アパホテル小松グランドは何が変わった?2026年リブランド・料金・サウナを徹底解説
2026年11月2日、石川県小松市の「アパホテル〈小松グランド〉」が、「アパホテルステイ〈小松グランド〉」としてリブランドオープンした。1986年の開業から40周年を迎える節目に合わせた大規模リニューアルで、客室は従来の99室から全125室へ26室増室。大浴殿や露天風呂、サウナを全面改装したほか、ラウンジ、休憩スペース、ご当地朝食ビュッフェなど、滞在そのものを楽しめる施設へと進化した。
注目したいのは、単なるホテル名称の変更ではないことだ。宿泊者向けのオールインクルーシブサービスを導入し、サウナ後にくつろげる空間や無料の朝食、夜食のアパ社長カレーまで用意。小松駅西口から徒歩約5分、小松空港から車で約10分という従来の利便性を維持しながら、ビジネス出張から観光、家族旅行、サウナ目的の滞在まで対応する施設に生まれ変わった。
2026年11月3日時点の最新情報をもとに、客室の種類と料金、大浴殿・サウナ、ラウンジ、朝食、駐車場、口コミ、さらに別施設の「アパホテル〈小松〉」との違いまで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- リブランド日: 2026年11月2日。「アパホテルステイ」ブランドの全国2棟目として営業開始。
- 客室・施設: 全125室、男女別大浴殿、露天風呂、本格サウナ、3つの特色ある館内空間を整備。
- 料金: 開業記念プランは1泊1名9,000円~。朝食付きのオールインクルーシブサービスが特徴。
- 朝食: 60種類以上のご当地メニューを用意。通常の対象宿泊プランでは無料。
- アクセス: 小松駅西口から徒歩約5分、小松空港から車で約10分。
- 駐車場: 敷地内30台と提携駐車場150台を合わせて180台。
- 注意点: 駐車場は先着順。宿泊プランによって朝食の扱いや料金が異なる。
【2026年11月2日リブランド】アパホテル小松グランドは何が変わった?
1986年開業の小松グランドホテルが新ブランドへ
アパホテルステイ〈小松グランド〉の前身は、1986年12月17日に開業した小松グランドホテルだ。
アパグループ創業の地である石川県小松市に誕生した同ホテルは、アパホテルの2号店に当たる歴史ある施設。宿泊機能だけでなく、宴会場やスパなども備え、地域住民と宿泊客の双方に利用されてきた。
2026年はアパグループ創業55周年、ホテル開業40周年という節目に当たる。
アパホテル株式会社が2026年11月2日に公表したリブランドオープンの発表によると、今回の刷新では、従来のホテル機能を引き継ぎながら、サウナ・大浴殿の全面改装、朝食の刷新、フィットネス施設の導入などを実施した。
新ブランド「アパホテルステイ」は2024年に誕生したブランドで、先行するアパホテルステイ〈富山〉に続く全国2棟目となる。
最大の変化は「宿泊するホテル」から「滞在を楽しむホテル」への転換
従来型のビジネスホテルでは、宿泊料金と食事、館内サービスを個別に考えるケースが多い。
一方、アパホテルステイは、宿泊料金に複数のサービスを組み込むオールインクルーシブ型の運営を特徴としている。
具体的には、次の5つがサービスの柱だ。
- Check-in:アメニティバー、ウォーターサーバー
- Lounge:ウェルカムドリンク、スナック、アイス、アルコール類、アパ社長カレー
- Guestroom:映画やアニメなどのVOD無料視聴
- Relaxation:本格サウナ、漫画、マッサージチェアなど
- Breakfast:ご当地食材を取り入れた朝食ビュッフェ
すべての商品やサービスが無条件で無料になるわけではない。アルコールの一部メニューやフィットネス、ミニコンビニなどには有料サービスもある。
それでも、宿泊中に利用できるサービスの幅が従来より広がったことは大きな変化だ。
