ダン・オブ・サーズデイとは?ヴァンの愛機の設定・武装・スパロボ30と模型を徹底解説
『ダン・オブ・サーズデイ』は、2005年放送のテレビアニメ『ガン×ソード』に登場する主人公ヴァンの搭乗機であり、惑星エンドレス・イリュージョンの秩序を担う特殊なヨロイ「オリジナル7」の一機だ。巨大な刀の姿で衛星軌道上から飛来し、人型へと変形する独特の登場演出や、蛮刀を中心とした近接戦闘が大きな特徴となっている。
2026年10月現在も、ゲーム『スーパーロボット大戦30』での活躍や、グッドスマイルカンパニーのプラモデルシリーズ「MODEROID」による立体化を通じて存在感を保っている。2023年1月に初のプラスチックモデルが発売され、2025年8月には再販も実施された。作品内での機体設定から武装の違い、ゲームでの全攻撃、約190mmの模型の仕様まで、知っておきたい情報を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 機体の正体: 『ガン×ソード』の主人公ヴァンが搭乗する、オリジナル7のヨロイ。
- 武装と性能: 分割・連結・投擲が可能な蛮刀を中心に、近接戦闘で高い攻撃力を発揮する。
- ゲームでの活躍: 『スーパーロボット大戦30』では「神は裁き」を含む5種類の武装を使用する。
- 模型の仕様: MODEROID版は全高約190mm。クリアパーツや軟質ケーブル、分離可能な蛮刀を備える。
- 最新の立体化情報: 2025年8月に再販。2026年の新たな再販発表とは区別して確認したい。
【基本設定】ダン・オブ・サーズデイとは?ガン×ソードの主人公機の正体
ヴァンが搭乗するオリジナル7の一機
ダン・オブ・サーズデイは、AIC A.S.T.A.制作のテレビアニメ『ガン×ソード』に登場する人型機動兵器「ヨロイ」である。
機体の正式名称は「ダン・オブ・サーズデイ」。通称は「ダン」で、木曜日を意味するサーズデイの名を冠している。
搭乗者は主人公のヴァン。彼が操るこの機体は、惑星エンドレス・イリュージョンに存在する特殊な7機のヨロイ「オリジナル7」に属している。
一般的なヨロイとは異なり、オリジナル7は特殊な動力・装甲システムを備えた高性能機として位置づけられている。ダンもその一機として、通常の機動兵器とは異なる戦闘能力を発揮する。
機体の基本スペックは次のとおりだ。
- 機体名:ダン・オブ・サーズデイ
- 通称:ダン
- 登場作品:『ガン×ソード』
- 分類:ヨロイ(オリジナル7)
- パイロット:ヴァン
- 頭頂高:推定24.8m
- 動力:G-ER流体システム
- 装甲:G-ER流体硬化装甲
- メカニックデザイン:反田誠二
頭頂高約24.8mという大型の機体でありながら、最大の特徴は単純な重量や火力ではない。巨大な刀から人型へ変形する登場方式と、操縦者の身体的な動作に連動する独特のシステムにある。
オリジナル7における木曜日の役割
オリジナル7は、惑星エンドレス・イリュージョンにおける秩序と支配の歴史に深く関係する特殊なヨロイ群だ。
各機体には曜日を冠した名称が与えられており、ダン・オブ・サーズデイは木曜日を象徴する機体として位置づけられている。
代表的な機体には、次のようなものがある。
- ダン・オブ・サーズデイ:ヴァンが搭乗する木曜日の機体
- ディアブロ・オブ・マンデイ:ガドヴェド・ガオードの搭乗機
- メッツァ・オブ・チューズデイ:火曜日の機体
- サウダーデ・オブ・サンデイ:ミハエル・ギャレットの搭乗機
ダンはオリジナル7の中でも刀剣をモチーフとする機体であり、白兵戦を中心とした戦闘スタイルが際立っている。
G-ER流体システムが生み出す特殊な性能
ダンの動力と装甲を支えるのがG-ER流体システムだ。
G-ER流体は機体の構造や操縦システムに関係する重要な要素であり、通常の金属装甲を主体とするロボットとは異なる特徴を生み出している。
操縦時にはヴァンの持つ蛮刀がコックピットに関係する重要な役割を果たし、G-ER流体とヴァン自身の生体電流を介して機体を動かす仕組みが描かれている。
