【2027年1月場所の番付発表日はいつ?】確定番付までの注目スケジュール
初場所の番付予想を追いかける読者にとって、重要なのが公式発表の日程だ。
日本相撲協会が公表している令和9年の本場所日程によると、2027年1月場所は次のスケジュールで開催される。
2027年1月場所(初場所)公式日程
番付発表
2026年(月曜日)
初日
2027年(日曜日)
千秋楽
2027年1月24日(日)
開催会場
両国国技館
11月場所から確定番付までの流れ
- 2026年11月2日: 現在の暫定予想の基準日。
- 11月8日: 九州場所初日。
- 11月22日: 九州場所千秋楽。15日間の成績が確定。
- 11月場所終了後: 翌場所の番付編成に向けた検討が進む。
- 12月21日: 2027年1月場所の公式番付発表。
- 2027年1月10日: 初場所初日。
最大のポイントは、11月場所の千秋楽から公式番付発表までの間に、翌場所の番付編成が進むことだ。
新しい番付が発表されるまでは、どれほど有力な予想であっても暫定的なものにとどまる。特に幕内と十両の入れ替えは、千秋楽までの成績によって大きく変わる。
【プロの結論】初場所の番付予想で本当に見るべき5つのポイント
2027年1月場所の番付を予想するとき、単純に勝ち越し・負け越しだけを追いかけていては、実際の番付とのズレが生じやすい。
特に重要なのは、次の5項目だ。
1. 横綱の出場状況
大の里は9月場所で12勝3敗の優勝を飾った。一方、豊昇龍は全休だった。両横綱の11月場所での出場状況は、初場所の見どころを考えるうえで最重要事項の一つになる。
2. 大関の角番と地位維持
安青錦、琴櫻、霧島の3人は、11月場所の結果によって1月場所の立場が変わる。とりわけ霧島の負け越しは角番につながるため、注目度が高い。
3. 関脇・小結の昇進と残留
藤ノ川の関脇定着、美ノ海の新小結としての成績、義ノ富士の三役復帰後の結果が重要になる。朝乃山や宇良が好成績を残せば、新三役の候補として存在感を増す。
4. 幕内下位と十両上位の直接的な入れ替え
幕内16・17枚目付近の力士と、十両筆頭から4枚目付近の力士を比較することが欠かせない。十両で二桁勝利を挙げる力士が複数いれば、幕内下位の負け越し力士には厳しい編成となる可能性がある。
5. 十両と幕下の昇降
新十両の旭富士や竜鳳をはじめ、十両下位の力士が関取の地位を守れるかも重要だ。幕下上位の好成績者がいれば、十両から幕下への降格と新十両昇進の組み合わせも考えられる。
番付予想を見るときの判断基準
読者が予想の精度を見極める際には、次の点を確認したい。
- 9月場所と11月場所の両方の成績を反映しているか。
- 11月場所の公式番付と前場所の地位を正しく把握しているか。
- 大関・横綱と関脇・小結の昇降ルールを混同していないか。
- 幕内下位と十両上位の成績を比較しているか。
- 11月場所の結果が確定する前の予想を、公式番付のように扱っていないか。
特に、11月場所の初日前に公開された予想と、千秋楽後の予想は分けて読むべきだ。前者は力士の現在地を把握するための参考資料、後者は実際の昇降を検討するための材料になる。
【来場所番付予想】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2027年1月場所の番付発表日はいつですか?
A1:日本相撲協会の年間日程によると、2026年12月21日(月)です。初場所の初日は2027年1月10日、千秋楽は1月24日に予定されています。
Q2:大の里と安青錦は2027年1月場所で三役に昇進しますか?
A2:2人はすでに三役より上の地位にいます。大の里は横綱、安青錦は大関です。そのため、初場所では三役昇進ではなく、横綱・大関としての地位維持と成績が注目点になります。
Q3:幕内と十両の入れ替えは何勝すれば決まりますか?
A3:一律の勝利数だけで決まるわけではありません。十両上位での好成績に加え、幕内下位の力士の成績や番付全体のバランスが考慮されます。十両上位で二桁勝利を挙げれば昇進の有力材料になりますが、最終的には番付編成によって決まります。
まとめ:2027年初場所の番付は11月場所の結果が決める
2027年1月場所の番付予想は、2026年11月2日時点では、9月場所の成績と11月場所の公式番付を基準にした暫定段階にある。
横綱では大の里の安定感と豊昇龍の出場状況、大関では安青錦・琴櫻・霧島の成績が大きな注目点だ。
三役争いでは藤ノ川、熱海富士、美ノ海、義ノ富士に加え、朝乃山や宇良ら前頭上位の力士にも注目したい。十両では輝や嘉陽らの幕内昇進争いと、幕内下位の残留争いが見逃せない。
そして、確定番付の発表日は2026年12月21日。11月場所の15日間を経て、初めて2027年1月場所の正式な勢力図が明らかになる。
番付予想で最も大切なのは、力士個人の勝ち星だけでなく、前場所の地位、昇進枠、ほかの力士との成績比較を総合的に見ることだ。
九州場所では誰が三役に定着し、誰が幕内の座を守るのか。初場所の番付発表まで、上位陣の優勝争いと十両・幕内の入れ替えから目が離せない。 (出典: 来 場所 番付 予想(Yahoo!ニュース))