【2026年秋冬展】ピーターラビットとなかまたちの会期・展示内容を徹底解説

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【2026年秋冬展】ピーターラビットとなかまたちの会期・展示内容を徹底解説
【2026年秋冬展】ピーターラビットとなかまたちの会期・展示内容を徹底解説
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🎵 【2026年秋冬展】ピーターラビットとなかまたちの会期・展示内容を徹底解説

2026年の特別展のテーマは「ピーターラビット™となかまたち」。1902年に刊行された『ピーターラビットのおはなし』から始まるシリーズを題材に、主人公だけでなく、物語を彩る動物たちにも光を当てた企画です。

ピーターラビットシリーズは全23冊。今回の展覧会では、日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者として知られた故・吉田新一氏の研究資料やコレクションをもとに、作品の背景や登場人物の魅力を紹介しています。

秋冬展「ピーターと、冬のおはなし、わらべうた」

絵本の森美術館
【画像】絵本 の 森 美術館 関連ショット

2026年10月24日~開催

- 会期:2026年10月24日(土)~2027年1月11日(月)
- 会場:第2展示館
- 展示テーマ:冬のお話、わらべうた
- 展示作品:全9作品

今回の秋冬展では、冬を感じさせる物語と、マザーグースなどのわらべうたに関連する作品を取り上げています。

紹介される9作品は次のとおりです。

1. 『ピーターラビットのおはなし』
2. 『つまさきティミーのおはなし』
3. 『赤りすナトキンのおはなし』
4. 『セシリ・パセリのわらべうた』
5. 『アプリイ・ダプリイのわらべうた』
6. 『こぶたのブランドのおはなし』
7. 『こぶたのロビンソンのおはなし』
8. 『いじのわるいうさぎのおはなし』
9. 『グロスターの仕たて屋』

注目したいのは、単に有名キャラクターを並べる展示ではないことです。物語の舞台や登場人物の個性、わらべうたとのつながりをたどることで、ピーターラビットシリーズ全体を違った角度から楽しめる構成になっています。

