加賀市立図書館2026年最新ガイド!中央・山中の開館時間、貸出方法と電子書籍を徹底解説
石川県加賀市で本を借りたい、静かな場所で勉強したい、スマートフォンから電子書籍を読みたい。そんなときに利用したいのが、加賀市立図書館です。市内には加賀市立中央図書館と加賀市立山中図書館の2館があり、一般書や児童書の貸出だけでなく、WEB予約、デジタル図書館、学習室、地域巡回サービスなど、幅広いサービスを提供しています。
2026年11月2日時点の公式情報を確認すると、両館は開館時間と定休日が異なり、貸出券の登録方法も窓口申請と電子申請から選べます。さらに、11月14日には両館を会場とする「KAGA LIB FESTA 2026」も開催予定です。利用実績をまとめた令和8年度版の資料も10月に公開されており、図書館のサービスを知るうえで見逃せない情報がそろっています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2館の開館時間:中央図書館は平日19時まで、山中図書館は原則18時まで。定休日も異なる。
- 貸出サービス:図書10冊・2週間、雑誌5冊・2週間、CD・DVDなど2点・1週間が基本。
- オンラインサービス:WEB予約、デジタル貸出券、24時間利用できるデジタル図書館に対応。
- 学習・返却:両館に学習室があり、閉館中はブックポストも利用できる。ただし視聴覚資料には例外がある。
- 2026年の注目情報:令和8年度版の利用実績資料が公開され、11月14日にはKAGA LIB FESTA 2026を開催。
【2026年最新】加賀市立図書館の開館時間・休館日を中央と山中で比較
加賀市立図書館を利用する際、最初に確認したいのが開館時間と休館日です。中央図書館と山中図書館は同じ市立図書館の施設ですが、定休日が異なります。
加賀市立中央図書館の開館時間
加賀市立中央図書館は、石川県加賀市大聖寺地方町にあります。平日は19時まで開館しているため、日中に時間を確保しにくい人にも利用しやすい施設です。
- 火曜日~金曜日:9時~19時
- 土曜日・日曜日・祝日:9時~18時
- 休館日:毎週月曜日(祝日は開館)
- 年末年始:12月29日~1月3日
平日の夕方以降に本を借りたい場合や、仕事・学校の帰りに立ち寄りたい場合は、中央図書館が便利です。
加賀市立山中図書館の開館時間
山中図書館は、山中温泉西桂木町に位置しています。中央図書館よりも閉館時刻が1時間早い一方、月曜日も通常の開館日となっている点が特徴です。
- 月曜日~木曜日:9時~18時
- 土曜日・日曜日・祝日:9時~18時
- 休館日:毎週金曜日(祝日は開館)
- 年末年始:12月29日~1月3日
金曜日に利用したい場合は中央図書館、月曜日に山中温泉周辺で利用したい場合は山中図書館というように、曜日に応じて使い分けられます。
祝日・特別整理期間にも注意
両館とも祝日は開館する運用ですが、蔵書点検などに伴う特別整理休館日が設けられる場合があります。通常の曜日別休館日だけで判断せず、出かける前に公式サイトの休館日カレンダーや最新のお知らせを確認しておくと安心です。
特に年末年始の休館と、秋などに実施される蔵書点検期間は、通常の休館日とは別に確認したいポイントです。
【初めてでも簡単】貸出券の登録・貸出冊数・返却方法を解説
加賀市立図書館で本を借りるには、貸出券が必要です。利用資格を満たしていれば、中央図書館・山中図書館のどちらでも登録手続きを進められます。
貸出券を作れる人と登録方法
公式の利用案内によると、貸出券の登録対象は次のとおりです。
- 加賀市内に住んでいる人
- 小松市に住んでいる人
- 福井県あわら市に住んでいて、あわら市立図書館の貸出カードを持っている人
- 加賀市内に勤務または通学している人(加賀市・小松市以外に在住の場合)
登録方法は、図書館カウンターでの申請と電子申請の2種類です。
窓口で申請する場合は、利用申請書に必要事項を記入し、住所・氏名・生年月日などを確認できる書類を提示します。加賀市内に勤務・通学していることを資格として申請する場合は、それを証明できる書類が必要です。
