北海道の9月イベント2026総まとめ!花火・秋祭り・食フェスを地域別に徹底解説
北海道の9月は、夏の観光シーズンから秋の味覚・紅葉シーズンへと移り変わる特別な時期です。2026年も、札幌の「さっぽろオータムフェスト」、モエレ沼公園の「北海道芸術花火」、釧路大漁どんぱく、旭川の食べマルシェ、とかちマルシェなど、道内各地で特色あるイベントが開催されました。
2026年11月2日現在、9月開催の主要イベントはすでに終了しています。この記事では、2026年に実施された開催日程・会場・見どころを地域別に整理。花火大会と食フェスの違い、秋祭りならではの伝統文化、アクセス面の注意点まで、次回の北海道旅行にも役立つ情報をまとめます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 札幌の注目イベント:さっぽろオータムフェストは9月11日~10月3日、北海道芸術花火は9月5日に開催。
- 地方の大型イベント:釧路大漁どんぱく、旭川食べマルシェ、とかちマルシェ、いわみざわ百餅祭りなどが各地域を盛り上げた。
- 秋の観光の楽しみ方:食フェス、花火、伝統祭り、コスモス鑑賞では開催地域も適した旅行日程も異なる。
【2026年最新】北海道の9月イベントは食・花火・伝統祭りが充実
北海道の9月イベントを特徴づけるのは、食文化、地域の伝統、秋の自然という3つの要素です。
札幌では北海道各地の食材を集めた大型グルメイベントが開かれ、釧路では花火と海産物・農畜産物を楽しむ祭典が展開されます。旭川や帯広では地元の食材を主役にしたマルシェ、岩見沢ではもち米文化に根差した伝統的な祭りが開催されました。
9月前半は花火と食のイベントが中心
9月上旬には、札幌の北海道芸術花火、帯広のとかちマルシェ、遠軽町の太陽の丘コスモスフェスタなどが開催されました。
9月5日は北海道芸術花火と本別きらめきタウンフェスティバルの開催日が重なり、道央と十勝でそれぞれ異なる花火・地域イベントが楽しめる日程でした。
9月中旬には釧路大漁どんぱくが続き、北海道東部の食と花火を代表するイベントが観光客を迎えました。
9月後半は秋祭りとグルメイベントが集中
9月19日~21日の3連休は、旭川の食べマルシェと岩見沢の百餅祭りが重なる注目期間でした。道南では今金八幡宮例大祭も開催され、各地で地域文化に触れられる日程となりました。
さらに9月26日・27日には函館のグルメワンダーパークが開催され、道南エリアにも食のイベントが広がりました。
つまり、9月の北海道旅行では、月初は花火や花畑、中旬は地域の食文化、下旬は秋祭りや大型グルメイベントというように、時期によって旅行の目的を変えられるのが魅力です。
【札幌エリア】オータムフェスト2026と北海道芸術花火の見どころ
北海道の9月イベントを代表する地域が札幌です。2026年は大通公園を中心とした食の祭典に加え、モエレ沼公園や大和ハウス プレミストドーム周辺で花火イベントも開催されました。
さっぽろオータムフェスト2026|北海道最大級の食の祭典
開催期間:2026年9月11日(金)~10月3日(土)
会場:大通公園(大通西4丁目~8丁目、10丁目、11丁目)
開催時間:10:00~20:30(ラストオーダー20:00)
さっぽろオータムフェストは、北海道・札幌の食をテーマに2008年に始まった大型グルメイベントです。
道内各地の自治体が自慢の農産物や海産物、ご当地料理を持ち寄るほか、札幌市内の飲食店による料理や北海道の酒類なども楽しめます。
公式案内によると、会場は全長約1kmに及び、7つのエリアに分かれて展開。延べ約300店舗が出店し、例年200万人以上が訪れる規模を誇ります。
2026年の主な会場構成は次のとおりです。
- 4丁目:食べ歩きIN4(インフォ)スクエア
- 5丁目:EAT THE NORTH
- 6丁目:FOOD JAM
- 7丁目:大通公園7丁目BAR
- 8丁目:ほっかいどう市場
