小学2年生で習う漢字160字を完全整理!一覧・読み方・書き順と家庭学習法を徹底解説
2026年現在、小学2年生で習う漢字は全部で160字です。文部科学省が定める「学年別漢字配当表」に基づき、2年生では「引」「羽」「雲」「園」から「来」「里」「理」「話」まで、日常生活や学校生活で使う漢字を段階的に学びます。
ただし、160字を覚えるといっても、漢字の形を暗記するだけでは十分ではありません。音読みと訓読みの違い、熟語の中で変わる読み方、正しい書き順、似た形の漢字の区別など、身につけたい知識は多岐にわたります。家庭学習では、漢字ドリルや練習プリント、読み書きの小テストを組み合わせることが効果的です。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 配当漢字は160字:小学2年生で新たに習う漢字は160字。1年生の80字と合わせると累計240字になる。
- 読み方・書き順も大切:音読みと訓読みを言葉の中で覚え、点画の方向や交わり方を意識して書く。
- 家庭学習は反復が基本:漢字ドリル、練習プリント、読み書きテストを組み合わせ、苦手な字を繰り返し復習する。
【2026年最新版】2年生で習う漢字は全部で160字!学年別漢字配当表を解説
小学2年生で新しく学ぶ漢字は160字です。
この数字は、文部科学省の「小学校学習指導要領(平成29年告示)」に掲載されている別表「学年別漢字配当表」に基づいています。
同指導要領は2020年度から全面実施されており、2026年の小学2年生の漢字学習を確認する際にも、この配当表が基本資料になります。
学年別に見る漢字の配当数
小学校では6年間を通して合計1,026字の漢字を学習します。学年ごとの配当数は次のとおりです。
| 学年 | 新しく習う漢字 | 累計 | 学習のポイント |
|---|---|---|---|
| 小学1年生 | 80字 | 80字 | 基本的な漢字の読み書き |
| 小学2年生 | 160字 | 240字 | 音読み・訓読み、熟語、文章での使用 |
| 小学3年生 | 200字 | 440字 | 語彙の拡大、漢字の構成への理解 |
| 小学4年生 | 202字 | 642字 | 複雑な漢字や熟語の学習 |
| 小学5年生 | 193字 | 835字 | 抽象的な語句や社会的な語彙 |
| 小学6年生 | 191字 | 1,026字 | 小学校で学ぶ漢字の総仕上げ |
ここで注意したいのは、160字という数字は小学2年生で新しく配当される漢字の数であり、2年生が読む漢字の総数ではないことです。
文部科学省の学習指導要領では、2年生について、1年生までに配当された漢字を書いて文章で使うとともに、2年生までに配当された漢字を読むことを示しています。また、2年生で新しく習う漢字は、学習の進行に合わせて少しずつ書けるようにしていきます。
つまり、入学後すぐに160字すべてを書ける必要があるわけではありません。1年間を通して読み書きを積み重ね、文章の中で使えるようにすることが目標です。
小学1年生・3年生との違い
1年生では「山」「川」「日」「月」など、身近な物や自然を表す基本的な漢字を学びます。
2年生になると、「時間」「季節」「家族」「学校」「行動」など、日常生活で使う言葉に関係する漢字が増えます。
3年生では200字が配当され、「悪」「安」「医」「運」「駅」など、さらに幅広い分野の漢字へと学習が広がります。
2年生は、1年生で身につけた文字の基礎を使いながら、語彙を増やしていく大切な時期です。
【完全一覧】小学2年生で習う漢字160字を配当表の順番で紹介
ここでは、文部科学省の学年別漢字配当表に掲載されている順番で、2年生の漢字160字をすべて紹介します。
小学2年生の漢字一覧(全160字)
小学2年生の漢字
文部科学省「学年別漢字配当表」の掲載順
1〜40字
41〜80字
81〜120字
121〜160字
合計160字。配当表の順番と照合して確認できる一覧です。
漢字を分野別に整理すると覚えやすい
160字を一度に覚えようとすると、子どもにとって負担が大きくなります。意味や使う場面ごとに分類すると、漢字同士のつながりが見えやすくなります。
- 自然・季節: 雲、夏、海、岩、秋、春、雪、船、鳥、冬、風、池、星、晴