2026年12月には関連イベントも開催

絵本の森美術館
【写真】絵本 の 森 美術館 近影・注目カット

秋冬展の関連イベントとして、2026年12月19日(土)13時から、イベントスペース「森の家」で「ピーターラビット™の絵本シリーズを読む」が予定されています。

講師は、軽井沢絵本の森美術館顧問の藤本朝巳氏と、大東文化大学文学部英米文学科教授の河野芳英氏。学芸員の中須賀敦子氏がファシリテーターを務めます。

展示を見て終わるのではなく、作品について語り合いながら理解を深められる機会です。参加方法や定員などは、開催前に美術館へ確認しておくと安心です。

【見どころ】絵本原画・初版本・図書館・庭園の魅力

絵本の森美術館
【資料】絵本 の 森 美術館 報道・メディア記録

軽井沢絵本の森美術館の魅力は、企画展だけにとどまりません。

館内には3つの展示館と絵本図書館があり、屋外にはピクチャレスク・ガーデンが広がっています。

美術館全体が絵本文化と自然を結びつけた空間になっているのが特徴です。

1.絵本原画と初版本から絵本文化の歴史を知る

美術館では、欧米絵本の創成期から現代までの作品を幅広く紹介しています。

公式施設案内によると、近現代に活躍する作家の絵本原画や、初版などの絵本資料を展示しています。

完成した絵本を読むだけでは気づきにくいのが、原画ならではの色彩や筆遣い、細かな描写です。

絵本は子ども向けの読み物というイメージがありますが、実際には絵画、印刷、文学、デザインが結びついた総合的な表現文化でもあります。

原画と初版本を見比べることで、絵本がどのように受け継がれてきたのかを知るきっかけになります。

2.洋書を中心に1,500冊以上を収蔵する絵本図書館

絵本好きにとって見逃せないのが、館内の絵本図書館です。

公式案内では、洋書を中心に1,500冊を超える絵本を閲覧できると紹介されています。

海外の絵本を手に取ると、同じ物語でも日本語版とは違う印象を受けることがあります。

原文の言葉の響き、イラストと文章の配置、色使いなど、翻訳された作品を読むだけでは分かりにくい表現上の特徴にも触れられます。

特に、海外の絵本や児童文学に関心がある人には魅力的な場所です。

3.第1展示館では欧米絵本の歴史と作家の資料を紹介

第1展示館は、美術館を象徴する複雑な木組みの建物です。

館内には「欧米絵本のあゆみ」の常設展示があり、絵本文化の歴史を学べます。

また、英米児童文学研究者で美術館の名誉顧問を務めた吉田新一氏の研究資料を紹介する「吉田新一文庫」も設けられています。

日本人絵本画家・木葉井悦子氏から寄贈された資料や作品も見どころです。

企画展だけでなく、絵本研究や作家の表現に触れられる点は、一般的なキャラクター展示施設とは異なる魅力といえます。

4.第3展示館にはピーターラビットの常設展示

第3展示館では「ピーターラビット™のひみつの部屋」と題した常設展示を開催しています。

2026年の企画展とあわせて見学すれば、ピーターラビットの世界をより深く楽しめます。

第2展示館の季節ごとの企画展と第3展示館の常設展示は、それぞれ役割が異なります。

ピーターラビットを目的に訪れる場合は、両方の展示を見学するのがおすすめです。

5.ポール・スミザーが手がけたピクチャレスク・ガーデン

館内展示と並ぶ大きな魅力が、敷地内に広がるピクチャレスク・ガーデンです。

英国人ランドスケープデザイナーのポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデンで、2010年にガーデンミュージアムとして新たな出発を迎えました。

原生植物を中心に構成され、軽井沢の自然な風景を生かしているのが特徴です。

春は新緑、夏は緑の深まり、秋は紅葉、冬は季節ごとの静かな景観と、訪れる時期によって違った表情を見せます。

絵本の中に描かれる森や草花の世界を、実際の自然の中で体感できる点が魅力です。

美術館の展示を見終わったあと、庭を散策する時間も確保しておくと、施設全体をより満喫できます。

【施設の関係を整理】3つの展示館・図書館・庭園はどう違う?

軽井沢絵本の森美術館を初めて訪れる人にとって、施設の配置や展示内容は少し分かりにくいかもしれません。

そこで、各施設の役割を整理します。

施設・関連要素主な内容注目ポイント
第1展示館欧米絵本の歴史、吉田新一文庫、木葉井悦子のアトリエ絵本文化の歴史と研究資料
第2展示館季節ごとの企画展2026年秋冬展の会場
第3展示館ピーターラビット常設展示「ピーターラビットのひみつの部屋」
絵本図書館洋書中心の1,500冊以上の絵本海外の絵本を閲覧
ピクチャレスク・ガーデンポール・スミザーによる庭園軽井沢の自然と四季
エルツおもちゃ博物館ドイツ・エルツ地方の伝統的なおもちゃなどを展示2館共通券で見学可能

この関係を理解しておくと、見学の優先順位を決めやすくなります。

例えば、ピーターラビットが好きなら第2・第3展示館を中心に回り、絵本文化そのものに興味があるなら第1展示館と図書館にも時間を使うとよいでしょう。

自然を楽しみたい人は、ピクチャレスク・ガーデンの散策も予定に加えたいところです。

【料金・営業時間】2026年の入館料と休館日を確認

訪問前に確認しておきたいのが、入館料金と開館スケジュールです。

軽井沢絵本の森美術館の入館料

2026年の公式料金は以下のとおりです。

区分美術館単館券2館共通セット券
大人1,000円1,500円
中高生700円1,000円
小学生500円700円
小学生未満無料無料

2館共通セット券は、軽井沢絵本の森美術館とエルツおもちゃ博物館・軽井沢の両方に入館できるチケットです。

美術館の単館券には、ピクチャレスク・ガーデンの入場料も含まれています。

両館を別々に購入した場合と比べると、共通券の割引額は次のようになります。

- 大人:300円お得
- 中高生:250円お得
- 小学生:200円お得

両施設を見学する予定なら、共通券の利用がおすすめです。

なお、小学生以下の入館には保護者の同伴が必要です。障がい者手帳を提示した場合は、本人の入館料が半額になる制度もあります。

2026年の開館時間

季節によって開館時間が異なります。

時期開館時間最終入館
3月・4月10:00~16:0015:30
5月~10月9:30~17:0016:30
11月~1月10:00~16:0015:30

2026年11月からは、開館時間が10時~16時に変更されています。

秋冬展を見に行く場合、午後遅くに到着すると展示や庭園を十分に楽しめない可能性があります。余裕を持って入館しましょう。

2026年秋冬展期間中の休館日

2026年秋冬展の休館スケジュールは、通常の火曜日休館に加えて、12月・1月に変則的な休館日が設定されています。

- 10月・11月:毎週火曜日
- 11月3日(火):開館
- 11月4日(水):休館
- 12月・2027年1月:火曜日~金曜日が休館
- 12月24日(木)~12月31日(木):開館
- 2027年1月11日(月):秋冬展最終日

