札幌スケートリンク2026最新!月寒・美香保・星置の料金と営業日程を徹底比較
2026年、札幌市内でスケートを楽しむなら、月寒体育館、美香保体育館、星置スケート場をはじめとする屋内リンクと、冬季限定の円山スケート場、真駒内セキスイハイムスタジアムを候補にしたい。施設によって一般開放日、利用料金、貸しスケート靴の料金、初心者向けの設備が異なるため、行き先選びでは注意が必要だ。
特に2026年11月から始まる冬季シーズンは、美香保体育館が11月1日に営業を開始した一方、真駒内セキスイハイムアイスアリーナは大規模改修工事により今季のスケート営業中止を発表している。前年までの営業情報だけで予定を立てると、現地で滑れない可能性もある。
この記事では、2026年11月時点の札幌市・札幌市スポーツ協会・各施設の公式情報をもとに、市内リンクの営業期間、一般開放日程、利用料金、貸靴、アクセスを整理。子ども連れやスケート初心者が安心して楽しめる施設の選び方まで解説する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 屋内リンクの基本料金は一般640円。月寒・美香保・星置は中学生以下無料で、貸靴は1時間300円から。 - 2026年11月は施設ごとに一般開放日が異なる。月寒は日別時間割、美香保は冬季営業開始、星置は土日祝日を中心とした開放となる。 - 真駒内セキスイハイムアイスアリーナは2026年度冬季営業中止。屋外の真駒内セキスイハイムスタジアムとは別施設なので注意が必要。
【札幌市スケートリンク一覧】2026年に利用できる屋内・屋外6施設
札幌市の公式案内に掲載されているスケート施設は、屋内と屋外を合わせて6施設ある。
大きく分けると、年間を通じて利用できる屋内施設、冬季だけ開放される屋外施設、そして2026年度の営業が中止された施設に分類できる。
札幌市内の主なスケート施設
- 月寒体育館(豊平区):屋内リンク。通年型で、地下鉄からのアクセスが良い。
- 美香保体育館(東区):屋内リンク。11月から翌年4月上旬まで冬季営業する。
- 星置スケート場(手稲区):屋内リンク。土日祝日や学校休業期間を中心に一般開放する。
- 円山スケート場(中央区):屋外リンク。自然凍結を利用した冬季限定施設。
- 真駒内セキスイハイムスタジアム(南区):屋外競技場。冬季はスピードスケートなどに利用される。
- 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(南区):屋内リンク。2026年度冬季は営業中止。
札幌市の2026年1月29日更新の冬季スポーツ案内でも、これらの施設が紹介されている。
施設選びで最初に考えたいのは、滑走する目的だ。
初めてスケートに挑戦するなら、天候に左右されず、貸靴や初心者向けのサービスを利用できる屋内リンクが候補になる。
一方、冬の札幌らしい景色を楽しみたい人や、屋外で滑走したい人には円山や真駒内の屋外施設が選択肢となる。
【2026年11月最新】月寒・美香保・星置の一般開放日程と営業時間
札幌の屋内スケートリンクは、施設の営業時間と一般利用できる時間が必ずしも一致しない。
大会、専用利用、教室、整氷作業などによって一般開放の時間が変わるため、訪問前に月別の時間割を確認することが欠かせない。
1.月寒体育館:アクセス重視なら有力候補
リンクの規模は30m×60m。地下鉄東豊線「月寒中央駅」3番出口から徒歩約3分というアクセスの良さが特徴となっている。
一般開放の基本時間は10時から17時30分まで。ただし、11月1日から4月30日までは17時15分までとなり、大会やイベントなどで変更される場合もある。
2026年11月の公式カレンダーでは、次のような一般開放が掲載されている。
- 11月4日:10時~15時
- 11月5日:12時~17時30分
- 11月6日:12時~15時
- 11月9日:10時~15時
- 11月10日:12時~16時
- 11月11日:12時30分~15時
- 11月16日:施設整備日
- 11月23日:10時~17時30分
このように、同じ施設でも日によって滑走できる時間が違う。特に平日の午後に利用を考えている場合は、出発前の確認が重要だ。
2.美香保体育館:2026年11月1日に冬季営業開始