電子申請では必要事項を入力し、確認書類の画像を添付します。新規登録後の貸出券は、中央図書館・山中図書館での受け取りのほか、対象となる地区巡回便や郵送を選択できます。
なお、小学生以下の子どもは同居する保護者の同伴が原則です。保護者が一緒に来館できない場合は、保護者同意書と申請書を提出する方法も案内されています。
実際に借りられる冊数と期間
一般の図書、雑誌、視聴覚資料では、それぞれ貸出上限と返却期限が設定されています。
- 図書:10冊まで、2週間
- 雑誌(バックナンバー):5冊まで、2週間
- 視聴覚資料(CD・DVDなど):2点まで、1週間
図書と雑誌は2週間、CD・DVDなどは1週間という違いを覚えておくと、返却期限の管理がしやすくなります。
中央図書館ではセルフ貸出機も利用できます。ただし、予約して取り置きされた資料や視聴覚資料はカウンターでの貸出となります。
貸出券を紛失した場合・更新が必要な場合
貸出券を紛失した場合は再発行を申請できます。公式案内に記載されている再発行費用は80円です。
貸出券の有効期限は3年間で、期限が切れた場合や住所・電話番号などの登録情報に変更があった場合は更新手続きが必要です。更新はカウンターのほか、電子申請にも対応しています。
また、資料の貸出がない状態が10年間続くと貸出券が無効になります。電子書籍だけを利用している人も、登録状態に注意が必要です。
返却ポストの利用と注意点
通常の図書は、カウンターへの返却が基本です。閉館中は正面玄関横のブックポストを利用できます。
ただし、視聴覚資料には重要な例外があります。
- 中央図書館:CD・DVDなどはブックポストに入れず、開館中にカウンターへ返却。
- 山中図書館:視聴覚資料専用のブックポストを利用。
また、行政サービスセンターの「かも丸ステーション」(アビオシティ加賀)や地区会館でも返却できます。地区巡回サービスを利用すれば、予約資料の受け取りや本の返却を地域の地区会館で行えます。
一方、石川県立図書館や市外・県外の図書館から取り寄せた資料は、所定のカウンターへ返却する必要があります。通常の本と同じ感覚で返却ポストに入れないようにしましょう。
【施設・サービス比較】中央図書館・山中図書館・デジタル図書館の違い
加賀市立図書館の特徴は、2つの実際の図書館とオンラインサービスを組み合わせて利用できることです。目的によって適したサービスが変わるため、それぞれの役割を整理しておきます。
| 施設・サービス | 主な役割・特徴 | おすすめの利用目的 |
|---|---|---|
| 加賀市立中央図書館 | 平日19時まで開館。セルフ貸出機、学習室、市政・議会図書室などを備える。 | 仕事帰りの利用、調べもの、学習、幅広い資料の閲覧。 |
| 加賀市立山中図書館 | 山中温泉地区にある図書館。郷土資料コーナー、児童コーナー、学習室を備える。 | 山中温泉周辺での読書、地域資料の調査、学習。 |
| 蔵書検索・OPAC | 図書館の資料を検索する仕組み。館内の蔵書探索機でも検索できる。 | 読みたい本の所蔵状況や資料情報の確認。 |
| WEB予約 | 貸出中の資料などをホームページから予約できる。 | 来館前に読みたい本を確保したい場合。 |
| デジタル図書館 | 電子書籍の貸出・返却・閲覧に対応。24時間365日利用可能。 | 自宅や外出先で読書したい場合。 |
| 令和8年度資料 | 令和7年度の利用実績をまとめた公式刊行物。 | 図書館の利用状況や事業内容を調べたい場合。 |
| KAGA LIB FESTA 2026 | 2026年11月14日に中央・山中の両館で開催予定のイベント。 | 親子での体験、ワークショップ、図書館イベントへの参加。 |
2館を同じ施設の単純な代替として考えるのではなく、所在地や開館時間、必要な資料、利用したい設備を基準に選ぶことがポイントです。
【オンライン活用術】蔵書検索・WEB予約・デジタル貸出券・電子書籍
加賀市立図書館は、来館して本を探すだけでなく、インターネットを活用したサービスも充実しています。特に、WEB予約とデジタル図書館は、図書館に行く時間を有効に使いたい人に便利です。
