18金相場1gの今日はいくら?2026年11月3日のK18買取価格・前日比を徹底比較
2026年11月3日の18金相場は、田中貴金属の公式サービス「RE:TANAKA」が17時に公表したリサイクル価格で、1gあたり14,377円(税込)です。K24(純金)の一般製品向け価格は19,722円/gで、18金との間には5,345円の差があります。
ただし、18金の買取価格は全国一律ではありません。KOMEHYO、買取本舗七福神、まねきやなど、買取業者によって公開価格や査定条件が異なります。さらに、2026年11月3日は祝日であり、通常の地金買取価格とジュエリー向けリサイクル価格を区別して見る必要があります。売却を考えている人にとって大切なのは、表示された1g単価だけでなく、手数料を差し引いた最終的な受取金額です。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 今日の18金相場:2026年11月3日17時のRE:TANAKA公表価格は14,377円/g(税込・手数料込み)。
- 業者による価格差:KOMEHYOは14,487円/g、買取本舗七福神は16,108円/g、まねきやは16,249円/gを掲載。
- 売却時の注意点:K18は純金75%。重量、品位、査定手数料、宝石やブランド価値を確認してから売却先を決めることが大切。
【2026年11月3日最新】18金相場1gの今日の価格はいくら?
2026年11月3日のK18買取相場を確認する際、まず基準にしたいのが田中貴金属工業の「RE:TANAKA」です。
同サービスが公表した11月3日17時の価格は、K18が14,377円/g。同じ時間帯のK24は19,722円/gでした。いずれも税込価格で、RE:TANAKAのリサイクル価格には鑑定料・手数料が含まれています。
ただし、これは18金製品を対象とするリサイクル価格です。金地金そのものの店頭買取価格とは取引条件が異なります。田中貴金属工業・RE:TANAKA公式価格表
田中貴金属の金価格とRE:TANAKAは別物
ここで注意したいのが、田中貴金属の地金価格とRE:TANAKAの価格を同じものとして扱わないことです。
田中貴金属の2026年11月3日17時の祝日店頭価格では、金の小売価格が22,147円/gと発表されました。しかし、この祝日価格は販売可能重量を限定した販売専用の価格であり、原則として顧客からの買取りは実施していません。
一方、K18の指輪やネックレスなどを売却する場合に参考になるのが、RE:TANAKAの14,377円/gというリサイクル価格です。
つまり、検索結果に表示される「田中貴金属の金価格」と「18金の買取価格」は、対象商品と取引条件を分けて確認する必要があります。田中貴金属工業・2026年11月3日祝日店頭価格、RE:TANAKA公式価格表
【業者別比較】18金の買取価格1gと前日比はどう違う?
同じ2026年11月3日でも、買取業者が公表するK18の価格には違いがあります。
以下は各社の公開情報を基に整理した比較です。更新時刻、価格の算定方法、手数料の扱いが統一されていないため、単純な高値ランキングではなく、査定先を検討するための参考情報として見る必要があります。
| 業者・サービス | K18価格(1g) | 前日比 | 価格の条件 |
|---|---|---|---|
| RE:TANAKA | 14,377円 | 公表なし | 11月3日17時・税込・手数料込み |
| KOMEHYO | 14,487円 | +97円 | 11月3日更新・参考価格・手数料なし |
| 買取本舗七福神 | 16,108円 | -73円 | 11月3日・独自の買取価格・手数料なし |
| まねきや | 16,249円 | 公表なし | 11月3日現在・K18スクラップ価格 |
| リサイクルキング | 14,524円 | +143円 | 11月3日9時30分・市場参考価格 |
出典は各社の公表ページおよび11月3日の掲載価格記録です。リサイクルキングの14,524円は田中貴金属のリサイクル価格を基準にした市場参考値であり、同社の実際の買取保証額ではありません。KOMEHYOの14,487円は同社の11月3日表示価格を記録した情報に基づきます。RE:TANAKA、KOMEHYO、買取本舗七福神、まねきや、リサイクルキング
1gあたりの価格差はなぜ生じるのか
