【完全網羅】風の呼吸・全9型の技名と読み方、初登場話一覧
風の呼吸は、壱ノ型から玖ノ型まで番号が振られた9種類の剣技で構成されています。技名には「旋風」「砂塵嵐」「木枯らし」「台風」など、風や気象現象を連想させる言葉が使われています。
原作漫画では、不死川実弥が冨岡義勇との柱稽古、上弦の壱・黒死牟との戦い、鬼舞辻無惨との最終決戦で各技を披露しました。
風の呼吸・全9型早見表
| 型 | 技名・読み方 | 主な特徴 | 原作初登場 |
|---|---|---|---|
| 壱ノ型 | 塵旋風・削ぎ(じんせんぷう・そぎ) | 旋風をまとった高速突進斬撃 | 16巻136話 |
| 弐ノ型 | 爪々・科戸風(そうそう・しなとかぜ) | 爪痕のような4方向の斬撃 | 19巻167話 |
| 参ノ型 | 晴嵐風樹(せいらんふうじゅ) | 周囲に連続した斬撃を繰り出す | 19巻167話 |
| 肆ノ型 | 昇上砂塵嵐(しょうじょうさじんらん) | 下から上へ巻き上げる連続斬撃 | 19巻166話 |
| 伍ノ型 | 木枯らし颪(こがらしおろし) | 空中から回転を加えて斬り下ろす | 16巻136話 |
| 陸ノ型 | 黒風烟嵐(こくふうえんらん) | 身体をひねり、下から斬り上げる | 19巻168話 |
| 漆ノ型 | 勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ) | 空中で身体をひねりながら連続攻撃 | 16巻139話 |
| 捌ノ型 | 初烈風斬り(しょれつかざきり) | 敵の周囲を渦巻くように斬る | 20巻176話 |
| 玖ノ型 | 韋駄天台風(いだてんたいふう) | 高く跳躍して空中から広範囲を攻撃 | 23巻199話 |
登場話数は原作漫画での初使用を基準とした整理。後の戦闘で再使用される技もある。
各技の名称、読み方、初登場話数は、アニメイトタイムズの呼吸解説と原作の戦闘描写を照合したものです。
壱ノ型「塵旋風・削ぎ」
読み方は「じんせんぷう・そぎ」。
風の呼吸を代表する突進型の剣技です。身体を低くして前進しながら、旋風を巻き起こすように斬撃を繰り出します。
特徴は、直線的な移動速度と広い攻撃範囲の組み合わせです。単に相手へ接近するだけではなく、進路上にあるものを巻き込むような勢いを持っています。
初登場は柱稽古編。実弥が水柱・冨岡義勇と対峙した場面です。後の黒死牟戦でも使用され、強敵に対しても正面から攻め込む実弥の戦闘スタイルを象徴する技となりました。
弐ノ型「爪々・科戸風」
読み方は「そうそう・しなとかぜ」。
刀を大きく振りかぶり、獣の爪で引き裂くような複数の斬撃を放つ技です。
特徴は、一度の動作から4つの鋭い斬撃を繰り出すこと。単発の攻撃では対応しきれない相手にも、複数方向から圧力をかけられます。
「科戸風」は、神道における風の神に関係する言葉としても知られています。技名そのものにも、風によって穢れを吹き払うというイメージが込められています。
黒死牟との戦闘で使用され、風の呼吸の攻撃的な性質がよく表れた技です。
参ノ型「晴嵐風樹」
読み方は「せいらんふうじゅ」。
身体を軸にして、嵐が吹き荒れるような連続斬撃を放つ技です。
攻撃だけでなく、防御や相手の攻撃への対応にも利用できる点が特徴です。黒死牟の変則的な斬撃に対しても、実弥はこの技で応戦しました。
