乾燥しないファンデーション2026年版|乾燥肌向け24選から選び方と粉吹き対策を徹底比較
ファンデーションを塗った直後はきれいなのに、夕方になると頬がカサつく、口元に粉が吹く、目元の小じわにファンデーションが入り込む。そんな乾燥肌特有の悩みを解決するには、カバー力だけでなく、保湿成分やベースメイクとの相性まで考えた商品選びが欠かせない。2026年は美容液発想のリキッドファンデーションや、うるおいを重視したクッション、スキンケア技術を取り入れたクリームタイプなど、選択肢が広がっている。
アットコスメが2026年7月24日に更新した「乾燥肌さん向けファンデーション24選」では、SHISEIDOやSUQQUをはじめ、ドラッグストアで購入できるアイテムや韓国コスメまで幅広く紹介されている。さらに、9月30日更新の伊勢丹ビューティーマガジンでも、保湿力の高いファンデーションの選び方やメイクのコツが取り上げられた。今回はこれらの情報と各ブランドの公式商品情報をもとに、乾燥しにくさ、仕上がり、使いやすさを比較する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 選び方:乾燥肌には保湿成分を配合したリキッド・クッション・クリームタイプが有力候補。
- 注目商品:SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション、SUQQUのクリームファンデーションなどが注目される。
- 粉吹き対策:ファンデーションを重ねるより、メイク前の保湿、薄膜塗り、部分的なパウダー使いが効果的。
【結論】乾燥しないファンデーションは保湿成分と仕上がりで選ぶ
乾燥しないファンデーションを探すとき、最初に確認したいのは「保湿成分」「油分と水分のバランス」「仕上がり」の3点だ。
乾燥肌の場合、肌表面がカサついていると、ファンデーションの粉体や塗膜が肌の凹凸に入り込み、皮むけや小じわが目立つことがある。そのため、カバー力の高さだけを優先すると、かえって肌の乾燥感が強調される場合もある。
おすすめは、グリセリン、BG、ヒアルロン酸、セラミド、スクワランなどの保湿成分を配合した商品。水分を補う成分と、肌表面のうるおいを保つ油性成分のバランスにも注目したい。
伊勢丹ビューティーマガジンの2026年9月30日更新記事でも、保湿ファンデーションの選び方として、グリセリンやBGなどの水溶性保湿成分と、スクワランやセラミドなどの油溶性保湿成分に着目する方法が紹介されている。
乾燥肌に向いているファンデーションの特徴
リキッドタイプは、みずみずしいテクスチャーで伸びがよく、薄づきから重ね塗りまで調整しやすい。乾燥肌の普段使いに取り入れやすいタイプだ。
クッションタイプは、手軽にツヤを演出できることが魅力。コンパクト型で持ち運びやすく、日中のメイク直しにも使いやすい。
クリームタイプは、比較的リッチな使用感とツヤのある仕上がりが特徴。頬や口元など、特に乾燥が気になる部分をしっとり見せたい人に向いている。
一方、パウダータイプは必ずしも乾燥肌に不向きというわけではない。保湿成分で粉体をコーティングした商品や、しっとりした使用感のものなら選択肢に入る。ただし、皮むけが目立つ日は塗布量や塗り方に注意したい。
【原因を解説】ファンデーションを塗ると乾燥するのはなぜ?
