ですか?
A6:同じ車ではありません。どちらもランドローバーに関係する車種ですが、ディフェンダーとレンジローバーは別のモデルシリーズです。
まとめ:明石家さんまの車遍歴は2026年に新たな章へ
明石家さんまの車遍歴は、2026年のランドローバー・ディフェンダー購入によって新たな展開を迎えた。
長年愛用したメルセデス・ベンツのゲレンデは17万キロを走行し、安全面を考えて乗り換えを決断。それでも売却せず、別の駐車場で保管している。
過去にはレンジローバーの車庫入れ企画で大きな話題を呼び、プリムス・バラクーダやシボレー・エルカミーノといったアメリカ旧車にも愛着を示してきた。
今回の車遍歴から見えてくるのは、さんまにとって車が単なる移動手段ではなく、思い出や趣味、個人的なこだわりと結び付いた存在だということだ。
2026年11月時点で最も新しい購入公表車はディフェンダー。17万キロのゲレンデも手元に残されている。今後、ディフェンダーの具体的な仕様や旧車の整備状況について本人から新たな話が出るかどうかも、車好きのファンにとって楽しみなポイントとなりそうだ。
主な情報源:MBSラジオ『ヤングタウン土曜日』、オリコンニュース、日刊スポーツ、マイナビニュース、くるまのニュース、ランドローバー公式サイト。 (出典: 明石家 さんま 車(Yahoo!ニュース))