また、参ノ型は粂野匡近にも関係する技です。小説『鬼滅の刃 風の道しるべ』では、匡近が風の呼吸を使う剣士として描かれています。
実弥だけの技ではなく、風の呼吸を継承する剣士たちの関係を知るうえでも注目したい型です。
肆ノ型「昇上砂塵嵐」
読み方は「しょうじょうさじんらん」。
砂塵を巻き上げる嵐のように、低い姿勢から上方向へ連続した斬撃を繰り出します。
初使用時の状況が印象的です。
無限城で黒死牟と対峙した実弥は、弟の不死川玄弥が致命的な攻撃を受けた場面で駆けつけ、この技を繰り出しました。
複数の斬撃を上方向に放つため、下方からの攻撃や敵の攻撃を迎え撃つ場面でも威力を発揮します。
ただし、連続攻撃には身体の動きと踏み込みが必要です。実弥の身体能力があってこそ成立する技でもあります。
伍ノ型「木枯らし颪」
読み方は「こがらしおろし」。
空中で身体を回転させながら、広範囲に斬撃を放つ技です。
木枯らしとは、晩秋から初冬にかけて吹く冷たい風のこと。颪は山から吹き下ろす風を意味します。
名前からも、上空から勢いよく吹き下ろす風のイメージが伝わります。
この技は柱稽古での義勇との対決でも登場し、最終決戦では鬼舞辻無惨に対しても使用されました。
風の呼吸が持つ機動力と広範囲攻撃を兼ね備えた技の一つです。
陸ノ型「黒風烟嵐」
読み方は「こくふうえんらん」。
身体をひねりながら、斜め下から刀を勢いよく振り上げる技です。
黒風は砂塵を巻き上げる強風、烟嵐は山などにかかるもやを連想させる表現です。
この技が登場する黒死牟戦では、実弥は非常に大きな負傷を負っていました。
それでも戦闘を続行し、自ら出血を抑えるような身体操作を見せます。黒死牟も実弥の異常な耐久力と戦闘能力に驚きを示しました。
陸ノ型は、実弥の技術と精神力の両方を感じられる場面に登場する技です。
漆ノ型「勁風・天狗風」
読み方は「けいふう・てんぐかぜ」。
空中で身体をひねり、縦方向の回転を利用して斬撃を放つ技です。
勁風は勢いの強い風、天狗風は激しく吹き下ろす旋風を意味します。
注目したいのは、岩柱・悲鳴嶼行冥との連携です。
無限城での黒死牟戦では、悲鳴嶼の岩の呼吸と実弥の風の呼吸を組み合わせた攻撃が繰り出されました。
単独での攻撃力だけでなく、仲間の剣技と組み合わせて戦況を変える応用力も備えています。
捌ノ型「初烈風斬り」
読み方は「しょれつかざきり」。
敵に素早く接近し、すれ違いざまに渦を巻くような斬撃を浴びせる技です。
特徴は、敵の周囲を巻き込むような攻撃の軌道にあります。
黒死牟との決戦では、悲鳴嶼らとの連携を含めた激しい攻防の中で登場します。
また、最終決戦でも使用されており、実弥の風の呼吸が最後まで鬼舞辻無惨への攻撃に貢献していることが分かります。
玖ノ型「韋駄天台風」
読み方は「いだてんたいふう」。
風の呼吸の最後に位置する技です。
高く跳躍し、空中から地上に向けて大小さまざまな斬撃を繰り出します。
韋駄天は仏教に登場する俊足の神として知られ、非常に速いことを表す言葉としても使われます。
技名に「台風」が組み合わされていることからも、速度と広範囲の攻撃を重視した技であることが伝わります。
登場するのは鬼舞辻無惨との最終決戦。太陽の光によって追い詰められていく無惨に対して、実弥が攻撃を重ねる場面です。
玖ノ型は、風の呼吸の機動力と攻撃範囲を象徴する技といえます。