つまり、ダンは単に操縦席に座ってレバーを操作するタイプのロボットではない。
搭乗者と機体の接続が戦闘の根幹にあるため、ヴァンの身体能力や戦闘感覚が機体の動きに反映される。この設定が、ダンの人間的ともいえる動作表現を支えている。
【初登場と機体の仕組み】ダンはいつ登場した?召喚方法とデザインを解説
初登場は2005年7月4日放送の第1話
ダン・オブ・サーズデイのアニメ初登場は、第1話「タキシードは風に舞う」。
テレビ東京の番組情報では、同エピソードは2005年7月4日放送と記録されている。
物語の舞台は、夢と暴力があふれる惑星エンドレス・イリュージョン。流浪の男ヴァンと、兄を待つ少女ウェンディとの出会いから物語が動き始める。
作品は西部劇を思わせる雰囲気でスタートするが、ヴァンがダンを呼び出すことで、物語の世界に存在するヨロイの重要性が明らかになる。
ロボットアニメでありながら、最初から機体の存在を前面に押し出すのではなく、主人公の人物像や世界観を見せてから機体の魅力を提示する構成も印象的だ。
「ウェイクアップ、ダン!」の召喚演出
ダンの登場を象徴するのが、ヴァンによる独特の呼び出し動作である。
ヴァンは帽子のリングに指を通し、帽子を180度回転させる。その後、剣でV字を描くような動作を行うことで、ダンを呼び寄せる。
呼び出されたダンは、最初から人型で現れるわけではない。
衛星軌道上のサテライトベースから、巨大な刀の形態で飛来する。地上へ到達した後、人型のヨロイとして戦闘に参加するという演出だ。
この変形・登場方式は、機体名の由来である曜日や、刀剣をモチーフとした設計思想とも結びついている。
また、エネルギーが尽きる直前には刀の形態に戻って帰還する仕組みもあり、単なる移動演出ではなく機体の運用システムそのものに関係している。
デザイン担当は反田誠二
ダン・オブ・サーズデイのメカニックデザインを担当した人物として、反田誠二の名前が記録されている。
『ガン×ソード』のメカニックデザインには寺岡賢司も参加しているが、ダンの機体情報では反田誠二がデザイン担当として掲載されている。
デザインの見どころは、細身の人型シルエットと、巨大な蛮刀を中心とした武装の組み合わせだ。
腕や脚に配置されたケーブル状のパーツ、G-ER流体を表現する独特の外装、鋭い頭部の形状など、一般的なスーパーロボットとは違う印象を与える。
特に、巨大な刀を構えた際のシルエットは、機体全体のデザインコンセプトを明確に示している。
【武装一覧と性能】ダン・オブ・サーズデイの蛮刀は何が強い?
主力武装は分割・連結できる蛮刀
ダンの代表的な武装は「蛮刀」だ。
反りのない大太刀であり、単純な長剣としてだけではなく、複数の形態で使用できる。
主な特徴は次の3点。
1. 大刀として使用: 長大な刀身を生かした強力な斬撃を繰り出す。
2. 大刀と小刀に分離: 二つの刀を利用した連続攻撃や二刀流に対応する。
3. 腕部に連結: 前腕に装着してトンファー状に構え、独特の近接攻撃を行う。
この多機能性が、ダンの戦闘スタイルを特徴づけている。
一振りの刀を持ち替えるだけではなく、武器の構造そのものを変えることで攻撃のバリエーションを増やしているのだ。
武装・必殺技の特徴
アニメの描写と『スーパーロボット大戦』シリーズの武器名称は、完全に同一ではない。
特にゲームでは、原作の戦闘シーンを再現した攻撃が個別の武装として整理されている。
| 武装・技名 | 攻撃方法・特徴 | 見どころ |
|---|---|---|
| 蛮刀 | 大型の刀を使用した斬撃 | ダンの基本戦闘スタイル |
| 太刀投げ | 蛮刀を投げつけ、飛び蹴りで追撃 | 中距離にも対応 |
| 蛮刀二刀流 | 大刀と小刀を利用した連続攻撃 | 原作第13話の戦闘を再現 |
| 突撃 | 刀形態を利用した突進とV字斬り | 高速の連続攻撃 |
| 神は裁き | G-ER流体を利用した大技 | ダンを象徴する強力な必殺技 |
なお、エナジーブリットキャノンという武器も原作に登場する。これは第8話でヴォルケインから一時的に借り受けたビーム拳銃で、ドラッヘの弱点を攻撃するために使用されたものだ。
