すぎのここども園を2026年調査!草津市と須賀川市の違い・保育料・入園条件を徹底比較

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すぎのここども園を2026年調査!草津市と須賀川市の違い・保育料・入園条件を徹底比較
すぎのここども園を2026年調査!草津市と須賀川市の違い・保育料・入園条件を徹底比較
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🎵 すぎのここども園を2026年調査!草津市と須賀川市の違い・保育料・入園条件を徹底比較

「すぎのここども園」と検索すると、滋賀県草津市と福島県須賀川市の2か所に同じ名称の認定こども園が見つかります。しかし、両施設は同じ系列の園ではありません。運営する法人も所在地も異なり、定員や保育時間、入園申し込みの方法にも違いがあります。

滋賀県草津市の園は社会福祉法人淡海すぎのこ会、福島県須賀川市の園は学校法人熊田学園が運営しています。2026年11月時点の公式施設情報や自治体の公開資料をもとに、保育方針、1号・2号・3号認定、定員、開園時間、保育料、給食、年間行事、入園手続きまで整理します。園選びで間違えやすい同名施設の見分け方も解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 運営法人の違い:草津市は社会福祉法人淡海すぎのこ会、須賀川市は学校法人熊田学園が運営する別々の施設。
  • 施設規模の違い:草津市の定員は140名。須賀川市は公式施設概要で203名と公表されているが、ほかの公開資料には異なる数字もある。
  • 入園・費用:1号・2号・3号認定によって申し込み先や利用時間、保育料が異なる。3歳未満児の費用や延長保育料も確認したい。

【最初に確認】すぎのここども園は滋賀県草津市と福島県須賀川市の2施設

すぎのここども園
【画像】すぎ の ここ ども 園 関連ショット

同じ名称であっても、2施設の間に運営法人の共通性はありません。検索結果だけで判断すると、片方の園の入園案内や電話番号をもう一方の施設の情報と取り違える可能性があります。

最初に確認したいのは、所在地と運営主体です。草津市の施設は木川町、須賀川市の施設は北山寺町にあります。問い合わせや入園申し込みをする際には、自治体名と法人名をセットで確認すると間違いを防げます。

滋賀県草津市のすぎのここども園

すぎのここども園
【写真】すぎ の ここ ども 園 近影・注目カット

滋賀県草津市木川町591-1にあるのが、社会福祉法人淡海すぎのこ会の運営する幼保連携型認定こども園です。公式施設概要によると、1977年9月に創立され、定員は140名。内訳は1号認定15名、2号認定79名、3号認定46名です。

開園時間は7時30分から19時まで。滋賀県保育士・保育所支援センターの2026年公開情報では、月曜日から金曜日は7時30分~19時、土曜日は7時30分~17時とされています。

施設の類型は幼保連携型認定こども園で、幼児教育と保育を一体的に提供する施設です。問い合わせ先は077-563-7200です。

福島県須賀川市のすぎのここども園

すぎのここども園
【資料】すぎ の ここ ども 園 報道・メディア記録

福島県須賀川市北山寺町32にある施設は、学校法人熊田学園が設置主体です。学校法人の公式施設概要には、1979年4月設立、定員203名、職員数35名、開園時間7時から19時までと記載されています。

こちらも1号・2号・3号認定に対応する認定こども園です。公式案内では、子ども一人ひとりの気持ちや育つ力を尊重し、日々の生活や体験を通して成長を支える考え方が示されています。

所在地は須賀川市北山寺町32、電話番号は0248-76-5385です。草津市の園とは別法人・別施設なので、入園相談の際には必ず須賀川市の施設であることを確認してください。

【公式情報で比較】所在地・運営法人・定員・開園時間の違い

両施設を比較すると、共通しているのは「すぎのここども園」という名称と、1号・2号・3号認定に対応する認定こども園である点です。一方、運営主体、定員、教育時間、入園手続きには違いがあります。

