国際語学学院(ILA)神戸の評判は?学費・寮・進学対策を2026年最新情報で徹底解説

目次
国際語学学院(ILA)神戸の評判は?学費・寮・進学対策を2026年最新情報で徹底解説
国際語学学院(ILA)神戸の評判は?学費・寮・進学対策を2026年最新情報で徹底解説
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 国際語学学院(ILA)神戸の評判は?学費・寮・進学対策を2026年最新情報で徹底解説

Interculture Language Academy(インターカルチャー・ランゲージ・アカデミー)、通称ILAは、兵庫県神戸市長田区にある日本語教育機関「国際語学学院」です。1988年の設立以来、日本語教育を続けており、大学・大学院への進学、日本企業への就職、日本語能力試験(JLPT)対策など、留学生の目的に応じた教育を提供しています。

2026年11月現在、同校の特徴として挙げられるのは、短期・長期・プライベートの3つの学習スタイル、多国籍の学生が集まる教育環境、JLPT・EJU対策、そして複数の学生寮です。一方、学費については2027年以降の新料金も公表されており、出願年度によって確認すべき金額が異なります。設立からの歴史、入学条件、学生ビザ、実際の口コミまで、留学先を選ぶ際に知っておきたい情報を整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 歴史と登録情報: 1988年設立。日振協の登録番号はA007で、2013年には法務省告示校に指定された経緯がある。
- 教育内容: 短期・長期・プライベート授業を展開し、JLPTのN1~N5、EJU、大学院進学、ビジネス日本語などに対応。
- 学費と住居: 2027年以降の長期2年課程の公表総額は186万4,800円。学生寮は物件によって月額3万円台から利用できる。
- 学校規模: 公式学校案内では定員528名、教員54名(専任17名)。日振協の掲載情報とは人数に差がある。
- 出願時の注意: 長期課程は学生ビザが必要で、入学手続きには原則として約6か月を見込む。

【学校の正体】国際語学学院とは?1988年の設立から2026年までの沿革

interculture lanの関連写真・ビジュアル
【画像】interculture lan 関連ショット

神戸にある老舗日本語学校・Interculture Language Academy

interculture lanの様子・注目ショット
【写真】interculture lan 近影・注目カット

国際語学学院は、英語名をInterculture Language Academyとする神戸の日本語学校です。運営法人は株式会社インターカルチャーで、神戸市長田区三番町に本校を構えています。

学校の公式沿革によれば、1988年1月8日に有限会社アイエルエイ(ILA)と国際語学学院が設立されました。

一方、日本語教育振興協会の学校情報には、日本語教育開始年月日が1988年1月25日と記載されています。

この2つの日付は、設立と日本語教育の開始という異なる出来事を示しています。創立年だけでなく、教育機関としての歩みも長い学校です。

1988年から2026年までの主な出来事

interculture lanの報道・詳細資料
【資料】interculture lan 報道・メディア記録

学校公式サイトに掲載されている沿革を整理すると、次のようになります。

年月日出来事国際語学学院との関係
1988年1月8日ILA設立国際語学学院の出発点
1988年1月25日日本語教育開始日振協の学校情報に記載
1991年1月25日日振協の認定登録番号A007
1995年1月17日阪神・淡路大震災神戸の地域史における重要な出来事
2000年2月2日株式会社インターカルチャーに組織変更運営法人の変更
2000年12月28日校舎移転神戸市兵庫区のミワボシビルへ
2006年7月27日校舎移転神戸市長田区四番町へ
2013年5月22日法務省告示校に指定留学生受け入れに関する重要な節目
2018年7月7日ハイツ宮川寮を購入学生の住環境を整備
2018年10月12日適正校(クラスI)に選定当時の法務省告示校における評価
2019年9月27日校舎移転現在の三番町に移転
2025年3月17日シェアハウス完成学生の居住環境を拡充
2025年6月23日第二校舎完成教育施設を拡充
2025年8月4日本校舎1階にラウンジ完成学生の交流スペースを整備
2026年6月25日日振協近畿地区評議員に再選出学院長が2030年12月24日までの任期で選出

特に注目したいのが、2025年から2026年にかけての施設整備です。

2025年にはシェアハウスと第二校舎が完成し、本校舎1階にはラウンジも設けられました。長年運営されてきた学校が、学習環境と学生生活の両面で施設を整えていることが分かります。

また、学校公式の沿革では、学院長が2026年6月25日から2030年12月24日までの日振協近畿地区評議員に再選出されたことも紹介されています。

これらは、学校の運営体制や施設の変化を確認するうえで参考になる情報です。

日振協の登録番号A007は何を意味する?