- 家族・人: 家、兄、姉、弟、父、母、妹、親、友
- 学校・学習: 科、教、計、算、紙、書、図、読、語、答
- 時間・方向: 午、後、時、週、朝、昼、夜、東、西、南、北、前
- 生活・行動: 食、買、売、歩、走、帰、聞、話、行、来
- 体・様子: 顔、首、頭、体、心、強、弱、太、細
例えば「朝・昼・夜」は時間帯、「兄・姉・弟・妹」は家族、「東・西・南・北」は方角というように、関連する漢字をまとめて覚える方法です。
単独の文字を暗記するだけでなく、意味のつながりを意識することが記憶の助けになります。
【読み方・書き順】2年生の漢字で押さえたい音読みと訓読み
小学2年生の漢字学習で、つまずきやすいポイントの一つが読み方です。
同じ漢字でも、使われる言葉によって読み方が変わる場合があります。
音読みと訓読みの違い
漢字の読み方には、大きく分けて音読みと訓読みがあります。
音読みは、中国から伝わった漢字の発音をもとにした読み方です。熟語の中で使われることが多くあります。
例:
- 学校の「校」:コウ
- 読書の「読」:ドク
- 兄弟の「兄」:キョウ
- 東西の「東」:トウ
訓読みは、漢字の意味に対応する日本語を使った読み方です。
例:
- 海:うみ
- 魚:さかな
- 山道の「道」:みち
- 家:いえ
- 雲:くも
ただし、すべての漢字が音読みと訓読みの両方を持っているわけではありません。また、熟語では例外的な読み方や特殊な読み方もあります。
2年生で習う漢字の読み方一覧
以下は、2年生で学ぶ漢字の代表的な音読み・訓読みをまとめたものです。音読みをカタカナ、訓読みをひらがなで表記しています。
読み方は小学校で扱う基本的なものを中心としており、辞書に載るすべての読みを網羅したものではありません。
引〜間
- 引:イン/ひく・ひける
- 羽:―/は・はね
- 雲:ウン/くも
- 園:エン/―
- 遠:エン/とおい
- 何:―/なに・なん
- 科:カ/―
- 夏:カ/なつ
- 家:カ・ケ/いえ・や
- 歌:カ/うた・うたう
- 画:ガ・カク/―
- 回:カイ/まわる・まわす
- 会:カイ/あう
- 海:カイ/うみ
- 絵:カイ・エ/―
- 外:ガイ/そと・ほか・はずす
- 角:カク/かど・つの
- 楽:ガク・ラク/たのしい・たのしむ
- 活:カツ/―
- 間:カン・ケン/あいだ・ま
丸〜少
- 丸:ガン/まる・まるめる・まるい
- 岩:ガン/いわ
- 顔:ガン/かお
- 汽:キ/―
- 記:キ/しるす
- 帰:キ/かえる・かえす
- 弓:―/ゆみ
- 牛:ギュウ/うし
- 魚:ギョ/うお・さかな
- 京:キョウ/―
- 強:キョウ/つよい・つよまる・つよめる
- 教:キョウ/おしえる・おそわる
- 近:キン/ちかい
- 兄:キョウ/あに
- 形:ケイ・ギョウ/かた・かたち
- 計:ケイ/はかる
- 元:ゲン・ガン/もと
- 言:ゲン・ゴン/いう・こと
- 原:ゲン/はら
- 戸:コ/と
- 古:コ/ふるい
- 午:ゴ/―
- 後:ゴ・コウ/のち・うしろ・あと
- 語:ゴ/かたる
- 工:コウ・ク/―
- 公:コウ/―
- 広:コウ/ひろい・ひろがる・ひろげる
- 交:コウ/まじわる・まじる・まぜる
- 光:コウ/ひかる・ひかり
- 考:コウ/かんがえる
- 行:コウ・ギョウ/いく・ゆく・おこなう
- 高:コウ/たかい・たかまる
- 黄:オウ/き
- 合:ゴウ・ガッ・カッ/あう・あわせる
- 谷:―/たに
- 国:コク/くに
- 黒:コク/くろ・くろい
- 今:コン/いま
- 才:サイ/―
- 細:サイ/ほそい・こまかい
- 作:サク・サ/つくる
- 算:サン/―
- 止:シ/とまる・とめる
- 市:シ/いち
- 矢:―/や
- 姉:―/あね
- 思:シ/おもう
- 紙:シ/かみ
- 寺:ジ/てら
- 自:ジ・シ/みずから
- 時:ジ/とき
- 室:シツ/―
- 社:シャ/やしろ
- 弱:ジャク/よわい・よわる
- 首:シュ/くび
- 秋:シュウ/あき
- 週:シュウ/―
- 春:シュン/はる
- 書:ショ/かく
- 少:ショウ/すくない・すこし
場〜当
- 場:ジョウ/ば
- 色:ショク・シキ/いろ
- 食:ショク/くう・たべる
- 心:シン/こころ
- 新:シン/あたらしい・あらた