リブランド前後の主な違い
| 比較項目 | リブランド前 | 2026年11月2日以降 |
|---|---|---|
| ホテル名称 | アパホテル〈小松グランド〉 | アパホテルステイ〈小松グランド〉 |
| 客室数 | 99室 | 125室 |
| 増室数 | ― | 26室 |
| 大浴殿 | 改装前の施設 | 全面リニューアル |
| サウナ | 改装前の設備 | オートロウリュ・個室型サウナ |
| 休憩施設 | 従来の館内施設 | Rest Space「麓」 |
| ラウンジ | 従来の共用空間 | Lounge「連」 |
| 朝食 | 和洋ビュッフェ | 60種類以上のご当地朝食 |
| ブランド | アパホテル | アパホテルステイ |
今回のリブランドは、客室数の拡大だけでなく、ホテル内で過ごす時間の価値を高めることに重点を置いている。
【全125室の客室タイプ・料金】宿泊料金とアクセス、駐車場を徹底整理
客室は15タイプ・全125室に拡大
今回の増室で特に注目されるのが、宿泊人数や目的に合わせて選べる客室の充実だ。
従来のシングルやツインだけでなく、キングベッドルーム、和洋室、コネクトルームなどを新たに充実させた。
アパホテル株式会社のリブランド発表によると、客室は全125室で、すべて禁煙。客室タイプ別の構成は以下のとおりだ。
| 客室タイプ | 室数 | 広さ | 公表通常料金(朝食付き) |
|---|---|---|---|
| シングル | 39室 | 11㎡ | 18,000円~ |
| DENBA空間ルーム | 3室 | 11㎡ | 19,000円~ |
| セミダブル | 15室 | 11㎡ | 24,000円~ |
| ダブル | 10室 | 13㎡ | 25,000円~ |
| コージーダブル | 2室 | 10㎡ | 26,000円~ |
| ツイン | 31室 | 15㎡ | 27,000円~ |
| トリプル | 3室 | 22㎡ | 32,000円~ |
| フォース | 3室 | 28㎡ | 36,000円~ |
| クイーンベッド | 1室 | 13㎡ | 27,000円~ |
| コージークイーン | 2室 | 11㎡ | 28,000円~ |
| キングベッド | 5室 | 15㎡ | 29,000円~ |
| コージーキング | 1室 | 12㎡ | 30,000円~ |
| S-Sコネクト | 4室(2組) | 30㎡ | 33,000円~ |
| 和洋室 | 5室 | 35㎡ | 37,000円~ |
| スイート | 1室 | 42㎡ | 36,000円~ |
※料金はホテルが公表した通常料金の目安。朝食付きの金額で、宿泊日や需要、販売状況によって変動する。予約時の表示金額を確認したい。
ビジネス利用ならシングル、家族旅行なら和洋室やコネクトルーム
客室選びでは、宿泊人数と滞在時間を基準にするとよい。
シングルルーム・DENBA空間ルーム
出張や一人旅に適した11㎡の客室。DENBA空間ルームは3室限定で、DENBA Healthを設置した特別な客室だ。
ツイン・ダブル・キングルーム
2人での宿泊に向いた客室。キングベッドルームは幅1,800mmのベッドを採用しており、ゆったりと眠りたい人に適している。
トリプル・フォースルーム
3~4人での旅行に対応。小松周辺の観光や家族旅行、友人同士のグループ利用にも便利だ。
S-Sコネクトルーム
石川県のアパホテルとして初導入されたコネクトタイプ。隣接するシングルルームをつなげて利用でき、2つのベッド、テレビ、バスルーム、トイレを備える。
個室ごとのプライバシーを確保しやすいため、家族や友人との旅行でも使いやすい。
和洋室・スイート
和洋室は35㎡で、ベッド2台と敷布団2組を用意。スイートは42㎡で、今回の客室構成では最も広いタイプとなる。
アパホテル小松グランドの宿泊料金は?