比較すると、今回の公開価格には1gあたり1,872円の開きがあります。
この差は、単純に査定技術や買取業者の良し悪しだけで説明できるものではありません。
- 国内金相場を基準に独自の買取単価を設定している。
- 精錬・再販売に必要なコストを価格に反映している。
- 鑑定料や買取手数料を表示価格に含めるかどうかが異なる。
- 朝・午後・夕方など、価格を更新する時刻が異なる。
- 地金、ジュエリー、スクラップなど、買取対象の条件が異なる。
例えば、RE:TANAKAは鑑定料と手数料をリサイクル価格に含めています。KOMEHYOも店頭買取と宅配買取について手数料無料を案内しています。一方、他社では査定時の条件や分析料などを個別に確認する必要があります。
したがって、最も高い1g単価を表示している業者が、必ずしも最終的な受取金額でも最高になるとは限りません。
【純度を比較】K18は75%の金?K24との価格差を解説
18金と24金の価格が異なる最大の理由は、製品に含まれている純金の割合です。
K18の純度は75%、K24はほぼ純金
K18は、金の含有率が75.0%の金合金です。24分率で18に相当するため、18金と呼ばれています。
残りの25%には銀や銅などの金属が使われます。こうした金属を加えることで、純金より硬度を高め、日常的に使用する指輪やネックレスに適した素材になります。
一方、K24は純金を示す品位で、一般的な純金製品では99.9%程度、特定の高純度品では99.99%などの表示があります。
海外ブランドのジュエリーでは「750」という刻印が使われることもあります。これは18金の純度を1000分率で示したものです。KOMEHYO公式・18金の純度と刻印の解説
11月3日のK18とK24の価格差
RE:TANAKAの同日17時の価格で比較すると、次のようになります。
- K24:19,722円/g
- K18:14,377円/g
- 1gあたりの価格差:5,345円
18金の価格は、K24の約72.9%に相当します。
金の含有率だけで単純計算すれば75%になるはずですが、実際のリサイクル価格は必ずしも純度の比率どおりにはなりません。精錬コスト、品位ごとの回収条件、価格設定などが反映されるためです。
なお、RE:TANAKAにはK24の一般製品価格とは別に、K24特定品の20,154円/gという価格もあります。すべての純金製品に特定品価格が適用されるわけではありません。
刻印から純度を確認する方法
売却前には、指輪の内側やネックレスの留め具などに刻印があるか確認しておきましょう。
- K24・999:純金を示す刻印
- K18・750:18金を示す刻印
- K14・585:14金を示す刻印
- K10・417:10金を示す刻印
刻印がない場合でも、実際の品位を確認できれば買取対象になることがあります。反対に、K18の刻印があっても、素材や品位の確認が必要になるケースがあります。
【重量別シミュレーション】18金の指輪・ネックレスはいくらで売れる?
18金製品の査定額を概算する基本式は、次のとおりです。
買取目安=K18の1gあたりの買取単価×金製品の重量
ここでは、2026年11月3日17時のRE:TANAKA価格14,377円/gを基準に計算します。
18金の重量別買取目安
- 1g:14,377円
- 2g:28,754円
- 5g:71,885円
- 10g:143,770円
- 20g:287,540円
- 30g:431,310円
例えば、K18のネックレスが10gなら、単純計算では143,770円です。20gのブレスレットであれば287,540円が計算上の目安になります。
ただし、これは製品の重量すべてがK18で構成され、全重量が評価対象になると仮定した計算です。宝石、異素材のパーツ、留め具などが付いている場合は、実際の金の重量と査定条件によって金額が変わります。
18金の指輪は宝石やブランドも査定対象
18金の指輪を売る場合、地金の価値だけで査定が完結するとは限りません。
ダイヤモンドや色石が付いた指輪では、金の重量とは別に宝石の品質や市場価値が評価される可能性があります。カルティエやティファニーなどのブランドジュエリーも、ブランド需要やデザインによって素材価格以上の評価を受ける場合があります。
そのため、ブランド品や宝石付きの指輪を、金の重量だけで査定する業者に持ち込むと、本来の製品価値を十分に評価してもらえない可能性があります。
18金ネックレスは切れていても売却できる?