- 親:シン/おや・したしい
- 図:ズ・ト/―
- 数:スウ/かず・かぞえる
- 西:セイ・サイ/にし
- 声:セイ/こえ
- 星:セイ/ほし
- 晴:セイ/はれる・はれ
- 切:セツ/きる・きれる
- 雪:セツ/ゆき
- 船:セン/ふね・ふな
- 線:セン/―
- 前:ゼン/まえ
- 組:ソ/くむ・くみ
- 走:ソウ/はしる
- 多:タ/おおい
- 太:タイ・タ/ふとい・ふとる
- 体:タイ/からだ
- 台:ダイ・タイ/―
- 地:チ・ジ/―
- 池:チ/いけ
- 知:チ/しる
- 茶:チャ/―
- 昼:チュウ/ひる
- 長:チョウ/ながい
- 鳥:チョウ/とり
- 朝:チョウ/あさ
- 直:チョク・ジキ/ただちに・なおす・なおる
- 通:ツウ/とおる・とおす・かよう
- 弟:ダイ/おとうと
- 店:テン/みせ
- 点:テン/―
- 電:デン/―
- 刀:トウ/かたな
- 冬:トウ/ふゆ
- 当:トウ/あたる・あてる
東〜話
- 東:トウ/ひがし
- 答:トウ/こたえる・こたえ
- 頭:トウ・ズ/あたま
- 同:ドウ/おなじ
- 道:ドウ/みち
- 読:ドク・トク・トウ/よむ
- 内:ナイ/うち
- 南:ナン/みなみ
- 肉:ニク/―
- 馬:バ/うま・ま
- 売:バイ/うる・うれる
- 買:バイ/かう
- 麦:―/むぎ
- 半:ハン/なかば
- 番:バン/―
- 父:フ/ちち
- 風:フウ/かぜ・かざ
- 分:ブン・フン・ブ/わける・わかる・わかれる
- 聞:ブン/きく・きこえる
- 米:ベイ・マイ/こめ
- 歩:ホ/あるく・あゆむ
- 母:ボ/はは
- 方:ホウ/かた
- 北:ホク/きた
- 毎:マイ/―
- 妹:―/いもうと
- 万:マン/―
- 明:メイ・ミョウ/あかるい・あける・あきらか
- 鳴:メイ/なく・なる・ならす
- 毛:モウ/け
- 門:モン/―
- 夜:ヤ/よ・よる
- 野:ヤ/の
- 友:ユウ/とも
- 用:ヨウ/もちいる
- 曜:ヨウ/―
- 来:ライ/くる
- 里:リ/さと
- 理:リ/―
- 話:ワ/はなす・はなし
書き順を覚えるときの基本ルール
漢字は、形が合っていればどの順番で書いてもよいわけではありません。小学校の書写では、筆順に従って文字を正しく書くことが指導されています。
特に、次のポイントを意識すると書き間違いを減らせます。
1. 上から下へ: 上側の部分を先に書く漢字が多い。
2. 左から右へ: 左側の部分から書き進めるのが基本。
3. 横画と縦画: 横画を先に書く形が多い。
4. 外側と内側: 囲みのある漢字では、外側・内側・閉じる部分の順番に注意する。
5. とめ・はね・はらい: 最後の画まで丁寧に確認する。
例えば「日」「目」「回」「国」などは、囲み方や内側の画の順序を意識したい漢字です。
書き順を覚えるときは、見本を見ながら指で空書きし、その後に鉛筆で書く方法も役立ちます。最初から何度も書くより、動きを理解してから練習するほうが、形を意識しやすくなります。
【間違えやすい漢字】2年生がつまずきやすい読み方と書き方
160字の中には、読み方が複数ある漢字や、形が似ていて混同しやすい漢字があります。
特に注意したいのは、漢字を単独で覚えたことで、熟語や文章の中で正しく使えなくなるケースです。
読み方を間違えやすい漢字
1.「何」:なに・なん
「何」は、言葉によって読み方が変わります。
- 何か:なにか
- 何時:なんじ
- 何人:なんにん
- 何曜日:なんようび
「何」という漢字を見たら必ず「なに」と読むわけではありません。後ろに続く言葉と一緒に覚えることが大切です。
2.「行」:いく・ゆく・おこなう
「行」は、2年生で特に読み方を意識したい漢字です。
- 学校へ行く:いく
- 銀行:ぎんこう
- 行う:おこなう
同じ文字でも、熟語と日常的な動詞では読み方が違います。
3.「分」:ぶん・ふん・ぶ
「分」は、時間や数量を表す言葉によって読み方が変化します。
- 自分:じぶん
- 半分:はんぶん
- 五分:ごふん
- 分ける:わける
漢字単独の読みだけではなく、具体的な言葉の中で覚えることが重要です。
4.「後」:あと・うしろ・のち・ご
- 後ろ:うしろ
- 後で:あとで
- 午後:ごご
- 後日:ごじつ
