イイノ南青山スタジオ2026最新ガイド!白ホリ4面・自然光1面の料金と設備を徹底解説
東京都港区南青山2丁目17番2号にある「イイノ南青山スタジオ」は、プロのフォトグラファーや映像制作関係者が利用する本格的なレンタル撮影スタジオです。運営するのは、撮影スタジオや撮影機材のレンタル事業を展開する株式会社イイノ・メディアプロ。施設内には、白ホリゾントスタジオ4面と自然光を取り込めるテラス付きスタジオ1面が設けられています。
特徴は、単に撮影スペースが広いことだけではありません。地下2階から地上8階までに各スタジオや控室などを配置し、スタジオごとに異なる天井高や撮影設備を備えています。外苑前駅から徒歩5分、青山一丁目駅から徒歩10分という立地に加え、機材レンタルや駐車場にも対応しています。2026年11月時点の公式情報をもとに、各スタジオの違い、撮影料金、予約方法、設備、利用条件を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 施設構成:白ホリゾントスタジオA・B・C・Dの4面と、自然光スタジオEの1面を展開。
- 料金:スチール撮影は1時間19,800円~23,100円、ムービー撮影は25,300円~28,600円が基本料金。
- アクセス:東京都港区南青山2-17-2。外苑前駅から徒歩5分、青山一丁目駅から徒歩10分。
- 駐車場:各スタジオ2台まで利用可能。事前予約制で、高さ制限は2.5m。
- 予約・利用条件:最低利用時間は白ホリ4時間、自然光スタジオ5時間。施設管理料などの追加費用にも注意。
【施設の正体】イイノ南青山スタジオとは?運営会社と施設の全体像
株式会社イイノ・メディアプロが運営するプロ向け撮影施設
イイノ南青山スタジオを運営するのは、株式会社イイノ・メディアプロです。同社は1997年6月5日に設立され、撮影スタジオの運営、撮影機器のレンタル、撮影ロケーション事業、デジタルフォトレタッチなどを手掛けています。
会社の沿革によると、南青山スタジオが営業を開始したのは2002年5月です。2022年5月には開業20周年を迎えました。長年にわたって撮影関連の事業を継続してきた会社が運営している点は、施設を選ぶ際の判断材料になります。
また、同社は渋谷区広尾にもイイノ・広尾スタジオを展開しています。広尾と南青山を合わせて計10面の撮影スタジオを運営しており、白ホリゾントから自然光を利用するテラス付き施設まで、撮影内容に応じた選択肢を用意しています。
会社概要によると、2026年9月時点の従業員数は76名。スタジオ事業だけでなく、写真の仕上がりを左右するレタッチ事業も展開していることが特徴です。
住所は東京都港区南青山2丁目17番2号
施設の所在地は、〒107-0062 東京都港区南青山2丁目17番2号です。
南青山エリアに位置し、東京メトロ銀座線の外苑前駅や、銀座線・半蔵門線が利用できる青山一丁目駅からアクセスできます。撮影スタッフやモデル、クライアントが別々の場所から集合する撮影現場でも、駅から徒歩圏内という条件は利便性につながります。
地下2階から地上8階まで広がる館内構成
公式の館内マップでは、スタジオは地下2階から地上8階までの複数フロアに配置されています。
- 地下2階:Studio A・ミーティングルーム
- 1階:エントランス・駐車場
- 2階:Studio B
- 3階:スタジオオフィス
- 4階:Studio C
- 5階:ゲストルーム1・シャワールーム
- 6階:Studio D
- 7階:ゲストルーム2
- 8階:Studio E
この構成から分かるのは、5つのスタジオが同じフロアに集約されているわけではないということです。それぞれが独立したフロアに設けられており、撮影内容に応じて専有空間を確保しやすい設計になっています。
なお、公式の施設案内では各フロアの配置は確認できますが、建物全体の延床面積や敷地面積までは公表されていません。建物の規模を評価する場合は、確認できるフロア構成と各スタジオの寸法を分けて考える必要があります。
【5つのスタジオを比較】A・B・C・D・Eの違いと選び方
イイノ南青山スタジオの大きな特徴は、撮影目的に応じて5つの異なる空間を選べることです。