- 10丁目:北海道の肉だらけ お肉じゅっ丁目
- 11丁目:Beer City Sapporo CHEF'S & BEER TERRACE
特に注目したいのは、北海道の地域ごとの食文化を一度に比較できることです。海鮮、肉料理、農産物、スイーツなど、旅行中に各地を移動しなくても道内各地の味を体験できます。
2026年の開催は10月3日に終了し、実行委員会は10月5日に開催結果を公表しました。次回の2027年は9月10日~10月2日の開催予定が公式サイトで案内されています。
北海道芸術花火2026|モエレ沼公園を舞台にした音楽花火
開催日:2026年9月5日(土)
会場:モエレ沼公園(札幌市東区)
開場16:00/花火開始19:30/終了予定20:30
北海道芸術花火は、音楽と花火、会場の地形を組み合わせた演出が特徴です。
会場となるモエレ沼公園は、彫刻家イサム・ノグチが基本設計に携わった公園です。広大な敷地や地形を生かし、音楽のリズムや曲調に合わせて花火を構成する独自の演出が魅力となっています。
2026年はプロフィギュアスケーターの浅田真央さんとのスペシャルコラボレーションも発表されました。花火作品への想いや制作秘話を紹介する企画も予定され、例年とは異なる話題性を持った開催となりました。
アクセス面では注意が必要です。会場周辺に一般駐車場はなく、車の場合は指定駐車場の事前予約・購入が必要でした。札幌駅北口や地下鉄東豊線栄町駅からのアクセスバスも設定されていました。
また、全席有料のチケット制で、無料観覧エリアはありません。会場内の移動にも時間がかかるため、早めの到着が求められるイベントです。
なお、9月6日には関連企画として「世界一たのしいゴミ拾い」が実施されました。花火の打ち上げ日と清掃イベントの日を混同しないことも、2026年の日程を振り返る際のポイントです。
HBA Special Night 道新・秋華火|9月21日の大型花火イベント
開催日:2026年9月21日(月・祝)
会場:大和ハウス プレミストドーム オープンアリーナ(札幌市豊平区)
開演19:00/打ち上げ予定数18,000発
9月の札幌では、北海道芸術花火とは別に「HBA Special Night 道新・秋華火」も開催されました。
北海道新聞社が主催し、HBAが特別協賛したイベントで、山﨑煙火製造所による演出が予定されました。
約18,000発という大規模な打ち上げ数が特徴です。雨天決行、台風などの荒天時には9月22日に順延する予定と発表されていました。
北海道芸術花火が公園の地形と音楽の融合を楽しむイベントであるのに対し、秋華火はドームの屋外会場を舞台にした大規模な花火演出という違いがあります。
【道央・十勝エリア】とかちマルシェといわみざわ百餅祭り
札幌以外の道央・十勝エリアでは、地域の農産物や伝統文化を前面に押し出したイベントが開催されました。
とかちマルシェ2026|十勝の食材と料理を満喫
開催期間:2026年9月4日(金)~9月6日(日)
会場:JR帯広駅北口・南口広場、駅北多目的広場、帯広市南公園、とかちプラザ
とかちマルシェは、十勝の豊かな食材や食品、料理をテーマにした地域密着型のグルメイベントです。
帯広市の公式案内では、作り手と買い手の出会いの場としてJR帯広駅周辺を会場に開催すると紹介されています。
2026年の開催時間は日によって異なりました。
- 9月4日(金):17:00~21:00(駅北側の一部会場)
- 9月5日(土):10:00~21:00(会場によって18:00終了)
- 9月6日(日):10:00~16:00
十勝産のチーズやパンなどの販売もあり、地元の食品事業者が自慢の商品を紹介する場にもなりました。
札幌のオータムフェストが北海道全体の食を集めるイベントなら、とかちマルシェは十勝という地域の食材や生産者に焦点を当てたイベントです。産地に関心がある人や、地元の食文化をじっくり味わいたい人に適しています。