比較項目滋賀県草津市福島県須賀川市
運営法人社会福祉法人淡海すぎのこ会学校法人熊田学園
所在地草津市木川町591-1須賀川市北山寺町32
創立・設立1977年9月1979年4月
施設の類型幼保連携型認定こども園認定こども園
公式公表定員140名203名
認定区分1号・2号・3号1号・2号・3号
開園時間7:30~19:007:00~19:00
1号認定の教育時間8:30~14:008:00~13:40
延長保育早朝・夕方の預かり保育あり18:00~19:00
電話番号077-563-72000248-76-5385

※開園時間と認定別の教育・保育時間は同じ意味ではありません。実際に利用できる時間は認定区分、保育必要量、預かり保育の契約内容によって異なります。

出典は両園の公式施設概要・入園案内および滋賀県保育士・保育所支援センターの施設情報です。

須賀川市の定員は203名で確定なのか

須賀川市の施設については、定員の数字に注意が必要です。学校法人熊田学園の公式施設概要では203名と掲載されています。一方、福島県の子育て支援ポータルには170名、別の入園案内情報には189名という数字も見られます。

これらは情報の更新時期や掲載元が異なるため、単純に比較できません。2026年の入園を検討する家庭は、公式施設概要の203名を基本情報として把握しつつ、最新の募集要項で年齢別の受け入れ人数を確認することが大切です。

なお、草津市については、滋賀県保育士・保育所支援センターが2026年7月1日時点の現員を131名と公表しています。定員140名に対して現員131名という数字ですが、これだけで入園枠が9名あると判断することはできません。年齢別の空き状況や認定区分によって受け入れ可能数は変わります。

【保育方針を比較】教育内容・年間行事・給食の特徴

園選びでは、保育時間や費用だけでなく、子どもが毎日どのような環境で過ごすのかも重要です。両施設の公式情報を見ると、それぞれ異なる特色が表れています。

草津市は自律・自立とコミュニケーションを重視

社会福祉法人淡海すぎのこ会の園が掲げる教育・保育方針は、「自律と自立を促す教育・保育」「聞く力・考える力・話す力を身につける」というものです。

基本的な生活習慣を身につけることに加え、協調性や社会的態度、相手を尊重する心、自信を育てることを大切にしています。

挨拶、手洗い、歯磨き、食事のマナー、片付けなど、日常生活の習慣を教育の一部として位置づけている点が特徴です。遊びや集団生活を通して、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちにも気づく力を育てる考え方です。

公式サイトには、次のような保育の考え方が示されています。

「自律と自立を促す教育・保育」

出典:社会福祉法人淡海すぎのこ会・すぎのここども園「教育・保育の方針」

また、園の一日の流れでは、7時30分から早朝保育、8時30分に登園、9時に朝の会、10時から設定保育、11時30分に給食というスケジュールが紹介されています。15時にはおやつ、16時から順次降園、18時30分から延長保育という流れです。

草津市の年間行事は季節の体験が中心

公式サイトに掲載された年間行事には、季節に合わせた多彩な活動があります。

  • 4月:入園の集い、内科検診
  • 5月:個別相談会、尿検査
  • 6月:歯科検診、保育参観、プール遊び
  • 7月:七夕会、夏祭り、プール遊び
  • 8月:地蔵盆、お楽しみ会
  • 9月・10月:敬老の日の集い、お月見、作品展
  • 11月:運動会、七五三、内科検診
  • 12月:焼き芋大会、遠足、もちつき大会、クリスマス会
  • 2月:節分、祖父母参観、生活発表会
  • 3月:ひなまつり、修了証書授与式、お別れ会

毎月の献立表や行事予定も公式サイトで公開されています。2026年10月27日には、11月の給食献立表と行事予定が更新されており、保護者が日々の食事や園生活を把握できる情報発信が行われています。

