キングオブコント優勝者一覧2026最新|歴代19組と審査員・MCの変遷を徹底解説
2026年10月30日現在、「キングオブコント」の最新王者は、2026年10月17日に開催された第19回大会で優勝したジェラードンです。2008年の初代王者・バッファロー吾郎から数えて19組目のキングとなり、アタック西本とかみちぃの新体制で初めて決勝の頂点に立ちました。
キングオブコントは、TBSが主催するコント日本一決定戦です。歴代優勝者には東京03、ロバート、バイきんぐ、シソンヌ、かまいたち、ジャルジャルなど、現在もテレビや舞台で活躍する実力派が並びます。一方、審査員は準決勝敗退者による採点から、バナナマン・さまぁ〜ず・松本人志による5人体制、さらに歴代王者を中心とする新体制へと変化してきました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の優勝者:ジェラードンが第19代王者に輝き、1342点で優勝。
- 歴代優勝者:2008年から2026年まで、全19大会の王者を年度別に紹介。
- 審査員の変遷:バナナマン・さまぁ〜ず・松本人志の時代から、歴代王者による7人体制へ移行。
- MCの歴史:ダウンタウンが初回から司会を担当し、2015年以降は浜田雅功がメインMCを務める。
- 2026年の変更点:大会史上初の敗者復活戦を導入し、決勝進出枠を11組に拡大。
【2026年最新】キングオブコントの優勝者はジェラードン!決勝結果と得点
2026年10月17日にTBS系列で生放送された「キングオブコント2026」では、エントリーした3445組の中からジェラードンが優勝しました。
第19回大会は、これまでの大会と異なり、敗者復活戦を初めて導入したことでも注目されました。決勝には通常のファイナリスト10組に敗者復活戦を勝ち上がった1組が加わり、合計11組が出場しています。
ジェラードンが19代目キングに輝いた理由
優勝したジェラードンは、アタック西本とかみちぃによるコンビです。
2008年に海野を含むトリオとして結成され、2025年2月から2人体制に移行。トリオ時代の2021年以来5年ぶりの決勝進出となり、新体制では初めて決勝の舞台に立ちました。
そして、ファーストステージで671点、ファイナルステージでも671点を獲得。合計1342点という結果で19代目キングの称号を獲得しました。
結成当初から続く芸歴と、メンバー構成の変化を経てつかんだ優勝という点でも、2026年大会を象徴する結果となりました。
キングオブコント2026の最終順位
ファイナルステージに進出したのはジェラードン、蛙亭、ヤッホイの3組です。
- 優勝:ジェラードン 1st671点・Final671点・合計1342点
- 2位:蛙亭 1st661点・Final648点・合計1309点
- 3位:ヤッホイ 1st653点・Final629点・合計1282点
ジェラードンと2位の蛙亭との差は33点。両ステージで安定した得点を積み重ねたことが優勝につながりました。
優勝賞金は1000万円です。MANTANWEBの2026年10月17日の決勝結果報道でも、両ステージ671点、合計1342点という結果が報じられています。
2026年の決勝進出者11組一覧
2026年大会の決勝進出者は次の11組です。
通常の決勝進出者10組
- 相性はいいよね
- 蛙亭
- 元祖いちごちゃん
- ザ・マミィ
- ジェラードン
- ダウ90000
- ななまがり
- ニッポンの社長
- や団
- ヤッホイ
敗者復活枠
- スパイシーガーリック
敗者復活戦は10組が参加し、芸人審査員による採点で3組まで絞り込んだ後、国民投票によって決勝進出者を決定する仕組みでした。
これまで決勝進出の機会を得られなかった実力派にも、最後の挑戦機会が設けられたことは、大会の歴史における大きな変更です。
【2008年〜2026年】キングオブコント歴代優勝者19組を年度別に一覧
キングオブコントは2008年に第1回大会が開催され、2026年までに19大会が行われました。
以下が歴代優勝者の完全一覧です。大会回数と優勝者を照らし合わせることで、どの芸人がいつコント日本一になったのかを確認できます。
キングオブコント歴代優勝者一覧
