九州高校駅伝2026最新情報!11月21日の会場・日程・出場校と全国切符を徹底解説
2026年の九州高校駅伝(全九州高等学校駅伝競走大会)は、11月21日(土)に沖縄県今帰仁村の今帰仁村総合運動公園付帯コースで開催される。女子は午前10時、男子は午前11時50分にスタートする予定だ。前日の11月20日には開会式が行われる。
今回の大会で注目されるのは、2025年男子優勝の宮崎日大と、女子で圧倒的な実績を誇る神村学園の戦いだ。ただし、2026年の県予選では小林高校が男女ともに優勝するなど、勢力図にも変化が見られる。さらに、九州高等学校体育連盟は10月20日付で駅伝競技の実施要項を再変更しており、出場申込や区間オーダーの確認にも注意が必要だ。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日程:2026年11月21日(土)。女子10時、男子11時50分スタート。会場は沖縄県今帰仁村。
- 最新の公式要項:10月20日に再訂正版が公開。出場申込期限は11月5日で、各県男女3チームが参加する。
- 注目校:2025年男子優勝の宮崎日大、女子優勝の神村学園に加え、2026年県予選で好成績を残した小林、九州学院などにも注目。
【九州高校駅伝2026】11月21日の日程・会場・男女のスタート時間
2026年度の大会正式名称は「男子第79回・女子第38回全九州高等学校駅伝競走大会」。全国高等学校駅伝競走大会の九州地区予選を兼ねる重要な大会だ。
2026年の大会日程
九州高等学校体育連盟が公開した10月20日付の最新実施要項によると、開会式と競技は次の日程で行われる。
- 11月20日(金)13時30分:専門委員長・代表者会議
- 11月20日(金)15時00分:監督会議
- 11月20日(金)16時00分:開会式
- 11月21日(土)10時00分:女子スタート
- 11月21日(土)11時50分:男子スタート
- 11月21日(土)14時45分:閉会式(予定)
開会式と閉会式の会場は今帰仁村総合運動公園村民体育館。競技は同公園の付帯コースを発着点として実施される。
開催場所は沖縄県今帰仁村
2026年の舞台となるのは、沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根にある今帰仁村総合運動公園だ。
大会要項に記載された会場住所は、沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根851-1。九州各県から集まる高校生が、沖縄のコースで九州地区の頂点と全国大会への切符を争う。
男女で異なる距離と区間構成
男子はフルマラソンと同じ42.195km、女子はハーフマラソンと同じ21.0975kmをタスキでつなぐ。
- 男子:7区間・42.195km
- 女子:5区間・21.0975km
男子は1区の10kmに加え、3区と4区に約8kmの長距離区間が設けられている。女子は1区の6kmと最終5区の5kmが勝負のポイントになりやすい構成だ。
男女ともに同じ学校の選手がタスキをつなぐ学校対抗戦であり、個人の走力だけでなく、チーム全体の選手配置やコンディション管理が順位を左右する。
【重要】10月20日に再変更された九州高校駅伝の公式要項とは?
2026年大会で見逃せないのが、九州高等学校体育連盟による実施要項の変更だ。
公式サイトでは10月15日に実施要項と参加申込書などの変更が告知され、その5日後の10月20日にも駅伝競技の実施要項が再度変更された。10月20日付の訂正版が最新資料となる。
10月15日版から変更された区間オーダーの提出期限
確認できる具体的な変更点の一つが、オーダー用紙の提出期限だ。
- 10月15日付の訂正版:監督会議開始30分前まで
- 10月20日付の最新訂正版:監督会議開始60分前まで
監督会議は11月20日15時から予定されているため、最新要項に基づく提出期限は14時となる。従来より30分早い提出が必要になった点は、出場校の監督や関係者にとって重要な変更だ。
出場申込の締切は11月5日
最新要項では、参加申込の締切日も明記されている。
2026年11月5日(木)必着で、各県の陸上競技専門部が指定する方法で申し込む。学校側は所定の申込書を作成し、必要な手続きを済ませたうえで提出する仕組みだ。
大会直前には、参加校の登録内容や区間オーダーなどの確認が必要になるため、古い実施要項を参照すると提出時間を誤る可能性がある。
大会回数は男子79回・女子38回
大会の回数についても注意したい。
九州高体連の10月20日付公式要項には、男子第79回・女子第38回と記載されている。一方、沖縄県陸上競技協会の年間競技日程には女子44回という異なる表記が見られる。
2025年の九州大会公式女子結果が第37回であることからも、2026年の九州大会については主催者である九州高体連の最新要項に記載された第38回を基準に確認したい。沖縄県内大会の回数と九州地区大会の回数を混同しないことが大切だ。
【九州高校駅伝2026の出場校一覧】組み合わせ・参加校はどこで確認できる?
