あにお天湯とは何者?プロフィール・ミスiD受賞後の経歴と2026年最新活動を徹底解説
「あにお天湯」という名前を見て、読み方や人物像が気になった人も多いのではないだろうか。あにお天湯は、講談社主催の「ミスiD2019」でサバイバル賞を受賞したことをきっかけに活動を始めた、岐阜県出身のモデル・グラビアアイドル・アーティストだ。写真家・松岡一哲と組んだ写真集『月刊 あにお天湯』では大胆な表現に挑戦し、その後は絵画やドローイング、個展の開催など、活動領域を広げている。
2026年にはBEAMS CULTUARTでエキシビション「エンジェル・コミュニケィション」を開催。グラビアの被写体として知られる一方、自分自身の内面や想像力を絵画で表現する作家としても歩みを進めている。彼女は何者なのか、名前の由来から年齢、受賞歴、写真集、アーティスト活動まで、2026年11月現在の公開情報をもとに整理する。
📌 この記事の重要ポイントまとめ
- プロフィール: あにお天湯は「あにお・たゆ」と読み、2000年6月29日生まれ。岐阜県出身のモデル・グラビアアイドル・アーティスト。
- 経歴: ミスiD2019サバイバル賞を受賞。2023年には写真家・松岡一哲との写真集『月刊 あにお天湯』を発売した。
- 2026年最新: BEAMS CULTUART高輪で「エンジェル・コミュニケィション」を開催し、グラビアと美術表現の両方で活動を展開している。
【プロフィール】あにお天湯は何者?読み方・年齢・生年月日・名前の由来
あにお天湯の基本プロフィール
あにお天湯は、グラビアモデルとしての存在感と、イラストや文章、絵画などを手掛けるクリエイティブな感性を併せ持つ表現者だ。
講談社の写真集紹介ページや出版社のプロフィール情報によると、基本情報は次のとおり。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 活動名 | あにお天湯 |
| 読み方 | あにお・たゆ |
| 生年月日 | 2000年6月29日 |
| 年齢 | 26歳(2026年11月3日現在) |
| 出身地 | 岐阜県 |
| 身長 | 148cm |
| スリーサイズ | B95・W60・H88 |
| カップ数 | Iカップ(公表プロフィール) |
| 職業 | モデル・グラビアアイドル・アーティスト |
| 主な受賞歴 | ミスiD2019 サバイバル賞 |
| 活動形態 | フリーランス |
※身体に関する数値は講談社の写真集刊行時に掲載されたプロフィールに基づく。
[Citation: 講談社・2023年刊行プロフィール、週プレNEWS]
「あにお天湯」の読み方は「あにおたゆ」
「あにお天湯」は、あにお・たゆと読む。
初見では「あにおてんゆ」と読んでしまいそうだが、「天湯」の部分は「たゆ」という読み方になる。
この独特な名前には、本人の過去の創作活動や好みが反映されている。
名前の由来は中学生時代のペンネームと好きな漢字
2020年12月のSmart FLASHのインタビューで、本人が名前の由来を説明している。
「あにお」は、中学生のころに漫画風のイラストを描き、雑誌に投稿していたときに使っていたペンネームが始まりだという。
本人は80年代・90年代のアニメが好きで、そうした作品の雰囲気に寄せた絵を描いていた。名前についても、特別な意味を込めたというより、文字の見た目や響きの気持ちよさから選んだと振り返っている。
一方、「天湯」はミスiDに応募する際に「あにお」に名字と名前のような組み合わせを持たせようと考えたことがきっかけだった。
- 天: 本名から一文字を取ったもの。
- 湯: 本人がお風呂好きであることに由来。
- 読み方: 好きな漢字を組み合わせて「たゆ」と読ませている。
つまり、芸名には中学生時代から続く創作活動と、本人の個人的な好みが自然に反映されている。
芸能活動のために後から作られた記号的な名前というより、もともと使っていたペンネームを発展させたものだ。
[Citation: Smart FLASH「陰のあるグラビア、を展開していきたい」2020年12月24日]
【経歴】ミスiD2019サバイバル賞から写真集デビューまでの歩み
2019年:ミスiD2019でサバイバル賞を受賞
あにお天湯のキャリアを語るうえで欠かせないのが、講談社主催の「ミスiD」だ。