| 開催年 | 大会回 | 優勝者 |
|---|---|---|
| 2008年 | 第1回 | バッファロー吾郎 |
| 2009年 | 第2回 | 東京03 |
| 2010年 | 第3回 | キングオブコメディ |
| 2011年 | 第4回 | ロバート |
| 2012年 | 第5回 | バイきんぐ |
| 2013年 | 第6回 | かもめんたる |
| 2014年 | 第7回 | シソンヌ |
| 2015年 | 第8回 | コロコロチキチキペッパーズ |
| 2016年 | 第9回 | ライス |
| 2017年 | 第10回 | かまいたち |
| 2018年 | 第11回 | ハナコ |
| 2019年 | 第12回 | どぶろっく |
| 2020年 | 第13回 | ジャルジャル |
| 2021年 | 第14回 | 空気階段 |
| 2022年 | 第15回 | ビスケットブラザーズ |
| 2023年 | 第16回 | サルゴリラ |
| 2024年 | 第17回 | ラブレターズ |
| 2025年 | 第18回 | ロングコートダディ |
| 2026年 | 第19回 | ジェラードン |
※2008年から2026年までの全19大会を掲載。グループ名は優勝当時の名称です。
歴代王者の顔ぶれから見る大会の特徴
歴代優勝者を見ると、キングオブコントではコンビだけでなく、トリオやユニットも優勝していることが分かります。
例えば、2008年のバッファロー吾郎、2011年のロバート、2018年のハナコ、2023年のサルゴリラはトリオとしての強みを生かして優勝しました。
一方、東京03やバイきんぐ、シソンヌ、かまいたちなどは、コンビならではの掛け合いや人物描写を武器に頂点へ到達しています。
また、どぶろっくのように歌や音楽的な要素を取り入れた芸風で優勝したグループも存在します。
この幅広さは、漫才を競うM-1グランプリとは異なるキングオブコントの魅力です。設定、演技、構成、間、キャラクターなど、コントに必要な複数の要素が評価されます。
【決勝進出者一覧】歴代大会の注目コンビと常連芸人
優勝者だけを追っていると見落としがちなのが、決勝に何度も進出している実力派芸人の存在です。
キングオブコントでは、優勝には届かなくても毎年のように決勝へ進むグループがあり、大会の競争レベルを支えています。
2025年の決勝進出者10組
2025年の第18回大会では、次の10組が決勝に進出しました。
- トム・ブラウン
- ベルナルド
- 元祖いちごちゃん
- レインボー
- 青色1号
- しずる
- ファイヤーサンダー
- ロングコートダディ
- うるとらブギーズ
- や団
この大会ではロングコートダディが優勝。や団が2位、レインボーが3位となりました。
2025年は3449組がエントリーし、当時の大会史上最多記録を更新。決勝進出そのものが非常に狭き門となっていました。
2024年の決勝進出者10組
第17回大会では、以下の10組が決勝へ進出しています。
- cacao
- ダンビラムーチョ
- シティホテル3号室
- コットン
- ニッポンの社長
- ファイヤーサンダー
- や団
- ラブレターズ
- 隣人
- ロングコートダディ
優勝したのはラブレターズです。長年決勝進出を重ねてきた実力派が、ついに優勝をつかんだ大会となりました。
決勝進出回数から分かる常連芸人の強さ
2026年大会終了時点で、ニッポンの社長は通算6回の決勝進出を記録しています。
また、や団は5年連続で決勝に進出。ななまがりは2016年以来、10年ぶりに決勝へ返り咲きました。
特に注目したいのは、決勝進出回数が多いことと優勝することは必ずしも一致しない点です。
毎年決勝へ進出するには、予選、準々決勝、準決勝という複数の関門を突破しなければなりません。それでも最後の2本のネタで他の出場者を上回らなければ、優勝には届きません。
そのため、複数回の決勝進出は、単発の話題性だけでは測れないコント師としての継続的な実力を示す指標になります。
【歴代審査員の変遷】バナナマン・さまぁ〜ず・松本人志から新体制へ
キングオブコントの歴史を振り返るうえで、優勝者と同じくらい重要なのが審査員の変化です。
