横浜市中央卸売市場本場は一般客も楽しめる?2026年最新の買い物・食堂・アクセス完全ガイド

目次
横浜市中央卸売市場本場は一般客も楽しめる?2026年最新の買い物・食堂・アクセス完全ガイド
横浜市中央卸売市場本場は一般客も楽しめる?2026年最新の買い物・食堂・アクセス完全ガイド
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 横浜市中央卸売市場本場は一般客も楽しめる?2026年最新の買い物・食堂・アクセス完全ガイド

横浜市神奈川区にある「横浜市中央卸売市場本場」は、プロの料理人や鮮魚店などが仕入れを行う業務用の卸売市場です。しかし、一般客がまったく利用できない施設ではありません。土曜日の水産仲卸棟一般開放では、新鮮な魚介類を直接購入でき、関連棟では寿司や刺身定食、ラーメンなどの市場グルメも楽しめます。

2026年11月3日時点では、11月7日・21日・28日の一般開放が予定されているほか、11月15日には「横浜市場まつり2026」も開催予定です。営業時間や一般客が入れるエリア、買える魚介類、食堂の選び方、休場日、横浜駅からのアクセスまで、初めて訪れる人が迷わないように整理しました。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 一般客の買い物:水産仲卸棟は指定土曜日の午前8時~10時に一般開放。マグロ、鮮魚、カニ、エビ、干物などを購入できる。
  • 食堂の利用:関連棟の飲食店・物販エリアは水産物部の開市日に午前9時~午後2時まで一般利用が可能。
  • 2026年の注目イベント:11月15日に横浜市場まつり2026を開催。マグロ解体ショーや海鮮グルメ、約100種類の魚の展示などが予定されている。

【まず知っておきたい】横浜市中央卸売市場本場はどんな場所?

横浜市中央卸売市場本場
【画像】横浜 市 中央 卸売 市場 本場 関連ショット

横浜市中央卸売市場本場は、横浜市が開設・運営する公設の中央卸売市場です。所在地は横浜市神奈川区山内町1番地。生鮮食品の流通を支える重要な拠点であり、飲食店やスーパー、小売店などに向けて魚介類や野菜・果物を供給しています。

1931年開設、東日本で最初の中央卸売市場

横浜市中央卸売市場本場
【写真】横浜 市 中央 卸売 市場 本場 近影・注目カット

横浜市の公式資料によると、本場が開設されたのは1931年(昭和6年)2月11日です。全国で3番目、東日本では最初の中央卸売市場として誕生しました。

現在の本場は青果部と水産物部を中心に構成されています。2026年4月1日現在の公表データでは、敷地面積は119,325平方メートル。青果部には26の仲卸事業者、水産物部には57の仲卸事業者が所属しています。

つまり、単に魚や野菜を販売する商業施設ではありません。全国の産地から届く生鮮食品を集め、品質や価格を見極めながら、必要とする事業者へ効率的に流通させる役割を担っています。

一般客向けの観光施設とは仕組みが違う

横浜市中央卸売市場本場
【資料】横浜 市 中央 卸売 市場 本場 報道・メディア記録

市場の基本的な利用者は、飲食店や小売店などの事業者です。卸売業者が産地から商品を集め、仲卸業者が品質や数量を見極めて仕入れ、小売店や飲食店などに販売する仕組みになっています。

そのため、一般客が平日に市場内を自由に歩いたり、卸売場で好きな商品を購入したりすることはできません。一般客向けの買い物には、水産仲卸棟の一般開放日という決められた機会があります。

一方、関連棟の1階にある食堂・物販エリアは、通常の開市日に一般客も利用できます。市場全体が観光客向けに開放されているわけではなく、利用できる場所と時間が分かれている点が大切です。

【一般客の買い物】水産仲卸棟は土曜日の午前8時~10時が基本

横浜市中央卸売市場本場で一般客が魚介類を購入したい場合、最初に確認したいのが水産仲卸棟の一般開放です。

横浜市の公式案内では、一般開放時間は土曜日の午前8時から午前10時までとされています。ただし、商品がなくなるなどの事情によって、午前10時より前に店舗が閉店する場合があります。