【風柱の正体】不死川実弥と粂野匡近、2人の使い手の関係
風の呼吸を語るうえで欠かせない人物が、不死川実弥と粂野匡近です。
二人は単に同じ流派を使う剣士ではありません。鬼殺隊で出会い、互いに影響を与えながら柱を目指した関係にあります。
不死川実弥は風の呼吸を極めた風柱
読み方:しなずがわ さねみ
鬼殺隊の柱の一人。荒々しい気性と圧倒的な戦闘能力を持ち、風の呼吸を使いこなす剣士。
実弥は鬼に対して強い憎しみを抱いており、鬼殺隊の中でも特に攻撃的な性格として描かれています。
その背景には、家族を襲った鬼との過去があります。
実弥の母親は鬼となり、弟妹たちを襲いました。実弥は母親を自らの手で倒し、弟の玄弥を含む家族を失うという経験をします。
その後、鬼を狩る生活を続ける中で粂野匡近と出会い、鬼殺隊へと進むことになりました。
実弥の特徴は、単純な剣技の威力だけではありません。
- 激しい連続攻撃を可能にする身体能力
- 負傷しても戦闘を継続する精神力
- 相手の攻撃を見極める判断力
- 稀血によって鬼の動きを鈍らせる戦術
- 仲間との連携を成立させる実戦経験
とりわけ無限城での黒死牟戦では、実弥が風の呼吸をどこまで使いこなしているかが明らかになります。
粂野匡近は実弥を鬼殺隊へ導いた兄弟子
読み方:くめの まさちか
実弥の兄弟子であり、鬼殺隊で共に活動した人物。実弥が鬼殺隊へ入るきっかけを作った。
匡近について詳しく知るには、集英社から2020年7月3日に発売された小説『鬼滅の刃 風の道しるべ』が重要です。
集英社の公式書籍紹介によると、少年時代の実弥は鬼殺隊の存在すら知らず、鬼を殺すことだけを目的に活動していました。
そこに現れたのが、鬼殺隊士だった匡近です。
匡近は実弥に育手を紹介し、鬼殺隊へ導きます。二人は次第に信頼関係を築き、互いに切磋琢磨しながら柱を目指すようになります。
匡近はなぜ風柱になれなかったのか
二人の運命を分けたのは、下弦の壱との戦いでした。
実弥と匡近は、同じ任務で下弦の壱の鬼に立ち向かいます。
戦闘の中で匡近は鬼に捕らわれた少女を守ろうとし、致命傷を負ってしまいます。その後、実弥が鬼の頸を斬り、討伐には成功しましたが、匡近は命を落としました。
結果として、柱になったのは実弥だけでした。
この経緯は原作漫画第19巻168話「百世不磨」で語られています。
実弥は、匡近と二人で鬼を倒したにもかかわらず、自分だけが柱になったという事実を抱えていました。
その後、産屋敷耀哉から匡近の遺書を渡されます。
遺書には、実弥に生き抜いてほしいという匡近の思いが込められていました。
このエピソードによって、普段は他人を遠ざける実弥の内面に、仲間を失った悲しみや生き残った者としての葛藤があることが分かります。
実弥と匡近の関係を整理
| 項目 | 不死川実弥 | 粂野匡近 |
|---|---|---|
| 呼吸 | 風の呼吸 | 風の呼吸 |
| 鬼殺隊での関係 | 弟弟子 | 兄弟子 |
| 実弥との関係 | 匡近に導かれた | 実弥を育手に紹介 |
| 目標 | 柱になること | 柱になること |
| 下弦の壱との戦い | 生還・鬼を討伐 | 致命傷を負い死亡 |
| 最終的な立場 | 風柱 | 柱になる前に死亡 |
この関係は、原作漫画だけでなく小説を読むことで、より深く理解できます。
【派生関係を解説】風の呼吸は日の呼吸から生まれた?
