【2026年最新】関田誠大の現在の所属チームはサントリー!移籍の理由と今後
関田誠大選手の現在の所属先は、サントリーサンバーズ大阪です。2025年6月に加入が正式発表され、2026年4月24日には2026-27シーズンの契約更新も発表されました。2026年11月現在も背番号8のセッターとして同チームに所属しています。
移籍前の所属先はジェイテクトSTINGS愛知です。関田選手は2022年から3シーズンにわたって同チームでプレーし、2024-25シーズンにはSVリーグのチャンピオンシップ決勝まで進出しました。2025年5月8日に退団が発表され、その後サントリーへの移籍が決まっています。
サントリーが関田選手を獲得した背景には、攻撃を組み立てるセッターの強化があります。サントリーには髙橋藍、小野寺太志、イゴール・クリュカ、ドミトリー・ムセルスキーら実力派選手が在籍しており、関田選手のトスワークが攻撃陣の能力を引き出す重要な役割を担っています。
さらに2026年4月の契約更新発表では、関田選手本人も翌シーズンのサントリー残留を表明。6月の新体制発表でも背番号8として登録されました。少なくとも2026-27シーズンの所属先については、公式発表で明確になっています。
2026-27シーズンの基本情報
- 所属:サントリーサンバーズ大阪
- 背番号:8
- ポジション:セッター
- 契約:2026-27シーズン契約更新済み
- チームのホームタウン:大阪府大阪市
サントリー公式の選手紹介でも、身長175cm、体重69kg、最高到達点315cmと掲載されています。新シーズンは2026年10月24日に開幕しており、11月3日時点では序盤戦にあたります。今後の焦点は、手術後のコンディションを維持しながら、チームを年間優勝へ導けるかという点です。
【プロフィール・経歴】東洋高校から中央大学、海外リーグを経て日本のトップへ
関田誠大選手は1993年11月20日生まれ、東京都江東区出身のバレーボール選手です。2026年11月3日時点では32歳で、同月20日に33歳を迎えます。
身長は175cm。世界のトップレベルで活躍する男子バレーボール選手としては決して大柄ではありませんが、身体能力だけに頼らず、状況判断や技術、アタッカーとの連携によって勝負するタイプです。
小学生のころからバレーボールを始め、当初はレシーバーやスパイカーなど複数のポジションを経験しました。中学3年生ごろからセッターに専念し、司令塔としての専門性を磨いていきます。
関田誠大のプロフィール一覧
- 名前:関田誠大(せきた・まさひろ)
- 生年月日:1993年11月20日
- 年齢:32歳(2026年11月3日時点)
- 出身地:東京都江東区
- 身長:175cm
- 体重:69kg
- 血液型:B型
- ポジション:セッター
- 利き腕:右
- 背番号:8
- 所属:サントリーサンバーズ大阪
- 出身高校:東洋高校
- 出身大学:中央大学
以下は、サントリー公式プロフィールやジェイテクトSTINGS愛知の退団発表、選手の公式経歴などを基に整理したキャリア年表です。
| 時期 | 所属・出来事 | 主な実績・ポイント |
|---|---|---|
| 学生時代 | 東洋高校 | 高校バレーで活躍。春高バレーなど全国大会を経験 |
| 2012~2016年 | 中央大学 | 大学バレーで活躍。2015年全日本大学選手権優勝、最優秀選手 |
| 2015~2018年 | パナソニックパンサーズ | Vリーグ優勝を経験 |
| 2018~2021年 | 堺ブレイザーズ | 主力セッターとして経験を積む |
| 2021~2022年 | クプルム・ルビン | ポーランドリーグに挑戦 |
| 2022~2025年 | ジェイテクトSTINGS愛知 | 国内リーグに復帰。2024-25シーズンの決勝進出 |
| 2025年~ | サントリーサンバーズ大阪 | 新天地でプレー。右足首手術後の復帰を目指す |
| 2026年 | サントリー契約更新 | 2026-27シーズンも背番号8として所属 |
関田選手のキャリアで注目したいのは、国内の強豪チームだけでなく、ポーランドのクプルム・ルビンで海外経験を積んでいる点です。
2021年8月、堺ブレイザーズ退団後にポーランドリーグへの移籍が発表されました。異なる競技環境でプレーした経験は、セッターとしての視野や戦術の引き出しを広げる機会になりました。
また、中央大学では1年目からレギュラーセッターとして出場機会をつかみ、4年次には主将も務めています。学生スポーツ専門メディア「4years.」の取材でも、チームメートの性格や得意な攻撃、トスを求める状況を理解するためにコミュニケーションを重ねていたことが紹介されています。
こうした学生時代の経験は、現在の関田選手が持つゲームコントロール能力の土台になっていると考えられます。