第1回から第7回までは芸人による審査が中心でしたが、第8回の2015年からは著名なコント芸人5人が採点する形式に変更されました。
2008年〜2014年:準決勝敗退者による芸人審査
初期のキングオブコントでは、準決勝で敗退した芸人が決勝の審査を担当していました。
この方式の特徴は、実際に同じ舞台で競い合ってきた芸人が、出場者のネタを評価することです。
審査を担当したのは基本的に100人で、2014年のみ101人でした。
ただし、2008年の初回大会ではA・Bの2ブロックに分かれて競い、最後の決戦では決勝進出者による投票が行われるなど、現在とは大きく異なる仕組みでした。
2014年にはファイナリストが8組から10組へ拡大。さらに、1対1の勝ち抜き方式を採用するという大きなルール変更が行われています。
2015年〜2020年:バナナマン・さまぁ〜ず・松本人志の5人体制
2015年の第8回大会から、審査方式が大きく変わりました。
新たな審査員となったのは、次の5人です。
- 設楽統(バナナマン)
- 日村勇紀(バナナマン)
- 三村マサカズ(さまぁ〜ず)
- 大竹一樹(さまぁ〜ず)
- 松本人志(ダウンタウン)
各審査員が100点満点で採点し、合計500点満点で順位を決める方式でした。
この5人は2015年から2020年まで6大会連続で審査を担当しています。
バナナマンはコントライブで培った演技や構成への視点、さまぁ〜ずは独特の発想と笑いの間合い、松本人志はお笑い全般に対する幅広い視点を持つ審査員として存在感を発揮しました。
特に松本人志は審査員長として参加し、採点やコメントが大会の注目ポイントの一つになっていました。
2021年〜2023年:松本人志を残して審査員4人を刷新
2021年の第14回大会では、審査員の顔ぶれが大きく変わりました。
松本人志は続投し、それまでのバナナマンとさまぁ〜ずに代わって、歴代キングを中心とする4人が新たに加わりました。
- 松本人志(ダウンタウン)
- 飯塚悟志(東京03)
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 秋山竜次(ロバート)
- 山内健司(かまいたち)
この5人体制は2023年まで続きました。
2021年の変更について、TBSは審査員の刷新を発表しましたが、個々の交代について詳細な理由までは公表していません。
ただ、2015年から続いた同一メンバーによる審査が長期化していたこともあり、審査の視点を更新するという意味で、大会の転換点になったことは確かです。
2024年〜2025年:松本人志が外れ、シソンヌじろうが加入
2024年には、審査員の構成がさらに変更されました。
松本人志が審査員から外れ、新たにシソンヌのじろうが加入。審査員全員がキングオブコントの歴代優勝経験者という新体制になりました。
2024年の審査員は次の5人です。
- 飯塚悟志(東京03)
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 秋山竜次(ロバート)
- 山内健司(かまいたち)
- じろう(シソンヌ)
松本人志の不在については、当時の活動休止の状況と重なっています。TBSの審査員発表では新しい5人の顔ぶれが示されましたが、個別の人事理由について詳しい説明はありませんでした。
この5人体制は2025年も継続されました。
2026年:歴代王者7人による新しい審査体制
2026年は、審査員が従来の5人から7人へ増員されました。
新たに加わったのは、ロングコートダディの堂前透とハナコの秋山寛貴です。
2026年の審査員は以下の7人です。
- 飯塚悟志(東京03)
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 秋山竜次(ロバート)
- 山内健司(かまいたち)
- じろう(シソンヌ)
- 堂前透(ロングコートダディ)
- 秋山寛貴(ハナコ)
全員がキングオブコントの優勝経験者です。
過去に同じ舞台で優勝した経験を持つ芸人が審査することで、ネタの完成度だけでなく、決勝という特殊な環境での戦い方も評価に反映される構成になっています。
【MC歴代一覧と優勝者の現在】浜田雅功・歴代司会者の歩み
キングオブコントのMCには、長年にわたってダウンタウンが関わってきました。