料金を調べる際に押さえたいのが、開業記念プランと通常料金の違いだ。
2026年11月2日から2027年2月28日まで、期間限定・室数限定で開業記念宿泊プランが販売されている。
| 料金区分 | 公表価格 |
|---|---|
| 開業記念プラン・1名1泊 | 9,000円~ |
| 開業記念プラン・2名1泊 | 12,000円~ |
| シングル通常料金 | 18,000円~ |
| ツイン通常料金 | 27,000円~ |
| 和洋室通常料金 | 37,000円~ |
開業記念プランは通常プランより1,000円割引となる期間限定商品で、朝食とオールインクルーシブサービスが利用できる。
通常料金とキャンペーン料金を単純に比較すると価格差が大きく見えるが、販売期間や対象室数、予約条件が異なる。
特に開業直後は予約状況によって販売価格が変動する可能性があるため、宿泊人数と日付を指定して総額を比較したい。
小松駅西口から徒歩5分、小松空港から車で約10分
立地はリブランド後も変わらない大きな魅力だ。
ホテルの所在地は石川県小松市本折町33。
- IRいしかわ鉄道・北陸新幹線「小松駅」西口から徒歩約5分
- 小松空港から車で約10分
- 北陸自動車道「小松IC」から車で約10分
北陸新幹線を利用する旅行者や、航空機で小松空港に到着する出張客にも利用しやすい。
チェックインは15時、チェックアウトは10時が基本となっている。
駐車場180台の内訳は?
車で訪れる人にとって重要なのが駐車場だ。
リブランド後の駐車場は、合計180台。内訳は次のとおり。
- 敷地内駐車場:30台
- 先着順
- 1泊1,000円
- 敷地外提携駐車場:150台
- 先着順
- 1泊800円
- 大型バス駐車場:2台
- 要予約
- 1泊4,000円
注意したいのは、180台すべてがホテル敷地内にあるわけではないこと。敷地内30台と提携駐車場150台を合算した数字だ。
また、駐車場は先着順で、宿泊者向けの事前予約はできない。車高制限や提携駐車場の場所も含め、車種に合わせて確認しておきたい。
【大浴殿・露天風呂・サウナ】Spa & Sauna「頂」と3つの館内空間を紹介
今回のリブランドで、宿泊体験を大きく変えるのが4階・5階のスパエリアだ。
Spa & Sauna「頂 -Itadaki-」は本格的なサウナ施設
4階のSpa & Sauna「頂 -Itadaki-」は、大浴殿、露天風呂、サウナを備えた全面リニューアル施設。
主な設備は以下のとおり。
- オートロウリュ機能付き大型サウナ
- セルフロウリュ可能な個室型サウナ
- 氷水の滝がある水風呂
- 内風呂
- 露天風呂
- 寝湯
- 外気浴スペース
- 内気浴スペース
サウナは男女それぞれにメインサウナを1室設置。個室型サウナは男性用3室、女性用2室となっている。
男性側には深さ90cmの大型水風呂も用意される。
宿泊者は基本的に無料で利用でき、営業時間は6時から翌1時まで。日帰り利用も可能だが、利用プランによって料金と滞在時間が異なる。
Rest Space「麓 -Fumoto-」はサウナ後の休憩だけではない
サウナと並んで注目したいのが、Rest Space「麓 -Fumoto-」。
大浴殿の前室に設けられた休憩空間で、サウナ後に体を休めたり、読書をしたり、仕事をしたりできる。