高校3年生のときに応募し、ミスiD2019のサバイバル賞を受賞した。
ミスiDは、従来のアイドル像や外見的な基準だけでは測れない個性や多様性を発掘するオーディションとして知られていた。
あにお天湯の場合も、単にグラビアモデルとしての身体的な魅力だけではなく、イラストや文章への関心、独特の感性などが活動の土台になっている。
本人は2022年のインタビューで、ミスiDを知ったきっかけについて、SNSで見かけたミスiD出身者のポエムに惹かれたことを明かしている。
応募の動機も、最初から芸能界で有名になりたいという明確な計画だけではなかった。
受賞をきっかけに被写体としての活動を始め、グラビアや雑誌への出演につながっていく。
2020年:デジタル写真集や週刊誌での活動
2020年には講談社からミスiDデジタル写真集『Crimson Girl』が発売された。
また、集英社の週刊プレイボーイでもグラビアに登場。『東京漂流ガール』などの企画を通じて、知名度を広げていった。
当時のプロフィールでは、身長148cmという小柄な体格とIカップのスタイルが紹介されている。
ただし、彼女の特徴は身体的なインパクトだけではない。
独特なヘアカラーやファッション、脇毛をあえて処理しない表現など、一般的なグラビアの定型に必ずしも合わせないスタイルも注目された。
2022年:事務所を退所しフリーランスへ
2022年6月、約2年間所属していた芸能事務所を退所。
その後はフリーで活動するようになった。
週プレNEWSの2023年のインタビューでは、事務所を離れたことが『月刊 あにお天湯』の制作につながった経緯も紹介されている。
組織に所属して仕事を受ける形から、自分が実現したい写真表現を主体的に形にする方向へと変化した時期だ。
2023年:松岡一哲との写真集『月刊 あにお天湯』
2023年8月30日、講談社から写真集『月刊 あにお天湯』を発売。
写真家・松岡一哲が撮影し、編集には出版プロデューサーのイワタが携わった。
この作品は、従来のグラビア写真集とは異なる大胆なヌード表現を取り入れたことで話題になった。
年代別の経歴と関係者一覧
| 時期 | 出来事・作品 | 関係者・ポイント |
|---|---|---|
| 2019年 | ミスiD2019サバイバル賞 | 講談社主催 |
| 2020年 | 『Crimson Girl』発売 | 講談社 |
| 2020年 | 『東京漂流ガール』などに出演 | 集英社・週刊プレイボーイ |
| 2022年6月 | 芸能事務所を退所 | フリーで活動 |
| 2023年8月 | 『月刊 あにお天湯』発売 | 松岡一哲・イワタ・講談社 |
| 2024年6月 | 初個展「みちぱたの火」 | gallery&bar ダイトカイ |
| 2024年12月 | 個展「極楽地帯」 | NEHAN TOKYO |
| 2025年1月 | 『BE-POP』関連グラビア展示 | BEAMS・B GALLERY |
| 2025年6月 | 『るみなす』展示・ZINE制作 | 肆-YON- |
| 2025年5月 | デジタル写真集『EVE』 | As.・Akihiro Saga |
| 2025年6月 | デジタル写真集『たゆた湯』 | 集英社・HIROKAZU |
| 2026年4月 | 「エンジェル・コミュニケィション」 | BEAMS CULTUART |
この経歴を見ると、2019年の受賞からグラビア活動を始め、2023年を境に写真表現と美術制作の両方を本格的に広げてきたことが分かる。
[Citation: 講談社、週プレNEWS、NEHAN TOKYO、BEAMS CULTUART]
【写真集】『月刊 あにお天湯』『EVE』『たゆた湯』の違いを比較
あにお天湯の人物像を理解するうえで、写真集は重要な手掛かりになる。
特に注目したいのが、2023年の『月刊 あにお天湯』と、2025年に発売された『EVE』『たゆた湯』だ。
それぞれ撮影者や制作コンセプトが異なり、同じ人物でも違った表情が引き出されている。
『月刊 あにお天湯』:松岡一哲と挑んだ大胆な写真表現
2023年8月30日発売。講談社刊、撮影は写真家の松岡一哲。
- 発売日:2023年8月30日
- 出版社:講談社
- 撮影:松岡一哲
- 編集:イワタ