一般開放で買える魚介類・食材

2026年3月13日更新の横浜市公式FAQでは、一般開放日に購入できるものとして、次のような商品が紹介されています。

  • マグロ
  • 旬の鮮魚
  • カニ
  • エビ
  • 干物
  • プロ仕様の調味料

50店を超える仲卸店舗が並ぶ水産仲卸棟では、プロの目利きによってその日の朝に仕入れられた魚介類などが販売されます。

スーパーとの違いは、家庭用に加工された商品だけでなく、魚の種類や大きさ、状態を見ながら選べることです。料理の用途に合わせて食材を探したい人にとって、一般開放は市場ならではの買い物体験になります。

魚は切り身や刺身でも買える?

市場での買い物というと、大きな魚を丸ごと購入するイメージがあるかもしれません。実際、横浜市の公式FAQでは、基本的には頭と尾が付いた状態で販売する店舗が多いと案内されています。

ただし、すべてが丸魚というわけではありません。店舗によっては、刺身や柵の状態にして販売しているほか、魚をおろすサービスを提供するところもあります。

初めて利用する場合は、購入前に店舗へ加工の可否を尋ねると安心です。魚をさばくことに慣れていない人は、最初から刺身や柵で販売している商品を探す方法もあります。

2026年11月の一般開放スケジュール

2026年10月15日に更新された横浜市の公式スケジュールでは、11月の一般開放について次の予定が掲載されています。

  • 11月7日(土):水産仲卸棟の一般開放。マグロ解体ショー、濱のまぐろの日の抽選会、野菜・果物・花きの販売。
  • 11月14日(土):翌日の市場まつり準備のため一般開放中止。
  • 11月21日(土):水産仲卸棟の一般開放、市場探検隊。野菜・果物・花きの販売はなし。
  • 11月28日(土):水産仲卸棟の一般開放。まぐろ商品券の使用期限。

特に注意したいのが11月14日です。土曜日だからといって、毎週必ず一般開放されるわけではありません。イベント準備や臨時休場などによって変更される場合があるため、訪問直前に公式スケジュールを確認しましょう。

なお、仲卸店舗の商品は日によって異なります。特定の魚介類を目当てに訪れる場合は、事前に横浜魚市場卸協同組合へ問い合わせる方法もあります。

【施設の関係図】青果部・水産物部・関連棟はどう違う?

横浜市中央卸売市場本場を初めて訪れる人が混乱しやすいのが、青果部、水産物部、関連棟の違いです。それぞれの役割を理解しておくと、一般客としてどこへ行けばよいのか判断しやすくなります。

施設・関連主体主な役割・取扱商品一般客の利用方法
青果部全国から届く野菜・果物の卸売、仲卸通常の卸売・仲卸エリアは一般客向けではない。指定イベントで販売が行われる場合がある。
水産物部鮮魚、マグロ、カニ、エビ、加工水産物など指定土曜日の水産仲卸棟一般開放で買い物ができる。
水産仲卸棟仲卸業者による魚介類の販売一般開放日の午前8時~10時に利用できる。
関連棟食堂、寿司店、物販店、調理器具、乾物など水産物部の開市日に1階エリアを午前9時~午後2時まで利用できる。
横浜市場まつり2026市場の食材販売、飲食、ステージ、展示など2026年11月15日の特別イベントとして一般参加できる。

青果部では野菜や果物が全国から集まる

青果部は、全国の産地から届く野菜や果物を取り扱うエリアです。卸売場では仲卸業者が品質を確認し、仕入れを行います。

横浜市の施設案内では、青果のせり場や仲卸売場も紹介されています。ただし、これらは市場関係者が利用する業務エリアであり、一般客が自由に立ち入れる場所ではありません。