九州高校駅伝の出場校は、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県から集まる。
10月20日付の公式要項では、各県の参加枠は男女それぞれ3チーム。したがって、最大で男子24チーム、女子24チームが出場する大会構成となる。
2026年の各県予選優勝校
11月3日時点で確認できる2026年の県予選優勝校をまとめた。以下は各県の全国高校駅伝出場権を獲得した学校であり、九州大会の全出場校一覧とは異なる点に注意したい。
| 都道府県 | 男子の県予選優勝校 | 女子の県予選優勝校 |
|---|---|---|
| 福岡県 | 自由ケ丘 | 筑紫女学園 |
| 佐賀県 | 鳥栖工業 | 白石 |
| 長崎県 | 鎮西学院 | 長崎商業 |
| 大分県 | 大分東明 | 大分東明 |
| 熊本県 | 九州学院 | ルーテル学院 |
| 宮崎県 | 小林 | 小林 |
| 鹿児島県 | 鹿児島実業 | 神村学園 |
| 沖縄県 | エナジック | 名護 |
この顔ぶれを見ると、2026年は宮崎の小林が男女ともに県大会を制したほか、大分東明も男女で優勝。鹿児島女子では神村学園が引き続き強さを見せている。
九州大会の正式な出場校一覧はどこで見る?
全出場校を確認する際に最優先したいのは、九州高等学校体育連盟の公式サイトにある「全九州高校体育大会」の駅伝競技ページだ。
確認する資料は次の3種類となる。
- 実施要項・参加申込書:参加資格、参加枠、提出期限などを確認する。
- 組み合わせ・競技関連資料:出場校や大会運営に関する最新情報を確認する。
- 競技結果:大会当日の男女総合順位や区間記録を確認する。
なお、11月3日時点では公式ページに10月20日付の最新要項と10月15日付の参加申込書などが掲載されている。申込締切は11月5日のため、出場校の確定名簿や最終的なオーダーは、その後の公式発表を優先したい。
「組み合わせ」と「区間オーダー」は別物
高校駅伝は、トーナメント競技のように1回戦や準決勝の対戦相手が決まる形式ではない。参加校が同じレースを走り、総合タイムで順位を競う。
そのため、検索される「九州高校駅伝組み合わせ」という言葉は、実際には出場校一覧や各校の区間エントリー、走順を意味している場合が多い。
特に注目したいのが、各学校の1区から最終区までの選手配置だ。エースをどの区間に置くのか、長距離区間を誰が担当するのかによって、チームの戦略が見えてくる。
【2025年九州高校駅伝結果】宮崎日大と神村学園が男女を制覇
2026年大会の勢力を考えるうえで欠かせないのが、2025年11月15日に福岡県嘉麻市で開催された前回大会の結果だ。
月刊陸上競技の月陸Onlineと九州高体連の公式リザルトによると、男子は宮崎日大、女子は神村学園が優勝した。
2025年男子の最終結果
- 優勝:宮崎日大 2時間06分02秒
- 2位:九州学院 2時間06分16秒
- 3位:小林 2時間07分09秒
- 4位:熊本工業 2時間07分30秒
- 5位:鹿児島城西 2時間07分35秒
宮崎日大は大会初優勝。1区で蒲生悠が29分37秒でタスキをつなぎ、2区の髙倉瑛翔がトップに浮上。その後も首位を守り、最終的に2位の九州学院に14秒差をつけて逃げ切った。
特に6区の川野陸翔が14分44秒、7区の冨岡雄斗が15分06秒で区間賞を獲得したことが、優勝を引き寄せる大きな要因となった。
2025年女子の最終結果
- 優勝:神村学園 1時間09分14秒
- 2位:筑紫女学園 1時間10分20秒
- 3位:鹿児島 1時間10分42秒