ダン本来の標準装備ではなく、スーパーロボット大戦の通常武装にも採用されていない点は区別しておきたい。
「神は裁き」はダンの象徴的な必殺技
ダンの必殺技の中でも特に注目されるのが「神は裁き」だ。
別名はG-ER流体ソード。
G-ER流体を利用した強力な攻撃で、ダンの能力を象徴する技としてゲームでも重要な位置を占めている。
『スーパーロボット大戦30』では、追加武装として登場する。
単なる刀による斬撃とは異なり、機体に搭載された特殊な流体システムの力を攻撃に転用する点が特徴だ。
ダンの性能を理解するうえでは、蛮刀による通常の近接攻撃と、G-ER流体を活用した必殺技を分けて考えると分かりやすい。
【スーパーロボット大戦30】ダン・オブ・サーズデイの全武装と性能を検証
スーパーロボット大戦30でヴァンとともに参戦
ダン・オブ・サーズデイは『スーパーロボット大戦30』にも登場する。
『ガン×ソード』はシリーズ作品として『スーパーロボット大戦K』で家庭用タイトルに初参戦し、その後『スーパーロボット大戦T』や『スーパーロボット大戦30』にも登場した。
したがって、30が初参戦というわけではない。
『30』ではヴァンがパイロットとなり、原作の戦闘演出を取り入れた武装が用意されている。
スパロボ30における全5種類の武装
ゲーム内で確認できる武装は以下の5種類だ。
1. 太刀投げ
蛮刀を敵に向かって投げつけ、突き刺した後に飛び蹴りを繰り出す攻撃。
遠距離攻撃が得意ではないダンにとって、貴重な中距離への対応手段となる。
2. 蛮刀
ダンの基本となる近接攻撃。
巨大な刀を振るい、敵を斬り伏せる。機体の特徴が最も分かりやすく表現されている武装だ。
3. 蛮刀二刀流
大刀と小刀を使った連続攻撃。
二刀による波状攻撃の後、蹴りで敵を吹き飛ばし、最後に蛮刀による斬撃を決める。
原作第13話でガドヴェドとの決着をつけた戦闘がモチーフとなっている。
4. 突撃
刀形態を利用した突進攻撃。
連続突撃によって敵を攻撃した後、蛮刀を使ったV字斬りで決着をつける。
中盤以降の戦闘で重要になる攻撃で、移動後にも使用できる点が強みだ。
5. 神は裁き
G-ER流体ソードとも呼ばれる強力な必殺技。
『30』では追加武装として登場し、ダンの最終的な攻撃能力を引き上げる。
攻撃性能と追加武装の入手タイミング
『スーパーロボット大戦30』では、ダンは序盤から完成された性能を持つというより、ゲーム進行に応じて強化されていくタイプの機体として設計されている。
攻略情報によると、追加武装の取得タイミングは次のようになっている。
- 突撃:ミッション「そびえ立つ光」で追加。
- 神は裁き:サイドミッション「しあわせの意味」で追加。
また、ヴァンには気力に関係する特殊能力や与ダメージ補正が設定されている。
終盤には「神は裁き」とヴァンの能力を組み合わせることで、非常に高い攻撃力を発揮できる。
ダンの特徴は、単純に攻撃力が高いだけではない。ヴァンの気力を高めることによって火力を伸ばせる点にある。
ゲームでの運用上の注意点
ダンを運用する場合、近接攻撃を中心に敵へ接近する立ち回りが基本となる。
一方、武装によって射程や地形適応が異なるため、どの攻撃でも同じように使えるわけではない。
特に太刀投げは中距離攻撃として便利だが、空中適応などの条件には注意が必要だ。
また、電磁シールドという特殊能力を持ち、気力100以上で発動する。一定以下の威力の射撃ビーム攻撃を無効化する能力であり、敵の攻撃を受ける際にも強みがある。
火力を最大限に発揮するなら、ヴァンの気力を高め、追加武装を取得し、攻撃倍率を活用する運用が効果的だ。
【MODEROID版を徹底解説】全高190mmのプラモデルと付属品
2023年1月に初のプラスチックモデル化
ダン・オブ・サーズデイは、グッドスマイルカンパニーのプラモデルシリーズ「MODEROID」で初めてプラスチックモデル化された。
メーカーの発表によると、商品化の発表は2022年6月14日。初回発売は2023年1月となっている。