【セッターとしての実力】関田誠大のトスワークが高く評価される理由
関田誠大選手の最大の武器は、アタッカーの能力を引き出す多彩なトスワークです。
セッターは、レシーブでつながったボールを受け取り、攻撃を担当する選手へトスを供給するポジションです。どの選手に、どの高さで、どのタイミングでボールを送るかによって、攻撃の成功率は大きく変わります。
関田選手の場合、単に正確なトスを上げるだけではありません。味方のアタッカーの打点や得意なコース、相手ブロッカーの位置、試合展開などを踏まえ、それぞれの選手が能力を発揮しやすい状況を作り出します。
1. アタッカーの特徴を理解したトス
セッターに求められるのは、すべてのアタッカーに同じトスを供給することではありません。選手によって助走の長さや打ちやすい高さ、得意な攻撃コースが違うためです。
J SPORTSの選手紹介でも、関田選手は味方の打点や得意なコースを把握し、それぞれの長所を生かせるトスを上げられることが強みとして紹介されています。
この能力は、サントリーのように複数の得点源を持つチームで特に生きます。特定の選手に攻撃を集中させるのではなく、ミドルブロッカーやアウトサイドヒッターなど、さまざまなポジションを使って相手守備を揺さぶれるからです。
2. クイックを生かした攻撃の組み立て
関田選手のトスワークを語るうえで欠かせないのが、ミドルブロッカーを使った速い攻撃です。
クイック攻撃は、セッターとアタッカーのタイミングが合わなければ成立しません。わずかなタイミングのずれが攻撃ミスにつながるため、正確な技術とチーム内の連携が必要です。
速い攻撃を相手に意識させることで、ブロッカーはミドルへの対応を迫られます。その結果、サイドからの攻撃にも余裕が生まれます。関田選手のトスワークは、単独の得点を生み出すだけでなく、チーム全体の攻撃環境を整える役割を持っています。
3. 選手の心理まで考えたゲームコントロール
2026年3月、バレーボールキングはサントリーのチームメートである髙橋藍選手が関田選手のトスワークを評価した内容を報じました。
その評価のポイントは、技術的な正確さだけでなく、選手の心境や状況を踏まえてトスを操ることにあります。アタッカーが打ちやすいと感じるタイミングや、勝負を仕掛ける場面を理解していることが、司令塔としての強みにつながっています。
関田選手のプレーを観戦するときは、スパイクを決めた選手だけでなく、その直前にどのようなトスを供給したかにも注目すると、セッターとしての仕事が見えやすくなります。
身長175cmという体格以上に、技術、判断力、コミュニケーション能力でチームに貢献する選手。それが関田誠大というセッターの特徴です。
【2025年の足首手術と復帰】長年の故障を乗り越えSVリーグへ
関田選手のキャリアにおける大きな転換点が、2025年の右足首の手術です。
2025年5月16日、日本バレーボール協会は関田選手が右足関節の手術を受けることを発表しました。発表された傷病名は、次の2つです。
- 右足関節後方インピンジメント症候群
- 右足関節外側側靱帯損傷
右足関節後方インピンジメント症候群は、足首を伸ばす動作などで後方に痛みが生じる病態です。ジャンプや着地、細かなステップを繰り返すバレーボール選手にとって、足首の状態は競技パフォーマンスに直結します。
2019年ごろから続いていた慢性的な痛み
2025年10月の月刊バレーボールのインタビューで、関田選手は右足首の状態が以前から悪く、2019年ごろには痛みが強かったことを明かしています。
長期間にわたって痛みを抱えながらプレーしていたものの、代表活動や所属クラブでの試合が続き、手術に踏み切る時間を確保できなかったといいます。
2025年5月末に手術を受けた後は、しばらくボールに触れない期間を設けました。そして7月にサントリーへ合流し、ボールを使った練習を再開しています。
2025-26シーズンにSVリーグ復帰
手術後のリハビリ期間には、日本代表としての活動も休養しました。2025年のネーションズリーグや世界選手権では関田選手の姿を見ることができませんでした。
しかし、2025-26シーズンにはサントリーの選手としてSVリーグに復帰。2026年1月のweb Sportivaのインタビューでは、手術後のコンディションについて順調であることを伝えています。
長年の痛みを抱えながらプレーしてきた選手にとって、手術は単なる故障治療ではありません。競技生活を長く続けるために、身体の状態を根本から見直す選択でもありました。
さらに2026年には、日本バレーボール協会が公表したネーションズリーグ男子日本代表メンバーにも選出されています。2025年の休養を経て、代表活動にも再び名前が掲載されたことは大きな変化です。
ただし、代表メンバーへの選出と、今後の国際大会での出場機会や代表での定位置確保は別の問題です。今後はコンディションとチーム内競争の両面が注目されます。