展示終了後は、冬期休館に入る予定です。

特に12月からは通常の美術館の営業日と異なるため、旅行の日程を組む際には注意してください。

【アクセス・駐車場】軽井沢駅からの行き方と所要時間

軽井沢絵本の森美術館は、長野県北佐久郡軽井沢町長倉182にある「ムーゼの森」内に位置しています。

軽井沢駅から車でアクセスしやすく、観光の途中に立ち寄るスポットとしても利用できます。

車でのアクセス

- 上信越自動車道・碓氷軽井沢ICから約15分
- 軽井沢駅から約10分
- カーナビの目的地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉182

公式案内では、車で訪れる場合のナビ設定先として住所または電話番号が案内されています。

駐車場は約200台・利用者無料

駐車場は約200台分が用意されています。

ムーゼの森の利用者は無料で駐車できると案内されています。

エルツおもちゃ博物館と共用の駐車場なので、2館を続けて見学する場合にも便利です。

電車・バスでのアクセス

公共交通機関を利用する場合は、北陸新幹線・しなの鉄道の軽井沢駅が最寄りです。

駅からはタクシーで約10分です。

バスを利用するなら、西武観光バスの急行・塩沢湖線が便利です。

- 乗車場所:軽井沢駅北口4番乗り場
- 降車場所:絵本の森美術館バス停
- 運賃:大人420円、小人210円
- 美術館まで:バス停からすぐ

町内循環バスを利用する場合は、風越公園バス停で下車し、塩沢湖方面へ徒歩約8分です。

なお、急行・塩沢湖線は2026年12月14日~17日など、一部運休期間が設定されています。冬季に訪れる場合は、事前に運行状況を確認してください。

所要時間はどれくらい?

訪問目的によって必要な時間は変わります。

美術館の企画展については、インターネットミュージアムの案内で観覧時間の目安が約60分とされています。

ただし、これは展示鑑賞を中心にした時間です。

実際には、次のような時間配分がおすすめです。

見学内容所要時間の目安
第1~第3展示館40~60分
絵本図書館15~30分
ピクチャレスク・ガーデン20~30分
合計約75~120分

ゆっくり絵本を読んだり、写真撮影や庭園散策を楽しんだりする場合は、2時間程度を確保すると余裕があります。

エルツおもちゃ博物館まで見学するなら、さらに時間を追加しましょう。

【口コミ・評判】どんな人におすすめ?ムーゼの森周辺観光も紹介

軽井沢絵本の森美術館の評判を考えるうえでは、展示作品だけでなく、建物や庭園を含めた環境にも注目したいところです。

口コミで見られる主な評価

じゃらんnetなどの口コミでは、次のような感想が見られます。

好意的に評価されているポイント

- 緑に囲まれた落ち着いた雰囲気
- 絵本の世界を感じられるかわいらしい建物
- ピーターラビットや昔話などの企画展示
- 庭園と展示を一緒に楽しめること
- 大人もゆっくり過ごせる空間

実際の口コミには、庭園の美しさや建物から見える緑の風景を評価する声があります。

また、展示を楽しみながら絵本の翻訳の歴史を学べたという感想も見られます。

滞在時間については、1~2時間程度とする訪問者の投稿もあります。

訪問前に知っておきたい注意点

一方で、次のような点は事前に理解しておきたいところです。

- 絵本や児童文学に興味が薄い人には、展示内容がやや専門的に感じられる可能性がある
- 屋外の庭園を楽しむには天候や季節の影響を受ける
- 展示館をじっくり見学する場合、短時間の観光には向かない
- 小学生以下は保護者の同伴が必要