いわみざわ百餅祭り2026|5.5トンの大臼による迫力の餅つき
開催日:2026年9月19日(土)・20日(日)
会場:岩見沢市4条西2丁目交差点、栄通り、4条通り、3条通り周辺
岩見沢の秋を象徴する行事が、2026年に第44回を迎えたいわみざわ百餅祭りです。
岩見沢市の特産品であるもち米をテーマにした祭りで、最大の見どころは直径2.2メートル、重さ5.5トンという世界最大級の大臼を使った餅つきです。
2026年の大臼餅つきは、9月19日に2回、20日に3回の計5回実施する予定で、つきたての餅1,200食分をお汁粉として振る舞う企画も組まれていました。
そのほか、長寿餅まきや屋台が集まる百餅市なども見どころです。
アクセスはJR岩見沢駅から徒歩約5分。主要会場が駅から近く、公共交通機関を利用して訪れやすい点も特徴です。
大規模なグルメフェスとは違い、地域の農業やもち米文化が祭りの中心にあります。北海道の食文化を、料理だけでなく伝統行事から理解できるイベントです。
【道北・道東・オホーツク】食べマルシェ・どんぱく・コスモスフェスタ
北海道の北部や東部では、地域の農畜産物や海産物を中心としたイベントが充実しました。都市部のグルメイベントから、自然景観を楽しむ花のイベントまで、旅行の目的に応じた選択肢があります。
北の恵み あさひかわ食べマルシェ2026
開催期間:2026年9月19日(土)~9月21日(月・祝)
会場:旭川駅前広場、旭川平和通買物公園、七条緑道周辺
開催時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)
旭川の食べマルシェは、北北海道の農産物や畜産物、海産物、ご当地料理を一度に楽しめる大型グルメイベントです。
JR旭川駅前から平和通買物公園にかけて会場が広がり、街全体が大きな食の市場のような雰囲気になります。
2026年は通常の開催時間に加え、9月19日・20日の2日間は一部エリアで「宵マルシェ」を実施。対象エリアでは20:00まで営業し、夜の旭川でも食を楽しめる構成となりました。
旭川しょうゆ焼きそばなどのご当地メニューをはじめ、道北各地の農畜産物や加工品、交流都市の特産品も登場しました。
会場が旭川駅から徒歩圏内にまとまっているため、公共交通機関を利用する旅行者にも訪れやすいイベントです。ただし、専用駐車場は設けられていないため、車で訪れる場合は周辺駐車場の確認が必要です。
釧路大漁どんぱく2026|北海道最大級の三尺玉が見どころ
開催期間:2026年9月12日(土)・13日(日)
主な会場:釧路川・釧路港周辺、幸町緑地、釧路市観光国際交流センター周辺
釧路大漁どんぱくは、花火の「どん」という音と、おいしいものを「ぱく」と食べる楽しさを組み合わせたイベントです。
2026年は第23回として開催日程が発表され、初日の9月12日に花火大会を予定。打ち上げ時間は19:00~19:50、19:30ごろに三尺玉を打ち上げるスケジュールでした。
三尺玉は、直径約90センチの大きな花火玉を使う迫力ある演出です。釧路川と釧路港を背景に、スターマインや連続打ちなどが予定されていました。
一方、昼間のイベントも充実しています。
- 農業・農村フェア:根釧牛乳の試飲、農畜産物の販売、搾乳疑似体験など。
- 姉妹都市・友好都市交流物産展:各地域の特産品を紹介・販売。
- 花火大会:9月12日19:00~19:50の予定。
花火大会と食の催しを一緒に楽しめることが、釧路大漁どんぱくの大きな魅力です。
JR釧路駅から会場周辺までは徒歩約15分が目安です。専用駐車場の設定がないため、公共交通機関を利用する旅行計画が適しています。
太陽の丘コスモスフェスタ2026|遠軽町の秋を彩る1,000万本
イベント開催日:2026年9月6日(日)
会場:太陽の丘えんがる公園・虹のひろば
開催時間:9:00~16:00
花火やグルメとは異なる秋の楽しみ方を提案してくれるのが、遠軽町の太陽の丘コスモスフェスタです。