蔵書検索・OPACで読みたい本を探す
図書館の公式ホームページには「本・資料をさがす」という検索機能があります。タイトルや著者名などを手掛かりに、目的の資料を探せます。
館内にはOPAC(蔵書検索用端末)も設置されており、資料を探すことが可能です。
検索しても目的の資料が見つからない場合は、カウンターで職員に相談するレファレンスサービスも利用できます。加賀市立図書館に所蔵がない本についても、新たに購入したり、ほかの自治体の図書館から取り寄せたりするリクエストサービスが用意されています。
WEB予約は最後の送信操作まで必要
読みたい本が貸出中の場合は、ホームページから予約できます。予約の手順は次のとおりです。
- 公式ホームページで本のタイトルや著者名を検索する。
- 希望する資料を予約かごに追加する。
- 貸出券番号とパスワードを入力してログインする。
- 予約かごを開いて内容を確認する。
- 予約ボタンを押す。
- 最後に内容を確認し、送信ボタンを押す。
ここで注意したいのが、5番目の予約操作だけでは予約が完了しないことです。公式の利用案内でも、最終確認後の送信操作まで進めるよう説明されています。
また、メールで連絡を受け取りたい場合は、事前に利用者メニューのユーザー設定からメールアドレスを登録しておきましょう。
予約できる冊数は、図書5冊、雑誌のバックナンバー3冊、視聴覚資料1点です。予約資料の取り置き期限は、図書館から連絡があった日から1週間となっています。
デジタル貸出券ならスマートフォンで貸出できる
紙の貸出券を持ち歩きたくない人には、デジタル貸出券が便利です。
図書館ホームページのマイページにログインし、利用者メニューから「WEB利用者カード」を選択すると、貸出券番号のバーコードをスマートフォンに表示できます。
利用時には次の点に注意してください。
- 利用者番号にハイフンがある場合は、ハイフンを除いて入力する。
- バーコード画面を表示して利用する。
- スクリーンショットやカードのコピー画像は利用できない。
なお、旧デジタル貸出券は2025年3月31日で利用終了となっています。古い案内や保存画像を使うのではなく、現在のWEB利用者カードを表示してください。
デジタル図書館は24時間365日利用できる
デジタル図書館は、スマートフォン・タブレット・パソコンなどを使い、インターネット上で電子書籍を借りて読めるサービスです。
最大の特徴は、図書館の開館時間に左右されず、24時間365日利用できることです。
- 貸出点数:1人3点まで
- 貸出期間:1作品につき14日間
- 予約点数:1人3点まで
- 延長:1回のみ可能
- 返却:期限を過ぎると自動返却
貸出期間内であれば、次の予約者がいない作品について1回延長できます。延長すると、その操作日から14日間の貸出期間が設定されます。
電子書籍には文字サイズの変更、縦書き・横書きの切り替え、しおりやメモなどの機能もあります。ただし、作品や使用端末によって利用できない機能があります。また、コピーや印刷には対応していません。
利用時は、貸出券のバーコード番号(ハイフンなし)をIDとして入力します。初期パスワードは利用者の生年月日(西暦表示)です。セキュリティ対策として、ログイン後にパスワードを変更することが推奨されています。
デジタル図書館の利用自体は無料ですが、通信料や端末の利用にかかる費用は利用者負担です。また、10年間貸出券の利用がない場合は登録データが削除され、デジタル図書館のアカウントも無効になるため注意しましょう。
【学習室・アクセス】勉強や調べものに便利な設備と駐車場
加賀市立図書館は、読書や資料の貸出だけでなく、勉強や調査を目的とする人にも利用しやすい施設です。両館には学習室が設けられています。
学習室の利用方法
中央図書館と山中図書館の学習室は、基本的に次の手順で利用します。
- 図書館のカウンターで受付する。
- 指定された机を使用する。
- 帰るときにカウンターへ番号札を返す。
一部の席では、持ち込みパソコンの利用も可能です。
