本田圭佑じゃんけんの正体は?2019年と2020年の応募方法・賞品・勝敗の仕組みを徹底解説
「本田圭佑じゃんけん」とは、サッカー元日本代表の本田圭佑さんとSNS上でじゃんけん勝負を行い、勝利すると「ペプシ ジャパンコーラ」600mlペットボトルの無料引換券がもらえる、サントリーの参加型キャンペーンです。2019年4月にTwitterとLINEで初開催され、翌2020年5月にはTwitter限定の「本田とじゃんけん2020」として復活しました。
特に注目されたのは、本田さんの圧倒的な勝率と、負けた参加者に向けて披露される独特の動画コメントです。2019年版は当選数16万人、2020年版は当選数10万人。賞品は同じペプシ ジャパンコーラでも、応募できるSNSや引換場所、動画の演出には違いがありました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 企画の正体:本田圭佑さんにじゃんけんで勝つとペプシ ジャパンコーラ600mlが1本もらえるキャンペーン。
- 2019年版:4月9日~19日開催。Twitter・LINEから応募でき、当選数は合計16万人。
- 2020年版:5月12日~22日開催。Twitter限定で、当選数は10万人。
- 動画の特徴:負けると本田さんが勝ち誇った表情でペプシを飲むなど、印象的な演出が話題に。
- 2026年現在:紹介する2つのキャンペーンはすでに終了しており、当時の方法で新規応募することはできない。
【企画の正体】本田圭佑じゃんけんとは何だったのか?
本田圭佑じゃんけんは、サントリー食品インターナショナルが展開した「ペプシ ジャパンコーラ」の販促キャンペーンです。
参加者はグー・チョキ・パーのいずれかを選び、本田圭佑さんとの勝負に挑戦します。見事勝利すれば、対象商品の無料引換券を獲得できる仕組みでした。
単なる懸賞企画と違ったのは、勝敗の結果を本田さん本人が登場する動画で知らせる演出です。負けた場合にも動画を通じて本田さんのコメントが届き、翌日も挑戦したくなるような仕掛けになっていました。
2019年のペプシ新商品発売と連動してスタート
企画の背景には、2019年4月9日に全国発売された新商品「ペプシ ジャパンコーラ」があります。
サントリーは発売に合わせて本田さんを広告キャラクターに起用。テレビCMでは、本田さんの心の声を表現するキャラクター「リトルホンダ」との共演も実現しました。
2014年のACミラン入団会見で本田さん自身が存在を明かしたリトルホンダが、CMで初めて映像として登場したことも話題の一つです。
冷静な本田さんと、関西弁でツッコミを入れるリトルホンダという対照的な演出によって、商品の広告と本人のキャラクターを結び付けていました。
こうした広告展開の一環として登場したのが、参加者が直接本田さんと勝負できる「本田とじゃんけん」だったのです。
【2019年版】本田とじゃんけんの開催期間・応募方法・賞品を解説
初代となる2019年版は、Twitterとサントリー公式LINEの2つの窓口から参加できました。
キャンペーンの受付期間は2019年4月9日(火)11時から4月19日(金)23時59分まで。期間中は1日1回、本田さんとのじゃんけんに挑戦できました。
Twitter版の応募方法
Twitter版では、ペプシ公式アカウント「@pepsi_jpn」をフォローして、キャンペーン対象の投稿から参加します。
参加者は「#本田にグーで勝つ」「#本田にチョキで勝つ」「#本田にパーで勝つ」といった指定の投稿を選択し、自分が出す手を決めてツイートします。
投稿後には本田さんが登場する動画付きの自動返信が届き、じゃんけんの結果が通知される仕組みでした。
LINE版の応募方法
2019年版では、サントリー公式LINEも応募窓口として用意されていました。
Twitterアカウントを使わずに参加できる点が特徴で、公式LINEからキャンペーンに参加し、本田さんとの勝負に挑戦する形式です。
つまり、2019年版はTwitterユーザーだけでなく、LINEを普段利用している人も参加しやすい設計になっていました。
賞品はペプシ ジャパンコーラ600mlが合計16万人分
2019年版の賞品は、ペプシ ジャパンコーラ600mlペットボトル1本の無料引換券です。
当選数は合計16万本分で、引換場所はファミリーマートまたはローソンでした。
サントリー食品インターナショナルの公式発表によると、2019年のキャンペーンにはTwitterとLINEを合わせて約400万人が参加。大きな反響を呼んだことが、翌年の再開催につながりました。
【2020年版】本田とじゃんけん2020は何が変わった?当選者10万人の詳細
2019年の企画が終了してから約1年後、2020年5月12日に「#本田とじゃんけん2020」がスタートしました。
今回はペプシ ジャパンコーラのリニューアル発売に合わせたキャンペーンで、前年の人気企画をさらに発展させた内容です。
開催期間は2020年5月12日から22日まで
2020年版の応募受付期間は、2020年5月12日(火)11時から5月22日(金)23時59分まででした。
2019年版とは異なり、応募窓口はペプシ公式Twitterに限定されています。公式アカウントをフォローし、「#本田とじゃんけん2020」が付いた対象投稿から手を選んで挑戦する方式でした。
