【2026年最新】ザ・コインロッカーズの元メンバーは現在何をしている?
解散後、メンバー全員が同じ道を歩んだわけではない。
音楽活動を続ける人、俳優として活動する人、芸能活動から離れることを選んだ人など、それぞれが異なる進路を選択している。
2026年現在の動向を把握するうえで、注目したい元メンバーを紹介する。
船井美玖・宇都宮未来は「月刊PAM」で再び音楽活動
元ザ・コインロッカーズのボーカルを務めた2人。解散後、再びユニットとして音楽活動を行っている。
2人の新たな挑戦として注目されたのが、2023年に始動したオルタナティブ・ガールズユニット「月刊PAM(ゲッカンパム)」だ。
2021年12月の解散後、船井と宇都宮はそれぞれの活動を経て、再び同じステージに立つことになった。
2023年1月にユニット始動を発表。ライブや音楽イベントへの出演を重ね、2024年には初のワンマンライブも開催した。
さらに2025年には初の全国ツアーやバンドセットのワンマンライブ、1stフルアルバム『MAGAZINE.』のリリースなど、活動の幅を広げた。
2026年もデジタルシングルのリリースや全国ツアーなどを展開している。
ただし、2026年8月6日には公式サイトから重要な発表があった。
月刊PAMは2027年1月をもって「休刊」という形で活動を無期限休止すると告知されたのである。
これはザ・コインロッカーズの再結成や再始動を意味するものではない。元メンバー2人が新しいユニットとして歩んできた活動にも、別の節目が訪れようとしている。
森ふた葉は俳優・音楽活動へ
元メンバー。グループではドラムを担当。現在は俳優や音楽活動などに取り組んでいる。
森ふた葉は、ザ・コインロッカーズ解散後の2022年5月、ソニー・ミュージックアーティスツへの所属を発表した。
その後は俳優としても活動し、映画やドラマへの出演を重ねている。
所属事務所の公式プロフィールには、映画『放課後アングラーライフ』やドラマ『VRおじさんの初恋』『素晴らしき哉、先生!』などの出演歴が掲載されている。
さらに2026年には短編映画『よもすがら』への出演も発表された。
バンド時代のドラム経験を持ちながら、俳優として新しいキャリアを築いている点が特徴的だ。
田村愛美鈴はグラビア・タレントとして活動
元メンバー。2026年もグラビアやタレント活動で名前が取り上げられている。
田村愛美鈴は、グループでキーボードなどを担当していたメンバーだ。
2021年の解散後、2022年6月から芸能活動を再開。グラビアやタレント活動に取り組んできた。
2026年3月には、写真週刊誌『FLASH』でグラビアに登場したことが報じられている。
音楽活動を中心としていた時代から、異なるジャンルへ活動領域を広げた元メンバーの一人だ。
そのほかの元メンバーの進路
解散前の13人体制には、ほかにも個性豊かなメンバーが在籍していた。
下島輝星は、2023年のインタビューで慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)における脳研究への取り組みを紹介されている。音楽経験を通じて得たものを、別の分野へ生かす進路の一例だ。
宇都宮未来については、2021年の卒業発表時点で芸能活動から離れる意向を示していたが、その後、船井美玖と月刊PAMを結成して音楽活動に復帰した。
このように、解散当時のコメントだけで、その後の人生まで決めつけることはできない。
2026年時点で確認できる情報は、個人ごとに異なる。全メンバーが芸能活動を継続しているわけでも、全員が引退したわけでもない。
【ネット上の疑問を整理】ザ・コインロッカーズについての誤解と真相
解散理由はメンバーの不仲だった?
グループの解散をめぐって、メンバー同士の不仲が原因だったのではないかと考える人もいる。
しかし、2021年11月の公式発表で説明された理由は、コロナ禍による活動への影響と、メンバーそれぞれの将来やグループの未来を総合的に判断したことだった。
2021年5月には3人が卒業しているが、それぞれが公表した理由も異なる。
Яuuはチームとの方向性の違いを説明しているものの、それをグループ全体の不仲や解散の直接原因と結びつける根拠はない。
13人体制のまま解散した?
これも誤解されやすいポイントだ。
13人体制は2019年末から2021年6月までの編成であり、最終的な解散ライブには10人が出演した。
2021年5月に宇都宮未来、成澤愛実、Яuuの卒業が発表され、6月11日の公演をもって13人体制は終了している。
したがって、解散時のメンバー数を13人とする説明は正確ではない。
ザ・コインロッカーズは2026年に再結成している?
2026年11月現在、ザ・コインロッカーズ名義でのグループ活動再開を示す公式発表は確認できない。
船井美玖と宇都宮未来が月刊PAMとして活動していることは事実だが、これは別のユニットとしての活動である。
元メンバーが音楽活動を続けていることと、ザ・コインロッカーズが再結成することは区別して考える必要がある。
初期メンバー38人と41人、どちらが正しい?
