函館公園こどものくに2026最新ガイド|70周年の観覧車・料金・営業日を徹底解説
北海道函館市の「函館公園こどものくに」は、2026年に開園70周年を迎えた、昔ながらの雰囲気を残すレトロな遊園地です。1956年の開園以来、親から子、そして孫へと世代を超えて親しまれてきました。最大の見どころは、現役で稼働する国内最古の観覧車「空中観覧車」。国の登録有形文化財にも登録された貴重な乗り物で、一般的な大型テーマパークとは違う、ここでしか味わえない魅力があります。
2026年は3月20日に今季の営業を開始し、11月29日が年度最終営業日です。入園料は無料で、乗り物は1回350円、8枚つづりの得々きっぷは2,500円、1日フリーパスは2,800円。函館市電の青柳町電停から徒歩約2分とアクセスも良好です。営業時間や雨天時の休園、幼児向けの遊具、駐車場事情まで、家族で訪れる前に押さえたい情報をまとめました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開園70周年:1956年開園。2026年は記念写真展やフォトスポットなどの企画を実施。
- 日本最古の観覧車:1950年製造の空中観覧車は、2019年に国の登録有形文化財に登録。
- 料金:入園無料。乗り物1回350円、8枚券2,500円、1日フリーパス2,800円。
- 2026年の営業期間:3月20日~11月29日。営業時間は季節や曜日によって変動。
- アクセス:市電・青柳町電停から徒歩約2分。函館公園の駐車場も利用可能。
- 幼児向け:ベビーメリーや新幹線など、小さな子どもが楽しめる遊具も充実。
【2026年最新】函館公園こどものくには開園70周年!営業期間と営業時間を解説
2026年、函館公園こどものくには開園70周年という大きな節目を迎えました。昭和、平成、令和と3つの時代を超えて営業を続けてきた遊園地であり、函館市民にとっては単なるレジャー施設以上の存在です。
2026年の営業期間は3月20日から11月29日まで
函館公園こどものくには冬季休業を設けている季節営業の遊園地です。
- 営業開始日:2026年3月20日(金)
- 営業最終日:2026年11月29日(日)
- 冬季休業:2026年11月30日以降
2026年3月21日付の函館新聞の報道によると、3月20日の今季営業初日は晴天に恵まれ、朝から多くの家族連れが訪れました。
2026年は70周年の記念企画として、市民から寄せられた昔の写真を展示する「昔の写真展」や、記念フォトスポットの設置も行われています。昔のメリーゴーランドを活用した撮影スポットなど、遊具に乗るだけではない楽しみ方も用意されました。
なお、11月29日が2026年度の最終営業日として公式サイトの営業カレンダーに掲載されています。11月に入ると営業日が限られるため、訪問日を決める際には注意が必要です。
営業時間は平日と土日祝日、季節によって異なる
営業時間は年間を通して一律ではありません。春休みやゴールデンウィーク、夏休みなどの繁忙期と、通常の平日では開園時間が異なります。
基本的な営業案内では、平日は11時ごろから16時ごろ、土日祝日や長期休暇は10時ごろから17時ごろが目安です。
ただし、2026年11月の公式営業カレンダーでは、平日の営業日に10時30分~16時、土日には10時~16時という短縮スケジュールも掲載されています。
また、天候や積雪状況などによって営業日・営業時間が変更される場合があります。特に営業終了が近い11月は、訪問当日の公式サイトの営業カレンダーを確認しておくと安心です。
雨天時は休園する場合がある
函館公園こどものくには屋外型の遊園地です。そのため、雨天や天候不順の日には休園する場合があります。