チェーンが切れたネックレスや、変形した指輪でも、金としての価値が残っていれば査定対象になることがあります。
実際にKOMEHYOは、変形した品物やチェーンが切れた品物についても査定を案内しています。状態によっては買取価格に影響しますが、破損しているという理由だけで金の価値がなくなるわけではありません。
自分で修理したり、宝石を取り外したりする前に、そのままの状態で複数の業者に見てもらう方法が合理的です。KOMEHYO公式・18金買取案内
【2026年の相場推移】18金価格が変動する理由と今後の注目点
2026年の金相場は、年初から春にかけて高値を付けた後、夏以降は調整局面に入りました。11月3日の18金買取価格を理解するには、国内価格だけでなく、国際金相場や米国の金融政策も見る必要があります。
2026年の金相場は春の高値から秋にかけて調整
徳力本店が公表する金地金の税込小売価格の月平均を見ると、2026年の動きが分かります。
- 1月:26,562円/g
- 2月:27,584円/g
- 3月:27,732円/g
- 4月:26,848円/g
- 5月:25,935円/g
- 6月:24,324円/g
- 7月:23,640円/g
- 8月:24,909円/g
- 9月:24,137円/g
- 10月:23,163円/g
3月の月平均27,732円から10月の23,163円へ、4,569円下落しました。下落率は約16.5%です。
この数値はK18の買取価格ではなく、徳力本店が公表する金地金の税込小売価格の月平均です。純度や買取条件の違いを考慮したうえで、国内金相場全体の方向性を把握する参考にできます。徳力本店・過去の相場情報
10月末には国際金価格も大きく下落
2026年11月2日付のピクテ・ジャパンの市場分析によると、国際金価格は8月25日に1トロイオンス4,657.17ドルまで上昇した後、下落に転じました。
10月30日には3,874.62ドルとなり、約1年ぶりの安値を記録しています。
同分析では、米国金利の上昇に加え、ヘッジファンドなどの投機筋が金先物の買い越しポジションを減らしたことが、価格調整の背景として指摘されています。
金は利息を生まない資産です。そのため、米国債などの利回りが上昇すると、金を保有する機会費用が大きくなり、金への投資需要が弱まる場合があります。ピクテ・ジャパン「金価格、約1年ぶりとなる安値の背景と今後の見通し」2026年11月2日
11月3日の前日比にも下落の影響
KOMEHYOが公表する金相場の記録では、11月2日の参考価格は19,277円/g、11月3日は18,747円/gとなり、1gあたり530円下落しました。
同社の専門家による市場解説では、米国の9月求人件数が752万3,000件となり、市場予想を上回ったことが取り上げられています。労働市場の底堅さから米国の金利が高止まりするとの見方や、ドル高への警戒が金価格の下落につながったと分析されています。
ただし、KOMEHYOのこの金相場指標はK18単独の価格ではありません。18金の買取価格と混同しないことが大切です。KOMEHYO・2026年11月金相場推移
中央銀行の金購入は依然として重要な支援材料
一方、金価格にとって下落要因ばかりが存在するわけではありません。
世界黄金協会(World Gold Council)が2026年11月3日に公表した第3四半期の金需要統計では、中央銀行などの金購入量は321トンとなり、前年同期比42%増加しました。
また、金ETFには第3四半期に211トンの資金流入がありました。一方、金地金・金貨の需要は前年同期比19%減、宝飾品需要も17%減となっています。
つまり、中央銀行や機関投資家の需要は強い一方、価格上昇によって個人投資家や宝飾品購入者の行動には変化が生じています。
この需給の違いに、米国金利、ドル相場、為替、地政学的リスクなどが重なって、金価格が動いています。World Gold Council「Gold Demand Trends: Q3 2026」2026年11月3日
【売却前に確認】金買取の手数料・査定基準で損をしない方法
18金を売却するとき、1gあたりの表示価格だけで業者を選ぶのは避けたいところです。実際に手元へ入る金額は、査定方法や手数料の扱いによって変わります。
査定手数料と精錬費用の有無を確認する
最初に確認したいのは、公開されている買取価格に何が含まれているかです。
