【11月23日堺大会】大仁田厚の次戦はCIMAとの電流爆破デスマッチ
2026年10月31日現在、次の大きな注目大会は11月23日(月・祝)に開催されるFMWEの堺大会です。
大会名は「なくそうイジメ!FMWE地方応援プロレス in 堺・第5回・堺超革命!電流爆破プロレス」。会場は大阪府堺市の大浜相撲場です。大仁田さんが率いるFMWEにとって、堺で開催する地方応援プロレスの第5回大会に当たります。
11月23日大会の開催概要
大会情報(FMWE公式発表)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月23日(月・祝) |
| 開場 | 12時00分 |
| 開始 | 13時00分 |
| 会場 | 大浜相撲場 |
| 所在地 | 大阪府堺市堺区大浜北町4丁2 |
| 最寄り駅 | 南海本線・堺駅 |
| 駅からの距離 | 徒歩約10分 |
| 大会 | FMWE堺大会・第5回 |
チケット料金
| 席種 | 料金 |
|---|---|
| SSS席 | 15,000円 |
| SS席 | 13,000円 |
| S席 | 11,000円 |
| A席 | 9,000円 |
| B席 | 7,000円 |
| C席 | 6,000円 |
| D席 | 5,000円 |
| E席 | 4,000円 |
| 自由席 | 3,000円 |
| 高校生以下自由席 | 100円 |
高校生以下の100円席は座席数限定で、高校生は当日の学生証提示が必要です。チケット販売や大会の詳細はFMWEの公式発表で案内されています。
大仁田厚とCIMAの電流爆破戦が決定
今回の大会で特に注目されるのが、プロレスラーCIMA選手との対戦です。
きっかけは2026年8月11日、堺市の堺サンスクエアで開催された「堺ストリートファイト第二弾」です。
大会で勝利した大仁田さんの前に、CIMA選手が登場。堺市在住のCIMA選手は、大仁田さんに電流爆破での対戦を直訴しました。
CIMA選手は以前から電流爆破に挑戦したいという思いを持っていたと説明。大仁田さんもこれを受け入れ、11月23日の堺大会での電流爆破戦が決まりました。
さらに、10月に開催された高槻プロレスの大会でも両者は同じチームで試合に出場しています。大仁田さん、スペル・デルフィン選手、ユタサンバ高槻選手がCIMA選手らのチームと対戦し、勝利しました。
その後の11月23日大会では、今度は電流爆破のリングで対峙することになります。通常のプロレスとは異なるルールと演出が予想されるため、両者の対戦は大きな見どころです。
なお、11月23日の大会開催そのものはFMWE公式発表で確認できます。CIMA選手との電流爆破戦については、8月の大会後の報道で決定が伝えられています。
【電流爆破プロレスの原点】大仁田厚がFMWで築いた独自のスタイル
大仁田厚さんの名前を聞いて、最初に思い浮かべる人が多いのが電流爆破デスマッチです。
これは単なる過激な試合形式ではありません。大仁田さんがプロレス界で独自の立ち位置を築き、FMWという団体を成長させた重要な要素です。
1990年8月4日に誕生した電流爆破デスマッチ
大仁田さんは1989年にFMWを設立しました。しかし、旗揚げ当初は格闘技路線を中心に展開しており、既存の大手団体との差別化が課題となっていました。
そこで考案されたのが、有刺鉄線と爆破演出を組み合わせた新しいデスマッチです。
1990年8月4日、東京・汐留のレールシティ汐留特設リングで、大仁田厚対ターザン後藤による史上初のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチが実施されました。
通常のリングロープを有刺鉄線に置き換え、爆破演出を取り入れた試合は大きな話題となりました。この試合はプロレス大賞の年間最高試合賞にも選ばれ、大仁田さん自身も1990年のMVPを受賞しています。
なぜ電流爆破が大仁田厚の代名詞になったのか
当時の日本のプロレス界では、全日本プロレスと新日本プロレスが大きな存在感を持っていました。
大仁田さんが率いるFMWは、資金力や組織規模で大手と競うのではなく、独自の試合形式によって観客を引きつける戦略を選びました。
有刺鉄線、爆破、流血、場外戦といった要素は、従来のプロレスとは異なる視覚的なインパクトを生み出しました。こうした挑戦がFMWの個性を確立し、インディープロレスの広がりにも影響を与えたのです。
電流爆破デスマッチの誕生には、大仁田さんが海外で目にした有刺鉄線マッチから着想を得たことも関係しています。本人は日刊スポーツの取材で、既存の団体に対抗するために新しいものを築く必要があったという趣旨を語っています。
FMWEはFMWの精神を引き継ぐ新しい挑戦
2021年7月4日、大仁田さんは新団体FMWEを旗揚げしました。
FMWEはFMWと同じ団体ではありません。大仁田さんが代表を務め、電流爆破プロレスを中心に独自の興行を展開する新しい団体です。
地方大会を積極的に開催している点も特徴です。2026年の堺大会も、その活動の一環に位置付けられています。
また、10月25日の川崎大会ではザ・グレート・サスケ選手と対戦しました。FMWの創設者である大仁田さんと、その影響を受けて岩手にみちのくプロレスを設立したサスケ選手が、約10年ぶりに電流爆破のシングルマッチで対戦したことには、プロレス史の観点からも意味があります。
【元参議院議員・大仁田厚】プロレス以外の経歴と現在の社会活動
大仁田厚さんには、プロレスラー以外の顔もあります。2001年から2007年まで参議院議員を務めた政治家としての経歴です。
プロレスラーが国会議員に転身すること自体が珍しく、当時は芸能・スポーツ界でも話題になりました。
2001年の参議院議員選挙で初当選
2001年7月、大仁田さんは自由民主党の比例代表候補として第19回参議院議員通常選挙に出馬し、初当選しました。