中央図書館では2階の学習室、山中図書館でも2階の学習室が利用案内に記載されています。パソコンの利用場所は指定されているため、利用前に館内案内を確認してください。
なお、学習室は自由に好きな席へ座る方式ではなく、カウンターで受付して指定された机を使う仕組みです。満席の場合や会議室の開放状況などは、その日の館内案内を確認するとよいでしょう。
中央図書館のアクセスと駐車場
中央図書館の所在地は、石川県加賀市大聖寺地方町1-10-4です。
- 普通車駐車場:36台
- 支え合い駐車場:2台
- IR大聖寺駅から約500m、徒歩約8分
- 北陸自動車道・加賀ICから約4km、車で約7分
- JR加賀温泉駅から約5km
JR加賀温泉駅から向かう場合は、いしかわ鉄道の福井方面行きに乗り換えて大聖寺駅で下車する方法があります。また、キャンバス海まわり線を利用し、山ノ下寺院群・石川県九谷焼美術館で下車するルートも案内されています。
車で訪れる場合は、加賀市役所の駐車場も利用できます。
山中図書館のアクセスと駐車場
山中図書館の所在地は、石川県加賀市山中温泉西桂木町ト19-1です。
- 普通車駐車場:7台
- 支え合い駐車場:1台
- JR加賀温泉駅から約10km、車で約20分
- 北陸自動車道・加賀ICから約10km、車で約16分
- 路線バス「山中温泉」下車、徒歩約3分
公共交通機関を利用する場合は、温泉山中線の山代温泉・山中温泉方面行きに乗車する方法があります。
両館とも駐車場には台数の限りがあります。特に山中図書館は普通車7台と規模が小さいため、混雑が予想されるイベント開催時には時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。周辺の商業施設への無断駐車は避けてください。
【2026年最新ニュース】令和8年度利用実績資料とKAGA LIB FESTA 2026
2026年の加賀市立図書館を知るうえで注目したいのが、令和8年度版の図書館資料と、11月に開催されるKAGA LIB FESTA 2026です。
令和8年度「加賀市の図書館」が10月1日に公開
加賀市は2026年10月1日、令和8年度版の「加賀市の図書館」を発行したと公式ホームページで発表しました。
ここで押さえておきたいのは、令和8年度版の資料が令和7年度の利用実績をまとめたものであることです。
資料の発行年度と、集計対象となる利用年度は同じではありません。令和8年度版という名称だけを見て、2026年度の年間実績がすでに確定したと受け取らないことが大切です。
この資料はPDF形式で公開されており、ファイルサイズは約7.2MBです。図書館の施設、サービス、蔵書、利用状況、事業などを確認するための公式資料として活用できます。
利用実績を調べる場合は、次の項目を分けて見ると図書館の活動を把握しやすくなります。
- 利用者登録状況:貸出券を登録している利用者の状況
- 貸出状況:中央・山中の貸出実績
- デジタル図書館利用状況:電子書籍の利用状況
- 予約・リクエスト実績:資料の予約や取り寄せの利用状況
- 地区巡回サービス:地区会館などを通じた地域サービスの実績
- 事業実績:読み聞かせやイベント、各種講座などの活動
特に注目したいのは、図書館の利用を単純な貸出冊数だけで判断しないことです。電子書籍、予約、地区巡回、イベントなどを合わせて見ることで、施設が地域の読書環境をどのように支えているのかが分かります。
KAGA LIB FESTA 2026は11月14日開催
2026年11月14日(土)には、中央図書館と山中図書館の両館で「KAGA LIB FESTA 2026」が開催されます。
加賀市が11月を市民の読書活動推進月間として実施する企画で、子どもから大人まで楽しめるワークショップや体験イベントが予定されています。
中央図書館では、絵本作家の竹与井かこさんを講師に迎える「つくってあそぼう!!スプーンコプター」をはじめ、16ミリフィルム上映会、絵本バッグづくり、ボードゲーム体験会などを開催します。
山中図書館では、梶青華さんを講師に迎えた御朱印帳づくりや、明貫紘子さんによるアニメ背景美術展の解説ツアーが予定されています。
主な企画を整理すると、次のようになります。