- ページ数:128ページ
- 価格:税込4,180円(刊行時)
本作は、あにお天湯にとって大きな転換点となった。
本人は、もともと事務所を退所したタイミングで個人的なZINEを制作したいと考えていたという。そこで、以前から憧れていた写真家の松岡一哲に撮影を依頼した。
最初から大規模な商業写真集を作ることが決まっていたわけではない。
しかし、テスト撮影を重ねるなかで作品としての可能性が見えてきて、最終的に講談社の『月刊シリーズ』の一冊として出版されることになった。
本人にとっては、単に大胆な写真を披露するための作品ではなく、自分自身を客観的に見つめ直す機会でもあった。
週プレNEWSの松岡一哲との対談では、写真に映るときには自分らしく自由でいたいという思いも語られている。
『EVE』:都市の喧騒と揺れる感情を表現
2025年5月23日発売のデジタル写真集『EVE』は、As.から刊行された作品。
撮影を担当したのはAkihiro Saga(佐賀章広)。
本作の紹介文では、クリスマスイブの夜、都会の喧騒を駆け抜けて撮影現場へ向かう女性の姿を軸に、揺れ動く心や自由な感覚が表現されている。
『月刊 あにお天湯』が写真家との共同制作による大胆な自己表現という側面を持つのに対し、『EVE』は都市的な空気感や感情の移り変わりを前面に出した作品として捉えられる。
撮影者が変わることで、被写体としての異なる魅力が引き出されている点も興味深い。
『たゆた湯』:温泉宿を舞台にした25歳記念作品
2025年6月27日発売。集英社の「週プレ PHOTO BOOK」から刊行されたデジタル写真集だ。
- 発売日:2025年6月27日
- 撮影:HIROKAZU
- 出版社:集英社
- レーベル:週プレ PHOTO BOOK
- 内容:温泉宿を舞台にしたグラビア
- 特徴:30分超えの動画付き
25歳の誕生日を記念して発売された本作では、年季の入った木造の温泉旅館が撮影の舞台になった。
本人も週プレNEWSのインタビューで、レトロな小物や木造建築、窓から差し込む光など、旅館の雰囲気が好みに合っていたと話している。
さらに、作品には混浴気分を味わえる動画だけでなく、自室で絵を描いている様子を収録した動画も含まれている。
ここが『たゆた湯』の興味深いポイントだ。
グラビア作品として楽しめる一方、絵を描く本人の姿も収録されており、モデルとアーティストという二つの側面を一つの作品の中で見ることができる。
3作品を比較すると見えてくる表現者としての変化
| 作品 | 発売時期 | 撮影者 | 作品の特徴 |
|---|---|---|---|
| 月刊 あにお天湯 | 2023年8月 | 松岡一哲 | 大胆なヌードと写真表現 |
| EVE | 2025年5月 | Akihiro Saga | 都会的な雰囲気と感情の表現 |
| たゆた湯 | 2025年6月 | HIROKAZU | 温泉宿でのグラビアと創作風景 |
3作品に共通しているのは、単純にポーズや衣装を見せるだけではなく、撮影場所や光、色彩、本人の雰囲気を含めて作品を成立させている点だ。
写真集ごとに違うクリエイターと組むことで、あにお天湯という被写体の表現の幅が広がっている。
[Citation: 講談社、集英社、COCORO BOOKS、週プレNEWS]
【アーティスト活動】個展「みちぱたの火」「極楽地帯」「るみなす」で見せた独自の世界
あにお天湯をグラビアアイドルという肩書きだけで理解すると、活動の重要な部分を見落としてしまう。
幼少期から絵を描くことが好きだった彼女は、2024年から本格的にアーティストとしての制作・発表を進めている。
作品にはキャンバス画やドローイング、独自のキャラクターなどが登場する。
2024年6月:「みちぱたの火」で初個展を開催
2024年6月30日から7月7日まで、東京・渋谷のgallery&bar ダイトカイで初個展「みちぱたの火」を開催した。
24歳の誕生日を迎える時期に合わせた展示で、個人として作品を発表するのは初めてだった。
NYLON JAPANの紹介によると、キャンバス作品には本人独自の感性や心象風景から生まれた個性的なキャラクターが描かれている。
本人は初個展に際して、幼いころから絵を描くことが大好きだったことや、上京後に生活が落ち着いて再び描けるようになったことを語っている。