保湿力の高いファンデーションを使っているのに乾燥する場合、原因は商品だけとは限らない。メイク前の肌状態やファンデーションの重ね方、仕上げのパウダーなど、複数の要素が関係している。
1. メイク前のスキンケアで水分・油分が不足している
肌が十分に整っていない状態でファンデーションを塗ると、肌表面のカサつきが目立ちやすい。特に頬や口元は乾燥しやすく、時間が経つにつれてファンデーションが浮いたように見えることもある。
化粧水だけで終わらせず、乳液やクリームなどで肌のうるおいを保つケアを取り入れたい。乾燥が気になる日は、保湿美容液を加える方法もある。
2. マット系や皮脂吸着重視の処方が肌状態に合っていない
皮脂を抑えることを重視したファンデーションは、脂性肌には使いやすくても、乾燥肌には仕上がりが粉っぽく感じられる場合がある。
ただし、マットタイプだから必ず乾燥するというわけではない。2026年のアットコスメ掲載商品にも、スキンケア成分を77%配合したfweeの「オールデイカバーブラッククッション」のように、マットな仕上がりと快適な使用感を両立することを目指した商品がある。
重要なのは、仕上がりの名称だけで判断せず、実際の処方や肌との相性を確認することだ。
3. 厚塗りによって皮むけや小じわが目立っている
シミや毛穴を隠そうとして何度もファンデーションを重ねると、肌表面の凹凸に塗膜がたまりやすくなる。乾燥した部分では、その重なりが粉吹きやひび割れのように見えることもある。
資生堂の美容情報では、ファンデーションが肌になじまない場合、厚塗りによってヨレや化粧崩れが起こりやすくなることが説明されている。まずは適量を守り、カバーしたい部分だけに少量を重ねる方法が基本だ。
4. パフやスポンジによる摩擦が強い
肌が乾燥して皮むけしているときに、スポンジを何度も滑らせると、皮むけが目立ちやすくなる。肌をこするのではなく、優しく押さえるように塗ることが大切だ。
また、乾燥が続く場合はファンデーションの変更だけでなく、洗顔やクレンジングを含むスキンケア全体を見直したい。赤み、かゆみ、炎症などを伴う場合は、メイクで隠し続けず皮膚科に相談することも選択肢になる。
【徹底比較】リキッド・クッション・クリームはどれが乾燥しにくい?
乾燥肌向けファンデーションを比較するとき、タイプごとの特徴を理解しておくと商品選びがスムーズになる。同じツヤ肌仕上げでも、リキッドとクッション、クリームでは使用感や塗りやすさが異なる。
| タイプ | 保湿感・仕上がり | 代表的な商品 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| リキッド | みずみずしく、薄膜で自然なツヤ | SHISEIDO エッセンス スキングロウ | 乾燥とカバー力のバランスを重視する人 |
| クッション | 水分感のあるツヤ、手軽な塗り直し | 乾燥さん 水分力スキンケアクッション | 時短メイクや外出先でのお直しを重視する人 |
| クリーム | リッチな使用感、しっとりしたツヤ | SUQQU ザ ファンデーション e | 乾燥が気になる部分を自然にカバーしたい人 |
| 美容液クリーム | なめらかな使用感、素肌感のある仕上がり | SUQQU スキンケア クリーム ティント | 厚塗りを避けて自然な肌印象にしたい人 |
| パウダー | さらっとした仕上がり。商品によってはしっとり感もある | ALBLANC セラムイン パウダーファンデーション | 軽い仕上がりや手軽さを求める人 |
リキッドファンデーション:乾燥肌の定番候補
リキッドタイプの強みは、伸びのよさと仕上がりの調整しやすさ。薄く広げれば素肌感を残せる一方、気になる部分には少量を重ねられる。
代表的なのが、SHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」だ。30mL、税込7,590円、SPF30・PA+++。レフィルは税込7,040円で、全12色を展開している。
ケフィア発酵エキスGLとナイアシンアミドを配合した美容液処方が特徴。資生堂公式の商品説明では、うるおいに満ちたツヤのある肌を演出する商品として紹介されている。アットコスメでは2025年のベストコスメアワード、ベストリキッドファンデーション第1位も獲得した。