須賀川市は自然体験と主体性を重視

学校法人熊田学園のすぎのここども園が掲げる基本方針は「こころの強い、豊かな子どもに」です。

子どもが本来持っている力を信頼し、思いやりのある関わりや日々の体験を通して、挑戦する気持ちを育てることを重視しています。自然や美しい作品に触れることで、創造力や想像力、自己肯定感を伸ばすことも保育目標に含まれています。

園の保育環境では、水辺、草花、木々、昆虫など、身近な自然に触れながら遊ぶことを大切にしています。整然とした遊び場だけではなく、落ち葉や泥、水辺などの変化する環境を通して、子どもが自ら発見する機会をつくる考え方です。

公式サイトの理念には、次の言葉が掲げられています。

「どこまでもつながる あたたかなこころ。」

出典:学校法人熊田学園・すぎのここども園公式サイト

須賀川市の年間行事と給食

須賀川市の年間行事には、親子遠足、いちご狩り、夏祭り、運動会、もちつき、発表会などがあります。

  • 4月:入園式、始業式
  • 5月:親子遠足、保育参観、いちご狩り
  • 6月:プール開き、個別懇談会
  • 7月:夏祭り、お楽しみ会
  • 9月:わいわいカーニバル(運動会)
  • 10月:保育参観、学年ごとの遠足
  • 11月:おもちつき
  • 12月:わくわくカーニバル(発表会)、クリスマス会
  • 1月:始業式、お別れ遠足、個別面談
  • 2月:保育参観
  • 3月:お別れ会、卒園式、終業式

給食は、体にやさしい食材を使用し、園内で毎日調理していると公式サイトに記載されています。アレルギー対応給食も用意されており、遠足などの行事ではお弁当の日が設けられています。

日々の遊びや生活を学びの場と考え、乳児については家庭との連続性を重視するなど、年齢や発達に応じた生活環境づくりにも取り組んでいます。

【保育料・費用を比較】1号・2号・3号認定で何が変わる?

認定こども園の利用料金を調べるときに、まず理解しておきたいのが1号・2号・3号認定の違いです。同じ園に通う場合でも、子どもの年齢や家庭の保育事情によって利用条件と費用が変わります。

1号認定・2号認定・3号認定の違い

  • 1号認定:満3歳以上で、教育標準時間の利用を希望する子ども。保護者の就労要件は基本的にありません。
  • 2号認定:満3歳以上で、保護者の就労や疾病など、保育を必要とする事由がある子ども。
  • 3号認定:満3歳未満で、保護者の就労や疾病などにより保育を必要とする子ども。

2号・3号認定には保育標準時間と保育短時間の区分があります。標準時間は原則最長11時間、短時間は原則最長8時間です。具体的な認定は自治体が家庭の状況を審査して決定します。

草津市の保育料と追加費用

草津市のすぎのここども園では、3歳以上児の保育料は幼児教育・保育の無償化の対象です。ただし、保育料が無料だからといって、園生活に関するすべての費用が無料になるわけではありません。

公式入園案内によると、給食費は月額7,200円です。ただし、草津市在住の児童については、市の給食費負担軽減事業補助金を活用することで、保護者負担は月額500円とされています。

そのほか、制服代、用品代、教材費、行事費などが別途必要です。預かり保育にも利用時間に応じた料金が設定されています。

0~2歳児の3号認定については、草津市の2026年度利用者負担額表に基づき、世帯の市町村民税額などから保育料が決まります。多子世帯への軽減制度もあります。

草津市の預かり保育料金

1号認定の預かり保育については、公式入園案内に次の料金が掲載されています。

  • 7時30分~8時25分:1回100円
  • 14時~15時:月額1,000円
  • 15時~16時30分:1回200円
  • 16時30分~18時30分:1回200円
  • 18時30分~19時:1回200円(おやつ代込み)
  • 夏季休業中の8時30分~14時:7,000円(給食費別途)
  • 学年始・冬季・学年末休業中:1日500円

