女性アイドル曲ランキング2026最新比較!DAM・JOYSOUNDと昭和の名曲を徹底解説
2026年の女性アイドル曲ランキングでは、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」など、SNSやカラオケで親しまれる令和のヒット曲が存在感を示している。一方、松田聖子の「赤いスイートピー」、中森明菜の「DESIRE -情熱-」、山口百恵の「いい日旅立ち」といった昭和の名曲も、現在のカラオケランキングで根強い人気を保っている。
2026年10月時点で確認できるDAM・JOYSOUNDの公式ランキングやプレイリストを比較すると、面白い傾向が浮かび上がる。令和は振り付けやキャッチーなサビを楽しめる楽曲、昭和は歌唱力やメロディーの魅力を味わえる楽曲が支持されているのだ。この記事では、最新の女性アイドルソングランキング、カラオケ人気ランキング、歴代の代表曲を整理し、世代ごとの違いや今歌いたいおすすめ曲を詳しく紹介する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の最新動向:JOYSOUND上半期の女性グループランキングでは、=LOVE「とくべチュ、して」が1位、CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」が3位、CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」が4位。
- 歴代の定番曲:昭和の女性アイドル曲では松田聖子、中森明菜、山口百恵の代表曲が現在もカラオケで歌われている。
- ランキングの見方:DAMのプレイリストとJOYSOUNDの実際の歌唱順位は集計方法が異なるため、両方を比較することで人気の全体像が見えてくる。
【2026年最新】女性アイドル曲ランキングはどうなっている?DAM・JOYSOUNDを比較
2026年の女性アイドルソングを語るうえで、まず確認したいのがカラオケ大手のDAMとJOYSOUNDの公式データだ。両社は同じ楽曲を扱っていても、ランキングの対象や集計期間、掲載方法が異なる。
JOYSOUNDの2026年上半期ランキングは=LOVEが首位
JOYSOUNDが公開した2026年上半期カラオケランキングでは、活動中の日本の女性音楽グループによる楽曲を対象とした「ガールズグループランキング」が掲載されている。
1位は=LOVEの「とくべチュ、して」。2位にはHANAの「Blue Jeans」、3位にはCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、4位にはCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」が入った。
さらに、FRUITS ZIPPERの「はちゃめちゃわちゃライフ!」が13位、「わたしの一番かわいいところ」が16位にランクイン。AKB48の「365日の紙飛行機」や「ヘビーローテーション」も上位20曲に残っている。
注目すべきなのは、新しいグループの楽曲だけでなく、過去にヒットしたアイドルソングも継続して歌われている点だ。新曲への関心と、長く親しまれてきた定番曲への需要が同じランキングに表れている。
なお、このランキングは2026年1月1日から6月15日までのカラオケ利用を対象とした上半期の集計であり、女性アイドル曲だけを対象とした全時代の総合ランキングではない。2026年上半期の女性グループの歌唱動向を示すランキングとして見るのが適切だ。
DAMの女性アイドルソングランキングは新旧の楽曲を同時に掲載
DAM公式の「女性アイドルソングランキング」プレイリストには、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」が並んでいる。
さらに、=LOVEの「とくべチュ、して」、超ときめき♡宣伝部の「超最強」、iLiFE!の「#ラブコード」など、令和の女性アイドルシーンを彩る楽曲も収録されている。
興味深いのは、松田聖子の「赤いスイートピー」、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、AKB48の「365日の紙飛行機」、モーニング娘。の「LOVEマシーン」なども同じプレイリストに掲載されていることだ。