国際語学学院を調べると、頻繁に登場するのが「A007」という番号です。

これは日本語教育振興協会の学校情報に掲載されている登録番号です。1991年1月25日の認定に関連して、学校の沿革にも記載されています。

ただし、A007は学校の人気順位や教育品質の点数を示すものではありません。

また、学校公式沿革にある2013年の法務省告示校指定と、日振協のA007という番号も、それぞれ異なる制度上の情報です。

出入国在留管理庁が公表した2026年5月12日現在の留学告示旧別表第1の日本語教育機関一覧にも、国際語学学院の名称と進学課程が掲載されています。

留学先として検討する場合は、番号だけで判断せず、実際の受け入れ対象課程や出願時点の在留資格に関する条件を確認することが大切です。

2026年の学校規模・教師数・学生定員

学校公式の日本語版案内では、次の学校規模が公表されています。

- 学生定員:528名
- 教員数:54名
- 専任教員数:17名
- 事務職員数:9名
- 学生の出身地域:世界50か国以上

一方、日本語教育振興協会の学校情報は2025年11月更新で、教員51名、うち専任12名としています。

両者の数字は一致していません。更新時期や集計対象の違いが考えられるため、教員数については出願時に最新の学校案内を確認したいところです。

なお、定員528名は収容可能人数であり、実際の在籍学生数や1クラス当たりの人数とは異なります。

この違いは、学校の規模を比較する際に見落としやすいポイントです。

【コース・授業内容】短期・長期・プライベート授業とJLPT・EJU対策

国際語学学院の教育課程は、留学期間や学習目的に応じて選べる構成になっています。

公式サイトで案内されている主なコースは、長期コース、短期コース、プライベートクラスです。

1. 長期コース:大学・大学院・専門学校への進学を目指す

長期コースは、日本の高等教育機関への進学や、日本国内での就職を目指す人を対象としています。

入学時期は原則として年4回です。

- 4月入学:2年課程
- 7月入学:1年9か月課程
- 10月入学:1年6か月課程
- 1月入学:1年3か月課程

授業は月曜日から金曜日までで、祝日を除き、午前または午後のクラスに分かれます。

項目内容
授業時間(午前)9:00~12:20
授業時間(午後)13:20~16:40
授業日月曜日~金曜日(祝日を除く)
対象大学・大学院・専門学校への進学、就職希望者
入学時期1月・4月・7月・10月
在留資格留学ビザが必要

長期課程の特徴は、日本語の基礎力だけでなく、進学後に必要となる実践的な能力も扱っている点です。

大学院志望者には研究計画書の作成や志望理由の整理、個別面接の準備などを支援しています。

大学・専門学校への進学を目指す学生には、志望校選びや入試対策についての個別指導も行っています。

2. 短期コース:2週間から3か月まで

長期留学ではなく、日本の長期休暇を利用して日本語を学びたい人には短期コースがあります。

公式案内による期間は、2週間、1か月、2か月、3か月です。

一般短期コースは年間を通じて申し込みが可能とされており、日本語の学習と日本文化の理解を組み合わせた内容になっています。

また、日本語・文化学習コースでは、4月・7月・8月・1月にプログラムが設けられています。

午前中に日本語を学び、午後には文化体験や課外活動に参加する形式です。

京都・大阪・奈良などへの見学や、日本文化に触れる機会も用意されています。

短期コースは、公式案内上、最長90日以内であれば学生ビザを必要としない形で受講できるとされています。ただし、実際の渡航に必要な査証や入国条件は国籍によって異なります。