公式発表で案内されている主な設備は次のとおり。
- コミック1,500冊以上
- 電子書籍約50,000冊
- 無料マッサージチェア
- ハンモック
- 暖炉
- コワーキングスペース
- キッズプレイエリア
- 仮眠室
- 会議室
- 屋上テラス
特に注目したいのは、漫画や電子書籍だけでなく、仕事や休憩にも対応している点だ。
出張中にサウナを楽しみたい人や、ホテル内でゆっくり過ごしたい人にとって、客室以外の居場所が増える意味は大きい。
Lounge「連 -Ren-」はドリンクや夜食も楽しめる
2階のLounge「連 -Ren-」は、宿泊中の食事や休憩に利用できる共用スペース。
主なサービスは次のとおり。
- コーヒー
- ソフトドリンク
- スナック菓子
- アイス
- イブニングタイムのアルコールドリンク
- 夜食のアパ社長カレー
ウェルカムドリンクやスナック、アイスを楽しみながら、ゆったり過ごせる。
夜食として無料提供されるアパ社長カレーも、アパホテルらしいサービスだ。
ただし、アルコール類は一部有料メニューがある。すべてのドリンクが無料という意味ではないため、利用時には対象メニューを確認したい。
【朝食ビュッフェ】60種類以上のご当地料理と注目メニュー
アパホテルステイ〈小松グランド〉のもう一つの目玉が、2階のLounge「連」で提供される朝食ビュッフェだ。
リブランドに合わせて全面刷新され、北陸・石川の食材や郷土料理を取り入れた60種類以上の和洋メニューが並ぶ。
注目したい5つのご当地メニュー
公式発表で紹介されている代表的なメニューは次の5品。
1. 海鮮ばら散らし
海鮮を使ったご当地メニュー。朝食から北陸らしい食の魅力を楽しめる一品だ。
2. 豚バラ肉と近江町市場仕入れの地野菜 彩りセイロ蒸し
豚バラ肉と地野菜を組み合わせた蒸し料理。野菜も取り入れたい人にうれしいメニューとなっている。
3. 石川県ソウルフード とり野菜みそ鍋
石川県で親しまれてきたとり野菜みそを使った季節のお鍋。地元の食文化を感じられる料理だ。
4. 小松ドライトマトの塩焼きそばパン
小松の食材を取り入れたオリジナルメニュー。地域色のある朝食を楽しみたい人に注目してほしい。
5. 季節の地野菜の出汁炊き込みご飯
季節の野菜と出汁を生かしたご飯料理。朝食に和食を選びたい人にも向いている。
さらに、アパホテルステイの名物である日替わり海鮮フリットも提供される。
ホタルイカ、甘エビ、漬けブリなどを目の前で揚げるスタイルが特徴だ。
なお、季節や仕入れ状況によって一部メニューが変更される場合がある。
朝食料金と営業時間
朝食の基本情報は次のとおり。
- 会場:2階 Lounge「連 -Ren-」
- 営業時間:6時~9時30分
- 最終入場:9時
- メニュー:60種類以上の和洋ビュッフェ
- 通常のオールインクルーシブ宿泊プラン:無料
- 素泊まりプラン:希望する場合は1名2,420円(税込)
- 外来利用:大人2,420円、小人1,430円(税込)
朝食付きプランと素泊まりプランでは条件が異なるため、予約画面のプラン内容を確認することが大切だ。
朝食を目的に宿泊するなら、最終入場時刻の9時に間に合うよう、朝の予定を組んでおきたい。
【口コミ・評判とアパホテル〈小松〉との違い】予約前に知りたい評価の実態
リブランド前の口コミはどうだった?
