【2026年最新】ジュリア・ロバーツの現在の活動と出演作は?
2026年のジュリア・ロバーツを語るうえで注目したいのは、映画だけでなく舞台にも活動の幅を広げていることだ。
2025年10月にアメリカで公開された『アフター・ザ・ハント』では、イタリアの映画監督ルカ・グァダニーノとタッグを組んだ。ロバーツが演じたのは、大学で哲学を教える教授アルマ・オルソン。教え子による告発をきっかけに、同僚との関係や自身の過去と向き合うことになる複雑な人物だ。
共演者にはアヨ・エデビリ、アンドリュー・ガーフィールド、マイケル・スタールバーグらが名を連ねる。
これまでの彼女の代表的なロマンティックコメディとは異なり、倫理観や権力関係、社会的な評価といった重いテーマを扱う作品である。Amazon MGM Studiosの作品紹介でも、主人公が個人的・職業的な岐路に立たされる心理ドラマとして紹介されている。
この作品は、彼女が現在も演技の新しい可能性を追求していることを示す一本だ。
次回作『Panic Carefully』にも注目
もう一つの注目作が、サム・エスメイル監督の映画『Panic Carefully』である。
ジュリア・ロバーツに加え、エリザベス・オルセン、エディ・レッドメイン、ブライアン・タイリー・ヘンリーらが出演する予定だ。
本作はサスペンス・スリラー作品で、ロバーツは主演だけでなくプロデューサーにも名を連ねている。
2026年7月の公開日変更に関する報道では、全米公開予定日は2027年4月9日とされている。
俳優として出演するだけでなく、制作にも関わる姿勢からは、作品選びに対する主体性もうかがえる。
2026年現在の出演作を整理すると、次のようになる。
- 『アフター・ザ・ハント』:2025年公開済み。主演映画。
- 『Panic Carefully』:2027年4月9日全米公開予定。
- 『オーシャンズ14』:企画・準備段階で、出演に関する発言がある。
- 『スモール・マウス・サウンズ』:2027年のブロードウェイ出演が決定。
参照:Amazon MGM Studios、ニューヨーク映画祭、映画公開情報。
【オーシャンズ14】ジュリア・ロバーツはテス役で復帰する?
ファンの期待を集めているのが、人気犯罪映画シリーズの新作『オーシャンズ14』だ。
ジュリア・ロバーツは過去のシリーズでテス・オーシャンを演じてきた。テスはジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンの元妻という設定で、シリーズの人間関係を語るうえでも重要な存在である。
ジュリア本人も脚本を読んでいた
2026年1月のゴールデングローブ賞関連取材で、ロバーツは新作の脚本を読んだことを明かした。
彼女はストーリーについて好感触を示し、作品の内容に納得できなければ出演しないという趣旨のコメントをしている。
また、ジョージ・クルーニーも2025年の取材で、ワーナー・ブラザースから予算の承認を得たと説明していた。
復帰候補として名前が挙がっているのは、次の主要メンバーだ。
- ジョージ・クルーニー
- ジュリア・ロバーツ
- ブラッド・ピット
- マット・デイモン
- ドン・チードル
ただし、出演者全員の最終契約や撮影開始日が確定したという意味ではない。
2026年1月のゴールデングローブ賞でロバーツは、出演者のスケジュール調整が難航していることにも触れていた。
『オーシャンズ14』の公開日は決まっている?
2026年11月3日時点では、一般向けの正式な公開日は発表されていない。
また、撮影開始日についても確定情報として扱える公式発表は確認できない。
つまり、現段階では次のように整理するのが正確だ。
- ジュリア・ロバーツは脚本を読んでいる。
- 本人は作品に好意的な反応を示している。
- ジョージ・クルーニーは予算承認について発言している。
- キャストのスケジュール調整が課題になっている。
- 公開日や撮影開始日は未確定。
『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』で見せたテス役を再び演じる可能性は、2026年の注目材料の一つだ。
参照:Variety、Entertainment Weekly、Extraの2025~2026年報道。
【ブロードウェイ復帰】スモール・マウス・サウンズへの出演が決定!