【東京・パリ五輪とSVリーグ成績】日本代表の司令塔として残した実績
関田誠大選手は、2016年から男子日本代表に選出されてきた経験豊富なセッターです。東京2020とパリ2024の2大会連続でオリンピックに出場し、いずれも日本男子代表のベスト8進出に貢献しました。
東京オリンピックでは日本の攻撃を支える
2021年の東京オリンピックでは、男子日本代表のセッターとして出場しました。
日本は予選ラウンドを突破し、準々決勝へ進出。最終順位は7位でした。関田選手にとって、世界の強豪と戦う大舞台で経験を積む重要な機会となりました。
パリオリンピックでも主戦セッターとして活躍
2024年のパリオリンピックでも、関田選手は日本代表の主戦セッターとして全試合にスタメン出場しました。
準々決勝ではイタリアと対戦。日本はフルセットにもつれる激戦を繰り広げましたが、惜しくも敗退し、最終順位は7位となりました。
東京大会と同じくベスト8という結果でしたが、パリ大会では世界トップクラスのチームを相手に、関田選手のゲームコントロール能力が改めて注目されました。
ネーションズリーグでもメダル獲得を経験
オリンピック以外にも、関田選手は日本代表として国際大会で実績を残しています。
- 2018年:男子世界選手権出場
- 2019年:ワールドカップ4位
- 2019年:アジア選手権3位
- 2021年:東京オリンピック7位
- 2022年:ネーションズリーグ銅メダル
- 2023年:ネーションズリーグ銀メダル
- 2024年:パリオリンピック7位
- 2026年:ネーションズリーグ男子日本代表メンバーに選出
2025-26シーズンのSVリーグ成績
クラブでの実績も見逃せません。SVリーグ公式の選手記録によると、2025-26シーズンの関田選手はサントリーで49試合、166セットに出場しました。
内訳はレギュラーシーズン44試合・147セット、セミファイナル2試合・7セット、ファイナル3試合・12セットです。シーズン合計の得点は45点で、内訳はアタック9点、ブロック19点、サーブ17点でした。
比較すると、ジェイテクトSTINGS愛知に所属していた2024-25シーズンは45試合・168セットに出場し、総得点39点を記録しています。
2025年の手術を経て新チームに移籍したシーズンに、49試合という出場数を記録した点は、復帰後の競技活動を評価する材料になります。
チーム成績では、サントリーは2025-26シーズンのレギュラーシーズンを40勝4敗で1位として終了。クラブ記録となる29連勝も達成しました。
その後、5月15日から17日に行われたチャンピオンシップ・ファイナルで大阪ブルテオンと対戦。GAME1を勝利したものの、GAME2とGAME3を落とし、年間優勝は逃して準優勝となりました。
つまり、2025-26シーズンのサントリーはレギュラーシーズン王者でありながら、チャンピオンシップでは準優勝という結果でした。関田選手にとっても、次のシーズンでタイトルを獲得するための大きな課題が残ったといえます。
セッターの評価は得点だけでは判断できない
ここで注意したいのが、セッターの成績を総得点だけで評価することはできないという点です。
アタッカーと違い、セッターは自分が得点することよりも、チームメートが得点できる状況を作ることが主な仕事です。トスの精度、攻撃の選択、相手ブロックを分散させる判断、ラリー中の修正など、数字だけでは見えにくい貢献があります。
SVリーグ公式記録には出場試合数やセット数、アタック・ブロック・サーブなどの数値が掲載されていますが、セッターとしての価値を判断するには試合映像や攻撃全体の組み立ても見る必要があります。
【結婚・妻・年俸】関田誠大のプライベートと選手としての評価
関田選手については、バレーボールの実績だけでなく、結婚や家族に関する情報を検索する人も少なくありません。
2021年に結婚、2022年1月に公表
関田選手は2021年に結婚しています。2022年1月3日、自身の公式Instagramを通じて入籍を報告しました。
報告では、以前から交際していた相手と結婚したことを明かし、パートナーの支えを受けながら選手としても人間としても成長していきたいという思いを伝えています。
結婚相手の名前や職業、詳しいプロフィールについては公表されていません。妻が著名人であるといった確かな情報も確認されておらず、一般に公開されている情報は限られています。
2024年元日に第1子の誕生を報告
2024年1月1日には、第1子が誕生したことを自身のSNSで報告しました。
デイリースポーツの報道によると、関田選手は新年の挨拶とともに、家族が増えた喜びを伝えています。
子どもの性別や名前など、詳細なプロフィールは公表されていません。家族の情報については、本人が発信した内容と報道された事実を区別して受け止める必要があります。
関田誠大の年俸はいくら?