太陽の丘えんがる公園のコスモス園は約10ヘクタールの広さを持ち、約1,000万本のコスモスが咲く日本最大級の規模を誇ります。
見頃は8月下旬から9月下旬にかけて。ピンクや白のコスモスがオホーツクの青空と調和する景観は、秋の北海道らしい風景です。
2026年9月6日のフェスタでは、ステージイベントやコスモスダンスフェスタ、子ども向けの遊具、大道芸人、はたらく車の展示などが企画されました。
遠軽駅から車で約5分の場所にあり、フェスタ期間中の一部日程には無料送迎バスも設定される施設です。花の見頃はイベント当日だけに限られないため、コスモス鑑賞を主目的にするなら開花状況に合わせて訪問日を選ぶ方法もあります。
【道南エリア】グルメワンダーパーク函館と伝統的な秋祭り
道南では、函館の大型グルメイベントに加えて、神社の例大祭や地域に受け継がれてきた文化行事も9月の見どころとなりました。
グルメワンダーパーク函館2026
開催日:2026年9月26日(土)・27日(日)
会場:はこだてグリーンプラザ、太陽パーキング
開催時間:26日10:00~17:00、27日10:00~16:00
入場料:無料
グルメワンダーパーク函館は、旧「はこだてグルメサーカス」からリニューアルされた函館最大級の食イベントです。
函館市内や道南の飲食店だけでなく、函館とつながりのある全国各地の地域から、ご当地グルメや特産品が集まりました。
北海道新幹線の延伸を見据えた沿線地域のグルメ、東北、東京、名古屋、大阪などの料理も楽しめる構成です。
2026年はキッズゾーンも設けられ、4歳から小学生までを対象にしたエアー遊具などの企画も登場しました。
会場はJR函館駅から徒歩約5分、市電の松風町電停から徒歩約2分の場所にあります。専用駐車場はないため、公共交通機関の利用が便利です。
今金八幡宮例大祭|山車と神輿が町を巡る伝統行事
開催期間:2026年9月19日(土)~21日(月・祝)
会場:今金町内一円
今金八幡宮例大祭は、今金町に伝わる秋の伝統行事です。
きらびやかな山車や神輿が町内を巡り、笛や太鼓の音色が祭りの雰囲気を盛り上げます。9月20日の本祭では「けんか太鼓合戦」が行われ、地域の伝統芸能を間近で感じられる催しとなりました。
観光客向けに企画された食フェスとは異なり、地域住民が受け継いできた祭礼文化を体験できる点が特徴です。
江差追分全国大会|北海道の伝統音楽に触れる
開催期間:2026年9月18日(金)~20日(日)
会場:江差町文化会館
江差追分は、江差町を代表する伝統的な民謡です。
2026年は第62回江差追分全国大会が開催され、全国から選抜された唄い手が集まり、江差追分日本一を競う大会が行われました。
食や花火だけでなく、北海道の歴史や音楽文化に興味がある人にとって、9月の道南旅行で注目したいイベントです。
【2026年開催日・会場一覧】北海道の9月イベントを地域別に比較
ここまで紹介したイベントを、開催日と会場を中心に整理しました。複数の地域を巡る場合は、開催日の重なりと移動距離を確認することが大切です。
| イベント名・地域 | 2026年開催日 | 会場 | 主な見どころ |
|---|---|---|---|
| とかちマルシェ・帯広 | 9月4日~6日 | JR帯広駅周辺ほか | 十勝産食材、料理、物販 |
| 北海道芸術花火・札幌 | 9月5日 | モエレ沼公園 | 音楽とシンクロする芸術花火 |
| 太陽の丘コスモスフェスタ・遠軽 | 9月6日 | 太陽の丘えんがる公園 | 1,000万本のコスモス |
| 釧路大漁どんぱく・釧路 | 9月12日~13日 | 釧路川・釧路港周辺 | 三尺玉花火、農畜産物、物産展 |
| さっぽろオータムフェスト・札幌 | 9月11日~10月3日 | 大通公園 | 道内各地のグルメ、約300店舗 |
| 江差追分全国大会・江差 | 9月18日~20日 | 江差町文化会館 | 伝統民謡の全国大会 |