3. プライベートクラス:自分の目的に合わせた日本語学習

プライベートクラスは、集団授業ではなく個別の学習を希望する人向けです。

日本国内に住んでいる人や、短期滞在・ワーキングホリデーなどで来日する人も対象として案内されています。

レッスン時間は希望に応じて調整する形式です。

一般的な日本語学習だけでなく、会話力の強化、仕事で使用する表現、特定の苦手分野の克服など、自分の目的に合わせた受講を検討できます。

ただし、授業料や最低受講時間などの詳細な料金条件は、公開情報だけでは一律に確認できません。申し込み前に個別見積もりを依頼する必要があります。

JLPT対策:N1からN5までのレベル別指導

日本語能力試験(JLPT)への対策は、国際語学学院の長期コースにおける主要な教育内容の一つです。

公式案内では、N1からN5までの目標レベルに応じてクラスを分け、卒業時には最低でもN2レベルの取得を目指すと説明されています。

さらに、通常授業に加えて、次のような選択授業も用意されています。

- 漢字クラス
- 会話クラス
- JLPT関連の学習支援
- 補講クラス

学校公式の卒業生紹介には、1年間の学習でN2に合格したという学生の体験談も掲載されています。

ただし、これは個人の学習成果であり、全学生が同じ期間で同じ級に合格できることを保証するものではありません。

EJU対策:日本の大学進学に必要な科目を学ぶ

日本留学試験(EJU)は、日本の大学などへの進学を希望する外国人留学生にとって重要な試験です。

国際語学学院では、日本語だけでなく、EJUに関連する選択授業も案内しています。

対象科目として紹介されているのは、次の分野です。

- 数学コースI・II
- 総合科目
- 物理
- 化学
- 生物

大学院進学希望者には研究計画書の作成支援もあります。

つまり、単純に日本語の会話力を伸ばすだけではなく、進学試験や進学後の学習に必要な能力を身につけることを意識した教育内容です。

ビジネス日本語と就職支援

就職を希望する学生に向けたビジネスコースも紹介されています。

内容には、次のような項目が含まれます。

- 敬語とビジネス表現
- 日本企業で必要なマナーや服装
- 履歴書の作成
- ビジネスメール
- ビジネス文書の書き方
- ビジネス日本語能力テスト(BJT)への対策
- 企業訪問などの課外活動

日本語を習得した後に日本企業で働きたい人にとって、一般的な日本語授業とは違う実務的な内容を学べる点は特徴です。

なお、学校公式サイトには、卒業後の進路について専門学校約40%、大学学部約30%、大学院約20%という紹介もあります。

これは学校側が示している進路情報ですが、対象年度や集計母数、進学希望者に限定した割合なのかといった詳細までは同じページで明示されていません。進学実績を比較する際は、最新年度の卒業者数と実際の進学先一覧を確認することが望まれます。

【国際語学学院の学費】2026年の料金と2027年改定後の費用を比較

日本語学校を選ぶうえで、授業料だけでなく、入学金、教材費、施設維持費、保険料、寮費などを含めた総額を把握する必要があります。

国際語学学院の公式料金ページでは、長期コースについて2027年以降に適用される新料金が掲載されています。

そのため、2026年の入学者に適用された金額と、2027年以降の料金を混同しないことが大切です。

長期コースの学費

2027年以降の公式料金は次のとおりです。

コース初年度2年目総額
2年課程(4月)992,900円871,900円1,864,800円
1年9か月課程(7月)992,900円655,700円1,648,600円
1年6か月課程(10月)992,900円439,400円1,432,300円
1年3か月課程(1月)992,900円221,200円1,214,100円

初年度の2年課程の料金内訳は以下のとおりです。

- 出願料:33,000円
- 入学金:88,000円
- 授業料:750,000円
- 教材費:55,000円
- 施設維持費:33,000円
- 活動費:22,000円
- 保険料:11,900円

合計は992,900円です。

2年目にも授業料や教材費、施設維持費、活動費、保険料が必要になります。

2年間の合計は186万4,800円です。

ここで注意したいのが、公式料金ページには2027年以降適用と明記されていることです。2026年入学者の確定料金として、そのまま転用することはできません。

2026年11月時点で2027年入学を検討する場合は、この新料金を予算計画の基準にできます。

短期コースの学費はどれくらい?