つまり、DAMの特集は単純な新曲紹介ではない。幅広い時代の女性アイドルソングを、カラオケで歌って楽しむための選曲として提示している。
ただし、このプレイリストは掲載順をそのまま人気順位と解釈できるものではない。実際の歌唱順位を確認するには、DAMの年間・上半期カラオケランキングなど、集計結果が明示された資料と区別する必要がある。
また、DAM公式ページにはLIVE DAM WAO!向けコンテンツである旨の注意書きがあり、機種によって利用できる楽曲や映像が異なる場合がある。プレイリストへの掲載と、全機種での歌唱対応は同じ意味ではない。
2026年のDAM年間ランキングにも女性アイドル曲が登場
株式会社第一興商が2026年6月30日に発表したDAMの上半期カラオケランキングでは、総合1位がVaundyの「怪獣の花唄」となった。
女性グループ関連では、=LOVEの「とくべチュ、して」が総合26位、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」が41位にランクイン。さらに、上半期発売ガールズグループ楽曲ランキングでは、=LOVEの「劇薬中毒」が1位を獲得した。
同ランキングでは、CUTIE STREETの「ぷりきゅきゅ」が7位、「ゆめみるプリマドンナ」が8位、「でぃすこみゅーたんと!」が16位に入っている。FRUITS ZIPPERも「君と目があったとき」が17位、「成長期なので。」が20位となった。
ここで大切なのは、上半期発売曲ランキングと総合ランキングを混同しないこと。前者は対象期間に発売された楽曲を中心とするカテゴリーであり、後者は発売時期を問わず歌われた楽曲のランキングだ。
2026年の動向を見ると、令和の女性アイドルソングは一過性のSNSヒットだけでなく、カラオケで繰り返し歌われる楽曲としても存在感を高めている。
【昭和・平成・令和を比較】女性アイドル曲の歴代ランキングと代表的な名曲
女性アイドル曲の歴代ランキングを考えるとき、欠かせないのが時代ごとの音楽性の違いだ。昭和は歌手個人の表現力やメロディー、平成はグループ文化と参加型のヒット、令和はSNSで共有しやすいフレーズや振り付けが特徴として見えてくる。
昭和の女性アイドル曲ランキングは松田聖子・中森明菜・山口百恵が強い
JOYSOUNDが2025年8月25日に発表した「アイドルソングカラオケランキング」では、昭和の女性アイドル部門で松田聖子の「赤いスイートピー」が1位を獲得した。
2位も松田聖子の「青い珊瑚礁」。3位は中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、4位は「DESIRE -情熱-」、5位は山口百恵の「いい日旅立ち」という結果だった。
この上位5曲だけでも、昭和の女性アイドルソングが一つの音楽性に限定されていないことが分かる。
松田聖子の楽曲は、透明感のある歌声や親しみやすいメロディーが印象的だ。「赤いスイートピー」は恋愛の繊細な感情を描いた作品として、現在も幅広い世代に親しまれている。
対照的に、中森明菜の「DESIRE -情熱-」は、強い歌唱表現と印象的な楽曲構成が魅力。歌う人の個性が出やすく、カラオケでも存在感のある一曲だ。
山口百恵の「いい日旅立ち」は、アイドルソングという枠を超えて広く知られる楽曲である。旅立ちや人生の節目を感じさせる歌詞とメロディーが、長く歌い継がれる理由の一つになっている。
平成の女性アイドル曲ランキングはAKB48とモーニング娘。が象徴
平成の女性アイドルソングでは、モーニング娘。やAKB48が大きな存在感を示している。
JOYSOUNDの2025年の平成女性アイドルランキングでは、1位がAKB48の「365日の紙飛行機」、2位が「恋するフォーチュンクッキー」、3位が「ヘビーローテーション」、4位が「フライングゲット」となった。
モーニング娘。の「LOVEマシーン」は5位にランクイン。さらに、SPEEDの「White Love」、松浦亜弥の「桃色片想い」、ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」なども上位に入っている。
平成のアイドル曲には、複数人で歌うことを前提とした構成や、サビで一緒に盛り上がれる分かりやすさがある。カラオケでは、歌唱だけでなく、友人同士で振り付けや掛け声を楽しめる点も魅力だ。
特に「恋するフォーチュンクッキー」は、世代を超えて認知されている楽曲の一つ。アイドルファン以外にも浸透したことで、カラオケの定番曲としての強さを持っている。