| 食べマルシェ・旭川 | 9月19日~21日 | 旭川駅前広場、平和通買物公園 | 北北海道の食材とご当地グルメ |
| いわみざわ百餅祭り・岩見沢 | 9月19日~20日 | 岩見沢市中心市街地 | 5.5トンの大臼による餅つき |
| 今金八幡宮例大祭・今金 | 9月19日~21日 | 今金町内一円 | 山車、神輿、けんか太鼓合戦 |
| HBA Special Night 道新・秋華火・札幌 | 9月21日 | 大和ハウス プレミストドーム | 約18,000発の花火 |
| グルメワンダーパーク函館・函館 | 9月26日~27日 | はこだてグリーンプラザ、太陽パーキング | 全国のご当地グルメ |
特に注目したいのは、9月19日~21日の3連休です。旭川の食べマルシェ、岩見沢の百餅祭り、今金八幡宮例大祭が同時期に開催されました。
一方、札幌のオータムフェストは約3週間にわたって開催されるため、他のイベントと組み合わせやすい日程でした。
【プロの結論】北海道の9月イベントは目的と地域で選ぶのが正解
2026年の開催情報を比較すると、北海道の9月イベントには明確な地域ごとの特色があります。単純に知名度や規模だけで選ぶより、何を体験したいかによって訪問先を決めるほうが、旅行の満足度を高められます。
花火を最優先するなら3大会の特徴を比較
北海道芸術花火、釧路大漁どんぱく、HBA Special Night 道新・秋華火は、それぞれ演出の方向性が異なります。
- 北海道芸術花火:音楽、地形、花火の一体感を楽しみたい人向け。
- 釧路大漁どんぱく:三尺玉の迫力と、昼間の食イベントを両方楽しみたい人向け。
- HBA Special Night 道新・秋華火:大規模な打ち上げと札幌市内のアクセスを重視する人向け。
花火の打ち上げ数だけで比較するのではなく、演出、会場環境、チケットの必要性、交通手段まで確認することが大切です。
北海道の食フェスは地域ごとの特色で選ぶ
グルメイベントも、それぞれ異なる楽しみがあります。
- 札幌:北海道全体の食を幅広く味わいたい人にはオータムフェスト。
- 帯広:十勝の農産物や食品、生産者に関心がある人にはとかちマルシェ。
- 旭川:北北海道の食材やご当地料理を楽しみたい人には食べマルシェ。
- 函館:道南の海産物に加えて全国各地のご当地グルメも味わいたい人にはグルメワンダーパーク。
同じ食フェスでも、地域の特産品を中心にしたイベントと、全国のご当地料理を集めるイベントでは体験が異なります。旅行の目的に合ったものを選ぶのがポイントです。
秋祭りと自然を楽しむなら地方都市にも注目
岩見沢の百餅祭りや今金八幡宮例大祭、江差追分全国大会は、北海道の地域文化に触れられるイベントです。
一方、遠軽のコスモスフェスタは自然景観を楽しむ旅行に適しています。大規模な人混みを避けて、北海道の秋らしい風景を楽しみたい人にもおすすめです。
旅行計画で見落としやすい3つの注意点
1. 北海道は地域間の移動距離が長い
札幌・旭川・帯広・釧路・函館は、それぞれ離れた地域にあります。イベントの日程が重なっていても、1日で複数会場を巡れるとは限りません。旅行の拠点を決め、周辺地域を組み合わせる計画が現実的です。
2. 交通規制と駐車場の有無を確認する
花火大会や中心市街地のイベントでは、交通規制や駐車場不足が発生しやすくなります。北海道芸術花火のように有料観覧席や事前予約駐車場が必要なイベントでは、交通手段を含めた準備が欠かせません。
3. 9月でも夜間は冷え込む
北海道は昼と夜の気温差が大きくなる時期です。花火大会や夜のグルメイベントに参加する場合は、薄手の上着や防寒着を用意しておくと安心です。雨天時に備えたレインウェアも役立ちます。
【北海道の9月イベント】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:北海道の9月イベントで特に有名なものは何ですか?