また、展示館内での撮影や模写は原則として禁止されています。展示作品の鑑賞を中心に楽しみましょう。

エルツおもちゃ博物館とのセット観光がおすすめ

ムーゼの森には、軽井沢絵本の森美術館のほかに、エルツおもちゃ博物館・軽井沢があります。

こちらはドイツのエルツ地方に伝わる木工おもちゃなどを紹介する博物館です。

絵本の世界を楽しんだ後に、伝統的なおもちゃや木工文化に触れるという組み合わせは、子ども連れの旅行にも向いています。

2026年の秋冬展は「クリスマスのかざり」。2026年10月10日(土)から2027年1月11日(月)まで開催されています。

ピーターラビットの秋冬展と会期が重なるため、クリスマスシーズンの軽井沢観光にもぴったりです。

ムーゼの森周辺で立ち寄りたい観光スポット

もう少し観光を楽しみたい場合は、塩沢湖周辺の施設も候補になります。



塩沢湖を中心に、庭園、美術館、歴史的建築物、ボートなどを楽しめるレジャースポット。自然散策を加えたい人におすすめです。
所在地:軽井沢町塩沢湖217



日本画家・千住博氏の作品を鑑賞できる美術館。建築と自然の調和も見どころです。



地元の農産物や軽井沢の食を楽しめる施設。美術館巡りの後に地元の食材を探したい人にも向いています。



ムーゼの森を中心に、絵本、おもちゃ、自然、美術、食を組み合わせれば、軽井沢の南エリアを満喫する一日を計画できます。

【よくある質問】軽井沢絵本の森美術館に関するFAQ

Q1:軽井沢絵本の森美術館の2026年秋冬展はいつまで開催していますか?

2026年10月24日(土)から2027年1月11日(月)までです。「ピーターと、冬のおはなし、わらべうた」をテーマに、ピーターラビットシリーズの全9作品を紹介しています。

Q2:入館料はいくらですか?

大人1,000円、中高生700円、小学生500円です。小学生未満は無料です。エルツおもちゃ博物館との2館共通券は大人1,500円、中高生1,000円、小学生700円です。

Q3:開館時間は何時から何時までですか?

2026年11月~2027年1月は10時~16時です。最終入館は15時30分となっています。

Q4:駐車場はありますか?

約200台分の駐車場があります。ムーゼの森利用者は無料で利用できます。

Q5:見学にはどれくらい時間がかかりますか?

企画展の観覧は約60分が目安です。図書館や庭園まで楽しむ場合は75~120分程度を確保するとよいでしょう。

Q6:子ども連れでも楽しめますか?

楽しめます。絵本の展示や図書館、庭園に加え、同じムーゼの森内にエルツおもちゃ博物館もあります。ただし、小学生以下は保護者の同伴が必要です。

Q7:絵本図書館では何冊の絵本を読めますか?

公式施設案内では、洋書を中心に1,500冊を超える絵本を閲覧できると紹介されています。

Q8:休館日はいつですか?

通常は火曜日が休館日ですが、季節や展示期間によって異なります。2026年12月・2027年1月は火曜日から金曜日が休館となる期間があり、12月24日~31日は開館予定です。訪問日ごとに公式情報を確認してください。

まとめ:軽井沢絵本の森美術館は絵本と自然を一緒に楽しめる場所

軽井沢絵本の森美術館は、絵本原画や初版本の鑑賞だけでなく、海外の絵本文化、ピーターラビットの物語、絵本図書館、庭園まで楽しめる施設です。

2026年の秋冬展「ピーターと、冬のおはなし、わらべうた」は、ピーターラビットシリーズ全23冊の中から仲間たちに焦点を当てた企画。冬の物語やわらべうたを通じて、作品の新たな魅力に触れられます。

訪問を計画する際に押さえておきたいポイントは次のとおりです。

- 展示を楽しみたい人: 第2・第3展示館を中心に見学
- 絵本文化を深く知りたい人: 第1展示館と絵本図書館も見学
- 自然を満喫したい人: ピクチャレスク・ガーデンを散策
- 子ども連れの人: エルツおもちゃ博物館との2館共通券を検討
- 観光を充実させたい人: 塩沢湖や軽井沢タリアセンも組み合わせる

特に注意したいのは、秋冬の開館時間と休館日です。11月以降は営業時間が短くなり、12月・1月には変則的な休館日もあります。

絵本の世界にじっくり浸りたい人も、軽井沢で文化と自然を楽しみたい人も、訪問前に展示スケジュールを確認して、自分に合った過ごし方を計画してみてください。

主な情報出典:ムーゼの森公式施設案内・開館情報・展示案内・アクセス情報、長野県文化芸術情報発信サイト、軽井沢観光協会、インターネットミュージアム。 (出典: 絵本 の 森 美術館(Yahoo!ニュース))