2026年10月1日付の公式発表では、10月1日から31日までリンクへの転換工事を行い、11月1日(日)10時から冬季スケート営業を開始すると案内された。
基本的な営業期間は11月から翌年4月10日まで。一般開放時間は10時から17時30分となっている。
2026年11月の時間割には、以下のような予定が掲載されている。
- 11月1日:オープニングイベント・無料一般開放
- 11月2日:11時30分~17時30分
- 11月3日~8日:一般開放
- 11月9日:施設整備日
- 11月10日:10時30分~17時30分
- 11月11日:12時~15時30分
- 11月12日:10時30分~17時30分
11月中はフィギュアスケート教室なども組まれており、一般開放と教室が重なる時間帯もある。
また、整氷作業は原則として12時・14時・16時から20分程度。滑走時間を効率よく使いたい場合は、時間割と合わせて確認しておきたい。
アクセスは地下鉄南北線「北24条駅」3番出口から徒歩約15分。駐車場は約80台分あるが、混雑時は満車になる可能性がある。
3.星置スケート場:土日祝日を中心に一般開放
月寒や美香保と異なるのは、一般開放が限定的なこと。
基本の一般開放時間は13時30分~17時30分で、土日祝日、中学校の春休みの一部、冬休み期間を中心に利用できる。
2026年11月の一般開放予定は次のとおり。
- 11月3日(祝)
- 11月7日(土)
- 11月8日(日)
- 11月14日(土)
- 11月15日(日)
- 11月21日(土)
- 11月22日(日)
- 11月23日(祝)
- 11月29日(日)
特に注目したいのが、11月14日と29日の13時30分~15時30分に設置される初心者スペースだ。
リンクの約3分の1を区切り、滑走補助具も用意される。一般の滑走エリアとは分けられているため、初めて氷の上に立つ子どもや、久しぶりにスケートをする人にも利用しやすい。
JR星置駅から徒歩約13~15分。駅からJRバスを利用する場合は「星置スケート場」停留所から徒歩約1分で、駐車場は30台分ある。
なお、15時30分から15分程度の整氷作業が入る。
【料金比較】札幌スケートリンクの利用料金・貸し靴はいくら?
札幌市内のスケートリンクを選ぶとき、滑走料金だけでなく貸し靴の費用も考えておきたい。
2026年11月時点で、月寒・美香保・星置の屋内3施設は基本的に共通の個人利用料金となっている。
屋内・屋外6施設の比較表
※屋内3施設の一般料金は、65歳以上150円、高校生310円、中学生以下無料。円山・真駒内屋外施設は一般140円、高校生90円、中学生以下無料。真駒内の屋外料金は2026年2月の市内公式日程表に掲載された料金。2027年の屋外リンク営業日程は別途確認が必要。
月寒・美香保・星置の貸しスケート料金
屋内3施設の貸しスケート料金は共通している。
- 1時間:300円
- 2時間:400円
- 超過料金:30分ごとに100円
貸靴はフィギュア、ホッケー、ハーフスピードなどの種類が用意されている。
サイズは施設・靴の種類によって異なるが、フィギュアは16cmから、ホッケー・ハーフは18cmから利用できる施設がある。
特に小さな子どもを連れていく場合は、希望サイズが貸し出し対象になっているか確認したい。
月寒体育館では2024年4月に貸しスケート料金が改定され、1時間250円から300円、2時間300円から400円となった。古い紹介記事に記載された250円・300円という料金とは異なるため注意したい。
1回のスケートで必要な予算
一般利用者が屋内リンクで1時間滑り、貸靴を利用する場合は次の計算になる。
- 滑走料金:640円
- 貸靴料金:300円
- 合計:940円
2時間利用なら、滑走料金640円と貸靴400円で合計1,040円。
中学生以下は滑走料金が無料なので、貸靴を借りる場合は1時間300円、2時間400円が基本的な目安になる。
家族で利用する際は、人数分の貸靴料金も含めて予算を考えるとよい。
【屋外リンク比較】円山スケート場と真駒内の違い
屋外で滑りたい人には、円山スケート場と真駒内セキスイハイムスタジアムが候補になる。
ただし、両施設は営業期間やリンクの特徴が異なる。
円山スケート場:自然凍結の屋外リンク
特徴は自然凍結によるリンクであること。