A1:札幌のさっぽろオータムフェスト、北海道芸術花火、釧路大漁どんぱく、旭川の食べマルシェなどが代表的です。食、花火、地域文化とイベントの種類が幅広いのが特徴です。
Q2:2026年の北海道の9月イベントはまだ開催されていますか?
A2:いいえ。2026年11月2日現在、この記事で紹介した9月開催のイベントは終了しています。次回の開催日程は各主催者の公式発表を確認してください。なお、さっぽろオータムフェストは2027年9月10日~10月2日の開催予定が公表されています。
Q3:北海道で9月に花火大会を楽しむならどこがおすすめですか?
A3:音楽と花火の融合を楽しむなら札幌の北海道芸術花火、三尺玉を見どころとするなら釧路大漁どんぱく、大規模な打ち上げを楽しむならHBA Special Night 道新・秋華火が候補になります。
Q4:9月の北海道でおすすめのグルメイベントはどれですか?
A4:北海道全体の味覚を楽しみたいなら札幌のオータムフェスト、十勝の食材ならとかちマルシェ、北北海道のグルメなら旭川の食べマルシェ、全国のご当地グルメなら函館のグルメワンダーパークが適しています。
Q5:9月の北海道旅行では何を持っていけばよいですか?
A5:日中用の服装に加え、夜間の花火や屋外イベントに備えた上着、防寒着、歩きやすい靴、雨具があると便利です。遠軽などの自然観光では、屋外を長時間歩くことも想定して準備しましょう。
まとめ:北海道の9月イベントは2027年も地域別の魅力に注目
2026年の北海道の9月は、札幌のオータムフェストや北海道芸術花火をはじめ、釧路大漁どんぱく、旭川の食べマルシェ、とかちマルシェ、いわみざわ百餅祭りなど、多彩なイベントが開催されました。
道央では食と伝統文化、道北では北北海道の食材、道東では花火と海の幸、オホーツクではコスモス、道南では全国のグルメや伝統芸能というように、地域によってイベントの特色は大きく異なります。
2027年の旅行を考えている人は、まず開催地と開催時期を確認し、周辺の観光地や宿泊先を組み合わせることが大切です。特に花火大会は交通規制やチケットの条件、グルメイベントは営業時間や出店内容を事前に確認しておくと、旅行計画を立てやすくなります。
北海道の9月は、食べる、見る、体験するという3つの楽しみを一度に味わえる季節です。次の秋の北海道旅行では、札幌だけでなく地方都市にも足を延ばし、それぞれの地域に根付いた秋の魅力を楽しんでみてください。
主な参照資料・公式発表
- さっぽろオータムフェスト実行委員会・札幌観光協会
- 北海道芸術花火2026開催委員会
- 釧路大漁どんぱく連絡協議会
- 帯広市・旭川市・岩見沢市の公式発表
- 遠軽町観光協会・遠軽商工会議所
- 北海道観光機構・函館市・北海道渡島総合振興局
(出典: 9 月 イベント 北海道(Yahoo!ニュース))