挑戦回数は1日1回。毎朝11時にキャンペーン投稿が更新される仕組みで、開催期間中は毎日参加することができました。
当選者は10万人!賞品は600mlペットボトル
2020年版の当選数は10万人です。
賞品はペプシ ジャパンコーラ600mlペットボトル1本の無料引換クーポン。2019年版と同じく1本単位のプレゼントですが、引換場所はファミリーマートに変更されました。
当選した場合はTwitterのダイレクトメッセージなどを通じて案内され、対象のクーポンを利用して商品を受け取る流れでした。
じゃんけん元世界王者から必勝法を学んだ本田圭佑
2020年版で特に興味深いのが、キャンペーンに先立って公開された本田さんのじゃんけん修行動画です。
本田さんは、2002年・2003年のじゃんけん世界大会優勝チームのメンバーであるケン・ワトソンさんと5本勝負を実施しました。
結果は3対2で本田さんの敗北。勝負の後には、相手を観察することの重要性を教わったとサントリーの発表で紹介されています。
「一番大事なことは、相手を観察することだ」
これは元世界王者から伝授された必勝法として紹介された言葉です。じゃんけんというシンプルな遊びにも、本田さんらしい勝負へのこだわりを持ち込んだ演出でした。
【徹底比較】2019年版と2020年版の違い・関係者一覧
両キャンペーンは同じ本田圭佑さんを起用したペプシの企画ですが、参加方法や当選人数、動画の内容には明確な違いがあります。
特に検索時に間違えやすいのが当選者数です。2019年版は16万人、2020年版は10万人であり、10万人という数字を初代キャンペーンの実績として紹介するのは正確ではありません。
2019年と2020年のキャンペーン比較表
| 比較項目 | 2019年版 | 2020年版 |
|---|---|---|
| 正式名称 | 本田とじゃんけん | 本田とじゃんけん2020 |
| 開催期間 | 4月9日~19日 | 5月12日~22日 |
| 応募媒体 | Twitter・LINE | Twitter限定 |
| 挑戦回数 | 1日1回 | 1日1回 |
| 当選数 | 16万人 | 10万人 |
| 賞品 | ペプシ ジャパンコーラ600ml | ペプシ ジャパンコーラ600ml |
| 引換場所 | ファミリーマート・ローソン | ファミリーマート |
| 動画演出 | 勝敗別の本田さんのコメント | セリフの増加・ペプシを飲む演出 |
| 追加企画 | じゃんけん3本勝負動画 | 元世界王者との修行動画 |
キャンペーンに関係する人物・企業・サービス
企画を理解するうえでは、本田さんだけでなく、商品を提供した企業や応募に使用されたSNS、2020年版の動画に登場した人物との関係も押さえておきたいところです。
- 本田圭佑:両キャンペーンの中心人物。じゃんけん動画の出演と広告上の演出を担当。
- サントリー食品インターナショナル:ペプシ ジャパンコーラの発売・キャンペーンを展開した企業。
- ペプシ:賞品となるコーラのブランド。公式Twitterが応募窓口となった。
- サントリー公式LINE:2019年版の応募窓口。2020年版では応募媒体に含まれていない。
- ケン・ワトソン:2020年版の修行動画で本田さんにじゃんけんの考え方を伝えた人物。
- ファミリーマート・ローソン:2019年版の引換場所。2020年版はファミリーマートのみ。
この比較から分かるのは、2020年版が単純な再放送ではなく、応募窓口を絞り込み、動画演出や商品訴求を強化したアップデート版だったという点です。
【勝ち負けの仕組み】本田圭佑じゃんけんはなぜ勝てなかった?全パターンを検証
本田圭佑じゃんけんを語るうえで外せないのが、参加者から驚かれた本田さんの勝率です。
通常のじゃんけんなら、双方が完全にランダムに手を出す場合、勝ち・負け・あいこの確率はそれぞれ3分の1です。しかし、2019年版のキャンペーンでは、その常識とは異なる結果が報告されました。
J-CASTニュースが調べた300人中2人という結果
2019年4月17日付のJ-CASTニュースは、Twitter上での参加者300人を調べたところ、本田さんに勝った人はわずか2人だったと報じています。
この調査結果では、参加者の勝率は約0.7%。あいこも確認されず、本田さん側の勝率は約99.3%という驚くべき数字になりました。
ただし、これはJ-CASTニュースが調べた300人の結果であり、キャンペーン全体の公式勝率ではありません。全参加者の抽選データを集計した数字として扱うことはできません。
なぜ普通のじゃんけんと同じ確率にならないのか
大きなポイントは、参加者が先に自分の手を投稿し、その後に本田さんの手を示す動画付き返信が届くというSNS上の仕組みです。
実際に対面して同時に手を出すじゃんけんとは異なり、参加者から見ると本田さんが後から手を出しているように感じられます。
J-CASTニュースも、この仕組みによって本田さんが後出しする形になっている点を指摘しています。
ただし、公開された情報だけでは、各結果を決める内部プログラムの詳細や、手の選択と動画の割り当てを決める具体的なアルゴリズムまでは分かりません。99.3%という数字だけを根拠に、不正な操作があったと断定することもできません。
本田圭佑じゃんけんの全パターンは何種類?