令和の女性アイドル曲ランキングはKAWAII LAB.勢が存在感
令和の女性アイドルソングでは、CUTIE STREET、CANDY TUNE、FRUITS ZIPPERなどが注目を集めている。
2025年にJOYSOUNDが発表した令和女性アイドルランキングでは、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」が1位。2位がCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、3位が=LOVEの「とくべチュ、して」、4位がFRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」だった。
これらの楽曲に共通するのは、タイトルやサビのフレーズが印象に残りやすく、短い動画でも魅力が伝わりやすいことだ。ダンスや表情を含めたパフォーマンスが楽曲の認知拡大につながっている。
ただし、2025年の時代別ランキングと2026年の上半期ランキングは集計期間が異なる。2026年は=LOVEが首位となり、HANAやCANDY TUNE、CUTIE STREETも上位に入った。ランキングは固定された序列ではなく、時期によって変化するものだ。
時代別・代表曲・人気の関係を一覧で比較
ここまで紹介した代表曲と、各時代の人気を支える特徴を整理すると次のようになる。
| 時代・区分 | 代表的な楽曲 | アーティスト | 人気を支える特徴 |
|---|---|---|---|
| 昭和 | 赤いスイートピー | 松田聖子 | 親しみやすい旋律と繊細な歌唱表現 |
| 昭和 | DESIRE -情熱- | 中森明菜 | 力強い歌唱と印象的なパフォーマンス |
| 昭和 | いい日旅立ち | 山口百恵 | 人生や旅立ちを感じさせる普遍的なテーマ |
| 平成 | LOVEマシーン | モーニング娘。 | 覚えやすいサビとグループならではの一体感 |
| 平成 | ヘビーローテーション | AKB48 | 親しみやすいメロディーと参加型の盛り上がり |
| 令和 | かわいいだけじゃだめですか? | CUTIE STREET | キャッチーなフレーズと振り付け |
| 令和 | 倍倍FIGHT! | CANDY TUNE | ポジティブなメッセージとダンスの楽しさ |
| 令和 | わたしの一番かわいいところ | FRUITS ZIPPER | 自己肯定感をテーマにした親しみやすさ |
この比較から分かるのは、女性アイドルソングの魅力が時代によって変化しても、聴いた瞬間に印象に残るメロディーや、歌う人の感情を引き出す力は共通していることだ。
【DAM女性アイドルソングランキング】注目の3曲はなぜ人気なのか
令和の女性アイドル曲の中でも、特に話題性とカラオケでの歌いやすさを兼ね備えているのが、CUTIE STREET、CANDY TUNE、FRUITS ZIPPERの代表曲だ。それぞれの楽曲には異なる魅力がある。
CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」
「かわいいだけじゃだめですか?」は、2026年の女性アイドル曲を代表するヒット曲の一つだ。
タイトルそのものが強い問いかけになっており、楽曲を知らない人にも印象を残しやすい。明るく親しみやすいサウンドと、メンバーの表情や動きを楽しめるパフォーマンスも特徴だ。
DAMの2025年年間カラオケランキングでは楽曲別総合7位に入り、前年圏外から大きく順位を上げた。JOYSOUNDでも2025年の令和女性アイドル部門で1位を獲得している。
2026年上半期のJOYSOUNDガールズグループランキングでも4位に入り、人気が継続していることがうかがえる。
カラオケでは、サビのフレーズを知っていれば参加しやすく、友人同士で盛り上がりたいときにも選びやすい楽曲だ。
CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」
CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」は、明るさと前向きなエネルギーが印象的な女性アイドルソングだ。
DAMの2025年年間ランキング関連の分析では、同曲はTikTokで話題になった楽曲の4位にランクインした。明るいポップサウンドと、まねしやすい「倍倍ポーズ」を取り入れた振り付けが、ダンス動画の拡散につながったと紹介されている。