『鬼滅の刃』の呼吸法は、独立して存在しているわけではありません。
それぞれに源流や派生関係があり、剣士の身体能力や適性に合わせて発展してきました。
風の呼吸も、その系譜の中に位置づけられています。
すべての呼吸の源流は日の呼吸
始まりの呼吸
継国縁壱が使った、すべての呼吸法の源流となる剣技。
日の呼吸は、継国縁壱によって生み出された呼吸法です。
縁壱が日の呼吸を他の剣士に伝えようとした際、それぞれの剣士の適性や能力に合わせて、基本となる五つの呼吸が生まれました。
その一つが風の呼吸です。
呼吸の派生関係を比較
| 呼吸 | 派生元 | 主な使い手 |
|---|---|---|
| 日の呼吸 | 始まりの呼吸 | 継国縁壱 |
| 水の呼吸 | 日の呼吸 | 冨岡義勇 |
| 炎の呼吸 | 日の呼吸 | 煉獄杏寿郎 |
| 雷の呼吸 | 日の呼吸 | 我妻善逸 |
| 岩の呼吸 | 日の呼吸 | 悲鳴嶼行冥 |
| 風の呼吸 | 日の呼吸 | 不死川実弥 |
| 霞の呼吸 | 風の呼吸 | 時透無一郎 |
| 花の呼吸 | 水の呼吸 | 胡蝶カナエ・栗花落カナヲ |
| 蛇の呼吸 | 水の呼吸 | 伊黒小芭内 |
| 音の呼吸 | 雷の呼吸 | 宇髄天元 |
| 恋の呼吸 | 炎の呼吸 | 甘露寺蜜璃 |
| 蟲の呼吸 | 花の呼吸 | 胡蝶しのぶ |
基本五流派とその派生関係は、アニメイトタイムズの呼吸一覧でも整理されています。
霞の呼吸は風の呼吸の派生
風の呼吸から派生した霞の呼吸の使い手。
霞の呼吸は、風の呼吸から派生した流派です。
使い手は霞柱・時透無一郎。
風の呼吸が連続攻撃や攻撃範囲の広さを特徴とするのに対し、霞の呼吸は相手の視覚や認識を惑わせるような動き、緩急をつけた高速移動が特徴です。
両者の違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 風の呼吸 | 霞の呼吸 |
|---|---|---|
| 使い手 | 不死川実弥 | 時透無一郎 |
| 派生元 | 日の呼吸 | 風の呼吸 |
| 主な特徴 | 連続攻撃・広範囲斬撃 | 緩急・高速移動・撹乱 |
| 戦闘スタイル | 攻撃的で力強い | 軽快で変則的 |
| 代表的な技 | 韋駄天台風 | 霞の呼吸・漆ノ型 朧 |
同じ系統に属していても、技の方向性は異なります。
風の呼吸から霞の呼吸が生まれたことは、鬼殺隊の剣術が単なる伝承ではなく、使い手の特性に合わせて進化してきたことを示しています。
獣の呼吸も風の呼吸の派生なのか
ここは混同されやすいポイントです。
嘴平伊之助の獣の呼吸は、伊之助自身が独自に編み出した呼吸法です。
公式ファンブックを踏まえた解説では、風の呼吸に近い系統として扱われることがあります。
ただし、伊之助は通常の育手による修行で風の呼吸を習得した剣士ではありません。野生で身につけた身体能力や感覚を生かして、自分独自の戦闘スタイルを確立しています。
そのため、霞の呼吸と獣の呼吸を同じ意味での派生流派として扱うと、誤解が生まれます。
【特徴と強さを検証】風の呼吸が強い理由は何なのか
風の呼吸は、鬼殺隊の基本五流派の一つです。
その強さを理解するには、単純な攻撃力だけでなく、技の構成や使い手の身体能力に注目する必要があります。
1. 攻撃範囲が広く連続攻撃に優れる
風の呼吸の大きな特徴は、広範囲に斬撃を繰り出せることです。
壱ノ型の突進、参ノ型の連続斬撃、肆ノ型の上方向への攻撃など、複数の方向から相手を攻める技がそろっています。
単純な一撃必殺型ではなく、攻撃を重ねながら相手の隙を作る戦闘スタイルです。
2. 身体の柔軟性と運動能力が必要
風の呼吸は、回転や跳躍を伴う技が多い流派です。
特に伍ノ型、漆ノ型、玖ノ型は、空中での身体操作が重要になります。
素早く刀を振るだけではなく、身体全体を連動させる必要があります。
したがって、使いこなすには次の能力が求められます。