この数字の違いは、資料の掲載時期や集計段階によるものだ。
オーディション後の結成時には41人という報道がある一方、ワーナーミュージック・ジャパンやTBSのアーティスト紹介では38人と記載されている。
その後の2019年末の再編では13人となった。
数字だけを比較するのではなく、どの時期のメンバー構成を説明しているかを確認することが大切だ。
【プロの結論】ザ・コインロッカーズが残したものとプロジェクトの評価
ザ・コインロッカーズの3年間を振り返ると、単純に成功か失敗かという二択では評価しきれない部分がある。
特に注目したいのは、音楽活動とアイドル的な選抜文化を組み合わせた試みだ。
1. 大人数選抜方式の可能性と難しさ
約1万人の応募者から選ばれたメンバーを、楽曲ごとに編成する方式は、個々の音楽的な能力を活用するという意味で独創的だった。
しかし、メンバーが多ければ多いほど、グループ全体のイメージを統一することは難しくなる。
誰がどの曲で演奏するのか、どのメンバーを中心に応援すればよいのかという問題は、ファンにとっても運営にとっても無視できない。
2. 13人体制への変更はコンセプトの再設計だった
2019年末の刷新は、単なる人数削減ではなく、グループの方向性を変える決断だった。
固定メンバーによる活動は、メンバー個人の認知度を高め、ファンとの関係を築きやすくする。
一方、13人という編成でも、楽器パートの多様性やメンバー間の役割分担には独自の難しさがあった。
3. 解散後もメンバーのキャリアは続いている
グループの活動が終わっても、メンバーの経験まで消えるわけではない。
月刊PAMを結成した船井美玖と宇都宮未来、俳優として活動する森ふた葉、グラビアやタレント活動を行う田村愛美鈴など、異なる分野で歩みを続ける人がいる。
この点は、ザ・コインロッカーズというプロジェクトを評価するうえで見逃せない。
グループの寿命と、そこに参加した個人のキャリアは別の問題なのだ。
【よくある質問】ザ・コインロッカーズに関するFAQ
Q1:ザ・コインロッカーズはいつ解散しましたか?
2021年12月23日です。前日の12月22日にZepp Hanedaでラストライブが開催されました。
Q2:ザ・コインロッカーズの解散理由は何ですか?
公式には、コロナ禍で思うような活動ができなかったことと、メンバーそれぞれの将来やグループの未来を総合的に判断したことが説明されています。
Q3:ザ・コインロッカーズの13人のメンバーは誰ですか?
宇都宮未来、有働優菜、Emily、絹本夏海、後藤理花、下島輝星、田村愛美鈴、成澤愛実、HANNA、船井美玖、松本璃奈、森ふた葉、Яuuの13人です。
Q4:ザ・コインロッカーズは何人で解散しましたか?
最終的なラストライブには10人が出演しました。13人体制から3人が卒業したためです。
Q5:ザ・コインロッカーズの元メンバーは現在も芸能活動をしていますか?
はい。船井美玖と宇都宮未来は月刊PAM、森ふた葉は俳優・音楽活動、田村愛美鈴はグラビア・タレント活動など、それぞれの分野で活動しています。
Q6:「ロッカーに何、入れる?」とは何ですか?
ザ・コインロッカーズの活動を追ったドキュメンタリー番組です。小籔千豊と藤本敏史がMCを務め、メンバーの練習やライブ、レコーディングなどの舞台裏を紹介していました。
まとめ:ザ・コインロッカーズの3年間と2026年現在
ザ・コインロッカーズは、秋元康とワーナーミュージック・ジャパンによって企画された、従来のアイドルグループとは異なるガールズバンドプロジェクトだった。
約1万人が応募したオーディション、楽曲別の選抜システム、38人から13人への再編、そして最終的な10人体制。わずか3年間の中で、グループは何度も大きな変化を経験した。
2021年12月23日の解散は、コロナ禍による活動への影響と、メンバー・グループ双方の将来を考えた決断だった。
2026年現在、ザ・コインロッカーズ自体は活動を終了している。しかし、元メンバーはそれぞれの道を歩み、音楽や俳優、タレントなど異なる分野で活動している。
船井美玖と宇都宮未来による月刊PAMも、その後のキャリアを象徴する存在だ。ただし、同ユニットも2027年1月から無期限休止に入ることが発表されており、新たな節目を迎えようとしている。
ザ・コインロッカーズを知るうえで大切なのは、解散という結果だけを見るのではなく、結成から再編、最後のステージまでを一続きの歴史として捉えることだ。
3年間の活動で生まれた楽曲やライブ映像、ドキュメンタリー番組は、今も当時の挑戦を振り返る手掛かりとして残っている。 (出典: ザ コインロッカー ズ(Yahoo!ニュース))