年俸については、2026年11月現在、サントリーとの契約金額や具体的な年収は公式に公表されていません。
プロバレーボール選手の報酬は、所属クラブとの契約条件、競技実績、スポンサー契約などによって異なります。しかし、関田選手について具体的な金額を裏付ける公式資料は確認できません。
ネット上では有名選手の年俸を推定する記事も見られますが、推定値と実際の契約額は別物です。金額だけで選手の価値を判断することも適切ではありません。
選手としての評価はどこにある?
関田選手の評価を考えるうえで重要なのは、次の3点です。
- 国際経験:東京・パリの2大会連続で五輪に出場した経験と、長年の日本代表歴。
- ゲームメーク:アタッカーの特徴を把握し、攻撃の選択肢を広げるセッターとしての能力。
- 継続性:長期的な足首の故障を治療し、リハビリを経てSVリーグに復帰した競技への取り組み。
さらに、ポーランドリーグでの海外経験や、異なる国内クラブでのプレーも評価材料になります。単に技術が高いだけでなく、チームが変わっても攻撃の中心として機能できることが、関田選手の大きな強みです。
【関田誠大に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:関田誠大は2026年現在どこのチームに所属していますか?
A1:サントリーサンバーズ大阪です。2026年4月24日に2026-27シーズンの契約更新が発表され、背番号8のセッターとしてプレーしています。
Q2:関田誠大の身長と年齢は?
A2:身長175cm、1993年11月20日生まれです。2026年11月3日時点では32歳で、11月20日に33歳になります。
Q3:関田誠大はなぜ足首の手術を受けたのですか?
A3:右足関節後方インピンジメント症候群と右足関節外側側靱帯損傷の治療のためです。2019年ごろから慢性的な痛みがあり、2025年5月末に手術を受けました。
Q4:関田誠大は手術後に復帰していますか?
A4:復帰しています。2025年7月にサントリーへ合流してボール練習を再開し、2025-26シーズンのSVリーグでは49試合に出場しました。2026年にはネーションズリーグの日本代表メンバーにも選出されています。
Q5:関田誠大は東京五輪とパリ五輪に出場しましたか?
A5:出場しています。東京2020とパリ2024の2大会連続で男子日本代表としてプレーし、いずれも最終順位は7位でした。
Q6:関田誠大は結婚していますか?妻や子どもは?
A6:2021年に結婚し、2022年1月に公表しています。2024年1月には第1子の誕生も報告しました。妻の名前や職業、子どもの詳しいプロフィールは公表されていません。
Q7:関田誠大の年俸はいくらですか?
A7:具体的な年俸は公表されていません。所属クラブとの契約更新は発表されていますが、契約金額を裏付ける公式情報はありません。
Q8:関田誠大のセッターとしての最大の強みは何ですか?
A8:アタッカーそれぞれの打点や得意なコースを把握し、状況に応じて攻撃を組み立てる多彩なトスワークです。正確性だけでなく、試合展開を読む判断力も高く評価されています。
まとめ:関田誠大の現在と2026-27シーズンの注目点
関田誠大選手は、2026年11月現在、サントリーサンバーズ大阪に所属する日本を代表するセッターです。
東洋高校、中央大学を経て国内外のクラブで経験を積み、東京オリンピックとパリオリンピックでは2大会連続で男子日本代表のベスト8入りに貢献しました。
2025年には長年抱えていた右足首の故障を治療するため手術を受けましたが、リハビリを経てSVリーグに復帰。2025-26シーズンは49試合に出場し、サントリーのレギュラーシーズン優勝を支えました。チャンピオンシップでは準優勝に終わったものの、2026-27シーズンも契約を更新しています。
今後の注目ポイントは、次の3つです。
- コンディション:手術後の右足首の状態を維持し、安定したパフォーマンスを発揮できるか。
- クラブでのタイトル:サントリーをSVリーグの年間優勝へ導けるか。
- 日本代表での活躍:2026年の代表選出を経て、今後の国際大会でも司令塔として存在感を示せるか。
関田選手の魅力は、身長や得点数だけでは測れないゲームメーク能力にあります。味方の力を引き出し、チーム全体の攻撃を成立させる技術こそが、長年にわたって日本代表を支えてきた理由です。
2026-27シーズン、サントリーの背番号8がどのようなトスワークでチームを勝利へ導くのか。故障からの復帰を経て、さらに成熟した司令塔としての活躍に期待が集まります。 (出典: 関田 誠 大(Yahoo!ニュース))