美容液のような軽い使用感を好む人や、乾燥による粉っぽさを抑えながら自然なツヤを楽しみたい人に適した候補だ。ただし、仕上がりや保湿感の感じ方には個人差がある。
クッションファンデーション:ツヤと時短を両立
クッションタイプは、リキッドファンデーションのみずみずしさと、パウダーの手軽さを組み合わせた形状。パフで少量ずつ塗れるため、ファンデーションを厚く塗りすぎるのを防ぎやすい。
2026年の注目商品は、乾燥さんの「水分力スキンケアクッションファンデーション」。税込2,420円、SPF50+・PA++++で、2026年2月10日に発売された。
乳液・美容液・クリーム・ファンデーション・コンシーラーの5役を備える設計で、みずみずしい使用感と自然なカバーを特徴としている。価格を抑えながら保湿感のあるクッションを試したい人にとって、比較候補に入れやすい。
ただし、カバー力を高めようとして何度もパフを押し当てると厚塗りになりやすい。少量ずつ頬の中心から広げることがポイントになる。
クリームファンデーション:しっとりした仕上がりを求める人向け
クリームタイプは、油分を含んだリッチな使用感が特徴。肌の乾燥が強く、ファンデーションを塗ると頬や口元がパサついて見える人に向いている。
2026年9月4日に発売されたSUQQUの「ザ ファンデーション e」は、同ブランドのクリームファンデーションの新製品。30g、税込14,300円、全12色で、SPF25・PA++またはSPF30・PA++の仕様が用意されている。
SUQQU公式は、時間とともに変化するツヤと美しい仕上がりを特徴として紹介。高級感のあるクリームタイプを探している人に注目される商品だ。
一方、よりスキンケア発想の商品を探すなら「スキンケア クリーム ティント」も候補になる。40g、税込8,250円、SPF38・PA++。顔料を美容クリームで包み込んだ設計で、アットコスメの乾燥肌向け商品紹介でも取り上げられている。
この2商品は同じブランドでも方向性が異なる。カバー力や上質なツヤを重視するならザ ファンデーション e、素肌感と軽やかな使用感を重視するならスキンケア クリーム ティントという選び方ができる。
【2026年最新】乾燥肌向けファンデーションおすすめランキング・注目8選
ここでは、アットコスメの2026年7月24日更新の24選や、各ブランドの公式情報を参考に、保湿感、仕上がり、使いやすさ、価格帯から注目商品を選んだ。以下は販売数による公式ランキングではなく、目的別の編集部セレクトだ。
1位:SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション
おすすめポイント:美容液発想と自然なツヤのバランス。
乾燥肌向けの総合的な候補としてまず挙げたいのが、このリキッドファンデーション。ケフィア発酵エキスGLやナイアシンアミドを配合し、肌をうるおいのあるツヤ肌に見せる設計だ。
アットコスメ掲載の口コミには、軽い使用感や夕方まで続くうるおい感を評価する声もある。厚塗り感を抑えながら肌を整えて見せたい人に向いている。
30mL・税込7,590円、SPF30・PA+++。価格と機能性のバランスも比較しやすい。
2位:SUQQU ザ ファンデーション e
おすすめポイント:リッチな使用感と上質なツヤ。
2026年9月発売の注目クリームファンデーション。SUQQUらしいツヤを楽しみたい人や、ベースメイクの仕上がりにこだわる人に向いている。
税込14,300円と高価格帯だが、全12色展開で肌色に合わせて選びやすい。購入前にはテスターで質感やカバー力を確認したい。
3位:乾燥さん 水分力スキンケアクッションファンデーション
おすすめポイント:価格を抑えて保湿感と時短を両立。
税込2,420円という手に取りやすい価格が魅力。乳液や美容液など5役を備えた設計で、忙しい朝のベースメイクにも取り入れやすい。
SPF50+・PA++++なので、日常の紫外線対策も意識したい人に候補となる。ただし、十分な紫外線防御には規定量を守り、必要に応じて日焼け止めも併用したい。
4位:SUQQU スキンケア クリーム ティント