一般客向けの野菜や果物の販売は、一般開放日に設定されたイベントとして行われる場合があります。2026年11月は7日に販売予定ですが、21日は野菜・果物・花きの販売がないと発表されています。

水産物部は市場の一般開放の中心

水産物部には、卸売場、マグロせり場、低温卸売場、活魚水槽、仲卸売場などがあります。

市場内では、全国から運ばれてきた魚介類が取引され、仲卸業者が仕入れた商品を小売店や飲食店へ販売します。一般客が買い物できる水産仲卸棟は、このプロ向けの流通機能の一部を指定日に開放したものです。

なお、施設案内によると、マグロの品質を保つための超低温冷凍庫はマイナス55℃で保管する設備です。普段は市場の物流や品質管理を支える施設であり、通常の買い物で自由に見学できる場所ではありません。

関連棟は食事と買い物を楽しめるエリア

関連棟は、市場で働く人や仕入れに訪れる事業者を支える施設です。飲食店のほか、海苔、乾物、漬物、料理道具、調理器具などを扱う店舗があります。

2026年4月1日現在の横浜市公表資料では、本場の関連事業者のうち飲食営業は11事業者です。業務用の市場という性格を残しながら、一般客にも市場の食文化を体験できる場所になっています。

【市場グルメ】関連棟の食堂は何時から?おすすめ店を目的別に紹介

横浜市中央卸売市場本場で食事を楽しみたいなら、まず訪れたいのが水産物部入口右手の警備室から奥へ進んだ場所にある関連棟です。

横浜市の公式案内によると、関連棟の食堂・物販エリアは、水産物部の開市日の午前9時から午後2時まで一般客に開放されています。

ただし、この時間はエリア全体の一般利用時間です。各店舗の営業時間やラストオーダーは異なり、売り切れによって早く営業を終了する店舗もあります。

おてる:刺身定食を食べたい人におすすめ

魚料理を中心に楽しみたい人に注目してほしいのが「おてる」です。横浜市の公式店舗案内では、刺身定食を扱う飲食店として紹介されています。

営業終了は午後1時と案内されています。市場で魚を扱う場所ならではの食事を楽しみたい人は、早めの時間に訪れるとよいでしょう。

カネセイ:舟盛り定食を楽しみたい人向け

ボリュームのある魚料理を希望するなら「カネセイ」も候補になります。公式案内では、舟盛り定食のお店として掲載されています。

営業終了は午後2時ですが、ネタがなくなり次第営業終了となります。遅い時間に訪れると希望の商品を注文できない可能性があるため、早めの来店が向いています。

大黒家:寿司・丼物・定食を選びたい人向け

「大黒家」は寿司、丼物、定食を扱う飲食店です。魚料理だけでなく、ご飯ものを食べたい人にも選びやすい店舗です。

公式案内では、昼の営業終了は午後2時30分とされています。夜営業は予約制との案内もありますが、一般客向けの関連棟1階エリアの通常開放時間は午後2時までなので、訪問時には利用条件を確認してください。

おおはし:市場でラーメンを食べたい人向け

魚料理以外を選びたい人には「おおはし」があります。公式店舗案内に掲載されているジャンルはラーメンです。

ラストオーダーは午後1時30分。市場での買い物や散策の合間に、麺類を食べたい人に適した選択肢です。

そのほかの関連棟の飲食店

横浜市が掲載している飲食店には、上記のほかにも次の店舗があります。

  • 木村家:刺身、天ぷら、肉料理など。
  • 寿し さがみや:寿司を扱う店舗。
  • 川島屋:飲食店。
  • ナダヤ:軽飲食店。
  • もみじや:飲食店。

特に、初めて訪れる人は「刺身定食ならおてる」「舟盛りならカネセイ」「寿司や丼物なら大黒家」「ラーメンならおおはし」というように、食べたい料理から選ぶと迷いません。