例えば、RE:TANAKAはリサイクル価格に鑑定料・手数料を含めており、買取時に別途手数料はかからないと案内しています。KOMEHYOも店頭買取・宅配買取の手数料無料を明示しています。
一方、業者によっては査定料、分析料、精錬費用などの条件を個別に案内する場合があります。査定前に、次の項目を確認しておきましょう。
- 表示価格は税込か、税抜か。
- 1gあたりの価格に買取手数料が含まれているか。
- 鑑定料や分析料が別途必要か。
- 重量測定や品位確認に費用がかかるか。
- 提示された査定額から追加で差し引かれる金額があるか。
- 査定後にキャンセルする場合の費用はあるか。
重要なのは、最終的な受取金額を確認することです。「手数料無料」という表示だけでなく、実際の査定明細まで見て判断してください。
複数業者の価格を同じ条件で比較する
18金の買取業者を比較する際には、同じ重量、同じ品位、同じ日時を基準にする必要があります。
例えば10gのK18製品を査定する場合、次のような比較方法が有効です。
- 同じ日に各社のK18単価を確認する。
- 査定時に実際の金重量を確認する。
- 宝石や異素材の重量がどう扱われるか聞く。
- 手数料を差し引いた後の受取額を提示してもらう。
- ブランドや宝石の評価が別途加算されるか確認する。
特にブランドジュエリーは、地金専門店とブランド買取店で評価の視点が異なります。素材としての価値を重視する査定と、中古市場での再販売価値を重視する査定を比較することが重要です。
売却に向いている人・急いで売らない方がよい人
現在の相場を利用して売却を検討しやすいのは、使わなくなったK18製品を整理したい人や、複数の査定額を比較して納得できる金額を確認できた人です。
一方、次のような場合は、すぐに売却を決めない方がよいでしょう。
- ブランド価値の高いジュエリーを地金価格だけで査定されている。
- 宝石付き製品の評価が明確になっていない。
- 査定額から差し引かれる費用が分からない。
- 当日の相場が大きく変動している。
- 思い入れのある品物で、売却の必要性を十分に検討できていない。
金相場は毎日変動しますが、数十円、数百円の値動きだけで急いで判断する必要はありません。品物そのものの価値と、実際の受取額を合わせて考えることが大切です。
【18金相場1gの今日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日の18金1gの買取価格はいくらですか?
A1:RE:TANAKAが11月3日17時に公表したK18リサイクル価格は14,377円/g(税込・手数料込み)です。ただし、KOMEHYOや買取本舗七福神など、ほかの業者では異なる価格が掲載されています。
Q2:18金10gを売るといくらになりますか?
A2:14,377円/gを基準に計算すると、10gで143,770円です。ただし、実際の査定額は品位、金の実重量、宝石や異素材の有無、業者の買取条件によって変わります。
Q3:切れた18金ネックレスや変形した指輪でも買い取ってもらえますか?
A3:本物のK18であれば、破損や変形があっても買取対象になる場合があります。宝石やブランド価値がある製品は、地金価格だけでなく製品としての評価も確認してください。
まとめ:2026年11月の18金相場と失敗しない売却判断
2026年11月3日の18金相場は、RE:TANAKAの17時公表価格で14,377円/gでした。K24の一般製品向け価格は19,722円/gで、18金は純金75%の合金であることから、両者には品位に応じた価格差があります。
一方、KOMEHYO、買取本舗七福神、まねきやなどの公開価格を見ると、同じK18でも業者によって査定基準や価格設定に違いがあることが分かります。前日比についても、更新時刻や比較対象が異なるため、数字だけを横並びにするのは適切ではありません。
2026年の金相場は春の高値から秋にかけて調整が進みました。米国金利やドル相場、中央銀行の購入、ETFへの資金流入など、複数の要因が今後の値動きに影響します。
18金の指輪やネックレスを売却するなら、次の3点を押さえてください。
- 相場:査定当日のK18価格と更新時刻を確認する。
- 査定:重量・純度・宝石・ブランド価値を適切に評価してもらう。
- 手数料:諸費用を差し引いた最終的な受取金額を比較する。
1gあたりの価格だけに注目せず、品物の価値と実際の受取金額を基準に判断すること。それが、18金を納得できる条件で売却するための最も確実な方法です。 (出典: 18金相場 1g 今日(Yahoo!ニュース))