- 4位:ルーテル学院 1時間10分45秒
- 5位:北九州市立 1時間10分53秒
女子は神村学園が9大会連続の優勝を達成。1区の瀬戸口凜が19分46秒で先頭に立つと、2区の瀬戸口恋空、4区の武田星莉も区間賞を獲得した。
1度も首位を譲らない安定したレース運びで、九州女子駅伝における強豪としての存在感を改めて示した。
九州高校駅伝の歴代優勝校と近年の傾向
直近3大会の男子優勝校を見ると、九州の勢力図が毎年変化していることが分かる。
- 2023年男子:九州学院 2時間06分08秒
- 2024年男子:大牟田 2時間03分25秒(大会記録)
- 2025年男子:宮崎日大 2時間06分02秒
女子は対照的で、神村学園が2023年、2024年、2025年と3大会連続で優勝している。2024年は1時間07分58秒、2025年は1時間09分14秒だった。
ただし、開催地やコース条件が年度によって異なるため、タイムだけを単純に比較してチームの実力差を判断するのは適切ではない。順位、区間ごとの走り、他校とのタイム差を合わせて見る必要がある。
【2026年の注目校】宮崎日大・神村学園に小林と九州学院が挑む
2026年の九州高校駅伝では、前回の優勝校だけでなく、各県予選で勢いを示した学校にも注目したい。
宮崎日大と小林の宮崎勢対決
男子の前回王者・宮崎日大にとって、最大の注目材料は同じ宮崎県の小林との競争だ。
2026年10月31日の宮崎県高校駅伝では、小林が男子2時間05分09秒の大会新記録で5連覇を達成。宮崎日大は2位だった。
女子も小林が優勝し、8連覇を達成。全区間で区間賞を獲得する圧巻の内容だった。
つまり、2025年の九州大会で上位に入った宮崎日大と小林が、2026年は県予選の結果を踏まえて再び九州の舞台で競い合う構図となる。
宮崎日大が前回王者の実力を示すのか、小林が県予選の勢いを九州大会にも持ち込むのか。男子・女子ともに宮崎勢の走りは大きな見どころだ。
女子の絶対的存在・神村学園
女子では神村学園が最大の注目校となる。
2025年の九州大会で優勝しただけでなく、2026年10月31日の鹿児島県高校駅伝でも優勝。11年連続33回目という圧倒的な県内実績を残した。
2025年の九州大会では1区の瀬戸口凜や2区の瀬戸口恋空、4区の武田星莉が活躍した。2026年は選手の学年構成も変わるため、前回のオーダーをそのまま再現できるわけではないが、チームとしての競争力は依然として高い。
対抗勢力としては、福岡県予選を制した筑紫女学園、熊本県予選を制したルーテル学院、大分東明などが挙げられる。
男子の九州学院と各県の有力校
男子では熊本県予選を制した九州学院も見逃せない。2026年の県大会では2時間03分09秒の大会新記録を樹立した。
また、福岡県予選では自由ケ丘が優勝し、佐賀県では鳥栖工業、長崎県では鎮西学院、大分県では大分東明、鹿児島県では鹿児島実業、沖縄県ではエナジックが頂点に立った。
県大会の優勝校はすでに全国高校駅伝への出場権を確保している。九州大会では、地域王者の座を争うだけでなく、全国大会の地区代表枠を巡る別の競争も展開される。
勝敗を左右するのは長距離区間とアンカー
男子では3区の8.1075km、4区の8.0875kmがレースの大きなポイントとなる。ここで大きく順位を上げられる学校は、後半に向けて優位な展開を作りやすい。
一方、女子は6kmの1区で流れを作り、最終5kmの5区でどこまで粘れるかが焦点になる。
駅伝は一人のエースだけでは勝てない。序盤で大きな差を作られても、中盤の長距離区間で巻き返すことは可能だ。各校の区間オーダーと選手層の厚さを比較することが、レースを深く楽しむポイントになる。