短期一般コースについては、2026年12月31日までの料金と2027年1月1日以降の料金が公式ページに分けて掲載されています。

受講期間2026年12月31日まで2027年1月以降
1か月68,500円73,500円
2か月137,000円147,000円
3か月205,500円220,500円

上記はいずれも入学料と授業料の合計です。教科書代は実費となります。

2027年からは、1か月で5,000円、2か月で10,000円、3か月で15,000円の値上がりです。

また、日本語・文化学習コースは、通常の短期コースとは別料金です。宿泊費や活動費を含むプログラムになっているため、単純に一般短期コースと授業料だけで比較することはできません。

学生寮の費用は月額3万円台から

長期留学生向けには、複数の学生寮が用意されています。

学校公式の寮案内に掲載されている料金例は以下のとおりです。

寮の名称部屋タイプ月額料金特徴
ハイツ宮川個室45,000円学校まで徒歩約10分
ミワボシシェアルーム32,000円~新開地駅に近い
ミワボシ個室64,000円~学校まで徒歩約20分、電車利用も可能
シャトー3・6号館小型個室43,000円~学校まで徒歩約5分
シャトー3・6号館大型個室62,000円~2人入居も可能な部屋がある

長期学生の場合、寮の入寮費として50,000円が必要と案内されています。

また、電気・ガスなどの光熱費は、物件や契約条件に応じて別途負担となります。

短期学生向けのミワボシ寮では、インターネットと光熱費を含む料金として、シェアルーム月額71,500円、個室113,500円が掲載されています。

なお、日振協の学校情報では学生宿舎の月額費用を25,000~63,000円としています。各物件の詳細料金とは多少の差があるため、最新の空室状況と個別の見積もりを確認する必要があります。

奨学金や出席率による支援制度

公式FAQでは、出席率90%以上の学生を対象とした図書カードの支給制度が紹介されています。

金額は5,000円または3,000円で、成績と出席率が優秀な学生向けの特別表彰もあります。

さらに、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金についても案内されています。

ただし、奨学金は応募条件や選考があるため、全学生が受け取れるものではありません。

学費の負担を考える場合、奨学金を最初から確定収入として計算するのではなく、採用された場合の補助として考えるのが現実的です。

【入学条件・学生ビザ】出願方法と留学前に準備すべき書類

国際語学学院の長期コースを希望する場合、学生ビザの取得に向けた手続きが必要になります。

入学条件は12年間の学校教育修了が基本

日本語教育振興協会の学校情報によれば、基本的な入学資格は次のとおりです。

- 12年間の学校教育を修了していること
- または、それと同等レベルの学歴を有していること

選考方法として、以下の項目が掲載されています。

- 書類審査
- 本人面接
- 経費支弁者面接
- 学校推薦
- 筆記試験

単に日本語が話せるかどうかだけでなく、学歴や学習目的、留学費用を負担する人の経済状況なども確認されます。

出願に必要な書類

公式の入学案内では、長期留学生について、本人と経費支弁者それぞれの書類が案内されています。

本人が用意する主な書類は次のとおりです。

- 入学願書
- 個人履歴書
- 卒業証明書
- パスポートのコピー
- 4cm×3cmの写真7枚
- 日本語能力を証明する書類
- 在職証明書など

経費支弁者については、状況に応じて次のような書類が必要になります。

- 預金残高証明書
- 在職証明書
- 年収証明書
- 奨学金証明書
- 身元や親族関係を証明する書類
- 誓約書

本人が自分で費用を負担する場合、海外在住の家族が支弁する場合、日本国内の支弁者がいる場合などで必要書類が変わります。

また、国籍によって提出書類が異なる場合もあります。

学生ビザ取得までの流れ

長期留学の基本的な流れは次のとおりです。

1. 学校に入学申請を行う。
2. 必要書類を提出する。
3. 国際語学学院が書類を審査する。
4. 学校から出入国在留管理庁へ必要書類を提出する。
5. 審査後、在留資格認定証明書(COE)が交付される。
6. COEと入学許可書を使用して日本大使館・領事館に査証を申請する。
7. 学生ビザが発給された後、日本に入国する。