2026年上半期のJOYSOUNDガールズグループランキングでは3位。DAMの同年上半期総合ランキングでも41位に入った。
この曲の魅力は、聴くだけで気分を盛り上げやすいこと。友人とのカラオケや、みんなで一緒に歌いたい場面に向いている。
FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」
FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」は、令和のアイドル文化を象徴する楽曲の一つだ。
自分自身の魅力を肯定するようなテーマと、耳に残りやすいメロディーが特徴。楽曲の世界観とグループのパフォーマンスが結びつき、SNSでも広く親しまれてきた。
JOYSOUNDの2025年令和女性アイドル部門では4位、2026年上半期ランキングでは16位。DAMの女性アイドルソングプレイリストにも掲載されている。
2026年のランキングでは、同グループの「はちゃめちゃわちゃライフ!」も13位に入っている。過去の代表曲だけでなく、新しい楽曲にも支持が広がっている点は見逃せない。
3曲の違いは「かわいさ」「元気」「自己肯定感」
3曲は同じ令和の女性アイドルソングでも、聴く人に届ける魅力が少しずつ違う。
CUTIE STREETはタイトルのインパクトとキャッチーな表現、CANDY TUNEは前向きな応援感、FRUITS ZIPPERは自分らしさを肯定するメッセージが印象的だ。
そのため、単純にランキングの順位だけで比較するよりも、どのような場面で聴きたいか、カラオケで何を楽しみたいかによって選ぶと満足度が高くなる。
【世代別に分析】女性アイドル曲カラオケ人気ランキングの意外な傾向
女性アイドルソングの人気を分析するとき、楽曲のリリース年代だけでなく、実際に歌っている人の年代にも注目したい。JOYSOUNDが2025年に公開した年代別ランキングには、10代から60代までの異なる好みが表れている。
10代・20代は令和のアイドル曲と平成の定番曲が共存
10代のランキングでは、CUTIE STREETの「ひたむきシンデレラ!」、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、=LOVEの「とくべチュ、して」など、令和の楽曲が上位に登場している。
一方で、SMAPの「世界に一つだけの花」や嵐の「Monster」など、平成の人気曲も歌われている。
20代でも同じような傾向があり、令和のアイドルソングと平成の男性・女性アイドルのヒット曲が同じランキングに並んでいる。
この背景には、SNSや動画配信を通じて過去の楽曲に触れる機会が増えていることが考えられる。リリース当時を知らなくても、動画やテレビなどを通じて楽曲を知り、カラオケで歌うという楽しみ方が広がっている。
30代は平成アイドルの楽曲が中心、新曲も浸透
30代では、KinKi Kidsの「愛のかたまり」など平成のアイドルソングが強い人気を示している。
一方、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」も上位に入り、令和の楽曲が受け入れられている。中森明菜の「DESIRE -情熱-」や「少女A」など、昭和の楽曲もランクインしている。
自分が青春時代に聴いていた曲に加え、現在の話題曲も楽しむという、複数の時代が共存する世代といえる。
40代は昭和の女性アイドル曲の歌唱力が評価される
40代のランキングでは、薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃“夢の途中”」が1位を獲得した。
中森明菜や山口百恵の楽曲も上位に多くランクインしている。JOYSOUNDの発表では、この年代は歌唱力を生かせる昭和の女性アイドル曲を好む傾向が紹介されている。
令和の楽曲が上位10曲に入らず、往年の定番曲が中心になった点も特徴的だ。
50代・60代は松田聖子・中森明菜のバラードが根強い
50代・60代では、松田聖子、中森明菜、薬師丸ひろ子などの昭和の楽曲が強い支持を集めている。
特に「スローモーション」「セカンド・ラブ」「探偵物語」といった、しっとりした曲調の楽曲が好まれる傾向がJOYSOUNDの発表で紹介された。