通常の時間帯での利用には月15回までという条件が設けられている時間区分もあります。また、土曜日の預かり保育は実施していません。

保育の必要性が認められ、必要な手続きを行った場合には、預かり保育の無償化対象となるケースもあります。

須賀川市の保育料と実費負担

須賀川市の公式入園案内では、1号・2号認定の保育料は無償化の対象です。一方、3号認定は国の基準額を上限に、須賀川市が所得に応じて利用者負担額を決定します。住民税非課税世帯は無償化の対象です。

学校法人熊田学園が公開している納付金資料には、保育料とは別に次の費用が記載されています。

  • 給食費:1号認定は月額250円、2号・3号認定は月額300円
  • 父母の会費:月額1,000円
  • 施設環境整備費:月額1,800円(同時在園2人目は半額、3人目は無料)
  • 冷暖房費:月額750円(同時在園2人目は半額、3人目は無料)
  • 新年度準備費:年間3,000円
  • 保険料:年間220円程度(令和7年度の参考額)

上記は公開されている納付金資料に記載された金額です。年度や認定区分によって変更される可能性があるため、2026年度の最新請求額については園への確認が必要です。

特に0~2歳児の3号認定は、所得によって保育料が変わります。須賀川市の公開する保育料表では、保育標準時間・保育短時間それぞれに階層別の月額料金が設定されています。

【2026年入園案内】申し込み方法・募集時期・アクセス

入園手続きは、草津市と須賀川市で異なります。さらに、1号認定と2号・3号認定でも申し込み先が変わるため、希望する施設と認定区分を先に決めておく必要があります。

草津市の入園申し込み

草津市の公式入園案内では、1号認定について令和9年度募集の情報が公開されています。2026年の募集スケジュールとして掲載された内容は次のとおりです。

  • 入園説明会:2026年9月12日
  • 願書配布:2026年9月11日~9月18日
  • 願書受付:2026年9月14日~9月24日
  • 面接:園から個別に連絡

2026年11月現在、これらの受付日程は終了しています。令和8年度の途中入園については、公式案内でも園への直接問い合わせが案内されています。

1号認定の申し込みは園が窓口です。一方、2号・3号認定の申し込みは草津市幼児課が窓口となります。申し込み先を間違えないようにしましょう。

1号認定では、募集人数を超える申し込みがあった場合、面接を実施し、在園児・卒園児の弟妹、子育て支援「たんぽぽ」の在籍児、草津市内在住児の順に優先順位を設け、その後に抽選する仕組みが公表されています。

問い合わせ先は077-563-7200、受付時間は平日8時30分~17時です。

須賀川市の入園申し込み

須賀川市のすぎのここども園では、1号認定と2号・3号認定で手続きの窓口が異なります。

学校法人熊田学園の公式入園案内によると、1号認定は園で仮受付を行い、入園内定後に申込書を提出する流れです。0~2歳児の3号認定と、3~4歳児の2号認定については、須賀川市こども課での手続きが案内されています。

2026年度の須賀川市の認可保育施設等利用申し込みでは、4月入所の一次申込は2025年10月1日~11月28日、二次申込は2026年1月5日~2月10日でした。

年度途中の入所については、原則として希望する入所月の2か月前の10日が申込期限です。例えば2027年1月入所の場合、2026年11月10日が申込期限として設定されています。

また、須賀川市の公式募集案内では、市内に住民登録があり、居住している子どもが原則的な対象です。市外からの申し込みは広域入所の条件を確認する必要があります。

須賀川市の2027年度募集にも注目

学校法人熊田学園の公式ページでは、令和9年度入園募集について、2026年8月24日から募集要項を配布し、9月1日に1号認定の3歳児・4歳児の仮受付を行う日程が掲載されています。

2号・3号認定の利用希望者は、須賀川市の利用調整を含む手続きが必要です。園への申し込みだけで入園が確定するわけではありません。

アクセス・所在地と問い合わせ先

草津市の施設は滋賀県草津市木川町591-1にあります。電話番号は077-563-7200です。平日は7時30分から19時、土曜日は7時30分から17時までの開園情報が公開されています。