学校公式サイトでは、長期留学の手続きに入学時期の約6か月前から準備するよう案内しています。

2027年入学を目指す場合の出願締切

学校公式FAQに掲載されている出願締切は次のとおりです。

入学時期出願締切
4月入学前年11月30日
7月入学同年3月30日
10月入学同年5月30日
1月入学前年9月30日

2026年11月2日時点では、2027年4月入学の締切として2026年11月30日が案内されています。

ただし、定員に達した場合は締切日前でも募集を終了する可能性があります。

書類の準備や経費支弁者の証明に時間がかかる場合もあるため、早めの相談が望まれます。

【アクセス・学生生活】神戸の所在地と学生寮の住みやすさ

国際語学学院の所在地

国際語学学院の住所は以下のとおりです。

〒653-0011
兵庫県神戸市長田区三番町5-5

アクセス方法は次のとおりです。

- 神戸高速鉄道・高速長田駅:東出口から徒歩約1分
- 神戸市営地下鉄・長田駅:東2番出口から徒歩約2分
- JR兵庫駅:徒歩約13分

駅から近く、通学しやすい立地です。

神戸市内の主要エリアへの移動だけでなく、大阪や京都方面への移動も比較的便利な地域にあります。

学生寮の設備と生活環境

国際語学学院では、複数の学生寮を用意しています。

主な設備として紹介されているのは次のとおりです。

- トイレ
- 浴室
- 冷蔵庫
- エアコン
- 洗濯機
- 電子レンジ
- 電気調理設備

ハイツ宮川は長田神社や川の近くにあり、学校まで徒歩約10分です。

周辺にはスーパー、コンビニ、飲食店などがあると学校は紹介しています。

ミワボシは新開地駅に近く、神戸ハーバーランドへのアクセスにも便利な立地です。

シャトー寮はJR兵庫駅や大開駅の周辺にあり、学校まで徒歩約5分とされています。

ただし、学生寮は空室数に限りがあります。寮への入居を希望する場合、入学手続きと合わせて空室状況を確認することが大切です。

多国籍の学生が集まる環境

国際語学学院の特徴として、学生の国籍の多様性があります。

公式学校案内では、世界50か国以上から学生が集まっていると説明されています。

異なる言語や文化的背景を持つ学生同士が、授業や日常生活を通じて日本語でコミュニケーションを取る環境です。

教室内だけでなく、寮生活や学校行事なども日本語を使う機会になります。

学校生活の紹介には、次のような活動が掲載されています。

- 入学式
- スピーチコンテスト
- スポーツ大会
- 姫路への遠足
- 六甲山ハイキング
- 京都への校外学習
- クリスマスパーティー
- 流通科学大学での国際交流イベント

こうした活動は、日本語の実践的な運用能力を身につけるうえでも意味があります。

【評判・口コミを検証】国際語学学院は本当におすすめできる学校なのか

学校選びでは、公式の教育内容だけでなく、実際に通った学生の声も気になるところです。

国際語学学院には、学校公式サイトの卒業生・在校生の体験談と、外部の口コミサイトに掲載された評価があります。

ただし、それぞれの情報には性質の違いがあります。

学校公式サイトに掲載された学生の声

公式のStudent Voicesでは、複数の卒業生が学習経験を紹介しています。

掲載されている体験談には、次のような内容があります。

- 1年間の学習でJLPT N2に合格した学生の体験
- 1年間でJLPT N3とEJUに関する成果を得た学生の体験
- 教師から進学や将来について個別のサポートを受けたという感想
- ビジネスコースで日本語の会話力やビジネススキルを学んだという声
- インターンシップや就職活動の支援を受けたという体験

特に注目したいのは、授業だけでなく、進路や就職に関する相談を評価する声があることです。

日本語学校の役割は、JLPTの合格だけではありません。日本での進学や就職を目指す場合、志望校選び、面接、書類作成などの支援も必要になります。

その意味で、個別の進路相談が学校の特徴として紹介されている点は評価材料になります。

ただし、公式サイトに掲載される学生の声は、学校側が選んで紹介している体験談です。すべての学生の評価を代表するものではありません。

外部口コミサイトの評価はどうなっている?

