【球場・試合日程・チケット】ヨーク開成山スタジアムとしらさわグリーンパークの観戦ガイド
福島レッドホープスの魅力は、福島県内の複数地域でホームゲームを開催していることにもある。特定の球場だけを拠点とするのではなく、県内各地のファンが試合を観戦できる地域密着型の運営を続けている。
主なホームゲーム開催球場
福島県郡山市
レギュラーシーズンのホームゲームを観戦する際の代表的な会場。2026年9月6日の千葉戦もここで開催された。
福島県本宮市
2026年プレーオフのファーストラウンド開催地。9月18日と19日の埼玉武蔵戦が行われた。
福島県内の開催球場
球団の主なホームゲーム開催地の一つ。年度ごとの試合日程で開催日を確認したい。
福島県の観戦ガイドによれば、レギュラーシーズンは例年4月から9月が開催期間の目安で、野球の試合時間は約3時間とされている。球場によって開催日が異なるため、観戦前には試合会場まで確認することが大切だ。
2026年シーズンのチケット料金
球団公式のチケット案内に掲載されている通常ホームゲームの料金は次のとおり。
| 区分 | 当日券 | 前売券 |
|---|---|---|
| 大人 | 1,800円 | 1,500円 |
| 高校生 | 800円 | 600円 |
| 中学生以下 | 無料招待 | 無料招待 |
前売券はイープラスなどで購入でき、ホームゲーム開催球場では当日券も販売されていた。
プレーオフは通常のホームゲームとは料金が異なり、2026年は大人が当日2,000円、前売り1,800円、小・中学生が当日500円、前売り300円、未就学児は無料だった。
2027年の観戦を予定している人への注意点
上記は2026年シーズンの料金であり、2027年のチケット価格を確定するものではない。次シーズンの試合日程、会場、料金、販売開始日は球団公式発表で確認する必要がある。
初めて観戦する人には、次の3点をおすすめしたい。
- 試合開始時刻だけでなく、開催球場も確認する。
- 前売券の販売がある試合は、購入方法を事前に確認する。
- 屋外球場での観戦に備えて、天候や気温に応じた準備をする。
【2027年監督・コーチ体制】片山博視が選手兼任監督に就任
2026年10月、福島レッドホープスは翌シーズンに向けて指導体制を大きく変更した。
まず10月5日、2025年から2026年まで監督を務めた沖泰司の退団を発表。沖は2024年にヘッドコーチを務め、2025年から監督に就任していた。
その後、10月14日に2027年の監督・ヘッドコーチ体制、翌15日に選手兼任コーチの就任が発表された。
2027年の新指導体制
報徳学園高校-東北楽天ゴールデンイーグルス-BC埼玉-福島レッドホープス
2026年は打率.335、8本塁打、41打点。選手としても実績を残した人物が指揮を執る。
柴田高校-仙台大学-オリックス・バファローズなど
2026年は打率.332、16本塁打、60打点。攻撃の中心を担った選手が指導にも携わる。
朝霞西高校-東洋学園大学-ジェイファム-四国IL愛媛
2026年は防御率2.25、41試合登板、12ホールド。
出水中央高校-長崎国際大学-KMGホールディングス
2026年は打率.330、76安打、14盗塁を記録した。
片山博視の監督就任が持つ意味
片山は東北楽天ゴールデンイーグルスで2007年から2017年までプレーし、その後はBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズを経て福島に加わった。
2026年は選手として打率.335を残し、球団が10月19日に発表したシーズンベストナインでは一塁手に選ばれている。
2027年は、その片山が選手と監督という二つの立場を担う。現役選手としてグラウンドに立ちながら、試合全体の采配や若手の育成にも責任を持つことになる。
また、ヘッドコーチの佐藤は2026年の本塁打王・打点王という実績を持つ。兵頭と重田も、それぞれ投手・野手のコーチを兼任する。
この体制の特徴は、指導者が選手の現場感覚を持ったままチームづくりに参加することだ。2026年の主力選手がそのまま指導の役割も担うため、チームの強みを継続しながら、投打の課題に取り組める体制となる。
一方で、選手としての出場と指導者としての仕事を両立させる難しさもある。特に監督自身が打線の中心選手でもある片山にとって、試合中の判断や自身のコンディション管理は重要なテーマになる。
【福島レッドホープスに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:福島レッドホープスの2026年シーズンの順位は何位ですか?
A1:ルートインBCリーグのレギュラーシーズンで9球団中2位です。57試合で32勝22敗3分、勝率.593を記録しました。
Q2:福島レッドホープスはプレーオフで優勝しましたか?
A2:優勝には届きませんでした。2026年9月18日と19日に埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し、2対5、9対12で連敗。ファーストラウンドで敗退しました。
Q3:2027年の福島レッドホープスの監督は誰ですか?
A3:片山博視です。選手兼任監督に就任し、佐藤優悟が選手兼任ヘッドコーチ、兵頭真人が選手兼任投手コーチ、重田魁士が選手兼任野手コーチを務める体制が発表されています。
まとめ:【プロの結論】2026年の躍進を2027年の優勝につなげられるか
福島レッドホープスの2026年シーズンは、レギュラーシーズン2位という明確な成果を残した。6年ぶりのプレーオフ進出、チーム打率リーグトップ、佐藤優悟の本塁打・打点の二冠など、評価すべき材料は多い。
一方で、埼玉武蔵ヒートベアーズとの短期決戦では2連敗。チーム防御率5.01という数字も含め、投手運用や失点を抑える力には改善の余地がある。
今後の評価で注目したいポイントは次の3つだ。
1. 攻撃力の維持: 佐藤、片山、重田らの打力を2027年もチームの得点力につなげられるか。
2. 投手陣の安定: 兵頭や大澤らの救援力を生かし、先発から試合終盤まで失点を抑えられるか。
3. 新体制の成果: 片山監督と佐藤ヘッドコーチを中心とする選手兼任指導体制が、チーム全体の成長につながるか。
福島ホープスから福島レッドホープスへと名前を変え、地域に根差した球団として歩んできた歴史。岩村明憲代表取締役会長のもとで築かれた運営基盤。そして2026年に示した競争力。
これらを次の段階につなげるのが2027年シーズンの課題となる。
福島レッドホープスの本当の評価は、2位に入ったことだけでは決まらない。レギュラーシーズンで示した攻撃力を維持し、プレーオフで露呈した課題を克服して、リーグ優勝を狙えるチームへ成長できるか。 新体制の最初のシーズンは、その答えを占う重要な一年になりそうだ。 (出典: 福島 レッド ホープス(Yahoo!ニュース))