【キャンプ場・忍者アスレチック・レストラン】温泉以外の楽しみ方も充実
さるびのの魅力は温泉だけではありません。アウトドア施設が同じ敷地内にあるため、日帰り入浴からキャンプを中心にした宿泊旅行まで、目的に合わせて滞在時間を調整できます。
さるびのキャンプ場「SOUZONE」
併設の「さるびの温泉オートキャンプ場 SOUZONE」は、温泉とキャンプを組み合わせたい人に適した施設です。
芝生サイト、屋根付きサイト、高台芝生サイト、グループサイトなどがあり、共同炊事場や水洗トイレも整備されています。屋根付きサイトは雨や強い日差しを避けやすく、天候が気になる人にも選択肢になります。
2026年の料金例として、屋根付きサイトと高台芝生サイトの通常の宿泊料金は次のとおりです。
- 日曜日~金曜日:1サイト4,400円
- ハイシーズンの土曜日:1サイト6,700円
- オフシーズンの土曜日:1サイト6,200円
- 1サイトの基本定員:5人
- 6人目以降:1人につき330円追加
ハイシーズンは3月~11月、オフシーズンは12月~2月です。3連休などは土曜日以外でも土曜日料金になる場合があります。電源利用料などは別途必要です。
基本のチェックインは12時、チェックアウトは翌日11時。キャンプ場利用者には温泉の割引も用意されています。
宿泊利用は予約制で、当日予約は電話受付です。キャンプ場の問い合わせ先は0595-48-0272です。
2026年のキャンプ場はグランピングエリアへの転換にも注目
2026年の新しい動きとして注目したいのが、キャンプ場の一部エリアの再編です。
公式予約案内によると、林間エリアのウッドデッキや広場フリーサイト、展望グループサイトは、新たにグランピングエリアへ生まれ変わる予定です。林間エリアは工事開始までキャンプ利用が可能と案内されています。
また、2026年10月23日には、12月1日から2027年1月5日までの宿泊分について予約受付が始まっています。年末年始のキャンプを考えている人は、サイトの種類や予約可能日を確認しておきましょう。
なお、車中泊サイトは2026年3月1日利用分から、曜日にかかわらず1サイト2,200円に改定されています。
キャンプ場の施設構成は変更される可能性があるため、過去のブログや旅行記に掲載されたサイト情報をそのまま当てはめないことが大切です。
伊賀流忍者フィールドアスレチックで体を動かす
子ども連れの旅行で見逃せないのが、伊賀流忍者フィールドアスレチックです。
森の中に設置された木製の遊具やアスレチック設備を使い、忍者修行をイメージした屋外体験ができます。自然の中で体を動かせるため、温泉だけでは物足りない子どもにも楽しみをつくりやすい施設です。
また、敷地内には忍ボルタリングも設けられています。忍者の里・伊賀らしいテーマ性があり、一般的な公園の遊具とは異なる体験ができる点も特徴です。
アスレチックの利用料金や受付条件は、温泉の入浴料金とは別に確認してください。特に季節やイベントによって利用条件が変わる可能性があります。
レストラン「くれは」で伊賀の味を楽しむ
温泉の前後に食事を楽しむなら、館内のレストラン「くれは」が候補になります。
公式案内では、手づくり生いも芭蕉こんにゃく、さるびのビーフ、しいたけ、季節の山菜など、地域の食材を使った料理を紹介しています。使用するお米は伊賀米です。
2026年6月からのグランドメニューには、次のような料理が掲載されています。
- さるびのビーフすき焼き定食:2,340円
- さるびのビーフ焼肉定食:2,270円
- 牛すじ煮込み定食:1,430円
- 温たまらん丼定食:1,860円
- スタミナ丼定食:1,780円
メニューや価格は変更される場合があります。これらは公式掲載メニューの価格であり、訪問当日の提供を保証するものではありません。
また、施設の紹介ページでは伊賀牛も地元食材として挙げられていますが、レストランのグランドメニューでは「さるびのビーフ」という表記が使われています。伊賀牛の銘柄指定料理を目当てにする場合は、食材の産地と当日の提供メニューを確認しておくと安心です。
レストランとセルフコーナーの営業時間
レストラン「くれは」とセルフコーナーは営業時間が異なります。
レストランくれは
営業時間は11時~14時です。個室を利用する場合は定員8人で、利用日の3日前までに予約が必要です。個室料金は1枠1,500円となっています。
セルフコーナー
- 平日:10時~15時、17時~21時
- 土日祝日:10時~21時
- ラストオーダー:20時30分
平日の15時~17時は営業していないため、午後の遅い時間に食事を予定している人は注意が必要です。
温泉と食事を両方楽しむなら、昼食を11時台に済ませてから入浴するか、入浴後にセルフコーナーの営業時間に合わせて食事を取ると、時間を有効に使えます。