まず理解しておきたいのは、Studio AからDまでが白ホリゾントスタジオ、Studio Eが自然光を利用できるテラススタジオという区分です。A・B・Dだけでなく、4階にStudio Cも設けられています。
Studio A:天井高を重視する大型撮影向け
Studio Aは地下2階に位置する白ホリゾントスタジオです。公式寸法は奥行14.0m、幅9.6m、高さ6.7m。4つの白ホリゾントスタジオの中でも、特に高さを生かした撮影に向いています。
モデルの全身撮影だけでなく、大型セットの建て込みや俯瞰撮影などにも対応できる構成です。
高さについては、DF枠まで6.7m、スカイ枠まで6.8m、天井まで8.3mと細かく案内されています。さらに、無料で利用できるミーティングルームが併設されている点も特徴です。
Studio B:広い撮影幅と独立性を備えた白ホリ
Studio Bは2階にある白ホリゾントスタジオです。奥行14.2m、幅9.8m、高さ5.0mという寸法で、モデル撮影からセット撮影まで対応します。
メイクルームでは同時に3名のメイクアップが可能です。外気を取り込める扉や換気設備も設けられており、撮影環境の調整がしやすい設計になっています。
高速インターネットも利用できるため、撮影データの共有や動画配信を伴う案件にも適しています。
Studio C:Bと同等の寸法を持つ4階の白ホリ
Studio Cは4階に配置された白ホリゾントスタジオです。寸法は奥行14.2m、幅9.8m、高さ5.0mで、基本的な広さはStudio Bと共通しています。
メイクルーム、電動巻き上げカラーバック、DF枠、スカイ枠などを備え、全身撮影や建て込み撮影に対応します。
BとCを比較する場合、単純な広さよりも、撮影当日のフロア配置や他の利用スペースとの動線を考慮すると選びやすくなります。
Studio D:比較的リーズナブルな料金設定
Studio Dは6階にある白ホリゾントスタジオです。公式一覧の寸法は奥行14.4m、幅7.8m、高さ4.8mとなっています。
A・B・Cと比較すると幅や天井高はコンパクトですが、モデルの全身撮影、俯瞰撮影、建て込み撮影などに対応しています。
特に注目したいのは料金です。A・B・Cよりも1時間当たりの基本料金が低く設定されており、撮影規模と予算のバランスを取りたい場合に検討しやすいスタジオです。
Studio E:自然光とテラスを利用できる8階の撮影空間
Studio Eは、ほかの4施設とは性格が異なります。8階にあるテラス付きの自然光スタジオで、屋内の白壁とテラスから入る自然光を組み合わせた撮影ができます。
寸法は奥行16.2m、幅6.5m、高さ5.3m。8階からの眺望を生かし、空を背景にした撮影にも対応できる点が特徴です。
自然光を利用したポートレート、ファッション撮影、広告ビジュアルなど、人工照明だけでは表現しにくい雰囲気を求める案件に適しています。
ただし、テラスは天候や風の影響を受けます。日没後の照明機材の使用は禁止されており、紙吹雪やスノーマシーンなどにも利用制限があります。
スタジオ別の基本スペック・料金比較表
| 施設名 | 階数・種類 | 寸法(幅×奥行×高さ) | スチール料金 | ムービー料金 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Studio A | 地下2階・白ホリ | 9.6×14.0×6.7m | 23,100円/時 | 28,600円/時 | 高い天井、無料ミーティングルーム |
| Studio B | 2階・白ホリ | 9.8×14.2×5.0m | 23,100円/時 | 28,600円/時 | メイクルーム、換気設備 |
| Studio C | 4階・白ホリ | 9.8×14.2×5.0m | 23,100円/時 | 28,600円/時 | メイクルーム、独立フロア |
| Studio D | 6階・白ホリ | 7.8×14.4×4.8m | 19,800円/時 | 25,300円/時 | 4つの白ホリの中で基本料金が低い |
| Studio E | 8階・自然光 | 6.5×16.2×5.3m | 22,000円/時 | 27,500円/時 | テラス、自然光、都心の眺望 |
※料金は公式掲載の税込基本単価。施設管理料や時間帯・曜日による割増料金などは別途加算されます。