食堂だけでなく物販店も充実

関連棟の魅力は飲食店だけではありません。横浜市の公式店舗一覧には、海苔、削り節、乾物、漬物、佃煮、加工食品、野菜・果物、鶏卵などを扱う物販店も掲載されています。

代表的な店舗・取扱商品は次のとおりです。

  • カネヤス:海苔。
  • 蔦金商店:海苔、削節、乾物。
  • 栄屋寿商店:漬物、佃煮、加工食品。
  • フレンドフーズ:野菜、果物。
  • 横浜鶏卵:鶏卵。
  • 三河屋商店:包丁、金物、食器などの料理道具。
  • 内藤商店:包装資材や料理道具。

市場ならではの専門的な食材や調理道具を探している人には、飲食店とあわせて物販エリアを回る楽しみもあります。ただし、店舗ごとに閉店時刻が異なり、午前10時や11時に営業を終える店もあるため注意が必要です。

【2026年最新イベント】市場探検隊と横浜市場まつり2026

2026年の横浜市中央卸売市場本場では、通常の水産仲卸棟一般開放に加え、市場の仕事を体験できる企画や、年に一度の大規模イベントも予定されています。

11月21日開催予定の「市場探検隊」

市場の裏側を知りたい人におすすめなのが「市場探検隊」です。普段は一般客が立ち入れない市場内の施設を案内してもらえる企画で、2026年11月21日(土)の一般開放日に予定されています。

横浜市の公式案内によると、見学内容にはマイナス40℃の超低温冷蔵庫や模擬せり体験などが含まれます。

  • 開催日:2026年11月21日(土)
  • 受付開始:午前8時
  • 受付場所:魚河岸処
  • 探検開始:午前8時45分
  • 参加人数:先着20人
  • 参加費:200円、小学生以下無料

先着順で、定員に達すると受付終了になります。参加したい場合は、一般開放が始まる午前8時に合わせて早めに受付場所へ向かうのがよいでしょう。

また、超低温冷蔵庫の見学では、サンダルなど滑りやすい履物では入室できません。安全面を考え、歩きやすい靴で訪れてください。

11月7日はマグロ解体ショーと抽選会

2026年11月7日(土)の一般開放では、マグロ解体ショーが予定されています。

横浜市の公式案内によると、マグロ専門の包丁を使った解体ショーは午前8時30分からマグロせり場で実施されます。

同日は「濱のまぐろの日」の抽選会も開催予定です。対象店舗で一般開放日にマグロ商品を1,000円購入するごとに抽選券が1枚配布され、抽選券5枚で1回参加できます。1店舗当たりの配布上限は10枚です。

11月7日は2026年最後の抽選会と案内されています。過去に受け取った抽選券を使う機会にもなるため、参加を希望する人は忘れずに持参しましょう。

横浜市場まつり2026は11月15日開催

2026年の大きな注目イベントが、11月15日(日)開催予定の「横浜市場まつり2026」です。

横浜市が2026年10月23日に発表した記者発表資料によると、市民と市場の交流を目的としたイベントで、会場は横浜市中央卸売市場本場の水産棟です。

  • 開催日:2026年11月15日(日)
  • 開催時間:午前8時~午後1時30分
  • 会場:横浜市中央卸売市場本場 水産棟
  • 参加費:無料
  • 参加方法:申込不要
  • 天候:雨天開催、荒天中止

通常の一般開放よりも幅広い催しが用意されており、買い物だけでなく家族で楽しめる内容になっています。

マグロ解体ショーは午前9時と午前11時

市場まつりの目玉の一つが、マグロ解体ショーです。公式発表では、午前9時と午前11時の2回、水産即売会エリア付近で実施予定とされています。

また、午前10時からは青果模擬せりも予定されています。普段はプロが行うせりの雰囲気を体験でき、野菜や果物の購入も楽しめます。

海鮮グルメや約100種類の魚の展示も

会場では、サンマの炭火焼き、浜焼き、プロが手がける海鮮丼など、市場の新鮮な食材を使ったグルメが楽しめます。魚介類や野菜・果物の販売も予定されています。

さらに、平塚エリアなど横浜近海で獲れた約100種類の魚を展示する企画もあります。普段は目にする機会の少ない魚を知ることができるため、子どもと一緒に訪れる人にも魅力的です。