2026年のジュリア・ロバーツの活動で、特に大きなニュースとなったのがブロードウェイ復帰である。
出演が発表された作品は、劇作家ベス・ウォールによる『Small Mouth Sounds(スモール・マウス・サウンズ)』。
2026年9月に制作陣から正式発表があり、ロバーツのほか、ポール・ラッド、サラ・ポールソン、マーティン・フリーマン、グレタ・リー、アイザック・パウエルが出演する。
公演日程とキャスト
2026年10月23日の制作発表資料では、公演日程が当初の発表から前倒しされた。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | Small Mouth Sounds |
| 劇作家 | ベス・ウォール |
| 演出 | ジョー・マンテロ |
| ジュリアの役 | ジョーン |
| 共演者 | ポール・ラッド、サラ・ポールソンほか |
| 劇場 | エセル・バリモア劇場 |
| プレビュー開始 | 2027年2月10日 |
| 正式開幕 | 2027年3月11日 |
物語は、悩みを抱えた6人の男女が、静かなリトリート施設に集まるところから始まる。
日常から離れ、自分自身と向き合おうとする参加者たち。しかし、沈黙の時間が続くなかで、それぞれの問題や人間関係が浮かび上がってくる。
単純な恋愛劇ではなく、人間の内面やコミュニケーションを扱った作品だ。
2006年以来のブロードウェイ出演
ジュリア・ロバーツがブロードウェイに初登場したのは2006年。
リチャード・グリーンバーグ作の舞台『Three Days of Rain』で、ポール・ラッド、ブラッドリー・クーパーと共演した。
当時はすでに映画界で大スターだった彼女が、ニューヨークの舞台に立つこと自体が大きな話題となった。
今回の『スモール・マウス・サウンズ』は、それ以来となるブロードウェイ復帰である。
映画と舞台では演技の環境が大きく異なる。映画なら編集や撮り直しが可能だが、舞台では観客の前で一つの役を最後まで演じきらなければならない。
59歳を迎えた彼女が、再び生の舞台を選んだことは、キャリアの新たな転換点として注目される。
参照:Shubert Organization、DKC/O&Mの2026年発表資料、Broadway.com、IBDB。
【夫ダニー・モダーとの結婚生活】24年目を迎えた夫婦の現在
ジュリア・ロバーツの夫は、映画撮影監督のダニー・モダー(Danny Moder)。本名はダニエル・モダーで、ハリウッドの映画制作現場で長年活動してきた人物だ。
2人が出会ったのは2000年、映画『ザ・メキシカン』の撮影現場だった。
ロバーツが主演女優、モダーが撮影スタッフとして仕事をしていたことが出会いのきっかけとなった。
その後、2002年7月4日にニューメキシコ州タオスにあるロバーツの牧場で結婚式を挙げた。
2026年で結婚24周年
2026年7月4日、2人は結婚24周年を迎えた。
ジュリアは夫とのツーショット写真を自身のSNSで公開し、記念日を祝福した。
また、10月28日に迎えた彼女の59歳の誕生日には、ダニーが妻との写真を投稿して愛情を表現したことがPeopleなどで報じられている。
こうした記念日の発信からは、長年連れ添う夫婦の親密な関係がうかがえる。
ただし、2人は家庭の詳細を積極的に公開するタイプではない。日常の夫婦げんかや家庭内の役割分担など、外部から確認できない部分については、本人たちが公表している情報と区別する必要がある。
ダニー・モダーはどんな人物?