- 高速で移動できる脚力
- 回転動作を安定させる体幹
- 連続攻撃を維持する持久力
- 敵の動きを見極める反応速度
- 負傷しても戦い続ける精神力
3. 実弥の稀血との組み合わせ
風の呼吸の強さを考える際、実弥独自の体質も見逃せません。
実弥は稀血の中でも特に希少な血を持っています。
鬼は実弥の血の影響を受け、酩酊したような状態になることがあります。
黒死牟との戦いでも、この体質が戦術的な意味を持ちました。
風の呼吸そのものが相手を酔わせるわけではありません。実弥の体質と剣技が組み合わさることで、他の剣士にはない戦い方が成立しています。
4. 風の呼吸は最強の呼吸なのか
風の呼吸が強力な流派であることは間違いありません。
しかし、作中に全呼吸の強さを数値化した公式ランキングはありません。
比較するなら、次のように考えると分かりやすいでしょう。
| 呼吸 | 戦闘上の特徴 |
|---|---|
| 水の呼吸 | 柔軟性と防御・対応力 |
| 炎の呼吸 | 力強い正面攻撃 |
| 雷の呼吸 | 瞬発力と高速移動 |
| 岩の呼吸 | 圧倒的な攻撃力と重量 |
| 風の呼吸 | 連続攻撃と広範囲への対応 |
風の呼吸は、攻撃的な戦闘を得意とする流派です。
一方、実際の勝敗は使い手の経験、身体能力、相手との相性、戦況によって変わります。
実弥が強いからといって、風の呼吸を習得すれば誰でも同じ戦闘能力を発揮できるわけではありません。
【プロの結論】風の呼吸の本当の強さは技の連携にある
風の呼吸を一つひとつの必殺技として見ると、その魅力は半分しか理解できません。
重要なのは、9種類の技がそれぞれ異なる方向性を持ち、攻撃を連続させられることです。
突進から斬撃、空中での回転攻撃、広範囲への攻撃へとつなげることで、敵に反撃の機会を与えにくくします。
さらに実弥は、稀血という特殊な体質や、負傷しても戦い続ける精神力を持っています。
風の呼吸は、技の多彩さと使い手の身体能力が組み合わさることで真価を発揮する流派なのです。
【2026年最新情報】風の呼吸に新しい技やアニメ展開はある?
2026年11月2日時点で、『鬼滅の刃』の風の呼吸について押さえておきたい最新情報は、作品の再放送と実弥・匡近に関係する書籍の刊行予定です。
2026年はテレビアニメ全編再放送が進行
テレビアニメ公式サイトでは、2026年4月5日からシリーズ全編の再放送が発表されました。
フジテレビほかで毎週日曜朝9時30分から放送する企画で、竈門炭治郎立志編から順次放送する内容です。
2026年の公式ニュースでは、キャラクターの誕生日企画やイベント、コラボレーションなども掲載されています。
風の呼吸を改めて振り返るには、実弥が活躍する柱稽古編や、今後の無限城編の映像化にも注目したいところです。
11月18日に『風の道しるべ』みらい文庫版が発売予定
原作・絵:吾峠呼世晴/小説:矢島綾
実弥と粂野匡近の過去を扱うスピンオフ小説。
2026年11月18日には、集英社みらい文庫から『鬼滅の刃 風の道しるべ みらい文庫版』が発売予定です。
この作品では、少年時代の実弥と風の呼吸の使い手・匡近との出会いや、二人が柱を目指す過程が扱われます。
実弥の過去をより詳しく知りたい読者にとって、注目したい刊行情報です。
なお、これは2020年発売の小説『風の道しるべ』に関連する文庫版の刊行であり、風の呼吸に新しい型が追加されたという発表ではありません。
2026年時点で押さえたい3つの情報
- 風の呼吸の型は、原作で確認できる壱ノ型から玖ノ型までの9種類。
- 実弥と匡近の過去は、漫画第19巻168話と小説『風の道しるべ』で理解できる。
- 2026年11月18日には、実弥と匡近の物語を収録したみらい文庫版が発売予定。
作品の新しい展開と、原作ですでに確定している設定を分けて把握することが大切です。
【よくある質問】風の呼吸に関するFAQ
Q1:風の呼吸は全部で何種類ありますか?