一般的な屋内型テーマパークのように、雨が降っていてもすべての施設を利用できるわけではありません。天気予報が不安定な日は、出発前に公式サイトの「本日の営業状況」を確認するか、電話で問い合わせるのがおすすめです。
問い合わせ先は0138-22-5039です。
【日本最古の現役観覧車】空中観覧車が70年の歴史を超えて愛される理由
函館公園こどものくにを象徴する存在が、園内に設置された「空中観覧車」です。国内に現存する観覧車の中でも特に古く、現在も稼働している観覧車として国内最古と紹介されています。
大きな観覧車が立ち並ぶ現代の遊園地とは違い、コンパクトな鉄骨構造と昔ながらのゴンドラが特徴です。大型施設では見かけなくなった独特の造形そのものが、歴史的な価値を持っています。
1950年製造、1965年に函館公園へ移設
文化庁の国指定文化財等データベースによると、この観覧車は1950年(昭和25年)に建設されました。実は、函館公園こどものくにの開園と同時に造られたものではありません。
もともとは大沼公園に設置されていたもので、1965年(昭和40年)に現在の函館公園へ移設されました。1956年に開園した遊園地よりも古い歴史を持つ乗り物なのです。
2019年12月5日には「函館公園こどものくに空中観覧車」として国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。
文化庁の資料に記載されている主な構造は次のとおりです。
- 製造年:1950年
- 移設年:1965年
- 高さ:約10メートル
- ホイール直径:約8メートル
- ゴンドラ:8台
- 文化財登録:2019年12月5日
特徴的なのは、八角形のホイールと、外周に取り付けられた8台のゴンドラです。現代の観覧車とは異なる構造を持ち、歴史的な遊園地設備としても貴重な存在です。
70周年を支えてきた家族経営の歴史
2026年5月1日にHTB北海道ニュースが報じた特集では、遊園地を代々守ってきた家族の姿が紹介されました。
こどものくには、現在のジェネラルマネージャーである加藤大地さんの曽祖父が始めた遊園地です。家族が代々経営を引き継ぎ、現在は大地さんと弟の周さんを中心に運営されています。
大地さんは接客やスタッフ管理など現場の仕事を担い、弟の周さんがマネージャーとして支えています。父の健一さんも4代目社長として長年経営を担い、現在も園内の点検に関わっています。
HTBの取材では、遊具の多くが昭和時代に作られたもので、部品の調達には特注対応が必要になることも明らかになりました。大きな故障が発生してから修理するのではなく、事前に少しずつメンテナンスを行うことが、長期的な運営を支えています。
2020年の新型コロナウイルス流行時には休園に追い込まれ、一時は閉園も検討されました。しかし、大地さんが呼びかけたクラウドファンディングでは、約2か月で目標の1,000万円を超える支援が集まりました。
「70年間守ってきた雰囲気はこのまま崩さずに、さらに楽しくできるように」
これはHTBの取材で紹介された加藤大地さんの思いを伝える言葉です。歴史ある遊園地の雰囲気を維持しながら、次の世代に楽しんでもらえる場所を目指す姿勢が伝わります。
開園70周年をめぐる主な歴史と関係性
| 対象・人物 | 時期・関係する事実 | 現在の意味・見どころ |
|---|---|---|
| 空中観覧車 | 1950年建設、1965年移設 | 現役稼働の国内最古として知られる観覧車 |
| 函館公園こどものくに | 1956年開園 | 2026年に開園70周年 |
| 文化財登録 | 2019年12月5日 | 空中観覧車が国の登録有形文化財に登録 |
| 加藤健一さん | 4代目社長として経営を担当 | 現在も遊具の点検などに関わる |
| 加藤大地さん | 2026年時点で27歳。ジェネラルマネージャー | 接客やスタッフ管理、次世代の運営を担う |