札幌市の施設案内では、スケート場の利用期間は1月5日から2月11日までを基本としており、気象条件によって変更される場合がある。
2026年シーズンの公式案内では、次の内容が掲載されていた。
- 開設期間:2026年1月5日~2月11日
- 利用時間:10時~19時
- 一般料金:140円
- 高校生:90円
- 中学生以下・65歳以上:無料
- 貸靴:1時間300円、2時間400円
小学生だけで利用する場合は16時まで、中学生だけの場合は18時30分までという利用時間の制限も設けられていた。保護者同伴の場合は19時まで利用できる。
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分。公式施設案内では駐車場なしとされているため、公共交通機関での来場が便利だ。
2027年シーズンの具体的な開設日程は、2026年11月時点では確定情報として扱えない。前年の期間をそのまま翌年に当てはめず、最新の開放案内を確認したい。
真駒内セキスイハイムスタジアム:屋外スピードスケート施設
札幌市の施設案内では、冬季の営業期間は例年12月中旬から2月中旬、利用時間は10時から18時とされている。
2026年2月の札幌市内スケート場日程表では、一般料金140円、高校生90円、中学生以下無料、65歳以上無料と掲載されている。
アクセスは地下鉄南北線「真駒内駅」からバスを利用し、「真駒内競技場前」下車徒歩約2分。
円山スケート場と違い、真駒内の屋外競技場はスピードスケートを楽しみたい人にも関係する施設だ。
ただし、2026~2027年シーズンの具体的な一般開放日程については、施設への確認が必要となる。屋外リンクは天候やリンクコンディションによって利用できない場合もある。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは今季営業中止
2026年8月15日、施設公式サイトは大規模改修工事を実施するため、今シーズンのスケートリンク営業を中止すると発表した。
通常、この施設は12月・1月・2月にメインアリーナ全面をスケートリンクとして開放する。一般利用料金は大人810円、高校生290円、中学生以下無料という料金設定が掲載されており、貸靴も用意されている。
しかし、通常の利用案内に料金が掲載されていることと、今季実際に営業することは別問題だ。
2026~2027年冬に真駒内で滑りたい場合は、隣接する屋外の真駒内セキスイハイムスタジアムと混同しないようにしたい。
【子ども・初心者向け】札幌で初めてスケートをするならどこ?
初めてスケートに挑戦する子どもにとって、施設選びは料金だけでは決められない。
重要なのは、初心者が滑りやすい環境、安全装備の貸し出し、保護者の付き添い条件だ。
初心者スペースがある星置スケート場
星置スケート場は、初心者向けのスペースが設けられる日がある点が魅力だ。
2026年11月は14日と29日の13時30分~15時30分に、リンクの約3分の1を初心者スペースとして開放する予定となっている。
滑走補助具も用意されており、一般の滑走エリアでスピードを出す人と距離を取って練習できる。
初めて氷の上に立つ子どもにとって、こうした環境は安心材料になる。
無料ヘルメットを利用できる美香保体育館
美香保体育館では、ヘルメットを無料で貸し出している。
ただし、貸出数には限りがあるため、混雑する時間帯は注意したい。
また、小学校入学前の子どもは事故防止のため保護者の同伴滑走が必要とされている。
子どもをリンクサイドから見守るだけではなく、一緒に滑る準備をしておこう。
月寒体育館も子ども連れに利用しやすい
月寒体育館も初心者やファミリーの候補になる。
公式の11月時間割では、無料のヘルメット貸し出しについて案内があり、小学校入学前の子どもには保護者の同伴滑走が必要とされている。
また、スケートのワンポイントレッスンが実施される日もある。
ただし、混雑時や土日祝日はジャンプ、スピン、スパイラルなどの練習が制限される場合がある。一般利用者は施設の案内に従いたい。
初心者が準備しておきたい持ち物
スケートリンクでは、転倒時のけがや靴ずれを防ぐための準備が欠かせない。
特に次の4点は事前に用意しておきたい。
- 手袋:指先まで完全に覆えるもの。スケートリンクでは着用必須。
- 長めの靴下:足首まで覆い、靴ずれを防ぎやすいもの。