グラビアとは違う、自分の頭の中にある世界をそのまま見せる機会になった。
2024年12月:「極楽地帯」でお風呂をテーマにした作品を発表
2回目の個展は、2024年12月4日から15日までNEHAN TOKYO恵比寿で開催された「極楽地帯」。
この展示では、白いバスタブが設置された空間に、お風呂をイメージしたキャンバス作品やドローイングの新作が並んだ。
展示タイトルや会場の演出にも、本人のお風呂好きという個性が反映されている。
名前の「湯」にもつながるモチーフが、写真集や絵画の世界にも登場している点は見逃せない。
また、NEHAN TOKYOのプロフィールでは、カルチャー誌「NYLON JAPAN」2024年11月号にアート作品が見開きで掲載されたことも紹介されている。
2025年6月:「るみなす」と自身初のアートZINE
2025年6月28日・29日には、東京・神保町の「肆-YON-」でスペシャル展示「るみなす」を開催。
この時期には、自身初となるアートZINEも制作している。
ZINEとは、個人や小規模な制作チームが自由な形式で編集・発行する自主制作冊子のこと。
一般的な商業写真集とは異なり、作家自身の世界観や制作物を比較的自由にまとめられる。
あにお天湯の場合、写真集の制作を目指した経験があり、イラストや文章にも関心を持っていたことから、ZINEという媒体との親和性も高い。
BEAMSの『BE-POP』にも参加
2025年1月には、BEAMSの橘髙つむぎによる書籍『BE-POP』で袋とじグラビアモデルを務めた。
さらに、B GALLERYではグラビアパネル展示も行われている。
ここで注目したいのは、ファッションやカルチャーの領域とグラビア表現の接点だ。
単に写真集を発売するだけでなく、ファッションやアートを扱う場でも作品を発表する機会を得ている。
あにお天湯の活動が複数のジャンルを横断していることを示す実績の一つだ。
[Citation: NYLON JAPAN 2024年6月18日、NEHAN TOKYO 2024年12月4日、週プレNEWS 2025年6月27日、BEAMS CULTUART]
【2026年最新】BEAMS CULTUART「エンジェル・コミュニケィション」と現在の活動
2026年のあにお天湯を語るうえで、特に注目したいのがBEAMS CULTUARTで開催されたエキシビションだ。
「エンジェル・コミュニケィション」は2026年4月16日から26日まで開催
BEAMS CULTUARTは2026年4月3日、あにお天湯のエキシビション「エンジェル・コミュニケィション」の開催を発表した。
開催概要は次のとおり。
- 展示名:エンジェル・コミュニケィション
- 開催期間:2026年4月16日〜4月26日
- 開催場所:ビームス カルチャート 高輪
- 開催時間:11時〜20時
- 会期中:無休
※2026年11月現在、展示会期は終了している。
展示のテーマは「生の肯定」
今回の展示で中心となったのは、エンジェルをはじめとする空想上の生物、動物、ぬいぐるみなどの存在だ。
作品には蛍光色やパステルカラーが使われ、現実と空想が交差するような世界観が構築された。
BEAMS CULTUARTの公式紹介では、こうした色彩やキャラクターを通して「生の肯定」が表現されていると説明されている。
これは、単にかわいいキャラクターを並べた展示とは少し異なる。
目に見えない存在や空想上の生き物に惹かれる感覚、そして自分の内側にある世界を絵として表現することが、制作の根本にある。
BEAMS CULTUARTの紹介文では、幼少期から絵を描いてきた彼女が、生まれ育った街を「色も音もない場所だった」と振り返る背景にも触れている。
色彩への強い関心や、絵を描くことによって自分自身を癒やしてきた経験が、作品の世界観につながっている。
ライブペインティングと音声ガイドも実施
4月16日のオープニングパーティーでは、本人が会場に在廊し、ライブペインティングを披露した。
また、展示会場では本人による音声ガイドも用意された。
作品の見どころや制作背景を作家自身の言葉で伝える仕組みであり、鑑賞者が作品世界をより深く理解するための演出だった。
さらに、同日21時からはBEAMS CULTUART公式Instagramで展示解説のライブ配信も予定されていた。