この比較から分かるのは、単純に最も広いスタジオを選べばよいわけではないということです。天井高を優先するならA、標準的な白ホリ環境ならB・C、費用を抑えたいならD、自然光を生かすならEというように、撮影の目的から選択することが合理的です。
【撮影料金・利用費用】1時間の単価だけでは分からない総額
スチール撮影とムービー撮影の基本料金
イイノ南青山スタジオの料金は、撮影方法とスタジオによって異なります。
白ホリゾントスタジオA・B・Cの基本料金は、スチール撮影が1時間23,100円、ムービー撮影が28,600円です。Studio Dはスチール19,800円、ムービー25,300円と、A・B・Cよりも低い設定です。
自然光スタジオEは、スチール22,000円、ムービー27,500円となっています。
公式料金表に記載されたスタジオ料金は税込みです。ただし、表示されている金額だけを最終的な支払額と考えると、予算にずれが生じる可能性があります。
施設管理料10%と時間帯による割増料金
スタジオ利用料金には、別途10%の施設管理料が加算されます。
さらに、次の条件に該当する場合は割増料金が設定されています。
- 日曜日・祝日:20%増
- 深夜・早朝の時間帯(22時~翌9時):20%増
撮影日が休日に重なる場合や、早朝・深夜の撮影を予定している場合は、基本料金だけで予算を組まないことが大切です。
最低利用時間と費用シミュレーション
白ホリゾントスタジオA~Dの最低利用時間は4時間です。自然光スタジオEは5時間が最低利用時間となっています。
例えば、Studio Aをスチール撮影で4時間利用する場合、基本料金は92,400円です。ここに施設管理料10%の9,240円を加えると、合計101,640円になります。
同様に、Studio Dをスチール撮影で4時間利用した場合は、基本料金79,200円に管理料7,920円が加わり、87,120円です。
Studio Eをスチール撮影で最低利用時間の5時間借りる場合は、基本料金110,000円と管理料11,000円を合わせて121,000円となります。
いずれも機材レンタル費や休日・時間帯の割増料金を含まない試算です。
ホリゾントの床白塗装にも費用がかかる
白ホリゾントを使用する撮影では、床面の状態も仕上がりに影響します。
公式料金表には、床白塗装の費用も掲載されています。
- Studio A・B・C:1面18,700円
- Studio D:1面16,500円
白い床を清潔な状態で撮影したい場合や、商品の質感を正確に見せたい場合は、床の塗装費用も事前に見積もりへ含めておくと安心です。
キャンセル料金は予約前に必ず確認
キャンセルについても注意が必要です。公式料金ページでは、当日・前日・予約決定後は100%、2~3日前は80%、4~5日前は60%、6~7日前は40%という段階的な料金が案内されています。
複数日・複数面の予約については、8~9日前のキャンセルに30%の料金が設定されています。
一方、公式FAQや利用ガイドではキャンセル料金の発生時期について異なる説明が掲載されている箇所があります。特に複数日・複数スタジオを予約する場合は、予約窓口に適用条件と発生日を確認しておくことが重要です。
【撮影設備・レンタル機材】プロの撮影現場を支える機能
白ホリゾントの基本設備
Studio A~Dには、1面Rの白ホリゾントが設けられています。
公式仕様には、DF枠、スカイ枠、棒バトン、電動巻き上げ式カラーバックなどが記載されています。各スタジオの設備を活用することで、モデル撮影から商品撮影、大型セットを使った広告撮影まで幅広く対応できます。
また、A~Dの各スタジオは高速インターネットに対応しています。オンラインでの撮影確認やリモート撮影、動画配信などを想定した利用にも適しています。
Profoto・Broncolor・Aputureなどのレンタル機材
イイノ・メディアプロは、スタジオ貸出だけでなく、撮影機材のレンタルにも対応しています。
2026年8月24日付の公式機材料金表には、次のようなメーカー・機材が掲載されています。
- Profoto:Pro-11、Pro-8a、Pro-7s、B1X、B10シリーズ、各種ヘッドやソフトボックス。
- Broncolor:スコロA4s、グラフィットA4、各種ヘッドやリフレクター。