若い世代がテンポのよい曲やキャッチーな昭和のヒット曲を好むのに対し、50代・60代ではメロディーや歌詞の情感を楽しむ傾向が見られる。
つまり、同じ昭和のアイドルソングでも、歌う年代によって選ばれる楽曲が異なる。これが女性アイドル曲のカラオケ人気ランキングの興味深いところだ。
【カラオケで歌いたい人向け】女性アイドル曲の選び方とおすすめ名曲
女性アイドルソングをカラオケで歌うなら、ランキング上位という理由だけで選ぶ必要はない。自分の声域、曲のテンポ、知名度、そして一緒に歌う人の年代を考えると、より楽しめる一曲を見つけやすい。
みんなで盛り上がりたい人におすすめの曲
- 「かわいいだけじゃだめですか?」/CUTIE STREET
- 「倍倍FIGHT!」/CANDY TUNE
- 「わたしの一番かわいいところ」/FRUITS ZIPPER
- 「恋するフォーチュンクッキー」/AKB48
- 「LOVEマシーン」/モーニング娘。
- 「行くぜっ!怪盗少女」/ももいろクローバーZ
これらは、サビの印象が強く、複数人で楽しみやすい楽曲だ。ダンスや振り付けも含めて盛り上がりたいときに向いている。
歌唱力をアピールしたい人におすすめの曲
- 「DESIRE -情熱-」/中森明菜
- 「飾りじゃないのよ涙は」/中森明菜
- 「赤いスイートピー」/松田聖子
- 「いい日旅立ち」/山口百恵
- 「スローモーション」/中森明菜
- 「SWEET MEMORIES」/松田聖子
これらは、メロディーや歌詞を丁寧に表現したい人におすすめだ。特に中森明菜の楽曲は、声の強弱や表情を意識すると、歌う人ならではの魅力を出しやすい。
初めて女性アイドル曲を歌う人におすすめの曲
- 「赤いスイートピー」/松田聖子
- 「365日の紙飛行機」/AKB48
- 「恋するフォーチュンクッキー」/AKB48
- 「わたしの一番かわいいところ」/FRUITS ZIPPER
初めて歌う場合は、サビを知っている人が多い曲や、メロディーを覚えやすい曲から始めるとよい。原曲のキーが合わないときは、無理に高音を出そうとせず、カラオケのキー調整を活用したい。
DAMとJOYSOUNDのどちらを参考にするべき?
DAMとJOYSOUNDは、どちらも女性アイドルソングを探すうえで役立つが、目的によって参考にするデータを使い分けたい。
DAMのプレイリストは、さまざまな時代の曲をまとめて探したい人に便利だ。最新の女性アイドル曲だけでなく、昭和・平成の名曲も一緒に確認できる。
一方、JOYSOUNDのランキングは、対象期間中に実際に歌われた楽曲の順位や年代別の傾向を知りたい人に向いている。
なお、両社のランキングを比較するときは、集計期間、対象カテゴリー、対象楽曲を必ず確認すること。DAMのプレイリスト掲載順とJOYSOUNDの歌唱順位を、そのまま同じ基準のランキングとして比較するのは適切ではない。
【プロの結論】女性アイドル曲ランキングから読み解く人気の本質
女性アイドル曲の人気は、単純な楽曲の新しさや知名度だけで決まるものではない。2025年から2026年にかけてのDAM・JOYSOUNDの結果を比較すると、長く歌い継がれる楽曲と、SNSをきっかけに広がる新しい楽曲の両方が支持されている。
ランキング上位の曲には3つの共通点がある
第一に、印象に残るメロディーだ。「赤いスイートピー」や「LOVEマシーン」のように、時代が変わっても覚えやすい楽曲はカラオケで選ばれやすい。
第二に、歌う人が参加できる楽しさだ。「恋するフォーチュンクッキー」や「倍倍FIGHT!」のように、振り付けやサビを共有できる楽曲は、カラオケの場を盛り上げる力を持っている。
第三に、歌詞やテーマへの共感だ。「わたしの一番かわいいところ」のように、自分らしさや肯定感を感じさせる楽曲は、聴く人自身の気持ちと結びつきやすい。
「歴代1位」と「現在の人気1位」は別の指標
女性アイドル曲ランキングを調べる際に注意したいのが、歴代ランキングと最新ランキングを同じ意味で捉えてしまうことだ。
例えば、JOYSOUNDの2025年昭和女性アイドル部門で1位になった「赤いスイートピー」は、昭和の名曲としての人気を示す。一方、2026年上半期のガールズグループ部門で1位となった「とくべチュ、して」は、対象期間に活動していた女性音楽グループの歌唱動向を示す。
この2曲を順位だけで比較して、どちらが優れた楽曲なのかを決めることはできない。対象となる時代も、調査の目的も異なるからだ。
今後の女性アイドルソングはどこに向かう?
