【大学ラグビー選手権出場条件】対抗戦Aグループは何位まで進める?
関東大学対抗戦の順位争いは、リーグ優勝だけでなく、第63回全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場権にも直結する。
日本ラグビーフットボール協会が2026年10月22日に発表した大会概要によると、第63回大会は全国14チームで争われる。関東大学対抗戦Aグループには、通常の上位枠に加え、前回大会の優勝・準優勝チームの所属グループに割り当てられる枠がある。
2026年度のAグループ出場枠
| 対抗戦Aグループの順位 | 大学選手権への出場 |
|---|---|
| 1位 | 出場・準々決勝から |
| 2位 | 出場・準々決勝から |
| 3位 | 出場・3回戦から |
| 4位 | 出場・3回戦から |
| 5位 | 出場・3回戦から |
| 6~8位 | Aグループ順位による出場枠なし |
2026年度は、前回大会の優勝チームと準優勝チームの所属がともに関東大学対抗戦Aグループであるため、同グループには1~3位の通常枠に加えて、4位・5位の枠も割り当てられている。
つまり、今シーズンは5位以内が大学選手権への出場ラインとなる。4位・5位も全国大会に進める点は、順位争いを考えるうえで重要なポイントだ。
一方、準々決勝から出場できるのは対抗戦Aグループの1位・2位。3~5位は3回戦からの出場となる。リーグ優勝だけでなく、2位以内に入るメリットも大きい。
【関東大学ラグビー放送・ネット配信】2026年の視聴方法
2026年度の関東大学対抗戦は、J SPORTSが中心となって中継・配信を実施している。J SPORTS公式番組案内では、関東大学対抗戦2026の全試合をJ SPORTSオンデマンドで配信し、注目カードをテレビ放送する方針が案内されている。
今後の主な放送・配信予定
| 試合 | 配信開始 | テレビ放送開始 |
|---|---|---|
| 帝京大-明治大(11月22日) | 12:50 | 12:50 |
| 慶應大-早稲田大(11月23日) | 13:50 | 13:50 |
| 慶應大-筑波大(12月5日) | 12:50 | 12:50 |
| 早稲田大-明治大(12月6日) | 13:50 | 13:50 |
J SPORTS公式掲載の配信・放送開始時刻。キックオフ時刻とは異なる。放送内容・編成は変更される場合がある。
テレビで見る場合とネット配信の違い
J SPORTSオンデマンド:スマートフォン、パソコンなどから視聴できる。試合ごとの配信予定を確認して利用する形式で、ラグビーパックなどの契約条件がある。
J SPORTSのテレビ放送:衛星放送やケーブルテレビなどを通じて視聴できる。契約するサービスやチャンネルによって視聴条件が異なる。
特に11月22日の帝京大学対明治大学、11月23日の早慶戦、12月6日の早明戦は、順位争いの行方を確認するうえで見逃せないカードだ。
なお、大学選手権については日本ラグビーフットボール協会が2026年10月時点で、放送・配信予定は決定次第発表すると案内している。対抗戦の中継予定と大学選手権の中継予定は分けて確認したい。
【関東大学ラグビー対抗戦2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月1日時点の関東大学対抗戦の首位はどこ?
A1:明治大学が勝点30で首位。帝京大学が29点で2位、早稲田大学が26点で3位となっている。明治大学と帝京大学はともに5勝0敗だ。
Q2:2026年の早慶戦と早明戦はいつ開催される?
A2:早慶戦は11月23日(月)14時から秩父宮ラグビー場、早明戦は12月6日(日)14時からMUFG国立競技場で開催予定となっている。
Q3:関東大学対抗戦Aグループは何校で争われる?
A3:8大学による総当たり戦。明治大学、帝京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、筑波大学、日本体育大学、立教大学、青山学院大学が参加し、各大学が7試合を戦う。
Q4:大学選手権には対抗戦Aグループの何位まで出場できる?
A4:2026年度は1~5位の5大学に出場枠がある。1位・2位は準々決勝から、3~5位は3回戦から出場する。
Q5:2026年の関東大学対抗戦はどこでネット配信される?
A5:J SPORTSオンデマンドで全試合の配信が案内されている。注目カードはJ SPORTSのテレビ放送も予定されている。具体的な視聴時間や契約条件は公式番組表で確認できる。
Q6:明治大学と帝京大学が同じ勝点になった場合はどうなる?
A6:勝点が同じ場合は、まず全試合の勝利数で比較する。それでも同じ場合は当該チーム同士の勝点、当該チーム同士の得失点差、全試合の得失点差、総トライ数などの順番で順位を決定する。
まとめ:関東大学ラグビー対抗戦2026は11月22日が最大の分岐点
2026年度の関東大学ラグビー対抗戦Aグループは、11月1日の第5節終了時点で明治大学と帝京大学が5戦全勝。勝点30の明治大学が首位、29点の帝京大学が2位につけている。
早稲田大学は帝京大学に13-15で敗れたものの、勝点26で3位を維持。慶應義塾大学も勝点19で4位につけており、上位争いはまだ終わっていない。
今後の注目ポイントは次の4つだ。
- 11月22日: 帝京大学対明治大学。首位を直接争う全勝対決。
- 11月23日: 早慶戦。早稲田大学の巻き返しと慶應義塾大学の上位進出に注目。
- 12月6日: 早明戦。対抗戦の最終節を飾る伝統の一戦。
- 大学選手権: Aグループは2026年度、5位までが全国大会への出場枠を持つ。
今シーズンの優勝予想は、現状では明治大学と帝京大学の二強。明治大学の攻撃力、帝京大学の守備力、そして早稲田大学の失点の少なさが、今後の順位争いを読み解く重要な材料になる。
順位表だけで判断せず、勝点制度、直接対決、残り試合、大学選手権の出場条件まで確認することが、2026年度の大学ラグビーをより深く楽しむポイントだ。とりわけ11月22日の帝京大対明治大は、今季の対抗戦を占う最重要カードとなる。 (出典: 関東 大学 ラグビー 対抗 戦(Yahoo!ニュース))