こうした取り組みは、作品を展示するだけではなく、作家の言葉や制作過程も含めて表現する方向性を示している。
2026年11月現在の活動状況
現在の活動を整理すると、あにお天湯は次の3つの領域を軸にしている。
1. グラビア・モデル活動
『月刊 あにお天湯』『EVE』『たゆた湯』などの作品を通じて、写真の中で自分らしさを表現している。
髪色やメイク、ファッションに独自のこだわりを持ち、一般的なグラビアのイメージに縛られないスタイルが特徴だ。
2. 絵画・ドローイングなどのアート活動
2024年から個展を継続的に開催し、2025年にはアートZINE『るみなす』も制作。2026年にはBEAMS CULTUARTで個展を開催した。
3. ファッション・カルチャーとの接点
BEAMS関連の書籍や展示への参加など、グラビアとファッション、アートを横断する活動を続けている。
2026年11月時点で確認できる大きな展示実績は「エンジェル・コミュニケィション」だ。今後の新作写真集や展示予定については、公式発表を確認する必要がある。
[Citation: BEAMS CULTUART 2026年4月3日、週プレNEWS、講談社]
【評判・評価】あにお天湯のアーティスト活動はなぜ注目されるのか
あにお天湯の魅力を考えるうえで重要なのは、グラビアとアートを別々の活動として切り離さないことだ。
本人の活動を追うと、写真に映ることと、自分で絵を描くことの両方が、自己表現という共通したテーマにつながっている。
グラビアで注目される理由は独自のスタイル
彼女のグラビアは、一般的な美しさの基準に合わせることだけを目的としていない。
髪色やメイク、体毛の扱いなど、本人が好む表現を積極的に取り入れている。
2022年のSmart FLASHのインタビューでは、グラビア活動を通じて自分自身を認められるようになったという趣旨の話もしている。
2023年の『月刊 あにお天湯』では、大胆なヌード表現にも挑戦した。
週プレNEWSのインタビューでは、本人が予想していたよりも肯定的な感想が多かったことに驚いたと振り返っている。
こうした反応は、本人が表現したかったことが一定の読者に伝わったことを示すエピソードといえる。
アーティストとしての評価は展示実績から読み解く
アート活動については、展示の継続性に注目したい。
- 2024年6月:gallery&bar ダイトカイで初個展。
- 2024年12月:NEHAN TOKYOで2回目の個展。
- 2025年6月:神保町の肆-YON-で「るみなす」を開催。
- 2026年4月:BEAMS CULTUART高輪で「エンジェル・コミュニケィション」を開催。
このように、複数の会場で継続的に作品を発表している。
また、BEAMS CULTUARTというファッション・カルチャー領域の発信媒体で個展が紹介されたことも、活動を理解するうえで重要な材料だ。
一方で、作品の売上や展示来場者数、専門家による批評評価などを示す統一的な公開データは確認できない。そのため、現時点で美術市場における評価が確立していると断定することはできない。
正確には、個展やZINEの制作を重ねながら、アーティストとしての活動基盤を築いている段階と捉えるのが妥当だ。
【プロの結論】あにお天湯はグラビアとアートをつなぐ表現者
あにお天湯の活動を評価する際には、グラビアの人気だけで判断しないことが大切だ。
注目すべきポイントは次の3つ。
1. 写真表現への主体性: 松岡一哲への撮影依頼から『月刊 あにお天湯』の出版につながったように、自分の実現したい表現を自ら形にしている。
2. 創作活動の継続性: 2024年の初個展から2026年のBEAMS CULTUARTまで、絵画やドローイングの発表を続けている。
3. 表現媒体の多様性: 写真集、デジタル作品、ZINE、個展、ライブペインティングなど、複数の媒体を活用している。
彼女の活動を追う価値があるのは、グラビアモデルとしての知名度だけではなく、表現者としてどのように自分の世界を発展させていくかという点にある。
今後、作品の発表が継続され、展示や出版の機会が増えていけば、アーティストとしての評価もさらに具体的に見えてくるだろう。
【FAQ】あにお天湯に関するよくある質問
Q1:あにお天湯の読み方は何ですか?