A1:原作で確認できる風の呼吸の型は全部で9種類です。壱ノ型「塵旋風・削ぎ」から玖ノ型「韋駄天台風」まであります。
Q2:風の呼吸で一番強い技はどれですか?
A2:公式に最強の型を決めたランキングはありません。玖ノ型「韋駄天台風」は広範囲への攻撃と跳躍を組み合わせた技で、風の呼吸の高い攻撃性能を象徴しています。
Q3:風の呼吸の読み方は「かぜのこきゅう」ですか?
A3:はい。「かぜのこきゅう」と読みます。技名には「じんせんぷう・そぎ」「そうそう・しなとかぜ」「いだてんたいふう」などの読み方があります。
Q4:風の呼吸を使えるのは不死川実弥だけですか?
A4:いいえ。粂野匡近も風の呼吸の使い手です。二人は兄弟弟子の関係で、共に柱を目指していました。
Q5:粂野匡近は風柱になった人物ですか?
A5:いいえ。匡近は下弦の壱との戦いで命を落とし、柱になったのは実弥だけです。この過去は原作漫画第19巻168話で語られています。
Q6:霞の呼吸は風の呼吸から派生したのですか?
A6:はい。霞の呼吸は風の呼吸から派生した流派です。霞柱・時透無一郎が使い手で、風の呼吸とは異なる高速移動や緩急を利用した戦闘を得意としています。
Q7:風の呼吸は日の呼吸から派生したのですか?
A7:はい。風の呼吸は、日の呼吸から派生した基本五流派の一つです。水・炎・雷・岩の呼吸も同じく基本五流派に含まれます。
まとめ:風の呼吸全9型と実弥・匡近の関係を理解する
『鬼滅の刃』の風の呼吸は、壱ノ型から玖ノ型まで9種類の技を持つ、攻撃性能に優れた呼吸法です。
使い手として代表的なのは、風柱・不死川実弥と、実弥を鬼殺隊へ導いた粂野匡近です。
また、日の呼吸から派生した基本五流派の一つであり、霞の呼吸につながる系譜を持っています。
今回押さえておきたいポイントは次のとおりです。
- 技の数: 壱ノ型から玖ノ型まで全9種類。
- 代表的な使い手: 不死川実弥と粂野匡近。
- 特徴: 高速移動、連続斬撃、広範囲攻撃。
- 派生関係: 日の呼吸から派生し、霞の呼吸の源流となった。
- 人物関係: 匡近との出会いと別れが実弥の人生に大きな影響を与えた。
- 2026年の注目情報: 11月18日に『風の道しるべ』みらい文庫版が発売予定。
風の呼吸の魅力は、技の派手さだけではありません。実弥が過去に失った仲間への思いを抱えながら、最後まで鬼と戦い続けた姿にもあります。
全9型の技名を覚えたうえで原作第16巻の柱稽古、第19巻から第20巻の黒死牟戦、そして第23巻の無惨戦を読み返すと、それぞれの技が使われた場面と実弥の成長がより鮮明に見えてきます。
『鬼滅の刃』の風の呼吸は、剣技の進化と剣士の生き方が重なった、作品を代表する呼吸法の一つです。 (出典: 風 の 呼吸(Yahoo!ニュース))