ダニー・モダーは俳優ではなく、撮影監督として映画制作を支えてきた人物だ。
映像制作の専門家であり、ジュリア・ロバーツとは仕事を通じて共通の理解を築いてきた。
2人は『フル・フロンタル』『モナリザ・スマイル』『ノーマル・ハート』などでも仕事上の接点を持っている。
夫婦でありながら、同じ映画制作の世界で活動している点は特徴的だ。
ジュリアが家庭を大切にする背景には、映画業界の仕事を理解するパートナーの存在もあると考えられる。
【子どもは何人?】3人の子どもと現在の家族構成
ジュリア・ロバーツとダニー・モダーには、3人の子どもがいる。
2004年に双子が誕生し、2007年には3人目の子どもが生まれた。
家族構成は次のとおりだ。
- 長女:ヘイゼル・モダー(Hazel Moder)
- 長男:フィネアス・モダー(Phinnaeus Moder)
- 次男:ヘンリー・モダー(Henry Moder)
2026年11月現在、双子は21歳、ヘンリーは19歳である。
子どもたちのプライバシーを守る子育て
ジュリアはハリウッドを代表する有名女優だが、子どもたちを芸能メディアの注目から遠ざける姿勢を続けてきた。
家族写真が公開される機会は限られており、子どもたちの学校生活や日常についても詳細はほとんど明かされていない。
2026年のPeopleの報道では、双子が大学生になっていることも紹介された。
子どもたちが成長したことで、夫婦の生活も子育て中心の時期から新しい段階に移りつつある。
仕事と家庭を両立できた理由
ジュリアは過去のインタビューで、俳優としてのキャリアを築いた後に家庭を持ったことが、仕事と家族のバランスを考えるうえで幸運だったという趣旨の話をしている。
これは彼女のキャリアを理解するうえで重要なポイントだ。
1990年代から2000年代にかけて、映画スターとして非常に多忙な時期を過ごした。その後、家庭を築き、子どもたちの成長に合わせて仕事の選択にも幅を持たせてきた。
仕事を完全にやめたわけではない。
『ホームカミング』『ガスリット』『チケット・トゥ・パラダイス』『終わらない週末』など、映画やドラマへの出演を続けている。
家庭と仕事のどちらか一方を選ぶのではなく、人生の段階に合わせて活動の形を変えてきた点に、彼女の現在の特徴がある。
参照:People、Vogue、InStyle、2026年の夫婦に関する報道。
【若い頃と現在を比較】ジュリア・ロバーツの経歴と代表作
ジュリア・ロバーツのキャリアを振り返ると、単に人気女優として長く活動してきたというだけではない。
若い頃はロマンティックコメディや恋愛映画で圧倒的な存在感を発揮し、その後は社会派ドラマ、心理サスペンス、テレビシリーズ、舞台へと活動領域を広げている。
代表作とキャリアの転換点
| 年 | 出来事・代表作 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1988年 | 『ミスティック・ピザ』 | 若手女優として注目される |
| 1989年 | 『マグノリアの花たち』 | アカデミー賞助演女優賞にノミネート |
| 1990年 | 『プリティ・ウーマン』 | 世界的なスターへ |
| 2001年 | 『エリン・ブロコビッチ』 | アカデミー賞主演女優賞を受賞 |
| 2001年 | 『オーシャンズ11』 | テス・オーシャン役で出演 |
| 2004年 | 『オーシャンズ12』 | 人気シリーズに再登場 |
| 2006年 | 『Three Days of Rain』 | ブロードウェイ初出演 |
| 2018年 | 『ホームカミング』 | 本格的なドラマシリーズ出演 |
| 2022年 | 『ガスリット』『チケット・トゥ・パラダイス』 | 社会派ドラマとロマンティックコメディの両方で活躍 |
| 2023年 | 『終わらない週末』 | 心理的緊張感のある作品に出演 |
| 2025年 | 『アフター・ザ・ハント』 | 複雑な心理を持つ大学教授を演じる |
| 2027年予定 | 『スモール・マウス・サウンズ』 | 約21年ぶりにブロードウェイ復帰 |