通常のじゃんけんには、グー・チョキ・パーの組み合わせによって9通りの手の組み合わせがあります。
しかし、キャンペーン動画の全パターンが公式に9種類すべて公開されたと確認できる資料はありません。
2019年版では、本田さんが勝った際のコメントにも複数のバリエーションがありました。代表的なものには、負けた参加者に対する強気なコメントや、翌日の再挑戦を促すメッセージがあります。
一方、本田さんに勝利した場合には、勝者を称える動画が表示され、クーポンを受け取る案内につながりました。
YouTubeやニコニコ動画には、2019年版・2020年版の動画を集めたユーザー投稿の全パターン集も存在します。ただし、これらは公式が公開した完全な動画一覧とは区別する必要があります。
【動画演出の真相】負けると本田がコーラを飲む?2019年と2020年の名場面
このキャンペーンが単なる懸賞で終わらず、多くの人の記憶に残った理由の一つが、勝敗に応じて変わる本田さんの動画演出です。
2019年版は本田節全開のコメントが人気に
2019年版では、本田さんが勝利すると、余裕を感じさせる表情でペプシを飲み、次の日の再挑戦を促す演出がありました。
特に印象的だったのが、負けた参加者に対して勝者の立場から語りかけるコメントです。
「たかがじゃんけん、そう思ってないですか?」
こうした言葉に、本田さんらしい負けず嫌いなキャラクターが表れています。動画には複数のコメントパターンがあり、負けても別の動画を見たくなる仕組みが、企画の面白さを高めていました。
逆に参加者が勝った場合は、本田さんが勝利を認め、ペプシの引換券を受け取るよう案内する内容でした。
2020年版ではグラスに注がれたペプシを飲む演出が追加
2020年版では、前年よりも本田さんのセリフ数が増加しました。
特に大きな変更が、本田さんがじゃんけんに勝った際、グラスに注がれたペプシをおいしそうに飲み、再挑戦を促す演出です。
つまり、参加者が負けると、本田さんがペプシを飲む姿を見せられるという構図です。勝てば商品を獲得できるだけでなく、本田さんにペプシを飲まれてしまうという、ちょっと悔しい演出も楽しめました。
この演出は、単に負けたことを知らせるだけでなく、賞品であるコーラそのものを映像の中で印象付ける広告手法でもあります。
本田さん自身が動画のセリフを細かくチェック
2020年版の公式発表には、撮影時のエピソードも掲載されています。
本田さんは撮影でセリフを入念に確認し、表現の細部についても自ら提案していたそうです。
サントリーの発表によると、「飲みたくなった」という表現を「飲みたい」に変えるべきではないかと提案するなど、言葉の選び方にもこだわっていました。
また、じゃんけん元世界王者との対決で負けた際には本気で悔しがる姿も紹介されています。キャンペーンの映像演出だけでなく、撮影現場でも本田さんの勝負への姿勢が表れていたことが分かります。
こうした本人のこだわりが、単なる商品広告ではなく、何度も見たくなるエンターテインメント性につながっていたのです。
【本田圭佑じゃんけんキャンペーンの真相】よくある誤解と2026年現在の状況
検索結果や動画のまとめを見ると、2019年版と2020年版の情報が混在していることがあります。特に賞品の当選人数や応募媒体は、年ごとに分けて理解することが大切です。
誤解1:2019年の当選者も10万人だった?