| 加藤周さん | 2026年時点で22歳。大地さんの弟 | マネージャーとして運営を支える |
| 70周年記念企画 | 2026年3月20日~11月29日 | 昔の写真展やフォトスポットなどを展開 |
この歴史を知ってから観覧車に乗ると、単なるレトロな乗り物ではなく、函館の街とともに歩んできた文化的な存在として楽しめます。
【遊具一覧】アポロ2000・ロータリーチェアー・メリーゴーランドの魅力
函館公園こどものくにには、大型テーマパークほどの規模はありませんが、幼児向けの乗り物から大人も楽しめるアトラクションまで、さまざまな遊具が用意されています。
公式サイトで紹介されている主な遊具を、特徴ごとに整理しました。
スリルを楽しみたい子ども・大人向け
アポロ2000
バイキング型のアトラクションです。船型の乗り物が左右に揺れ、スリルを味わえる遊具として公式サイトでも紹介されています。利用は3歳からです。
ロータリーチェアー
レールに沿って客車が回転する遊具です。見た目は比較的コンパクトですが、動きにはスリルがあります。利用可能年齢は3歳から65歳までと公式サイトに記載されています。
フロッグジャンピング
カエルをモチーフにした上下に動くアトラクションです。飛び跳ねるような動きが楽しめ、こちらも3歳から利用できます。
スカイチェアー
空中ブランコ型の遊具です。昔ながらのレトロな雰囲気があり、子どもから大人まで楽しめる乗り物として紹介されています。
幼児・遊園地デビューにおすすめの遊具
ベビーメリー
通常のメリーゴーランドより小さな子ども向けに作られた乗り物です。公式サイトでも遊園地デビューに適した遊具として紹介されています。
新幹線
北海道新幹線をイメージしたカラーにリニューアルされた乗り物です。小さな子どもにも人気があります。
飛行機
幅広い年代が楽しめる定番の遊具です。開園当初から続くレトロな雰囲気も魅力です。
メリーゴーランド
昔ながらの雰囲気を残す人気遊具です。警察官やカウボーイになったような気分を味わえる演出も特徴です。70周年記念では、メリーゴーランドの馬を使ったフォトスポットも設置されました。
そのほか、公式サイトには以下の遊具も掲載されています。
- 空中観覧車
- カエル釣り
- おばけのくに
- ケロケロパニック
- ころころボール
- バズーカ砲
- ユンボ株式会社
- ふわふわランド
ふわふわランドは1歳~5歳が対象です。年齢制限が明確に設けられている遊具もあるため、利用前に公式案内や現地スタッフに確認しましょう。
2歳・3歳の子どもでも楽しめる?
函館公園こどものくには、小さな子どもを連れた家族にも利用しやすい遊園地です。
公式情報では0歳・1歳の入園料は無料ですが、付き添いの大人には乗車券が必要です。また、遊具によって利用可能年齢が異なります。
特に注意したいのが3歳から利用できる遊具です。アポロ2000、フロッグジャンピング、ロータリーチェアーは年齢制限があります。
2歳児の場合、すべてのアトラクションを自由に利用できるわけではありません。ベビーメリーや新幹線など、比較的穏やかな遊具を中心に計画するとよいでしょう。
幼児と一緒に訪れるなら、遊園地だけでなく函館公園内の動物施設も組み合わせると、乗り物に長時間乗れない子どもでも楽しみやすくなります。
【料金比較】入園無料・乗り物350円!フリーパスと得々きっぷはどちらがお得?
函館公園こどものくにの大きな魅力は、入園料が無料であることです。遊園地に入るだけなら料金はかかりません。乗り物に乗る場合に、専用のきっぷを購入する仕組みになっています。
2026年の公式料金一覧
- 入園料:無料
- 乗り物1回券:350円
- 得々きっぷ8枚:2,500円
- 1日フリーパス:2,800円
公式サイトによると、1つの遊具につききっぷ1枚で乗車できます。なお、ゲームコーナーはフリーパスの対象外です。
乗り物料金を比較するとどうなる?