この立体化で特に注目されたのは、特徴的なG-ER流体部分や、蛮刀の分離・装着ギミックを再現している点だ。
完成品フィギュアとは異なり、自分で組み立てるプラモデルであるため、機体の構造を確認しながら立体物として楽しめる。
MODEROID版の基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 商品名 | MODEROID ダン・オブ・サーズデイ |
| メーカー | グッドスマイルカンパニー |
| 原作 | ガン×ソード |
| シリーズ | MODEROID |
| 発売時期 | 2023年1月 |
| 再販時期 | 2025年8月 |
| 全高 | 約190mm |
| スケール | ノンスケール |
| 原型制作 | トイハウス |
| 制作協力 | 坂田哲男(HRG) |
| 主な付属品 | 蛮刀、交換用手首 |
| 主な素材表現 | クリアパーツ、軟質パーツ |
全高約190mmというサイズは、完成後の存在感を楽しめる大きさだ。
ただしノンスケールの商品であるため、特定の縮尺を基準にした模型ではない。
G-ER流体部分にはクリアパーツを採用
MODEROID版の大きな見どころが、G-ER流体部分のクリアパーツ表現だ。
機体全体の特徴的な外装を再現するだけでなく、透明感のあるパーツを使用することで、通常の単色プラスチックでは表現しにくい質感を取り入れている。
さらに、腕と脚のケーブル部分には軟質パーツを採用。
これによって、特徴的なケーブルの外観を維持しながら、広い可動域を確保している。
ロボット模型では、可動範囲を広げるためにケーブル状のパーツを省略したり、形状を簡略化したりする場合がある。
MODEROID版は軟質素材を活用することで、ダン特有のシルエットと可動性の両立を図っている。
蛮刀の分離・前腕装着・刀形態を再現
付属する蛮刀は、単なる持ち手付きの大型武器ではない。
公式商品説明では、次のギミックが紹介されている。
- 大刀と小刀への分離。
- 専用アタッチメントによる前腕への装着。
- 劇中のトンファー状の構えの再現。
- 専用パーツへの差し替えによる刀形態への変形。
特に注目したいのは、刀形態を再現できる点だ。
ダンは劇中で巨大な刀の姿から人型へ移行するため、刀形態を再現できることは機体の設定を楽しむうえでも大きな魅力となる。
また、交換用手首も付属するため、蛮刀を持つポーズや構え方を変えながら展示できる。
塗装しなくても作品イメージに近い仕上がり
MODEROIDは、色分けされた成形パーツや彩色済みパーツを活用するプラモデルシリーズだ。
ダンも各成形色と彩色済みパーツによって、組み立てるだけで作品のイメージに近い色分けを再現できる。
ただし、完成品フィギュアではなく組み立て式キットである。
より細かな質感や色味を追求したい場合は、追加塗装や部分的な加工を検討するとよい。
また、クリアパーツを使う部分は、接着剤の種類や塗布量によって仕上がりが変わることがある。透明感を重視するなら、クリアパーツに適した接着方法を選ぶこともポイントになる。
2025年8月に再販、2026年の販売状況は?
グッドスマイルカンパニーは2025年3月25日、MODEROID版ダン・オブ・サーズデイの再販を発表した。
公式情報によると、予約期間は2025年3月25日から4月23日までで、発売時期は2025年8月だった。
したがって、初回発売と再販の時期は次のように整理できる。
- 2022年6月:商品化発表。
- 2023年1月:初回発売。
- 2025年3月25日:再販発表。
- 2025年8月:再販分発売。
- 2026年10月:メーカー公式ページで確認できる再販履歴は2025年8月分まで。
2026年に新たな再販が決定したという情報と、過去の再販実績は混同しないようにしたい。
メーカー公式ショップでは地域によって販売状況が異なる旨も案内されている。購入を検討する場合は、メーカーの最新商品ページや正規取扱店の在庫情報を確認するのが確実だ。