- スプーンコプターづくり:中央図書館、10時30分~11時15分。絵本作家・竹与井かこさんが講師。
- てとて:中央図書館、10時~14時。加賀看護学校の協力による企画で、参加無料。
- 16ミリフィルム上映会:中央図書館、14時30分~15時、15時30分~16時。
- 絵本バッグをつくろう:中央図書館、13時30分~16時30分。参加費1,000円、定員20人、事前申込制。
- かもきちシャカシャカキーホルダーづくり:中央図書館、9時30分~11時30分、13時30分~15時30分。先着50人、高校生まで、申込不要。
- ボードゲーム体験会:中央図書館、9時・11時・13時・15時の各回。
- 御朱印帳をつくろう:山中図書館、13時~15時。参加費2,000円、定員10人、事前予約制。
- アニメ背景美術展解説ツアー:山中図書館、10時30分~11時45分。定員10人、事前予約制。
このほか、ミニミニおはなし会やフォトコーナー、リサイクル本コーナー、KAGALIBテラス、ごゆるリブ空間なども企画されています。
中央図書館の絵本バッグづくりは、シルクスクリーンで図書館キャラクター「かもきち」を布バッグにプリントするワークショップです。対象はどなたでも参加可能ですが、幼児・低学年は保護者同伴となります。
2026年11月1日更新の加賀市公式案内では、絵本バッグづくりの申し込みは電子申請で受け付けるとされています。定員が20人と限られているため、参加希望者は申し込み状況を確認しておきましょう。
イベントによっては参加費や事前予約の有無、対象年齢が異なります。参加前には公式イベント案内や最新のチラシで条件を確認することが大切です。
【プロの結論】加賀市立図書館を目的別に使いこなす方法
加賀市立図書館を効率よく利用するには、単に近い施設を選ぶだけでなく、利用目的とサービスの特徴を組み合わせることがポイントです。
仕事帰りや平日夕方なら中央図書館
平日19時まで開館している中央図書館は、夕方以降に利用したい人に適しています。大聖寺駅から徒歩約8分というアクセスの良さも特徴です。
セルフ貸出機や学習室、市政・議会図書室なども備えているため、一般的な読書だけでなく、調査や学習にも活用できます。
山中温泉周辺での利用なら山中図書館
山中温泉周辺に住んでいる人や、同地域を訪れる人には山中図書館が便利です。月曜日も開館しているため、中央図書館が休館となる月曜日の利用先としても選択肢になります。
ただし、金曜日は休館日で、駐車場も普通車7台と限られています。曜日と交通手段を事前に確認しておきましょう。
来館する時間がない人はデジタル図書館
図書館が閉館している時間帯や、遠方にいるときでも読書を楽しみたい人にはデジタル図書館が向いています。24時間利用でき、返却忘れを防ぎやすい自動返却機能もあります。
一方、紙の本や雑誌、CD・DVDなどを借りたい場合は、通常の貸出サービスを利用する必要があります。電子書籍ですべての資料を代替できるわけではありません。
勉強目的なら学習室の受付方法を確認
長時間の学習や調べものをしたい人には、両館の学習室が選択肢になります。持ち込みパソコンを使える席もありますが、利用場所は指定されています。
利用前にカウンターで受付し、指定された机を使うというルールを守りましょう。混雑状況によって利用環境が変わることもあるため、特に休日や長期休暇中は余裕を持って訪れるのがおすすめです。
反対に、開館時間や休館日を確認せずに訪れる人、予約操作を最後まで完了させない人、返却ポストに視聴覚資料を入れてしまう人は、利用時に不便が生じやすくなります。
加賀市立図書館を上手に使うための判断基準は、次の3点です。
- 利用する曜日と時間に合わせて中央・山中を選ぶ。
- 読みたい資料の種類に合わせて通常貸出・WEB予約・電子書籍を使い分ける。
- 学習室やイベントなど、来館が必要なサービスは事前に利用条件を確認する。
【加賀市立図書館】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:加賀市立図書館は何時まで開いていますか?