外部の口コミ情報も確認すると、評価は一つの方向にまとまっているわけではありません。

JPSchool-naviでは、国際語学学院に3.8という評価と45件のレビューが掲載されています。ただし、掲載情報の最終更新は1年以上前とされています。

Language Internationalでは、2件のレビューに基づく推薦率50%という表示があります。

2014年から2016年にかけて在籍した学生の投稿には、教師の熱心さやスタッフの支援を評価する意見が見られました。一方、授業中の会話活動などをさらに充実させてほしいという趣旨の指摘も掲載されています。

ここで重要なのは、口コミの件数と投稿時期です。

2件の評価から現在の学校全体を判断することはできません。また、古い口コミを2026年現在の授業内容や施設環境にそのまま当てはめることも適切ではありません。

評判を判断するときに見るべき5つのポイント

口コミを参考にする際は、次の項目を分けて確認すると、学校の実態を把握しやすくなります。

1. 教師の指導力

JLPTやEJUの対策について、どのような教材を使用し、どの程度の個別指導があるのかを確認します。

2. 進学指導

大学・大学院・専門学校への進学実績だけでなく、志望校選びや面接練習、研究計画書の添削などの支援内容を確認します。

3. クラス環境

多国籍の学生が集まることは魅力ですが、自分の日本語レベルに合った授業を受けられるかも重要です。

4. 施設と学生寮

校舎の設備、寮の広さ、通学時間、光熱費など、実際の生活に関わる部分を確認します。

5. 就職・進学支援

日本で働くことを希望する場合、履歴書や面接、ビジネス日本語など、就職に直結する指導があるかを調べます。

国際語学学院に向いている人・慎重に検討したい人

学校の教育内容と生活環境を踏まえると、次のように整理できます。

向いている人

- 日本の大学・大学院・専門学校への進学を考えている人
- JLPTやEJUの対策を希望する人
- 日本企業への就職を目指している人
- 多国籍の学生と交流しながら日本語を学びたい人
- 神戸を生活拠点にして日本語を習得したい人
- 学生寮を利用して留学生活を始めたい人

慎重に検討したい人

- 2026年入学時の確定学費が必要で、料金の見積もりをまだ取得していない人
- 最新の口コミや独立した進学実績を重視する人
- 特定の大学や大学院への合格保証を求める人
- 個別授業の具体的な料金や時間数を事前に確定したい人
- 学生寮の個室や設備について細かな条件がある人