参議院議員としては1期を務め、文部科学委員会や災害対策特別委員会などで活動しました。特に教育問題やいじめ問題への取り組みが知られています。
2007年には参議院議員としての任期を終え、政界を離れました。
政治家時代に取り組んだいじめ問題
大仁田さんの政治活動で特徴的だったのが、いじめ問題への関心です。
文教科学委員会での質疑では、学校における子どもの安全や、いじめを減らすための教育のあり方について発言しています。
国会会議録をもとにした政治データベースには、在職期間中の国会発言が312件収録されています。これは、単に著名人が議員になったというだけではなく、委員会活動にも参加していたことを示す記録です。
介護や障がい者雇用にも関心を持つ
政治活動を離れた後も、大仁田さんはプロレス以外の社会活動に関わってきました。
義父の介護を経験したことをきっかけに、ホームヘルパー2級の資格を取得。さらに、障がいのある人が働けるコーヒー焙煎所を開設するなど、共生社会に関する取り組みにも関心を示しています。
介護に関するインタビューでは、介助の技術だけでなく、相手の気持ちを理解する対話の重要性についても語っています。
こうした経験を踏まえると、大仁田さんの活動はリング上の過激なパフォーマンスだけでは説明できません。政治、教育、介護、障がい者雇用など、異なる分野に挑戦してきた人物でもあります。
【プロの結論】69歳でもリングに立ち続ける大仁田厚の現在をどう見るべきか
2026年の大仁田厚さんを評価する際、重要なのは単に「まだ現役なのか」という年齢の話だけではありません。
注目すべきは、負傷による欠場から復帰し、自ら団体を運営し、電流爆破という独自のプロレス文化を次の世代につなげようとしている点です。
現役続行を判断する3つの視点
1. リング復帰と完全回復は同じではない
2月23日に復帰したことは試合記録で確認できます。しかし、復帰戦ではチームが敗れており、本人も本調子ではなかったことを認めています。試合に出場した事実だけで、身体の状態が完全に戻ったと判断することはできません。
2. FMWEの活動は本人の出場だけではない
団体代表として大会を企画し、選手を集め、地方で興行を開催することも重要な活動です。大仁田さんの役割は、リング上で戦う選手であると同時に、興行を作るプロデューサーでもあります。
3. 引退発表と現在の活動を混同しない
2017年に7度目の引退を表明したことは事実ですが、2018年には復帰しています。過去の引退報道だけを見て、2026年現在も引退状態だと判断するのは誤りです。
2027年は70歳の古希電流爆破が焦点
2026年10月25日の川崎大会後、大仁田さんは2027年に全国で古希電流爆破を実現したいという意欲を示しました。
70歳という節目を迎える年に、どのような大会を実現するのか。これまでのキャリアを考えると、古希を記念した電流爆破プロレスは、本人の活動を象徴する新たな挑戦になりそうです。
ただし、全国開催の具体的な日程や会場がすべて決まったわけではありません。今後はFMWEの公式大会発表や参戦選手の発表が判断材料になります。
【大仁田厚の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大仁田厚は2026年現在、何歳ですか?
2026年10月31日現在、69歳です。1957年10月25日生まれで、2026年10月25日に69歳の誕生日を迎えました。
Q2:大仁田厚は頸椎損傷からいつ復帰しましたか?
2026年2月23日です。大阪府堺市の堺サンスクエアで開催された「堺プロレス第一弾」に出場し、復帰戦を行いました。なお、復帰戦はチームの敗北に終わっています。
Q3:大仁田厚の次の試合はいつですか?
2026年11月23日に大阪府堺市の大浜相撲場で開催されるFMWE大会が注目されています。開場12時、開始13時の予定で、CIMA選手との電流爆破戦が決定しています。
Q4:大仁田厚は参議院議員だったのですか?
はい。2001年の参議院議員選挙で比例代表から初当選し、2007年まで1期務めました。教育問題やいじめ問題などに取り組んでいました。
Q5:大仁田厚は何度引退していますか?
2017年10月31日に7度目の引退を表明しています。その後、2018年に現役復帰し、2026年現在もプロレスラーとして活動しています。
まとめ:大仁田厚は2026年も現役!69歳の挑戦は続く
2026年10月31日現在、大仁田厚さんは69歳で現役を続けています。
1月18日の試合で頸椎損傷を負い、一時は欠場を余儀なくされましたが、2月23日にリング復帰。その後もFMWEを中心に試合出場を続け、10月25日の69歳の誕生日にはザ・グレート・サスケ選手との電流爆破デスマッチに勝利しました。
次の大きな注目は、11月23日のFMWE堺大会です。CIMA選手との電流爆破戦が決まり、再び大仁田さんの代名詞ともいえる試合形式に注目が集まっています。
1989年のFMW設立、2001年の参議院議員当選、7度の引退、2018年の復帰、2021年のFMWE旗揚げ。大仁田さんの歩みは、常に新しい挑戦の連続でした。
69歳になってもリングに立ち、2027年の古希電流爆破を目標に掲げる姿は、長年のプロレスファンにとっても見逃せないものです。今後の試合日程や健康状態、FMWEの大会発表を追うことで、大仁田厚というレスラーの現在と次の挑戦がより明確に見えてきます。
大仁田厚の現役生活は、2026年10月31日時点で終わっていません。 11月23日の堺大会、そして70歳を迎える2027年の活動が、次の注目ポイントです。
主な参考資料:大仁田厚オフィシャルサイト、FMWE公式サイト、日刊スポーツ、スポニチ、ENCOUNT、バトル・ニュース、プロレスTODAY、国会会議録関連資料。 (出典: 大仁田 厚 現在(Yahoo!ニュース))