【アクセス・駐車場】伊賀市上阿波2953への行き方
さるびのは三重県伊賀市の山間部に位置しています。市街地の駅前にある温泉とは異なり、車でのアクセスを基本に考えたほうが移動しやすい施設です。
基本情報
伊賀の国 大山田温泉さるびの
そうぞの森 さるびの
〒518-1412
三重県伊賀市上阿波2953
電話番号
0595-48-0268
駐車場
180台
温泉営業時間
10:00~21:00
休館日
毎週火曜日
車でのアクセス
公式交通案内では、大阪・京都・名古屋の各方面からおおむね約1時間30分が目安として紹介されています。
- 大阪方面:西名阪自動車道から名阪国道を経由し、中瀬ICから約30分。
- 京都方面:国道24号線から国道163号線を経由。
- 名古屋方面:東名阪自動車道から名阪国道を経由し、中在家ICから約20分。
駐車場は公式案内で180台収容とされています。車での来館を想定した施設なので、家族旅行やキャンプ道具を持参する場合にも利用しやすい環境です。
ただし、山間部を通るルートもあるため、冬季は積雪や凍結に注意してください。特に夜間や早朝に移動する場合は、道路状況の確認が欠かせません。
電車・バスでのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、伊賀鉄道の上野市駅が移動の起点になります。
公式交通案内では、さるびのへの直通バスはないとしており、上野市駅からタクシーなどを利用する方法を案内しています。
公共交通機関だけで訪れる場合は、帰りのタクシー手配も考慮しておくと安心です。特に夕方以降は、帰宅手段を確保してから入浴を楽しむことをおすすめします。
ペット同伴について
LINE公式アカウントのFAQによると、敷地内やキャンプ場にはペットを連れて行くことができます。ただし、温泉館などの館内への入店はできません。
ペット連れでキャンプを楽しみたい人にはうれしい条件ですが、施設内の移動や宿泊サイトのルールは予約時に確認しておきましょう。
【伊賀の国大山田温泉さるびの】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のさるびの温泉の入浴料金はいくらですか?
A1:大人800円、小人400円、70歳以上のシルバー料金は650円です。3歳未満は無料です。障がい者は400円、障がい児は200円に設定されています。
Q2:さるびの温泉は何時まで営業していますか?
A2:通常は10時から21時まで営業しており、入浴最終受付は20時30分です。毎週火曜日が休館日ですが、火曜日が祝日の場合は営業します。臨時休館や年末の短縮営業などには注意してください。
Q3:源泉かけ流し風呂は現在も利用できますか?
A3:公式案内には、はぎの湯・もみじの湯の源泉かけ流し風呂が掲載されています。一方、公式のお知らせには小浴槽の使用中止に関する告知も残っています。浴槽ごとの最新の稼働状況は電話(0595-48-0268)で確認するのが確実です。
まとめ:2026年のさるびのは温泉・キャンプ・食事を組み合わせて楽しもう
伊賀の国大山田温泉さるびのは、日帰り入浴だけでなく、源泉かけ流し風呂、サウナ、露天風呂、キャンプ、忍者フィールドアスレチック、レストランまで楽しめる複合型施設です。
2026年の基本料金は大人800円。営業時間は10時~21時、最終受付20時30分、通常の休館日は火曜日です。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉で、35℃の源泉を楽しめる浴槽が大きな特徴となっています。
一方、源泉風呂の小浴槽の利用状況や、口コミで指摘されている塩素臭、浴槽の温度差などは、実際の満足度に関わるポイントです。キャンプ場もグランピングエリアへの転換が進んでいるため、過去の利用情報だけで判断しないことが大切です。
【プロの結論】
さるびのを訪れる価値が高いのは、熱い湯に短時間浸かるだけでなく、ぬるめの源泉をじっくり楽しみたい人、自然の中で家族や仲間と過ごしたい人です。温泉とキャンプを組み合わせれば、日帰り入浴だけでは味わえない滞在型の楽しみ方もできます。
反対に、駅から徒歩で気軽に訪れたい人、熱い湯や最新設備を最優先する人、すべての源泉浴槽が利用できることを期待する人は、アクセスや設備状況を事前に確認しておく必要があります。
料金、営業時間、男女日替わりの浴場、キャンプ場の予約状況を確認してから出かければ、現地での予定変更も減らせます。2026年の伊賀観光では、温泉と自然体験を一度に楽しめるスポットとして、さるびのを旅行計画に組み込んでみてはいかがでしょうか。 (出典: 伊賀 の 国 大 山田 温泉 さ るび の(Yahoo!ニュース))