- 防寒着:防水性のある上下の服装が望ましい。
- ヘルメット:施設で無料貸し出しがある場合は積極的に利用する。
また、貸靴は普段の靴のサイズだけで判断せず、実際に履いて足首をしっかり固定できるか確認することが大切だ。
子どもの場合は、成長によって靴のサイズが変わるため、事前に貸靴のサイズ展開を確認しておくと安心できる。
【プロの結論】目的別に選ぶ札幌スケートリンクのおすすめ
札幌市内のリンクは、それぞれ得意とする利用シーンが違う。
施設の特徴を踏まえると、次のように選び分けられる。
地下鉄で気軽にアクセスしたい人
月寒体育館が有力候補。地下鉄月寒中央駅から徒歩約3分で、平日も一般開放の時間帯が設定されている。
冬季にたくさん滑りたい人
美香保体育館が候補。11月から翌年4月上旬まで冬季営業し、一般開放時間も比較的長い。スケート教室も実施されている。
初めて滑る子どもを連れていく人
星置スケート場がおすすめ。初心者スペースや滑走補助具が設けられる日があり、最初の練習場所として検討しやすい。
札幌らしい冬の屋外体験を楽しみたい人
円山スケート場が候補。自然凍結のリンクで滑る体験は、屋内施設とは違った魅力がある。ただし天候による営業変更には注意したい。
スピードスケートを楽しみたい人
真駒内セキスイハイムスタジアムなどの屋外施設を検討したい。真駒内セキスイハイムアイスアリーナとは施設が異なる点を理解しておこう。
札幌のスケートリンク選びで間違えやすい3つのポイント
1. 施設の営業時間と一般開放時間は違う。 営業中でも大会や教室で一般利用できない場合がある。
2. 古い料金情報に注意する。 月寒体育館などの貸靴料金は2024年に改定されている。
3. 屋内リンクなら必ず滑れるわけではない。 真駒内アイスアリーナのように、改修工事で冬季営業が中止されるケースもある。
特に重要なのは、公式サイトの月別時間割を確認してから出発することだ。
施設の基本情報だけで判断せず、当日の一般開放、貸靴の有無、初心者向けスペースの設定まで確認すれば、現地での予定変更を減らせる。
【札幌スケートリンク】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:札幌でスケート料金が安いリンクはどこですか?
A1:屋外施設の円山スケート場や真駒内セキスイハイムスタジアムは、2026年の公式料金表で一般140円、高校生90円となっている。屋内施設の月寒・美香保・星置は一般640円だ。なお、屋外施設は冬季限定で天候にも左右される。
Q2:札幌のスケートリンクでは貸し靴を利用できますか?
A2:月寒体育館、美香保体育館、星置スケート場では有料の貸しスケート靴を利用できる。基本料金は1時間300円、2時間400円。フィギュア、ホッケー、ハーフスピードなどが用意されている。サイズは施設によって異なるため、子ども用の靴は事前確認がおすすめだ。
Q3:2026年11月に札幌でスケート初心者が利用しやすい施設はどこですか?
A3:星置スケート場が候補になる。11月14日と29日の13時30分~15時30分には初心者スペースが設けられ、滑走補助具も用意される予定だ。美香保体育館や月寒体育館も、無料ヘルメット貸し出しがあるため、子ども連れで検討しやすい。
まとめ:2026年の札幌スケートリンクは一般開放日と料金を確認して選ぼう
2026年の札幌スケートリンクは、月寒体育館、美香保体育館、星置スケート場の屋内3施設を中心に選ぶと計画を立てやすい。
一般料金は640円、貸靴は1時間300円が基本。中学生以下は屋内3施設で滑走料金が無料となっている。
初心者スペースを重視するなら星置、駅からのアクセスなら月寒、冬季の営業期間の長さなら美香保というように、目的に合わせて選びたい。
屋外リンクでは円山スケート場や真駒内セキスイハイムスタジアムも候補になるが、2027年の開設日程や天候による変更を確認する必要がある。
また、真駒内セキスイハイムアイスアリーナの2026年度冬季営業中止は、今シーズンの施設選びで見落とせない情報だ。
スケートを楽しむための最終チェックは、公式の一般開放日程・利用料金・貸靴・当日の営業状況の4点。 この確認を済ませてから出かければ、札幌の冬のスケートをより快適に楽しめる。 (出典: 札幌 スケート リンク(Yahoo!ニュース))