新しい施設の評判を調べる際、参考になるのが旧アパホテル〈小松グランド〉時代の口コミだ。
楽天トラベルに掲載されていた旧施設のレビューでは、総合評価3.84、口コミ1,523件というスナップショットが確認できる。
項目別の評価は次のとおり。
- 部屋:3.98
- 接客・サービス:3.90
- 朝食:3.91
- ロケーション:3.74
- 温泉・お風呂:3.74
- 設備:3.82
- 清潔さ:3.84
この数字から読み取れるのは、旧施設では客室や接客、朝食が比較的評価されていた一方、立地や入浴設備には改善の余地があったということだ。
ただし、これらはリブランド前の施設に対する評価である。
2026年11月2日に大浴殿やラウンジが刷新されたばかりであり、旧施設の口コミを新施設のサウナや休憩スペースの評価として扱うことはできない。
新しい設備の使い心地や混雑状況、朝食の満足度については、今後蓄積される宿泊者のレビューを確認する必要がある。
アパホテル小松と小松グランドは別のホテル
検索時に間違えやすいのが、「アパホテル〈小松〉」と「アパホテルステイ〈小松グランド〉」の違いだ。
名称が似ているうえ、どちらも小松駅西口から徒歩約5分の場所にあるため、予約時には注意したい。
| 比較項目 | アパホテル〈小松〉 | アパホテルステイ〈小松グランド〉 |
|---|---|---|
| 所在地 | 小松市飴屋町53 | 小松市本折町33 |
| 客室数 | 144室 | 125室 |
| 駅からの距離 | 徒歩約5分 | 徒歩約5分 |
| 空港から | 車で約15分 | 車で約10分 |
| 朝食会場 | Cafe Dining Ameya | Lounge「連」 |
| 朝食 | 宿泊者無料 | 対象宿泊プランで無料 |
| 大浴殿・サウナ | 小松グランドとは別施設 | 頂 -Itadaki- |
| 主な特徴 | 駅近のビジネスホテル | サウナ・ラウンジ・ご当地朝食を備える滞在型ホテル |
アパホテル〈小松〉は、小松市飴屋町53にある別施設で、客室数は144室。朝食会場にはCafe Dining Ameyaを設けている。
一方、アパホテルステイ〈小松グランド〉は、本折町33に位置し、125室の客室と大型スパ、ラウンジを備える。
どちらも駅から近いものの、ホテルの設備や滞在スタイルは異なる。
サウナや露天風呂、ラウンジでの時間を重視するなら小松グランド。駅近でシンプルに宿泊したいならアパホテル〈小松〉も比較対象になる。
予約時にはホテル名だけでなく、住所まで確認するのがおすすめだ。
【予約前に確認したい注意点】料金・駐車場・日帰り利用の条件
リブランドによって魅力が増した一方、予約前に確認しておきたいポイントもある。
1. 開業記念プランは期間・室数限定
1泊1名9,000円~という開業記念プランは、2026年11月2日から2027年2月28日までの期間限定販売。
通常料金と同じ条件でいつでも予約できるわけではない。
特に週末やイベント開催日などは、希望する客室タイプの販売状況を早めに確認したい。
2. 朝食無料は素泊まりプランを除く
オールインクルーシブ対象の宿泊プランでは朝食が無料となるが、素泊まりプランは対象外。
素泊まりで予約して朝食を追加する場合は、1名2,420円(税込)が必要になる。
宿泊料金だけを比較すると、素泊まりプランが安く見える場合もある。朝食を利用する予定なら、追加料金を含めた総額で判断したい。
3. 駐車場180台はすべて敷地内ではない
敷地内は30台で、残り150台は提携駐車場となる。
いずれも先着順のため、満車時の移動も考えて時間に余裕を持って到着したい。
大型車やバスで訪れる場合は、通常の駐車場とは別に予約が必要だ。
4. サウナや大浴殿は宿泊者無料、日帰りは有料
宿泊者はスパ施設を無料で利用できる一方、日帰り利用には専用プランが設定されている。
公表されている日帰り料金は次のとおり。
- 入浴・サウナのみ:タオルなし1,200円、タオル付き1,500円
- ラウンジ利用付き:昼2,000円、夜3,000円
- 石川県民割:タオルなし1,000円
- 朝食付き朝風呂プラン:3,200円
日帰りプランは利用時間の上限も異なる。ラウンジ付きプランは最大4時間、入浴・サウナのみのプランは最大3時間が基本だ。
宿泊者向けの無料利用と、日帰り利用の条件を混同しないようにしたい。
5. 有料施設もあるためオールインクルーシブの範囲を確認
24時間営業のフィットネス「LifeFIT」やミニコンビニは有料施設だ。
また、ラウンジのアルコールにも一部有料メニューがある。
宿泊料金に含まれるサービスと追加料金が必要なサービスを区別しておくと、チェックアウト時の予想外の出費を防ぎやすい。
6. 予約ページに旧情報が残っていないか確認
リブランド直後は、ホテル情報を掲載するページによって更新時期が異なる。
実際に旧パンフレットや一部の施設情報には、改装前の99室という表記が残っている。
2026年11月2日のアパホテル株式会社の発表では、全125室への増室が明記されている。
予約時は最新の公式発表と、実際に選択する宿泊プランの客室情報を優先したい。
【アパホテル小松グランドに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:アパホテル小松グランドはいつリブランドしましたか?