おすすめポイント:ナチュラルな仕上がりとスキンケア発想。
濃密な美容クリームに顔料を組み合わせた商品。ファンデーションを塗っていることを強調したくない人や、素肌の延長のような仕上がりを好む人に向いている。
40g・税込8,250円、SPF38・PA++。カバー力を最優先する人よりも、自然な肌印象を求める人におすすめしたい。
5位:アルビオン スタジオ ミルク ファンデーション
おすすめポイント:乳液発想のなめらかな使用感。
2026年8月18日発売。30mL・税込7,150円、SPF29・PA+++。アルビオンが長年培ってきた乳液研究の技術を応用し、メイク中のうるおいと自然なツヤを目指したリキッドファンデーションだ。
乳液のようななめらかな使用感を求める人や、乾燥による化粧崩れが気になる人に注目してほしい商品である。
6位:リサージ カラーメインテナイザー DX n
おすすめポイント:美容液発想のクリームタイプ。
2026年9月5日発売。30g・税込12,100円、SPF21・PA++。コラーゲン研究から生まれたスキンケア技術を取り入れ、下地不要でベースメイクを完成させる設計が特徴だ。
ツヤやハリ感を意識した仕上がりを求める人に適している。
7位:ジバンシイ プリズム・リーブル・グロウ・セラム・ファンデーション
おすすめポイント:透明感のあるセミツヤ肌。
30mL・税込8,030円。マイクロヒアルロン酸とユズ由来セラミドを配合し、みずみずしい仕上がりを目指したリキッドタイプだ。
カバー力だけでなく、肌の透明感や光の反射による仕上がりを重視したい人におすすめ。アットコスメの掲載口コミにも、伸びのよさや乾燥しにくい使用感を評価する声がある。
8位:ALBLANC セラムイン パウダーファンデーション
おすすめポイント:パウダーでもしっとりした仕上がりを目指せる。
2026年4月11日発売。9g・税込5,170円、SPF18・PA+++。モイストセラム成分を配合し、しっとりなめらかになじむ使用感を特徴としている。
リキッドやクリームの重さが苦手な人、手早くベースメイクを仕上げたい人に向いている。パウダーだからといって乾燥肌の選択肢から外す必要はないことを示す商品だ。
なお、アットコスメの24選には、このほかにもマキアージュ、シュウ ウエムラ、アディクション、エトヴォス、SHIRORU、fwee、クレ・ド・ポー ボーテ、KANEBO、コスメデコルテなどの商品が掲載されている。価格や色展開、販売状況は購入時に最新情報を確認したい。
【実践編】粉吹きしないファンデーションの塗り方とメイクのコツ
乾燥肌のベースメイクは、ファンデーションを変更するだけでは完成しない。塗る前の保湿から仕上げのパウダーまで、工程ごとの使い方を見直すことが重要だ。
STEP1:メイク前に保湿を済ませる
まずは洗顔後、化粧水や美容液で肌を整え、乳液やクリームでうるおいを保つ。頬や口元など乾燥しやすい場所には、保湿クリームを薄く重ねる方法もある。
ただし、油分を大量に塗るとファンデーションが滑ったり、ヨレたりする原因になる。スキンケア後は肌になじむ時間を取り、表面に余分な油分が残っている場合は軽くティッシュで押さえよう。
STEP2:保湿力の高い化粧下地を選ぶ
乾燥が気になる人は、保湿成分を配合した化粧下地を選びたい。下地はファンデーションとの密着を助け、肌表面をなめらかに整える役割を持つ。
特に頬や目元は薄く均一に塗り、小鼻や口元は厚くならないよう量を調整する。下地とファンデーションの両方が高保湿タイプの場合、テカリやヨレが出ることもあるため、組み合わせの相性も確認したい。
STEP3:ファンデーションは少量を薄く広げる
ファンデーションは顔全体に一度に厚く塗るのではなく、頬などの広い部分から薄く広げていく。目元や口元、小鼻はスポンジに残った少量で仕上げると厚塗りを防ぎやすい。
カバーしたいシミや色ムラは、顔全体のファンデーションを厚くするのではなく、コンシーラーを部分使いする方法もおすすめだ。
STEP4:パウダーはTゾーンを中心に使う
乾燥肌の人が粉吹きを防ぐには、フェイスパウダーの量を調整することも大切。額や鼻など皮脂が出やすい部分を中心に使い、頬や口元には必要最低限にとどめたい。