- Aputure:Lightstorm LS 600X ProなどのLED照明関連機材。
- 定常光機材:HMI、LED、蛍光灯、タングステン照明など。
- デジタル撮影機材:FUJIFILM GFX100 II、各種GFレンズ、MacBook Pro M5 Maxなど。
このほか、紗幕、黒幕、黒布、送風機、スタンド、バタフライ、三脚などもレンタル対象として掲載されています。
照明機材を現地で手配できれば、撮影チームがすべての機材を持ち込む必要がなくなり、搬入の負担を軽減できます。ただし、機材の在庫や希望日時の貸出可否は別途確認が必要です。
持ち込み機材には追加料金が発生する場合も
自前の撮影機材を持ち込むことも可能ですが、ストロボや各種ライトについては別途持ち込み料金が設定されています。
また、特殊機材や外注機材の手配を希望する場合は、早めの相談が必要です。
公式利用ガイドでは、ストロボを5セット以上発注した場合や、バイチューブヘッドを2灯以上発注した場合、使用しなくてもキープ料金が発生する条件が示されています。
そのため、機材を多く使用する撮影では、発注数と実際の使用予定を事前に整理しておくと、予想外の費用を防ぎやすくなります。
控室・メイクルーム・ゲストルーム
撮影環境だけでなく、出演者やスタッフが過ごすスペースも用意されています。
Studio Aには無料のミーティングルームがあり、打ち合わせや撮影データの確認などに利用できます。B・C・Dにはメイクルームが設けられ、A・B・Cでは同時に3名、Dでは同時に2名のメイクアップに対応する案内があります。
5階と7階にはゲストルームがあり、5階にはシャワールームも配置されています。ただし、ゲストルームだけを単独で借りることはできず、スタジオとのセット利用が条件です。
【アクセス・駐車場】外苑前駅から徒歩5分、車での搬入にも対応
外苑前駅からのアクセス
イイノ南青山スタジオへのアクセスで便利なのが、東京メトロ銀座線の外苑前駅です。
公式案内によると、外苑前駅からスタジオまでは徒歩約5分。駅から比較的短時間で到着できるため、電車で集合する撮影スタッフやモデルにとって利用しやすい立地です。
青山一丁目駅からのアクセス
もう一つの最寄り駅は青山一丁目駅です。
東京メトロ銀座線・半蔵門線を利用でき、スタジオまでは徒歩約10分。外苑前駅と比較すると徒歩時間は長くなりますが、半蔵門線を利用する場合はこちらも選択肢になります。
どちらの駅を利用するかは、出発地や乗り換えの都合に合わせて決めるとよいでしょう。
駐車場の収容台数と高さ制限
スタジオには1階に駐車場が設けられています。
公式FAQと駐車場案内では、各スタジオにつき2台まで利用できるとされています。利用は事前予約制で、撮影機材の搬入にも活用できます。
南青山スタジオの駐車場には高さ2.5mの制限があります。屋根のない駐車スペースについても案内があるため、車両のサイズや形状によっては予約窓口への相談が必要です。
なお、公式情報は各スタジオにつき2台という案内であり、施設全体の同時収容台数を単純に合算して判断することはできません。複数台の車両を使用する撮影では、予約時に駐車可能台数を確認してください。
機材搬入で注意したいエレベーターの寸法
大型機材や美術セットを持ち込む場合は、駐車場だけでなく搬入口とエレベーターの寸法も確認する必要があります。
Studio A~Dでは、貨物用エレベーターの幅が1.8m、高さが2.5m、対角が3.0mで、積載重量は1,500kgまでと案内されています。
一方、人物用エレベーターは幅0.8m、高さ2.1mです。大型の撮影機材を運び込む場合は、貨物用エレベーターを前提に搬入計画を立てることが重要です。
機材によってはエレベーターに収まってもスタジオ入口を通過できない可能性があります。搬入物の寸法は予約時に伝え、必要に応じて搬入口の資料を確認しておきましょう。
【予約方法・口コミ・利用条件】申し込み前に押さえたい注意点
予約は電話・メール・問い合わせフォームから
スタジオの予約や空き状況の確認は、公式予約窓口への問い合わせが基本です。
予約窓口:03-5786-2511
電話受付時間は9時30分~18時30分で、日曜日・祝日を除きます。
営業時間外については、メールまたは公式問い合わせフォームから連絡できます。