審査員が変更されても、番組の進行を支える浜田雅功の存在は、大会の大きな特徴です。
キングオブコント歴代MC・アシスタント一覧
- 2008年:ダウンタウン、小林麻耶
- 2009年〜2011年:ダウンタウン、出水麻衣
- 2012年:ダウンタウン、青木裕子
- 2013年:ダウンタウン、小林悠
- 2014年:ダウンタウン、吉田明世
- 2015年〜2017年:浜田雅功、吉田明世、国山ハセン
- 2018年〜2019年:浜田雅功、葵わかな
- 2020年〜2026年:浜田雅功、日比麻音子
第1回から第7回まではダウンタウンが司会を担当していました。
2015年から松本人志が審査員に加わったことで、浜田雅功がメインMCを担当する形に変わっています。
2026年の決勝でも浜田雅功がMCを務め、TBSアナウンサーの日比麻音子が進行を担当しました。
なお、2026年の敗者復活戦は別枠の番組として、かまいたちの濱家隆一とチョコレートプラネットがMCを担当しています。決勝本編の司会とは区別しておく必要があります。
キングオブコント優勝者の現在は?歴代王者の活躍
キングオブコントの優勝者は、優勝後にテレビ、舞台、ライブ、配信など、それぞれ異なる分野で活躍しています。
特に知名度を大きく伸ばした代表的なグループには、次のような顔ぶれがあります。
東京03(2009年優勝)
緻密な人物描写と会話劇を得意とするコントトリオです。優勝後も舞台公演やテレビ番組などで活動を続け、コント師としての評価を確立しています。
ロバート(2011年優勝)
秋山竜次、馬場裕之、山本博によるトリオです。秋山の独創的なキャラクター表現をはじめ、メンバーそれぞれがテレビや個人活動でも存在感を示しています。
バイきんぐ(2012年優勝)
小峠英二と西村瑞樹によるコンビです。優勝後はテレビ出演の機会を広げ、小峠は司会やバラエティー番組でも活躍しています。
かまいたち(2017年優勝)
山内健司と濱家隆一によるコンビです。コントだけでなく、テレビのレギュラー番組やMCなど幅広い活動を展開しています。山内は2021年から審査員にも加わりました。
ジャルジャル(2020年優勝)
後藤淳平と福徳秀介によるコンビです。独自の設定や繰り返しの構成を生かしたコントを得意とし、舞台や動画配信などでも活動しています。
空気階段(2021年優勝)
鈴木もぐらと水川かたまりによるコンビです。独特の世界観や演技力を生かし、コント以外のメディアでも活動の幅を広げています。
サルゴリラ(2023年優勝)
児玉智洋と赤羽健壱によるコンビです。長年の芸歴を経て優勝を果たしたことで、遅咲きの実力派としても注目されました。
ラブレターズ(2024年優勝)
キングオブコントで優勝した後も、コントを軸に活動を続けるコンビです。長年挑戦してきた賞レースで結果を残したことが、大きな転機となりました。
ロングコートダディ(2025年優勝)
堂前透と兎によるコンビです。2025年の優勝を経て、堂前は翌2026年大会で審査員にも選ばれました。前年の挑戦者が翌年には審査する側へ回るという、歴代王者中心の新体制を象徴する存在です。
ジェラードン(2026年優勝)
アタック西本とかみちぃによる2人体制で、19代目キングとなりました。2025年にトリオからコンビへ移行した後の優勝であり、グループの新たな活動段階を印象づける結果です。
歴代王者の現在を考える際に重要なのは、優勝後の活動がテレビ出演だけでは測れないことです。劇場でのライブ、独自の動画配信、俳優活動、個人でのメディア出演など、活躍の形は多様化しています。
また、優勝後に必ずしも全グループが同じような知名度や仕事量を得るわけではありません。キングオブコントの称号は大きな実績ですが、その後のキャリアは各グループの芸風や活動方針によって異なります。
【大会の歴史と審査方式】キングオブコントはなぜ変化してきたのか
2008年に始まったキングオブコントは、単に優勝者を決めるだけの大会ではありません。出場者数、決勝進出枠、審査方法、出演者の条件など、時代に合わせて制度を見直してきました。
2008年:初代キング誕生
第1回大会は、バッファロー吾郎とバナナマンが最終決戦に進出。最終決戦でバッファロー吾郎が5票、バナナマンが2票を獲得し、初代王者に輝きました。