通常の1回券を8枚購入すると2,800円です。一方、得々きっぷは8枚で2,500円なので、通常購入より300円安くなります。
フリーパスは2,800円です。何度も乗り物を利用する予定がある場合に便利ですが、乗車回数が少なければ必ずしも最安ではありません。
料金を乗車回数別に比較すると、次のようになります。
- 3回利用:通常券なら1,050円
- 5回利用:通常券なら1,750円
- 7回利用:通常券なら2,450円
- 8回利用:得々きっぷなら2,500円
- 9回以上利用:フリーパス2,800円が有利
つまり、8回程度なら得々きっぷ、9回以上乗る予定ならフリーパスが料金面で有利になります。
家族連れにおすすめの購入方法
小さな子どもを連れている場合、最初からフリーパスを購入する必要はありません。
幼児は気に入った乗り物を何度も利用することもあれば、途中で飽きてしまうこともあります。最初は数枚のきっぷで遊び、子どもの様子を見ながら追加する方法も合理的です。
一方、遊園地が好きな小学生や、複数のアトラクションを楽しみたい家族にはフリーパスが向いています。
なお、0歳・1歳は無料ですが、付き添いの大人にはきっぷが必要です。子ども本人が無料だからといって、親子で乗り物に乗る費用がすべて無料になるわけではありません。
【アクセス・駐車場】青柳町電停から徒歩2分!車で行く場合の注意点
函館公園こどものくには、函館市青柳町17-4にあります。函館山のふもとに位置し、市電を使ってアクセスしやすい場所です。
函館市電なら青柳町電停で下車
公共交通機関を利用する場合は、函館市電の谷地頭行きに乗車し、青柳町電停で下車します。
- 最寄り駅:函館市電・青柳町電停
- 利用する路線:谷地頭方面行き
- 徒歩時間:約2~3分
函館市の施設案内では、青柳町電停から徒歩2分、函館市住宅都市施設公社や観光情報サイトでは徒歩約3分と案内されています。
電停から近いため、初めて函館を訪れる観光客や、小さな子どもを連れた家族にも利用しやすいアクセスです。
函館公園の駐車場は約30台
車で訪れる場合は、函館公園の駐車場を利用できます。
函館市住宅都市施設公社の公式施設情報によると、函館公園の駐車場は約30台で、うち4台が障がい者用です。遊園地専用の駐車場ではなく、公園全体の利用者が使う駐車スペースです。
ゴールデンウィークや夏休み、桜のシーズンなどは混雑することがあります。駐車場の利用を前提に予定を組む場合は、時間に余裕を持たせましょう。
特に混雑が予想される日は、市電を利用するほうがスムーズです。
函館公園内には遊園地以外の施設もある
こどものくにがある函館公園には、無料で利用できる動物施設や噴水広場、ビジターセンターなどもあります。
動物施設ではヤクシカやインドクジャクなどを見ることができ、遊園地とは違った楽しみ方ができます。
また、ビジターセンターには授乳スペースや多目的トイレが設置されています。小さな子どもを連れている場合は、園内の施設を上手に組み合わせることで、過ごしやすい一日になります。
【口コミ・評判を検証】函館公園こどものくには幼児向け?おすすめできる人の特徴
函館公園こどものくにの口コミを見ると、評価されているのは遊具の規模や最新設備よりも、昔ながらの雰囲気、スタッフの対応、子どもが無理なく楽しめる施設規模などです。
口コミで評価されているポイント
Yahoo!マップでは、2026年の掲載情報で総合評価4点台、約80件の評価が確認できます。いこーよでは総合評価3.9、口コミ12件が掲載されています。
口コミで目立つ評価ポイントは次のとおりです。
- 小さな子どもでも楽しめる遊具がある
- 昔ながらの遊園地の雰囲気が魅力
- スタッフの対応が親切だったという評価
- 大型テーマパークほど広くないため、子どもを見守りやすい
- 函館公園の動物施設と一緒に楽しめる
2025年7月のいこーよの口コミには、2歳半の子どもを連れて訪れた保護者による感想も掲載されています。3歳以上が対象の遊具がある一方、保護者の付き添いで楽しめる乗り物もあり、幼児の遊園地デビューにも利用されている様子がうかがえます。
2026年9月のYahoo!マップの口コミにも、施設のレトロな雰囲気やスタッフの温かい対応、遊具の丁寧な管理を評価する投稿が見られます。
気になる口コミ・訪問前に知っておきたいこと
一方で、すべての年代に同じ満足度が得られる施設ではありません。
いこーよの年齢別評価では、幼児が4.5、小学生が2.7となっています。口コミの件数が限られているため、全利用者の満足度を示す数字ではありませんが、施設の特徴を考える参考になります。
小学生以上になると、アトラクションの規模や刺激の強さについて物足りなさを感じる可能性があります。大型テーマパークのような絶叫系アトラクションや最新の映像演出を期待すると、イメージとの違いが生じるかもしれません。
また、昔からある遊具を大切に維持している施設だからこそ、最新設備が充実した遊園地とは方向性が異なります。
函館公園こどものくにがおすすめの人・おすすめしにくい人
おすすめできる人
- 1歳~5歳程度の幼児を連れて遊園地デビューを考えている人
- 昭和レトロな遊園地や歴史ある観覧車に興味がある人
- 函館旅行で短時間でも子どもを遊ばせたい人
- 入園無料の施設で気軽に遊びたい家族
- 動物施設や公園散策も一緒に楽しみたい人
期待との違いが生じやすい人
- 大型テーマパーク並みのアトラクション数を求める人
- 小学生以上の子どもが刺激の強い乗り物を目的にしている場合
- 雨天でも必ず営業している施設を探している人
- 最新式の遊具や大型絶叫マシンを期待している人
こどものくには、施設の規模で競う遊園地ではありません。幼児が初めて乗り物に乗る経験や、親子で同じ景色を眺める時間に価値を感じられる人に向いています。
【函館公園こどものくに】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:函館公園こどものくにの2026年の営業期間はいつまでですか?