2026年のランキングからは、SNSで広がるキャッチーな楽曲と、カラオケで繰り返し歌われる定番曲が共存していることが分かる。
また、CUTIE STREETやCANDY TUNE、FRUITS ZIPPERだけでなく、=LOVEやHANAなど、異なる個性を持つ女性グループがランキングに登場している。
今後は、振り付けや動画映えだけでなく、歌唱そのものの魅力や、何年経っても歌いたくなるメロディーを備えた楽曲が、長期的な人気を獲得するかどうかも注目したい。
女性アイドル曲ランキングに関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に最も人気のある女性アイドル曲は何ですか?
A1:2026年上半期のJOYSOUNDガールズグループランキングでは、=LOVEの「とくべチュ、して」が1位です。2位はHANAの「Blue Jeans」、3位はCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、4位はCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」でした。
Q2:女性アイドル曲の歴代カラオケ人気ランキングで昭和の1位は何ですか?
A2:JOYSOUNDが2025年に発表した昭和女性アイドルソングランキングでは、松田聖子の「赤いスイートピー」が1位です。2位は「青い珊瑚礁」、3位は中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、4位は「DESIRE -情熱-」、5位は山口百恵の「いい日旅立ち」でした。
Q3:DAMとJOYSOUNDの女性アイドルソングランキングは何が違いますか?
A3:DAMは女性アイドルソングをまとめた公式プレイリストや、年間・上半期のカラオケランキングを公開しています。JOYSOUNDは時代別・年代別のアイドルソングランキングや、女性グループの歌唱順位を公開しています。プレイリストと実際の歌唱順位では集計方法が異なるため、目的に合わせて確認することが大切です。
Q4:10代・20代に人気の女性アイドル曲は何ですか?
A4:CUTIE STREETの「ひたむきシンデレラ!」、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、=LOVEの「とくべチュ、して」などが代表的です。JOYSOUNDの2025年年代別ランキングでは、10代・20代ともに令和の女性アイドルソングが上位に入っています。
Q5:50代・60代に人気の女性アイドル曲は何ですか?
A5:松田聖子の「赤いスイートピー」「SWEET MEMORIES」、中森明菜の「スローモーション」「セカンド・ラブ」、薬師丸ひろ子の「探偵物語」などが代表的です。JOYSOUNDの調査では、50代・60代は昭和の女性アイドルによる落ち着いたバラードを好む傾向が紹介されています。
まとめ:2026年の女性アイドル曲ランキングは新旧の名曲が共存
2026年の女性アイドル曲ランキングをDAMとJOYSOUNDの公式データから比較すると、令和のヒット曲と昭和・平成の名曲が、それぞれ異なる魅力で支持されていることが分かる。
最新の女性アイドルソングでは、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」が注目曲だ。2026年上半期のJOYSOUNDでは、=LOVEの「とくべチュ、して」が首位を獲得している。
一方、歴代の女性アイドルソングでは、松田聖子の「赤いスイートピー」、中森明菜の「DESIRE -情熱-」、山口百恵の「いい日旅立ち」が現在も歌い継がれている。
女性アイドル曲の人気を正しく知るには、最新の歌唱順位だけでなく、世代別の傾向や時代を超えた定番曲にも目を向けることが大切だ。
カラオケで盛り上がりたいなら令和のヒット曲、歌唱力を楽しみたいなら昭和の名曲、懐かしさを共有したいなら平成のアイドルソング。ランキングを参考にしながら、自分の好きな時代や歌いたい気分に合った一曲を見つけてほしい。
女性アイドルソングの本当の人気は、ランキングの順位だけでは測れない。世代を超えて何度も歌いたくなることこそ、名曲が名曲であり続ける理由なのだ。 (出典: 女性 アイドル 曲 ランキング(Yahoo!ニュース))