当初から優勝賞金1000万円を掲げ、プロ・アマを問わず幅広い芸人が参加できる大会としてスタートしています。
2014年:一騎打ち方式への変更
2014年には決勝進出者を8組から10組に増やし、対戦形式を導入しました。
1組ずつ採点するのではなく、2組がネタを披露してどちらが面白かったかを投票する方式です。勝ち残り形式も取り入れられ、決勝の展開に緊張感が生まれました。
この大会ではシソンヌが優勝しています。
2015年:現在につながる採点方式がスタート
2015年からは5人の審査員がそれぞれ100点満点で採点する方式へ移行しました。
ファーストステージとファイナルステージの2段階で競い、両方の合計点によって優勝者を決定する仕組みです。
2018年以降はファーストステージの上位3組がファイナルステージへ進む形になりました。
2021年:即席ユニットの参加を認める
2021年には、プロ同士による即席ユニットでの出場が認められました。
所属事務所や普段のコンビ・トリオという枠にとらわれず、芸人同士が新しい組み合わせで挑戦できるようになった点が特徴です。
これは出場者の多様性を広げる制度変更でした。
2026年:敗者復活戦と7人審査員制を導入
2026年大会では、これまでになかった敗者復活戦が新設されました。
さらに、審査員も5人から7人に増員。決勝に進める枠も敗者復活組を含めて11組となりました。
敗者復活戦では芸人審査員による評価と国民投票を組み合わせており、従来の審査方式とは異なる参加型の仕組みが採用されています。
これらの変更からは、長年の大会形式を維持するだけでなく、出場者や視聴者が新しい形で参加できるようにする主催者側の工夫が読み取れます。
【プロの結論】キングオブコントの歴代王者を比較すると見える本当の価値
キングオブコントの歴代優勝者を振り返ると、優勝するためのコントに決まった正解がないことが分かります。
会話劇、キャラクター芸、シュールな設定、歌や音楽を使ったコント、複数人で展開する物語など、さまざまな表現方法が評価されてきました。
その一方で、長く大会を見ていくと、優勝に近づくための共通した評価ポイントも見えてきます。
優勝を左右する3つのポイント
1. 設定の分かりやすさ
最初の数十秒で状況や人物関係を理解できることは、コントの大切な要素です。複雑な設定でも、観客が自然に物語へ入り込める構成が求められます。
2. 2本目まで含めた完成度
現在の決勝方式では、ファーストステージだけでなくファイナルステージも重要です。1本目で高得点を取っても、2本目で得点を伸ばせなければ優勝できません。
3. 独自性と再現性のバランス
奇抜な設定だけではなく、ネタの展開や演技が最後まで成立していることが重要です。個性的でありながら、観客に伝わる笑いを作れる芸人が強さを発揮します。
よくある誤解:キングオブコント優勝者は全員コンビなのか
これは正確ではありません。
キングオブコントでは2人以上のグループが出場できるため、コンビだけでなくトリオやユニットも優勝しています。
ロバート、ハナコ、サルゴリラなどはトリオでの優勝者です。また、2026年のジェラードンはトリオ時代の活動を経て、2人体制で優勝しました。
したがって、歴代優勝者を調べるときは「優勝コンビ」だけでなく「歴代王者」「優勝グループ」という視点で見ると、より正確に大会の歴史を把握できます。
歴代大会の情報を調べるときの判断基準
年度別の優勝者を調べる場合は、次の3点を確認すると情報の混同を避けられます。
- 大会開催年と大会回数:開催年と第何回大会なのかを照合する。
- 優勝者と決勝進出者:ファイナルステージ進出者や準優勝者を優勝者と混同しない。
- 審査員とMC:審査員は毎年変更される場合があり、司会者とは役割が異なる。
お笑いナタリーの歴代優勝者・審査員一覧のように、優勝結果だけでなく決勝進出者やMCまでまとめて確認できる資料を活用すると、年度ごとの違いも把握しやすくなります。
【キングオブコント優勝者の一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キングオブコントの歴代優勝者で最新の王者は誰ですか?