学校の規模や歴史だけで判断するのではなく、自分が実現したい進路に必要な指導を受けられるかどうかが重要です。

【プロの結論】国際語学学院を選ぶ前に確認すべき本質的なポイント

国際語学学院の情報を総合すると、長い運営歴、複数の学習コース、進学試験対策、多国籍の学習環境、学生寮の整備が主な特徴です。

一方で、学校を選ぶ際には、公式情報の読み方にも注意が必要です。

特に確認しておきたいのが、次の3点です。

1. 1988年の歴史と現在の教育内容は分けて評価する

1988年から日本語教育を続けていることは、学校の継続的な運営を示す重要な情報です。

しかし、歴史が長いことと、現在の授業の質が高いことは同じではありません。

2025年に完成した第二校舎やラウンジ、シェアハウスなど、近年の施設整備は評価材料になります。

それと同時に、現在の教師数、授業時間、進学指導の具体的な内容も確認する必要があります。

2. 学費は授業料だけで比較しない

2027年以降の2年課程では、学費の総額が186万4,800円です。

さらに、学生寮を利用する場合は、入寮費、家賃、光熱費などが加算されます。

渡航費や生活費も必要です。

そのため、留学予算を組む際には、少なくとも次の費用をまとめて計算することが重要です。

- 出願料・入学金
- 授業料
- 教材費・施設維持費
- 保険料
- 寮費・入寮費
- 光熱費
- 食費・交通費
- 渡航費・その他生活費

学校から年度別の正式な見積書を受け取り、卒業までの総額を確認することが失敗を防ぐ方法です。

3. JLPTの合格だけでなく卒業後の進路を考える

日本語学校での学習成果は、試験の合格だけで測れるものではありません。

大学進学を希望するならEJUや面接、大学院なら研究計画書、就職なら敬語やビジネス文書など、目的によって必要な能力は異なります。

国際語学学院は、こうした複数の進路を意識した教育内容を紹介しています。

出願前には、自分の志望分野に対応する授業が実際に開講されているか、進路指導の担当者に相談できるかを確認することが大切です。

【よくある質問】国際語学学院に関するFAQ

Q1:国際語学学院はどこにありますか?

A1:兵庫県神戸市長田区三番町5-5にあります。神戸高速鉄道の高速長田駅から徒歩約1分、神戸市営地下鉄の長田駅から徒歩約2分です。

Q2:国際語学学院の設立はいつですか?

A2:学校公式沿革では1988年1月8日に設立されています。日本語教育振興協会の情報では、日本語教育開始日は1988年1月25日です。

Q3:日振協の登録番号A007とは何ですか?

A3:日本語教育振興協会の学校情報に掲載されている登録番号です。学校の順位や評価点を示すものではありません。

Q4:国際語学学院の学費はいくらですか?

A4:2027年以降の公式料金では、2年課程の総額は1,864,800円です。2026年の入学者に適用される料金とは区別して確認してください。

Q5:学生寮はありますか?

A5:あります。ハイツ宮川、ミワボシ、シャトーなど複数の寮が紹介されています。長期学生向けの家賃は物件や部屋によって異なり、入寮費や光熱費も確認が必要です。

Q6:JLPTやEJUの対策はできますか?

A6:できます。JLPTはN1~N5のレベル別クラスが案内されており、EJUについても数学、総合科目、物理、化学、生物などの選択授業が紹介されています。

Q7:学生ビザを取得できますか?

A7:長期課程は学生ビザを利用するコースです。学校の入学審査後、在留資格認定証明書(COE)の申請を進め、交付後に日本大使館・領事館で査証を申請します。ビザの発給は関係機関による審査が必要です。

まとめ:国際語学学院は進学・就職を目指す神戸の日本語学校

Interculture Language Academy(国際語学学院)は、1988年に設立された神戸市長田区の日本語学校です。

日振協の登録番号A007、2013年の法務省告示校指定、2025年から2026年にかけての施設整備など、長年にわたる運営の歩みが確認できます。

教育面では、短期・長期・プライベートクラスを設け、JLPT・EJU対策、大学院進学支援、ビジネス日本語など、幅広い目的に対応しています。

また、複数の学生寮と多国籍の学生が集まる環境も特徴です。

2026年11月現在、留学先として検討するなら、特に以下の点を確認しておきたいところです。

1. 入学年度に適用される正式な学費と卒業までの総費用
2. 志望する進路に対応した授業と個別指導の内容
3. 教員数やクラス編成など最新の教育体制
4. 学生寮の空室状況、家賃、光熱費、設備
5. 出願締切と学生ビザ取得に必要な準備期間

長い歴史や学校の規模だけで判断するのではなく、自分の進学・就職目標と教育内容が合致しているかを見極めることが重要です。

国際語学学院は、神戸で日本語を学び、その先の進学や就職を目指す人にとって、比較検討する価値のある教育機関の一つです。

編集・情報確認上の主な参照資料

- 日本語教育振興協会「国際語学学院」学校情報
- 国際語学学院公式サイト「学校について」「長期コース」「短期コース」
- 国際語学学院公式サイト「学費・返金規則」「入学案内」「学生寮」
- 出入国在留管理庁「留学告示旧別表第1の日本語教育機関」
- 国際語学学院公式サイト「Student Voices」「FAQ」
- JPSchool-navi、Language Internationalの口コミ掲載情報

※2026年11月時点の公開情報を基準に整理。特に学費・教員数・寮費は、掲載資料の更新時期や適用年度による違いがあります。 (出典: interculture language academy(Yahoo!ニュース))