若い頃のジュリア・ロバーツ
を代表する1990年代のジュリアは、明るい笑顔と親しみやすい演技が特徴だった。
『プリティ・ウーマン』ではリチャード・ギアとの共演によって世界的な人気を獲得。『ベスト・フレンズ・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』『プリティ・ブライド』などの作品でも観客を魅了した。
特に『プリティ・ウーマン』は、彼女をロマンティックコメディの象徴的存在に押し上げた作品として知られている。
その後、2001年のアカデミー賞では『エリン・ブロコビッチ』で主演女優賞を受賞。華やかな恋愛映画だけでなく、実在の人物をモデルにした社会派作品でも高い評価を得た。
2026年のジュリア・ロバーツ
現在の彼女は、若い頃のイメージに縛られず、作品ごとに異なる役柄を選んでいる。
『アフター・ザ・ハント』では、複雑な倫理的問題に直面する大学教授を演じた。
また、『Panic Carefully』ではスリラー作品の主演とプロデュースに参加し、2027年には舞台にも復帰する。
若い頃と現在を比べると、最も大きな違いは出演するジャンルの幅だ。
かつてはスター性や華やかな存在感が作品の大きな魅力だったが、現在は人物の内面や社会的なテーマを深く掘り下げる役柄にも積極的に取り組んでいる。
年齢によって活動が縮小したというより、キャリアの選択肢が広がったと見るほうが実態に近い。
参照:米国映画芸術科学アカデミー、New Georgia Encyclopedia、IBDB、米国テレビ芸術科学アカデミー。
【ジュリア・ロバーツの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ジュリア・ロバーツは2026年現在何歳ですか?
A1:1967年10月28日生まれで、2026年11月現在59歳です。
Q2:ジュリア・ロバーツの夫は誰ですか?
A2:撮影監督のダニー・モダーです。2000年に映画『ザ・メキシカン』の撮影現場で出会い、2002年7月4日に結婚しました。
Q3:ジュリア・ロバーツには子どもが何人いますか?
A3:3人です。2004年生まれの双子ヘイゼルとフィネアス、2007年生まれのヘンリーがいます。
Q4:ジュリア・ロバーツはオーシャンズ14に出演しますか?
A4:出演に向けた動きが報じられています。本人は脚本を読んだと話していますが、撮影開始日や公開日は正式に確定していません。
Q5:ジュリア・ロバーツはブロードウェイに復帰しますか?
A5:はい。『スモール・マウス・サウンズ』への出演が決定しています。2027年2月10日にプレビュー公演が始まり、3月11日に正式開幕する予定です。
Q6:ジュリア・ロバーツの最近の映画は何ですか?
A6:2025年公開の『アフター・ザ・ハント』です。次回作として『Panic Carefully』が2027年4月9日に全米公開予定です。
まとめ:ジュリア・ロバーツは59歳で新たなキャリアの段階へ
2026年のジュリア・ロバーツは、59歳を迎えても第一線で活動を続けている。
映画『アフター・ザ・ハント』では新しい演技の方向性を見せ、話題の『オーシャンズ14』ではシリーズ復帰への期待が高まっている。さらに2027年には『スモール・マウス・サウンズ』でブロードウェイに戻る。
プライベートでは、夫ダニー・モダーと結婚24周年を迎え、3人の子どもたちはそれぞれ成長した。
彼女の現在を理解するうえで大切なのは、かつての人気や若さだけで評価しないことだ。
『プリティ・ウーマン』の華やかなヒロインから、『エリン・ブロコビッチ』の社会派主人公、そして『アフター・ザ・ハント』の複雑な大学教授まで、ジュリア・ロバーツは役柄の幅を着実に広げてきた。
2026年は映画、家庭、そして舞台という3つの側面で、彼女の新しい姿が見えてくる節目の年である。 2027年のブロードウェイ復帰と映画の新作動向は、今後も注目したい。 (出典: ジュリア ロバーツ 現在(Yahoo!ニュース))