須賀川市の施設は福島県須賀川市北山寺町32にあります。電話番号は0248-76-5385です。公式施設概要では7時から19時までの開園時間が掲載されています。

両施設とも、見学を希望する場合は事前に電話で問い合わせ、駐車場、送迎方法、通園バスの運行範囲などを確認しておくと安心です。

【口コミ・評判を検証】保護者の評価と園選びの判断基準

園の公式サイトには教育方針や施設情報が掲載されていますが、実際に子どもを預けた家庭の感想も気になるところです。ただし、口コミは投稿時期や投稿数によって評価の信頼性が変わります。

草津市の口コミ・評判

草津市のすぎのここども園については、口コミサイトによって保護者評価が未掲載、または投稿がない状態となっています。十分な件数の新しい口コミから、園全体の評判を判断するのは難しい状況です。

そのため、ネット上の評価点だけを基準にするよりも、公式サイトで保育方針や年間行事を確認し、実際に見学して先生と子どもの関わり方を確かめることが有効です。

須賀川市の口コミ・評判

須賀川市の施設については、口コミサイト「みんなの保育園情報」に6件の投稿があり、総合評価は3.58点と掲載されています。ただし、投稿は2015年から2020年ごろのものが中心で、2026年現在の保育状況を直接示す評価ではありません。

過去の保護者投稿では、自然を感じられる環境、先生との連絡の丁寧さ、子どもがのびのびと遊べる点などが評価されています。一方で、駐車場から園までの距離や道路を横断する際の安全性、担任による対応の違いなどを気にする意見も見られました。

ただし、これらは過去の在園・卒園家庭の感想です。現在の施設環境や送迎方法が同じとは限りません。特に口コミサイトには旧所在地が記載されているページもあるため、現在の公式所在地である北山寺町32と混同しないようにしてください。

園選びで確認したい5つのポイント

口コミの点数だけでは分からないことも多いため、見学時には次の点を具体的に確認することをおすすめします。

  1. 保育方針:子どもの自主性を重視するのか、生活習慣や集団生活の指導を重視するのか、家庭の考え方と合うか。
  2. 先生との関係:子どもへの声かけ、困ったときの対応、保護者への連絡方法は適切か。
  3. 送迎環境:通園時間、駐車場、道路の安全性、送迎バスの有無と利用条件。
  4. 費用:保育料以外の給食費、教材費、制服代、行事費、延長保育料を含めた総額。
  5. 生活との両立:開園時間、土曜保育、長期休業中の預かり、急な残業への対応。

どのような家庭に向いているのか

草津市の園は、生活習慣や自立心、コミュニケーション能力を大切にしたい家庭や、季節ごとの行事を通じた経験を重視する家庭にとって、検討する価値があります。平日7時30分から19時までの開園時間も、仕事と育児を両立する家庭にとって確認したいポイントです。

須賀川市の園は、自然との触れ合いや日常の遊びから生まれる主体性、想像力を大切にしたい家庭に向いています。7時から19時までの開園時間や、1号・2号・3号認定に対応している点も特徴です。

一方、どちらの園も、家庭が希望する教育内容や送迎条件と合わなければ、必ずしも最適な選択にはなりません。実際の保育室、園庭、給食、先生の対応を見て判断することが大切です。

【プロの結論】同じ名称よりも運営法人・保育内容・総費用で選ぶ

2つのすぎのここども園を比較すると、名称は同じでも、教育方針や施設運営の背景は異なります。草津市は自律・自立と生活習慣、須賀川市は自然体験と主体性を重視する方向性が公式情報から読み取れます。

また、両施設とも3歳以上の保育料無償化の対象ですが、給食費や教材費、制服代、施設関連費などの実費は別途必要です。3号認定では自治体が所得に応じて保育料を決めるため、単純に「どちらの園が安い」と比較することはできません。

特に注目したいのは、開園時間と実際の保育利用時間の違いです。たとえば、草津市の園は19時まで開園していますが、1号認定の通常教育時間は8時30分から14時です。須賀川市も19時まで開園していますが、1号認定の通常教育時間は8時から13時40分です。