そのほか、魚をテーマにした工作や子ども向けワークショップ、ステージイベントなども予定されています。一部の体験企画は有料で、整理券が必要なものもあります。

横浜駅から無料シャトルバスを運行

市場まつり当日は、横浜駅東口駅前広場とイベント会場を結ぶ無料シャトルバスが運行予定です。

通常の市場利用では市営バスや徒歩でのアクセスが基本ですが、イベント当日は来場者が増えることが予想されます。公共交通機関や無料シャトルバスを利用すると移動しやすくなります。

なお、11月14日(土)の水産仲卸棟一般開放は、翌日の市場まつり準備のため中止です。通常の一般開放と市場まつりは別のイベントなので、日程を混同しないようにしましょう。

【アクセス・休場日・駐車場】訪問前に確認したい注意点

横浜駅からのアクセスはバスが便利

横浜市中央卸売市場本場の住所は、神奈川県横浜市神奈川区山内町1番地です。

横浜市が公表している交通案内では、横浜駅東口から市営バスを利用する方法と、駅から徒歩で向かう方法が紹介されています。

  • 市営バス:横浜駅東口バスターミナル4番乗り場から市営バス48系統に乗車。「中央市場前」下車、徒歩約1分。
  • 横浜駅から徒歩:約20分。
  • 京急神奈川駅から徒歩:約15分。

初めて訪れる場合は、横浜駅東口から市営バス48系統を利用する方法が分かりやすいでしょう。

徒歩の場合は横浜駅から約20分かかります。市場で魚介類を購入する予定なら、帰りの荷物も考慮して移動手段を選びたいところです。

駐車場はあるが台数に限りがある

車で訪れたい人が気になるのが駐車場です。

横浜市の公式FAQでは、水産物部に一般来場者が利用できる駐車スペースがあると案内されています。ただし、駐車スペースには限りがあり、公共交通機関での来場が推奨されています。

特に土曜日の一般開放や市場まつりなど、来場者が集中する日は駐車場の混雑が予想されます。駐車できることを前提に予定を組むのは避けたほうが無難です。

市場まつり2026では横浜駅東口からの無料シャトルバスも予定されているため、イベント参加者はそちらの利用を検討しましょう。

市場の休場日は基本的に水曜日・日曜日

横浜市の公式FAQによると、本場の休場日は基本的に日曜日と水曜日です。

ただし、祝日や年末年始、臨時休場日、臨時開場日などによって営業状況が変わることがあります。また、青果部と水産物部では開場日が異なる場合もあります。

関連棟の食堂・物販エリアを利用したい場合は、水産物部の開市日を確認してください。水産仲卸棟の一般開放に行きたい場合は、さらに土曜日の一般開放スケジュールを確認する必要があります。

横浜市は2026年の本場青果部・水産物部それぞれの臨時休場日・臨時開場日カレンダーを公表しています。訪問前には該当する部門のカレンダーを確認することが大切です。

一般来場者が守りたい市場内のルール

市場は買い物客だけでなく、荷物を運ぶ車両や市場関係者が働く場所です。一般開放日でも、通常の商業施設と同じ感覚で行動することはできません。

  • 一般来場者用の入口から入場する。
  • 指定された一般開放エリア以外には立ち入らない。
  • マイバッグを持参する。
  • フォークリフトなどの作業車両に注意する。
  • ペットを連れて入場しない。補助犬は入場可能。
  • 市場内での撮影は、事前に横浜市の許可を得る。