ブラシでふんわりとのせる方法なら、パウダーが一か所に集中しにくい。粉体を保湿成分でコーティングしたタイプや、ツヤを残せるルースパウダーも候補になる。
STEP5:日中の乾燥にはこすらず部分的に直す
夕方に乾燥が気になったら、まず浮いたファンデーションや余分な皮脂をティッシュで優しく押さえる。その後、必要に応じて保湿ミストや乳液を少量使い、肌になじませてからファンデーションを薄く重ねる。
崩れた部分にそのままファンデーションを大量に重ねると、厚塗りやヨレにつながる。少量ずつ補修することが、粉吹きしにくい仕上がりを保つコツだ。
【口コミ・評判を検証】乾燥しないファンデーション選びで失敗しない判断基準
乾燥肌向けファンデーションの評判や口コミを確認するときは、単純な星の数だけで判断しないことが大切だ。乾燥肌といっても、肌質や年齢、季節、スキンケアの方法によって使用感は変わる。
口コミで確認したい4つのポイント
1. 夕方の乾燥感:塗った直後のツヤだけでなく、数時間後に頬や口元がカサつかないかを確認する。
2. 粉吹きや毛穴落ち:乾燥による皮むけが目立たないか、毛穴や小じわにファンデーションがたまらないかを見る。
3. カバー力と厚塗り感:薄く塗ったときの仕上がりと、重ね塗りしたときの変化を比較する。
4. 使用した肌質と季節:口コミを書いた人が乾燥肌なのか混合肌なのか、夏と冬のどちらに使用したのかも参考になる。
アットコスメの24選から見える2026年の傾向
2026年7月24日更新のアットコスメ特集では、ドラッグストアで購入できる商品から高価格帯のデパコスまで、さまざまなファンデーションが取り上げられた。
掲載商品の特徴を見ると、美容液成分を取り入れたリキッド、複数の役割を持つクッション、スキンケア技術を応用したクリームなど、単に肌色を整えるだけでなく、メイク中のうるおい感や肌へのフィット感を意識した商品が目立つ。
また、2026年9月30日更新の伊勢丹ビューティーマガジンでは、リキッド・クッション・クリームの3タイプを中心に保湿ファンデーションを紹介。商品ごとにテクスチャーや仕上がりが異なるため、乾燥肌という条件だけでなく、好みのツヤやカバー力を組み合わせて選ぶ考え方が示されている。
この傾向から見えてくるのは、2026年のファンデーション選びでは「保湿力が高いか」だけでなく、「うるおい感を保ちながら、どれだけ自然に肌へ密着するか」が比較のポイントになっていることだ。
こんな人は商品選びを慎重に
皮脂崩れが気になる混合肌の人は、油分の多いクリームファンデーションを顔全体に厚く塗ると、Tゾーンがテカりやすくなる場合がある。頬は保湿重視、額や鼻は薄づきにするなど、部位ごとの使い分けが有効だ。
また、敏感になっている肌では、保湿成分が豊富な商品でも刺激を感じる可能性がある。香料やアルコールなどの配合成分、落としやすさ、使用時の摩擦にも注意し、必要に応じてサンプルや少量サイズで試したい。
【プロの結論】乾燥しないファンデーション選びで本当に大切なこと
乾燥肌向けファンデーションを選ぶ際、最も避けたい失敗は「保湿力が高そう」というイメージだけで商品を決めることだ。
美容液成分を配合していても、肌との相性や塗布量、下地との組み合わせによっては乾燥やヨレが気になることがある。反対に、パウダータイプでも保湿成分を取り入れた商品なら、肌に合う可能性がある。
選ぶときは、次の3つの基準を意識したい。
- 乾燥が強い人:保湿感のあるクリームタイプや美容液発想のリキッドを優先する。
- 自然なツヤを求める人:SHISEIDO エッセンス スキングロウやSUQQU スキンケア クリーム ティントなどを比較する。
- 価格と手軽さを重視する人:乾燥さんの水分力スキンケアクッションなど、日常使いしやすい商品を試す。
そして、購入前にはできれば頬だけでなく口元や目元など、乾燥が出やすい部分でも仕上がりを確認したい。朝の塗りたてだけでなく、数時間後の粉吹きやヨレまで見ることが、失敗を減らす判断材料になる。
【乾燥しないファンデーション】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:乾燥肌にはリキッドとクッションのどちらがおすすめ?