【九州高校駅伝2026の結果速報】男子・女子の順位と区間賞の確認方法
2026年11月3日時点では、大会本番はまだ開催されていないため、男子・女子の総合順位や区間賞は未確定だ。
大会当日の速報を確認する際は、九州高等学校体育連盟の公式サイトと、開催県の沖縄県陸上競技協会による競技情報を優先したい。
男子結果速報で確認したい項目
- 男子総合順位
- 各校の総合タイム
- 1区から7区までの区間順位
- 各区間の区間賞と区間記録
- 北九州・南九州の地区代表校
女子結果速報で確認したい項目
- 女子総合順位
- 各校の総合タイム
- 1区から5区までの区間順位
- 各区間の区間賞と区間記録
- 全国高校駅伝の地区代表校
観戦者向けの最新情報にも注意
九州高体連の公式大会資料には、10月26日付の応援者駐車場案内や会場図、11月2日付の中継所写真なども追加されている。
特に中継所の位置やタスキの受け渡し方法は、現地観戦する人にとって重要な情報だ。観戦場所を決める際は、最新の会場案内や交通規制、応援者向けの駐車場情報を確認しておきたい。
テレビ放送やインターネットライブ配信については、公式発表の有無を大会直前まで確認する必要がある。配信の有無や放送時間を、過去大会の情報だけで判断しないことも大切だ。
【九州高校駅伝2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:九州高校駅伝2026はいつ開催されますか?
A1:2026年11月21日(土)に開催予定です。女子は10時、男子は11時50分スタートです。前日の11月20日16時から開会式が行われます。
Q2:2026年の九州高校駅伝の会場はどこですか?
A2:沖縄県国頭郡今帰仁村にある今帰仁村総合運動公園付帯コースです。開会式と閉会式は同公園の村民体育館で予定されています。
Q3:九州高校駅伝の出場校一覧や組み合わせはどこで確認できますか?
A3:九州高等学校体育連盟の公式サイトにある駅伝競技の実施要項・参加申込書・大会関連資料を確認してください。参加申込期限は11月5日です。トーナメント形式の組み合わせではなく、参加校一覧や各校の区間オーダーが重要になります。
まとめ:【プロの結論】九州王者と全国大会出場権の両方に注目
九州高校駅伝2026は、11月21日に沖縄県今帰仁村で開催される。女子は10時、男子は11時50分スタートで、男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmのタスキリレーが繰り広げられる。
2025年の男子王者・宮崎日大と女子王者・神村学園は、2026年も注目の中心だ。一方、県予選で男女ともに優勝した小林や、男子の九州学院など、今大会に向けて勢いを見せる学校も少なくない。
特に理解しておきたいのは、九州大会の優勝と全国高校駅伝の出場権は必ずしも同じではないという点だ。
全国大会には各県の優勝校に加え、北九州・南九州それぞれの地区代表校が出場する仕組みがある。地区代表枠は県大会優勝校を除いた上位校が対象となるため、九州大会の総合順位だけでなく、どの学校がすでに全国出場権を獲得しているかも重要になる。
最新の10月20日付実施要項、11月5日の参加申込締切、正式な出場校一覧、区間オーダーを確認しながら、11月21日のレースに備えたい。九州の高校駅伝を代表する強豪校が沖縄でどのようなタスキリレーを見せるのか、男女それぞれの優勝争いと全国切符を巡る戦いに注目だ。
(出典: 九州 高校 駅伝(Yahoo!ニュース))