A1:2026年10月17日に開催された第19回大会で優勝したジェラードンです。アタック西本とかみちぃの2人体制で、合計1342点を獲得しました。
Q2:キングオブコントの初代優勝者は誰ですか?
A2:2008年の第1回大会で優勝したバッファロー吾郎です。最終決戦でバナナマンを5対2の票数で下し、初代キングとなりました。
Q3:キングオブコントの歴代優勝者は何組いますか?
A3:2008年から2026年までの19大会で、19組の優勝者が誕生しています。各年の優勝者は記事内の年度別一覧で確認できます。
Q4:キングオブコントの歴代審査員には誰がいますか?
A4:バナナマンの設楽統・日村勇紀、さまぁ〜ずの三村マサカズ・大竹一樹、松本人志、東京03の飯塚悟志、バイきんぐの小峠英二、ロバートの秋山竜次、かまいたちの山内健司、シソンヌのじろうなどがいます。2026年は堂前透と秋山寛貴が新たに加わり、7人体制になりました。
Q5:松本人志はいつまでキングオブコントの審査員を務めていましたか?
A5:2015年の第8回大会から2023年の第16回大会まで、9大会連続で審査員を務めました。2024年大会からは審査員の顔ぶれが変わり、参加していません。
Q6:キングオブコントのMCは誰ですか?
A6:第1回からダウンタウンが司会を担当し、2015年以降は浜田雅功がメインMCを務めています。2026年大会ではTBSアナウンサーの日比麻音子が進行を担当しました。
Q7:キングオブコントの優勝賞金はいくらですか?
A7:優勝賞金は1000万円です。2026年大会でも、ジェラードンが優勝賞金1000万円を獲得しました。
まとめ:キングオブコントは2026年のジェラードン優勝で新たな時代へ
キングオブコントは2008年のバッファロー吾郎から2026年のジェラードンまで、19組の王者を生み出してきました。
歴代優勝者には東京03、ロバート、バイきんぐ、シソンヌ、かまいたち、ハナコ、ジャルジャル、空気階段、サルゴリラ、ラブレターズ、ロングコートダディなど、個性的なコント師が名を連ねています。
審査体制も大きく変化しました。準決勝敗退者による審査から、バナナマン・さまぁ〜ず・松本人志の5人体制、歴代優勝者中心の審査へと移行し、2026年には7人体制と敗者復活戦が導入されています。
2026年大会で特に印象的だったのは、トリオからコンビへと新体制になったジェラードンが、5年ぶりの決勝で優勝をつかんだことです。過去の実績だけではなく、現在進行形で進化するコント師の可能性を示した結果でした。
今後のキングオブコントを楽しむなら、優勝者だけでなく、決勝進出を繰り返す常連組や新たに登場するユニット、審査員の評価にも注目したいところです。
歴代王者の歩みを知ることで、毎年の決勝戦で生まれる笑いの背景や、コントという表現そのものの進化も、より深く楽しめるはずです。
主な事実確認資料:TBS大会公式発表・アーカイブ、MANTANWEB(2026年10月17日)、ORICON NEWS、日刊スポーツ、QJWeb、お笑いナタリーの大会情報。