A1:どちらもおすすめできる。仕上がりの調整や薄膜の密着感を重視するならリキッド、手軽なツヤ感や外出先でのお直しを重視するならクッションが候補になる。実際の保湿感は商品ごとに異なるため、成分や使用感を確認したい。
Q2:粉吹きしないファンデーションはクリームタイプが一番?
A2:必ずしもそうではない。クリームタイプはリッチな使用感が魅力だが、肌質によっては重く感じることもある。保湿成分を配合したリキッドやクッション、しっとりしたパウダーも選択肢になる。
Q3:ファンデーションを塗ると夕方に乾燥するのはなぜ?
A3:メイク前の保湿不足、肌状態と処方の相性、厚塗り、パウダーの使いすぎなどが考えられる。スキンケアを見直し、ファンデーションの量を減らして薄く塗ることから試したい。
Q4:乾燥肌でもパウダーファンデーションは使える?
A4:使える。保湿成分を配合したしっとりタイプを選び、スポンジでこすらず優しく押さえるように塗るのがポイント。皮むけが目立つ部分には無理に重ねないことも大切だ。
Q5:SHISEIDOとSUQQUならどちらが乾燥肌に向いている?
A5:自然なツヤと美容液発想のリキッドを求めるならSHISEIDO エッセンス スキングロウ、リッチなクリームの使用感や上質なツヤを求めるならSUQQU ザ ファンデーション eが候補になる。価格やカバー力、仕上がりの好みも含めて選びたい。
Q6:乾燥しないファンデーションなら保湿下地は必要ない?
A6:ファンデーションの保湿感が高くても、メイク前の肌を整えることは大切。保湿下地を使うことで、肌表面をなめらかにし、ファンデーションを均一に塗りやすくなる。ただし、下地とファンデーションの組み合わせによってはヨレることもあるため、適量を守ろう。
まとめ:2026年は保湿感・密着力・塗り方の3つで選ぶ
乾燥しないファンデーションを探すなら、保湿成分だけでなく、肌に薄く均一に密着するか、時間が経っても粉吹きが目立ちにくいかまで確認することが大切だ。
2026年の注目商品では、SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーションが美容液発想のリキッドとして存在感を示し、SUQQUは9月発売のザ ファンデーション eによってクリームファンデーションの選択肢を広げた。手頃な価格帯では乾燥さんの水分力スキンケアクッションも比較候補になる。
乾燥肌向け24選を参考にしながら、自分の肌状態と求める仕上がりに合う商品を選びたい。そして、メイク前の保湿、薄膜塗り、パウダーの部分使いを組み合わせれば、粉吹きやカサつきが目立ちにくいツヤ肌を目指せる。
ファンデーションの価格やブランド名だけで決めるのではなく、朝から夕方までの肌の変化を基準にすること。それが、毎日心地よく使える乾燥肌向けファンデーションを見つける近道だ。
主な参考資料
- アットコスメ「乾燥肌さん向けファンデーション24選!」(2026年7月24日更新)
- 伊勢丹ビューティーマガジン「保湿力の高いファンデーション」(2026年9月30日更新)
- 資生堂 Beauty Journey「2026年版ファンデーションの選び方」(2026年10月1日)
- 資生堂公式 SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション商品情報
- SUQQU公式 ザ ファンデーション e・ザ リクイド ファンデーション e商品情報
- 資生堂 Beauty Journey「ファンデーションを塗ると肌の乾燥・カサカサが目立つ」(2026年9月23日)
- コーセー公式美容情報「乾燥肌向けベースメイク」 (出典: 乾燥 しない ファンデーション(Yahoo!ニュース))