2026年11月2日に「アパホテルステイ〈小松グランド〉」としてリブランドオープンした。アパホテルステイブランドでは全国2棟目の施設となる。
Q2:客室数は何室ですか?
全125室。リブランド前の99室から26室増えた。シングル、ツイン、キング、和洋室、スイートなど15タイプの客室を用意している。
Q3:大浴殿やサウナは宿泊者以外も利用できますか?
利用可能。日帰り入浴プランが設定されており、入浴・サウナのみならタオルなし1,200円から利用できる。プランによって利用時間や料金が異なる。
Q4:朝食ビュッフェは無料ですか?
通常のオールインクルーシブ宿泊プランでは無料。素泊まりプランの場合は、希望すれば1名2,420円(税込)で追加できる。営業時間は6時から9時30分までで、最終入場は9時。
Q5:駐車場は何台ありますか?
合計180台。敷地内30台と提携駐車場150台で構成される。敷地内は1泊1,000円、提携駐車場は1泊800円で、どちらも先着順となる。
Q6:小松駅から徒歩で何分ですか?
小松駅西口から徒歩約5分。小松空港からは車で約10分となっている。
Q7:アパホテル〈小松〉とは同じホテルですか?
別のホテル。アパホテル〈小松〉は小松市飴屋町53、アパホテルステイ〈小松グランド〉は本折町33にある。客室数や朝食会場、館内設備も異なる。
まとめ:アパホテルステイ小松グランドはサウナ・朝食・滞在価値で選びたいホテル
2026年11月2日に誕生したアパホテルステイ〈小松グランド〉は、1986年から続く小松グランドホテルの歴史を引き継ぎながら、滞在型ホテルへと大きく進化した施設だ。
全125室への増室、Spa & Sauna「頂」、Rest Space「麓」、Lounge「連」、60種類以上のご当地朝食ビュッフェなど、宿泊以外の時間も充実させる設備がそろった。
特に、次のような人には魅力的な選択肢になる。
- 小松駅周辺でアクセスのよいホテルを探している人
- 出張中でも大浴殿やサウナを楽しみたい人
- 北陸・石川のご当地料理を朝食で味わいたい人
- 家族や友人と広めの客室に宿泊したい人
- ラウンジや休憩スペースを利用してホテル時間を満喫したい人
一方、客室の広さを最優先する人や、宿泊費をできるだけ抑えたい人は、客室タイプと宿泊プランを慎重に比較したい。特に開業記念料金と通常料金では価格に差があるため、朝食や館内サービスを含めた総額で判断することが大切だ。
【プロの結論】
今回のリブランドで評価すべきポイントは、単純な客室数の増加や設備の新しさだけではない。サウナ、休憩、食事、仕事、家族での滞在を一つのホテル内で完結できるよう、施設全体の使い方を再設計した点にある。
従来のビジネスホテルとしての利便性を残しつつ、宿泊そのものを目的にできる付加価値を加えたことが、アパホテルステイブランドの特徴だ。
小松駅から徒歩約5分という立地に、サウナや露天風呂、ご当地朝食が加わったことで、出張客だけでなく観光客や地元の日帰り利用者にも選択肢が広がった。
今後は、リブランド後の口コミや実際の利用状況によって、設備の使い勝手やサービスの満足度がさらに明らかになっていく。予約する際は、料金だけでなく、朝食の有無、駐車場の場所、サウナの利用条件まで確認することが、満足度の高い滞在につながる。
主な確認資料: アパホテル株式会社の2026年11月2日付リブランドオープン発表、アパホテル公式施設案内、楽天トラベルの旧施設口コミ、アパホテル〈小松〉公式施設情報。 (出典: アパホテル 小松 グランド(Yahoo!ニュース))