これは誤りです。2019年版の当選数は16万人、2020年版の当選数が10万人です。
2020年のプレスリリースにも、前年の企画が約400万人の参加を集めたことと、今回の当選数が10万人であることが別々に記載されています。
誤解2:2020年もLINEから応募できた?
2020年版の応募方法はペプシ公式Twitterのみでした。LINEから参加できたのは2019年版です。
両方のキャンペーンを同じ企画として紹介する記事もありますが、応募窓口は明確に異なります。
誤解3:本田さんが本当にリアルタイムでじゃんけんしていた?
キャンペーンの参加方法は、SNSへの投稿と動画付き返信を利用したものです。参加者と本田さんがリアルタイムで対面して勝負する形式ではありません。
そのため、動画で本田さんが後から手を出しているように見えることも、企画の仕組みを理解するうえで重要です。
2026年現在、もう一度応募できるのか
2019年版は2019年4月19日、2020年版は2020年5月22日に応募受付を終了しています。したがって、これらの過去のキャンペーンに現在から新規応募することはできません。
当時の動画やSNS投稿を探して楽しむことはできますが、過去のキャンペーン告知やクーポンを現在有効な応募情報・引換券として扱わないよう注意が必要です。
再開催を期待する場合は、サントリーやペプシの公式発表を確認するのが確実です。
本田圭佑じゃんけんに関するよくある質問(FAQ)
Q1:本田圭佑じゃんけんはいつ開催されましたか?
A1:2019年版は2019年4月9日11時から4月19日23時59分まで、2020年版は2020年5月12日11時から5月22日23時59分まで開催されました。
Q2:本田とじゃんけん2020の当選者は何人ですか?
A2:当選数は10万人です。賞品はペプシ ジャパンコーラ600mlペットボトル1本の無料引換クーポンでした。
Q3:2019年版の当選者は何人でしたか?
A3:2019年版は合計16万人でした。Twitterとサントリー公式LINEの両方から参加できました。
Q4:2020年版はLINEからも応募できましたか?
A4:いいえ。2020年版はペプシ公式Twitter限定でした。LINE応募に対応していたのは2019年版です。
Q5:本田圭佑じゃんけんの勝率は本当に99%だったのですか?
A5:J-CASTニュースが2019年に調査した300人のうち、勝利したのは2人でした。約0.7%という勝率ですが、これは限定的な調査結果であり、キャンペーン全体の公式勝率ではありません。
Q6:本田圭佑じゃんけんの動画はどこで見られますか?
A6:YouTubeやニコニコ動画などで、当時の動画やユーザーがまとめたパターン集を探すことができます。公式映像とユーザー投稿の編集動画は区別して楽しむのがおすすめです。
Q7:2026年現在もペプシをもらえるキャンペーンに参加できますか?
A7:2019年版と2020年版は終了しています。当時の応募方法は利用できません。新しい開催情報がある場合は、サントリーやペプシの公式告知を確認してください。
まとめ:本田圭佑じゃんけんが話題になった本当の理由と注目ポイント
本田圭佑じゃんけんは、ペプシ ジャパンコーラの販促を目的として2019年に始まり、2020年にアップデート版が登場したSNSキャンペーンです。
両年の違いを整理すると、2019年版はTwitterとLINEの2媒体で実施され、当選数は16万人。2020年版はTwitter限定となり、当選数10万人でした。どちらも賞品はペプシ ジャパンコーラ600mlの無料引換券です。
そして、この企画を特別なものにしたのは、じゃんけんの勝敗だけではありません。J-CASTニュースが報じた驚異的な勝率、本田さんの独特なコメント、負けた相手にペプシを見せつけるような動画演出が、SNSで話題を広げる要因になりました。
2020年には元世界王者との修行動画やグラスでコーラを飲む演出も追加され、前年の人気を生かした広告企画へと進化しました。
2026年に振り返る際に覚えておきたいのは、2019年は16万人・TwitterとLINE、2020年は10万人・Twitter限定という違いです。この2つを混同しなければ、本田圭佑じゃんけんの開催期間、応募方法、賞品、勝ち負けの仕組みまで正確に理解できます。
単なるじゃんけんを、本人のキャラクターと動画演出、SNSの参加体験によって話題性の高い広告へと変えたこと。それこそが、本田圭佑じゃんけんが今も検索される理由の一つです。 (出典: 本田 圭佑 じゃんけん(Yahoo!ニュース))