共働き家庭の場合、単に19時まで開いているかどうかではなく、自分の認定区分で何時から何時まで利用できるのか、延長料金がいくらかかるのかまで確認する必要があります。

最終的には、次の順番で比較すると判断しやすくなります。

  1. 自宅や勤務先から無理なく通える所在地か。
  2. 希望する年齢・認定区分の募集枠があるか。
  3. 保育方針が家庭の教育観と合っているか。
  4. 延長保育や土曜保育が勤務時間に対応しているか。
  5. 保育料以外の実費を含めて家計に無理がないか。

園の規模や知名度だけで決めるのではなく、子どもが毎日安心して過ごせる環境かどうかを最優先に考えたいところです。

すぎのここども園に関するよくある質問(FAQ)

Q1:すぎのここども園は滋賀県と福島県のどちらにあるのですか?
A1:両方にあります。滋賀県草津市木川町591-1には社会福祉法人淡海すぎのこ会が運営する園、福島県須賀川市北山寺町32には学校法人熊田学園が運営する園があります。別々の施設です。

Q2:草津市と須賀川市のすぎのここども園は同じ系列ですか?
A2:同じ系列ではありません。運営法人が異なり、設立時期や教育・保育方針も異なります。

Q3:2026年の定員は何人ですか?
A3:草津市は140名です。須賀川市は学校法人熊田学園の公式施設概要で203名とされています。ただし、須賀川市についてはほかの公開資料に異なる数字もあるため、最新の募集要項で確認してください。

Q4:保育料は無料ですか?
A4:3歳以上児の保育料は原則として幼児教育・保育の無償化対象です。0~2歳児の3号認定は、住民税非課税世帯などを除き、自治体が所得に応じて保育料を決定します。給食費や教材費などの実費は別途必要です。

Q5:延長保育は何時まで利用できますか?
A5:両施設とも公式情報上の開園時間は19時までです。ただし、認定区分や通常の保育時間によって延長保育の対象時間と料金が異なります。利用前に各園へ確認してください。

Q6:入園申し込みは園に直接すればよいですか?
A6:認定区分によって異なります。草津市では1号認定は園、2号・3号認定は草津市幼児課が窓口です。須賀川市では1号認定は園での仮受付、0~2歳児の3号認定や一部の2号認定は須賀川市こども課での手続きが必要です。

Q7:口コミや評判は良いのでしょうか?
A7:須賀川市の施設には過去の口コミが6件掲載され、総合評価は3.58点です。ただし、投稿時期が古いため、現在の園の評価としては慎重に見る必要があります。草津市については公開口コミが少なく、見学による確認が有効です。

まとめ:2026年の入園は公式情報と実際の見学で判断しよう

すぎのここども園には、滋賀県草津市と福島県須賀川市に、それぞれ別の運営法人が設置する2つの施設があります。草津市は社会福祉法人淡海すぎのこ会、須賀川市は学校法人熊田学園が運営しており、所在地や定員、保育時間、教育方針も異なります。

草津市の園は、自律・自立や生活習慣、聞く力・考える力・話す力の育成を重視しています。須賀川市の園は、自然との触れ合いや遊びを通じた主体性、創造力、豊かな心の育成を大切にしています。

入園を検討する際には、まず希望する地域の施設を特定し、1号・2号・3号認定の条件、募集枠、保育時間、延長保育料、給食費などを確認しましょう。2026年11月現在は、令和9年度の募集情報も公開されているため、次年度入園を考えている家庭は早めの問い合わせが安心です。

最も大切なのは、子どもの性格や家庭の生活リズムに合う園を選ぶことです。公式情報を確認したうえで実際に見学し、先生や園内の雰囲気、送迎のしやすさまで確かめることが、納得できる園選びにつながります。 (出典: すぎ の ここ ども 園(Yahoo!ニュース))