メールアドレスは、iinomedia_booking@ex.iino.co.jp です。
予約時には、次の情報を整理して伝えるとスムーズです。
- 希望するスタジオ(A・B・C・D・E)
- 撮影希望日と利用時間
- スチール撮影かムービー撮影か
- 利用人数や撮影内容
- 必要な照明機材・レンタル機材
- 駐車場の利用台数
- 大型機材や美術セットの搬入予定
公式サイトには予約窓口の連絡先が掲載されていますが、一般公開されたリアルタイムの空き状況カレンダーは確認できません。希望日が決まっている場合は、直接問い合わせて空き状況を確認する方法が確実です。
撮影内容によって事前相談が必要
イイノ南青山スタジオは幅広い撮影に対応していますが、すべての演出が無条件で認められているわけではありません。
公式利用ガイドでは、火気、煙、スプレー塗装など危険を伴う使用を禁止しています。また、砂、水、紙吹雪、スノーマシーンを使用する撮影や、大型セットの建て込みについては、事前の確認が必要です。
同録撮影や楽器演奏など、音に関する撮影も予約時に相談する必要があります。
グリーンバック撮影は対応可能ですが、グリーンバック自体は持ち込みが必要です。俯瞰撮影については南青山スタジオのスカイ枠を利用した無人リモート撮影にも対応しています。
また、スタジオ内にはキャットウォークの設備がありません。高所からの撮影や特殊なカメラ設置を予定している場合は、事前に撮影方法を確認してください。
自然光スタジオEには独自の利用制限がある
Studio Eを利用する場合は、テラスの天候条件にも注意が必要です。
公式案内では、天候によってテラスの使用に制限が生じることが示されています。また、日没後の照明機材の使用は認められていません。
風の影響を受けやすいセットや建て込みについても、使用を断られる場合があります。テラス撮影を主目的とする場合は、天候や撮影時間を踏まえて予約窓口に相談することが重要です。
口コミ・評判はどう評価すべきか
イイノ南青山スタジオについて調べる際、口コミや評判を気にする人も少なくありません。
ただし、公式サイトが中心的に公開しているのは、利用者の星評価や投稿レビューではなく、施設の寸法、設備、料金、利用条件などの具体的な情報です。第三者のスタジオ検索サイトについても、施設スペックや料金の紹介が中心となっています。
そのため、十分な件数に基づく利用者評価があるかのように、満足度や不満の傾向を断定することはできません。
客観的に評価できるポイントとしては、次の点が挙げられます。
- 施設の選択肢:白ホリ4面と自然光1面があり、撮影目的に合わせやすい。
- 設備:照明機材や撮影関連機材のレンタルに対応している。
- アクセス:外苑前駅から徒歩5分という立地。
- 撮影環境:独立フロアやメイクルーム、ゲストルームを利用できる。
- 注意点:最低利用時間や管理料、駐車場の事前予約など、利用条件を把握する必要がある。
口コミの印象だけで判断するよりも、撮影内容と設備の適合性、料金の総額、搬入条件を確認するほうが、実際の利用満足度につながります。
どんな撮影チームに向いているのか
イイノ南青山スタジオが特に適しているのは、次のような利用者です。
おすすめできるケース
- 広告・ファッション・カタログ撮影を予定している。
- 大型の白ホリゾントや十分な天井高が必要。
- 照明機材を現地でレンタルしたい。
- モデルや出演者のメイクスペースを確保したい。
- 自然光やテラスを利用したビジュアルを制作したい。
- 都心でアクセスのよい撮影場所を探している。
慎重に検討したいケース
- 最低利用時間より短い撮影だけを予定している。
- 施設管理料や機材費を含めた予算に余裕がない。
- 火気や煙など、禁止されている演出を必要とする。
- 大型車両や特殊機材の搬入条件が合わない。
- 自然光スタジオで天候に左右されない屋外撮影を希望している。
施設の性能だけでなく、撮影内容と利用条件が一致するかどうかが、スタジオ選びの分かれ目になります。
【イイノ南青山スタジオに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:イイノ南青山スタジオには白ホリゾントスタジオが何面ありますか?