特に撮影については注意が必要です。横浜市の関連棟一般開放案内では、テレビ、書籍、YouTubeなどの撮影について事前許可が必要とされています。

市場で働く人の仕事を妨げないことが、一般客にとっても気持ちよく市場を楽しむための基本です。

どんな人におすすめ?訪問前の判断基準

横浜市中央卸売市場本場は、次のような目的を持つ人に向いています。

  • 新鮮な魚介類を探したい人:一般開放日にプロが仕入れた魚介類を直接選びたい人。
  • 市場グルメを楽しみたい人:刺身定食、寿司、舟盛り、ラーメンなどを食べたい人。
  • 市場の仕事を知りたい人:市場探検隊やマグロ解体ショーに興味がある人。
  • 家族で出かけたい人:市場まつりの魚展示や子ども向けイベントを楽しみたい人。

反対に、平日に魚を自由に買いたい人や、市場全体を自由に散策したい人、駐車場を確実に利用したい人には、期待と実際の利用条件に差が生じる可能性があります。

また、市場で購入できる魚介類が必ずスーパーより安いとは限りません。魚の種類、サイズ、加工状態、数量などを確認し、自分の料理用途に合った商品を選ぶことが大切です。

【横浜市中央卸売市場本場の利用】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:横浜市中央卸売市場本場は一般客でも買い物できますか?

A1:できます。ただし、通常の卸売市場は業務用のため、一般客が魚介類を購入できるのは指定土曜日の水産仲卸棟一般開放が基本です。午前8時から10時まで利用できます。

Q2:水産仲卸棟の一般開放では何が買えますか?

A2:マグロ、旬の鮮魚、カニ、エビ、干物などが販売されています。店舗によっては刺身や柵、魚をおろすサービスにも対応しています。品ぞろえは当日の入荷状況によって異なります。

Q3:市場の食堂は土曜日以外も利用できますか?

A3:利用できます。関連棟の食堂・物販エリアは、水産物部の開市日に午前9時から午後2時まで一般開放されています。土曜日に限定されるわけではありませんが、店舗ごとに営業時間や定休日が異なります。

Q4:市場の休場日はいつですか?

A4:基本的には水曜日と日曜日です。ただし、臨時休場日や臨時開場日があるため、横浜市の休開市日カレンダーで確認してください。

Q5:市場に一般客用の駐車場はありますか?

A5:水産物部に一般来場者が利用できる駐車スペースがあります。ただし、台数に限りがあるため、横浜市は公共交通機関の利用を推奨しています。

Q6:横浜市場まつり2026は予約が必要ですか?

A6:横浜市のイベント案内では申込不要とされています。開催日は2026年11月15日(日)、時間は午前8時から午後1時30分までです。荒天時は中止となるため、当日の開催状況も確認しましょう。

Q7:市場探検隊には誰でも参加できますか?

A7:2026年11月21日の企画は先着20人で、参加費は200円、小学生以下は無料です。午前8時から魚河岸処で受付し、午前8時45分から探検を開始する予定です。定員に達すると受付終了となります。

まとめ:横浜市中央卸売市場本場を2026年に楽しむためのポイント

横浜市中央卸売市場本場は、業務用の卸売市場でありながら、一般客も買い物や食事を楽しめる場所です。ただし、利用できる施設や時間は明確に分かれています。

新鮮な魚介類を購入したいなら、指定土曜日の午前8時から10時までの水産仲卸棟一般開放を利用しましょう。刺身定食や寿司、ラーメンなどを楽しみたいなら、水産物部の開市日に午前9時から午後2時まで開放される関連棟がおすすめです。

2026年11月は、7日のマグロ解体ショーと抽選会、21日の市場探検隊、そして15日の横浜市場まつり2026が注目イベントです。特に市場まつりでは、マグロ解体ショー、青果模擬せり、海鮮グルメ、約100種類の魚の展示など、通常の一般開放とは異なる楽しみ方ができます。

訪問前には、一般開放日と市場の休場日を確認し、公共交通機関を利用するのが安心です。市場ならではの食材、プロの目利き、活気ある流通の現場を身近に感じられる横浜市中央卸売市場本場。買い物だけでなく、食文化や市場の仕組みを知るお出かけ先としても魅力があります。

(出典: 横浜 市 中央 卸売 市場 本場(Yahoo!ニュース))