【プロの結論】ダン・オブ・サーズデイが今も支持される理由と評価基準
ダン・オブ・サーズデイの魅力は、単に主人公が操る強力なロボットという点だけでは説明できない。
機体の登場方式、武装の構造、操縦システム、物語上の役割が一貫したコンセプトで設計されていることが重要だ。
1. 巨大な刀から人型になる独自性
ロボットが変形する作品は数多く存在するが、ダンは巨大な刀として登場する点が特徴的だ。
刀という武器を単なる装備品ではなく、機体そのものの登場形態に組み込んでいる。
これにより、召喚演出と戦闘スタイルが自然につながっている。
2. 蛮刀が機体の設計思想を象徴している
蛮刀は分割・連結・投擲など複数の使い方ができる。
武器のギミックを増やすだけでなく、ダンが近接戦闘を得意とする機体であることを明確にしている。
ゲームでも蛮刀二刀流や突撃といった攻撃に発展しており、原作の戦闘描写を別の形で楽しめる。
3. ヴァンと機体の関係が物語に直結している
ダンはヴァンの搭乗機というだけでなく、彼の戦い方や物語の進行に深く関係している。
特に、ヴァンが機体の機能を完全に理解していない状態から戦いを続けるという設定は興味深い。
機体の性能を最大限に引き出すには、単に強いパイロットであるだけでは足りない。機体の仕組みを理解し、戦いの中でその能力を引き出していく必要がある。
この点が、ダンの成長や物語上の変化を印象づけている。
4. MODEROIDはどんな人におすすめ?
MODEROID版の購入を検討するなら、次の判断基準が参考になる。
おすすめできる人
- 『ガン×ソード』やヴァンのファン。
- ダンの蛮刀ギミックを立体物で再現したい人。
- クリアパーツを使用したロボット模型が好きな人。
- 可動モデルを使って劇中のポーズを再現したい人。
- 変形や武器の分離ギミックを楽しみたい人。
購入前に確認したい人
- 組み立て不要の完成品を探している人。
- ノンスケールではなく特定の縮尺にこだわる人。
- 塗装済み完成品と同等の仕上がりを求める人。
- クリアパーツの接着や部分塗装などの作業を避けたい人。
約190mmというサイズだけでなく、蛮刀のギミックやクリアパーツの表現を重視するかどうかが、購入判断のポイントになる。
【ダン・オブ・サーズデイに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ダン・オブ・サーズデイのパイロットは誰?
A1:『ガン×ソード』の主人公ヴァン。彼が搭乗するオリジナル7のヨロイで、通称はダン。木曜日を意味するサーズデイの名を冠している。
Q2:ダン・オブ・サーズデイの初登場は何話?
A2:テレビアニメ第1話「タキシードは風に舞う」。2005年7月4日に放送され、ヴァンの機体として登場した。
Q3:ダン・オブ・サーズデイの主な武装は?
A3:主力武装は蛮刀。大刀と小刀に分離でき、前腕に連結してトンファー状に使用することも可能。ゲームでは太刀投げ、蛮刀二刀流、突撃、神は裁きなども登場する。
Q4:スーパーロボット大戦30の全武装は?
A4:太刀投げ、蛮刀、蛮刀二刀流、突撃、神は裁きの5種類。追加武装の突撃は「そびえ立つ光」、神は裁きは「しあわせの意味」で取得できる。
Q5:MODEROID版の大きさは?
A5:全高約190mmのノンスケール組み立て式プラモデル。グッドスマイルカンパニーから発売されており、蛮刀や交換用手首が付属する。
Q6:MODEROID版はいつ発売・再販された?
A6:初回発売は2023年1月。2025年3月25日に再販が発表され、2025年8月に再販分が発売された。2026年10月現在、新たな再販日程についてはメーカーの最新発表を確認する必要がある。
まとめ:ダン・オブ・サーズデイの魅力は機体設定と立体化の両方にある
ダン・オブ・サーズデイは、『ガン×ソード』の主人公ヴァンが搭乗するオリジナル7のヨロイであり、刀剣を中心とした独特の戦闘スタイルで知られる機体だ。
巨大な刀として飛来する登場演出、G-ER流体を利用した特殊な機体構造、分離や連結が可能な蛮刀など、機体設定と戦闘演出が一体となっている点が大きな魅力である。
『スーパーロボット大戦30』では5種類の武装を使用し、追加技の「神は裁き」によって終盤の攻撃力も強化される。原作を知っているファンにとっては、ゲームならではの戦闘演出を楽しめる作品でもある。
模型については、グッドスマイルカンパニーのMODEROID版が2023年に初登場し、2025年8月に再販された。全高約190mmというサイズに加え、クリアパーツ、軟質ケーブル、蛮刀の分離・前腕装着・刀形態再現など、機体の個性を立体物として楽しめる仕様がそろっている。
2026年現在、ダン・オブ・サーズデイを理解するうえで押さえておきたいのは、原作の機体設定、スパロボでのゲーム上の性能、MODEROIDによる立体化という3つの視点だ。
ロボットとしての強さだけでなく、刀を中心に構築された設計思想とヴァンとの関係まで理解すると、この機体が長くファンに支持される理由がより鮮明になる。
主な情報確認資料: グッドスマイルカンパニー公式商品情報・メカスマ公式再販発表、テレビ東京『ガン×ソード』番組情報、『スーパーロボット大戦Wiki』、スーパーロボット大戦30攻略データ。
(出典: ダン オブ サーズデイ(Yahoo!ニュース))