A1:Studio A・B・C・Dの4面です。自然光を利用できるテラス付きStudio Eを含めると、合計5面の撮影スタジオがあります。
Q2:撮影料金はいくらですか?
A2:スチール撮影は1時間19,800円~23,100円、ムービー撮影は25,300円~28,600円です。Studio Eはスチール22,000円、ムービー27,500円です。別途10%の施設管理料や条件に応じた割増料金が発生します。
Q3:外苑前駅から何分で到着しますか?
A3:東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩約5分です。青山一丁目駅からは徒歩約10分です。
Q4:駐車場は何台まで利用できますか?
A4:公式案内では各スタジオにつき2台まで利用できます。事前予約が必要で、車高制限は2.5mです。
Q5:スタジオの最低利用時間は何時間ですか?
A5:白ホリゾントスタジオA~Dは4時間、自然光スタジオEは5時間です。
Q6:撮影機材をレンタルできますか?
A6:可能です。Profoto、Broncolor、Aputureなどの照明機材をはじめ、デジタル撮影機材や各種スタンドなどが公式機材料金表に掲載されています。希望機材の在庫と料金は事前に確認してください。
Q7:Studio Eは雨の日でもテラス撮影できますか?
A7:テラスは天候によって使用制限があります。雨や風の状況によって利用できない場合もあるため、撮影日が近づいたら予約窓口に確認することをおすすめします。
Q8:ゲストルームだけを借りることはできますか?
A8:できません。公式FAQでは、ゲストルームはスタジオとのセット貸出しと案内されています。
【プロの結論】イイノ南青山スタジオを選ぶ際に重要な判断基準
イイノ南青山スタジオの価値は、5つの撮影空間を同じ施設内で使い分けられることにあります。
白ホリゾントスタジオA~Dは、同じ施設にありながら、天井高や幅、料金設定が異なります。特にStudio Aの高さ6.7mは、大型セットや俯瞰撮影を考える現場にとって魅力的な条件です。一方、Studio Dは基本料金が比較的低く、必要な撮影スペースと予算のバランスを考えやすい選択肢です。
自然光を利用したい場合はStudio Eが候補になります。ただし、テラスの使用条件や日没後の照明制限など、白ホリゾントスタジオとは異なる運用ルールを理解する必要があります。
また、撮影料金を比較するときは、1時間当たりの基本単価だけでなく、最低利用時間、施設管理料10%、機材レンタル費、駐車場、床白塗装などを含めて考えることが重要です。特に複数日・複数面を予約する場合は、キャンセル規定の適用条件も確認しておきたいポイントです。
2026年11月時点で、施設の所在地、スタジオ構成、料金、アクセス、基本的な利用条件は公式情報から把握できます。実際の予約では、希望日の空き状況と機材の在庫、撮影内容に応じた制限を予約窓口に確認することで、当日のトラブルを減らせます。
まとめ:イイノ南青山スタジオは撮影目的に合わせて選べる5面構成の施設
イイノ南青山スタジオは、株式会社イイノ・メディアプロが運営する東京都港区南青山のレンタル撮影スタジオです。
白ホリゾントスタジオ4面と自然光スタジオ1面を備え、広告、ファッション、商品、映像など多様な撮影に対応しています。外苑前駅から徒歩5分というアクセスのよさや、撮影機材のレンタル、各スタジオ2台までの駐車場利用も特徴です。
利用を検討する際は、まず撮影内容に合うスタジオを選び、そのうえで最低利用時間、管理料、機材費、搬入条件を確認することが大切です。
単なる撮影スペースの広さではなく、撮影環境、設備、アクセス、費用を総合的に比較することが、イイノ南青山スタジオを有効活用するためのポイントです。
主な事実確認資料: イイノ・メディアプロ公式の施設案内・各スタジオ仕様・会社概要・料金表・FAQ・利用ガイド・2026年8月版機材料金表。
(出典: イイノ 南青山 スタジオ(Yahoo!ニュース))