2026年3月20日(金)から11月29日(日)までです。11月30日以降は冬季休業に入る予定です。
Q2:入園料はいくらですか?
入園料は無料です。乗り物を利用する場合は、1回350円、8枚つづり2,500円、1日フリーパス2,800円のいずれかを利用できます。
Q3:フリーパスと回数券はどちらがお得ですか?
8回程度なら2,500円の得々きっぷ、9回以上乗る予定なら2,800円のフリーパスがお得です。ただし、ゲームコーナーはフリーパスの対象外です。
Q4:日本最古の観覧車は本当に現役ですか?
はい。空中観覧車は1950年に建設され、1965年に現在地へ移設されました。現役で稼働する国内最古の観覧車として紹介されており、2019年12月5日に国の登録有形文化財に登録されています。
Q5:2歳や3歳の幼児でも楽しめますか?
楽しめます。ベビーメリーや新幹線など、小さな子ども向けの遊具があります。ただし、アポロ2000やフロッグジャンピングは3歳から、ロータリーチェアーは3歳~65歳が対象です。
Q6:雨の日でも営業していますか?
雨天や天候不順の場合は休園することがあります。訪問当日に公式サイトの営業状況を確認するか、0138-22-5039へ問い合わせてください。
Q7:駐車場はありますか?
函館公園の駐車場を利用できます。公園全体で約30台、うち4台が障がい者用です。ゴールデンウィークや夏休みなどは混雑するため、市電の利用もおすすめです。
Q8:最寄りの市電の電停はどこですか?
函館市電の青柳町電停です。谷地頭方面行きに乗車し、下車後徒歩約2~3分で到着します。
まとめ:函館公園こどものくには70年の歴史と親子の思い出を楽しめる遊園地
函館公園こどものくには、2026年に開園70周年を迎えた函館を代表するレトロ遊園地です。最大の見どころは、1950年製造の空中観覧車。国内現存最古の観覧車として知られ、国の登録有形文化財にも登録されています。
入園料無料、乗り物は350円からという利用しやすい料金設定に加え、ベビーメリーや新幹線など幼児向けの遊具もあります。青柳町電停から徒歩約2~3分というアクセスの良さも、子連れで訪れる際の魅力です。
一方、冬季休業や雨天時の休園、季節による営業時間の変更には注意が必要です。2026年度の最終営業日は11月29日。訪問前には公式サイトの営業カレンダーを確認しておきましょう。
家族経営で70年間守られてきた遊園地には、大型テーマパークとは違う温かさがあります。親が子どもの頃に乗った観覧車に、今度は自分の子どもと一緒に乗る。そんな世代を超えた思い出を作れることこそ、函館公園こどものくにが長く愛されてきた理由です。
70周年という節目を経て、これからも函館の子どもたちの遊園地デビューを支える場所として、100周年に向けた歩みが期待されています。
主な事実確認資料
- 函館公園こどものくに公式サイト(料金・遊具・アクセス・営業カレンダー)
- 文化庁・国指定文化財等データベース(観覧車の製造年・構造・文化財登録)
- 函館市・函館市住宅都市施設公社(所在地・アクセス・駐車場・公園設備)
- 函館新聞社(2026年3月21日・70周年、今季営業開始、料金、記念企画)
- HTB北海道ニュース(2026年5月1日・家族経営、設備管理、70年間の歩み)
- Yahoo!マップ・いこーよ(利用者の口コミ・評価) (出典: 函館 公園 こども の くに(Yahoo!ニュース))