A1:中央図書館は火曜日~金曜日が19時まで、土日祝日は18時までです。山中図書館は月曜日~木曜日と土日祝日が18時までです。中央は月曜日、山中は金曜日が原則休館日です。
Q2:加賀市立図書館では何冊まで本を借りられますか?
A2:図書は10冊まで2週間、雑誌のバックナンバーは5冊まで2週間、CD・DVDなどの視聴覚資料は2点まで1週間です。
Q3:加賀市外に住んでいても貸出券を作れますか?
A3:小松市在住者や、あわら市立図書館の貸出カードを持つあわら市在住者などは登録対象です。また、加賀市内に勤務・通学している人も条件を満たせば登録できます。
Q4:デジタル図書館は夜間や休日でも使えますか?
A4:利用できます。デジタル図書館は24時間365日利用可能で、電子書籍を最大3点、各14日間借りられます。
Q5:閉館中に本を返却する方法はありますか?
A5:両館とも正面玄関横のブックポストを利用できます。ただし、中央図書館のCD・DVDなどはポストに入れず、開館中にカウンターへ返却してください。
Q6:学習室は誰でも利用できますか?
A6:公式案内に従い、カウンターで受付して指定された机を利用します。一部の席では持ち込みパソコンも使用できます。具体的な利用状況は当日の館内案内を確認してください。
Q7:KAGA LIB FESTA 2026はいつ開催されますか?
A7:2026年11月14日(土)に中央図書館と山中図書館で開催予定です。工作、上映会、ボードゲーム、御朱印帳づくりなどが企画されています。企画ごとに参加費や定員、事前予約の条件が異なります。
まとめ:加賀市立図書館は2館とデジタルサービスの使い分けが鍵
加賀市立図書館は、中央図書館と山中図書館の2館を中心に、通常の資料貸出、WEB予約、デジタル貸出券、電子書籍、学習室、地域巡回サービスなどを提供しています。
2026年の利用にあたっては、中央図書館が平日19時まで開館すること、山中図書館は金曜日が休館日であること、通常の貸出と電子書籍では冊数や期間が異なることを押さえておきたいところです。
また、2026年10月1日には令和7年度の利用実績をまとめた令和8年度版の資料が公開され、11月14日にはKAGA LIB FESTA 2026が開催予定です。図書館は本を借りる場所にとどまらず、地域の学習・文化活動を支える拠点としても機能しています。
初めて利用する人は貸出券を登録し、慣れてきたらWEB予約やデジタル図書館を活用すると、日常の読書がより便利になります。目的に合わせて2館とオンラインサービスを使い分け、自分に合った図書館の利用方法を見つけてみてください。
主な公式確認資料: 加賀市立図書館の利用案内・貸出券登録案内・デジタル図書館利用ガイド・アクセス案内、加賀市の令和8年度図書館資料、KAGA LIB FESTA 2026開催案内。
(出典: 加賀 市立 図書館(Yahoo!ニュース))