A1:あにお天湯は「あにお・たゆ」と読みます。「天湯」は「てんゆ」ではなく「たゆ」です。
Q2:あにお天湯は何歳ですか?
A2:2000年6月29日生まれで、2026年11月3日現在は26歳です。岐阜県出身です。
Q3:あにお天湯の名前の由来は何ですか?
A3:「あにお」は中学生時代にイラストを雑誌に投稿していたときのペンネームに由来します。「天」は本名から一文字、「湯」はお風呂好きであることから選んだと本人が説明しています。
Q4:あにお天湯はミスiDで何賞を受賞しましたか?
A4:2019年に講談社主催のミスiDでサバイバル賞を受賞しました。これをきっかけに被写体としての活動を始めています。
Q5:写真集『月刊 あにお天湯』の撮影者は誰ですか?
A5:写真家の松岡一哲です。2023年8月30日に講談社から発売されました。
Q6:『EVE』と『たゆた湯』は同じ写真集ですか?
A6:別のデジタル写真集です。『EVE』は2025年5月23日発売で撮影はAkihiro Saga、『たゆた湯』は2025年6月27日発売で撮影はHIROKAZUが担当しています。
Q7:あにお天湯は画家・アーティストとしても活動していますか?
A7:はい。2024年から本格的にアーティスト活動を開始し、個展やアートZINEの制作を行っています。2026年4月にはBEAMS CULTUARTで「エンジェル・コミュニケィション」を開催しました。
Q8:2026年の「エンジェル・コミュニケィション」は現在も開催していますか?
A8:会期は2026年4月16日から26日までで、すでに終了しています。会場はビームス カルチャート 高輪でした。
まとめ:あにお天湯の現在はグラビアからアートへ広がる表現活動に注目
あにお天湯は、ミスiD2019サバイバル賞をきっかけに活動を始めた、岐阜県出身のモデル・グラビアアイドル・アーティストだ。
「あにお・たゆ」という名前には、中学生時代のペンネームや本人の好みが反映されている。
2023年には写真家・松岡一哲と『月刊 あにお天湯』を制作し、2025年には『EVE』『たゆた湯』という異なる個性を持つデジタル写真集を発表した。
さらに、2024年からは個展を開催し、2025年にはアートZINE『るみなす』を制作。2026年4月の「エンジェル・コミュニケィション」では、天使や空想上の生物を通じて独自の世界観を発表している。
彼女の魅力は、グラビアとアートのどちらか一方に活動を限定していないところにある。
あにお天湯は、写真に映る被写体であると同時に、自分自身の世界を描き、発表するクリエイターでもある。
2026年以降も、写真集や個展、ZINEなどを通じてどのような表現を生み出していくのか。今後の活動を追う際には、グラビアだけでなく、アーティストとしての作品発表にも注目したい。 (出典: あ に お 天 湯(Yahoo!ニュース))