時間を表す場合と位置を表す場合で、読み方が変わる点に注目しましょう。
形を間違えやすい漢字
形の似ている漢字は、部分ごとに観察すると区別しやすくなります。
- 「末」と「未」: 横画の長さと位置を確認する。どちらも2年生の配当漢字ではないが、形の区別の練習例として役立つ。
- 「太」と「大」: 「太」には点が一つ加わる。
- 「間」と「問」: 外側の門構えが同じでも、内側の部分が異なる。
- 「晴」と「星」: 「晴」は日へん、「星」は日を含む形で、構成が違う。
- 「買」と「売」: 上部と下部の形をそれぞれ確認する。
特に「太」と「大」、「間」と「問」は、細部を意識せずに書くと間違えやすい組み合わせです。
漢字の間違いを減らす3つの方法
- 部分に分けて観察する: へん、つくり、上下の形を確認する。
- 言葉と一緒に覚える: 漢字単独ではなく熟語や短い文章で練習する。
- 間違えた箇所だけ復習する: 全部を書き直すのではなく、間違えた部分を重点的に練習する。
正解した漢字を何度も書くより、間違えた原因を理解して修正することが、効率的な学習につながります。
【家庭学習のコツ】2年生の漢字160字を無理なく覚える方法
小学2年生の漢字学習では、短時間でも毎日続けることが大切です。
一度に大量の漢字を覚えようとすると、書く作業だけで疲れてしまい、読み方や意味まで理解する余裕がなくなることがあります。
1日3〜5字を目安に学習する
家庭学習では、1日3〜5字程度を目安に取り組む方法があります。
例えば、次のような流れです。
1. 新しい漢字を見て形を確認する。
2. 音読みと訓読みを声に出す。
3. 書き順を確認しながら書く。
4. その漢字を使った言葉を考える。
5. 最後に何も見ずに書いてみる。
1回の学習時間は10〜15分程度から始め、子どもの集中力や進み具合に合わせて調整します。
意味のまとまりで覚える
漢字を関連づける方法も効果的です。
例えば、次のようにグループ化できます。
- 季節:春・夏・秋・冬
- 時間:朝・昼・夜・午・後
- 家族:父・母・兄・姉・弟・妹
- 行動:行・来・帰・歩・走
- 学校:教・室・書・読・計・算
関連する漢字をまとめると、意味を理解しながら覚えられます。
漢字を使った短い文章を作る
書き取りだけで終わらせず、覚えた漢字を文章に使うことも大切です。
例えば、
- 「朝、学校へ行く」
- 「春に花がさく」
- 「友だちと本を読む」
- 「父と店へ行く」
- 「青い空に白い雲がある」
このような短い文章なら、読み方と使い方を同時に確認できます。
文部科学省の学習指導要領でも、漢字を知っていることだけでなく、文や文章の中で使うことが重視されています。
1週間の家庭学習スケジュール例
1日10〜15分を目安にした家庭学習例
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このスケジュールは一例です。学校の進度や宿題の量に合わせて、新しい漢字を覚える日と復習する日を調整してください。
【漢字テスト・練習プリント】ドリルを効果的に使う方法
小学2年生の漢字学習では、漢字テストや練習プリントを取り入れることで、覚えたつもりになっている漢字を見つけやすくなります。
ただし、プリントを何枚も解けば必ず覚えられるというわけではありません。学習目的に合わせて教材を使い分けることが重要です。
2年生の漢字練習プリントの種類
① なぞり書きプリント
薄く印刷された漢字をなぞって練習する教材です。
漢字を書き始めたばかりの子どもや、書き順が不安定な子どもに向いています。
② 書き取りプリント
読み方や例文を見て、漢字を自分で書く練習です。
漢字の形を思い出す力を養い、書き間違いを発見するのに役立ちます。
③ 読み方プリント
漢字や熟語を見て、正しい読み方を書く教材です。
「何」「分」「行」「後」など、複数の読み方がある漢字の復習にも向いています。
④ 総まとめテスト
160字の中から幅広く出題する形式です。
特定の漢字だけでなく、学習した範囲全体の定着度を確認できます。
小学2年生の漢字ドリルを選ぶポイント
漢字ドリルは、次の条件を基準に選ぶと使いやすくなります。
- 160字すべてを学習できる。
- 書き順や画数が確認できる。
- 音読みと訓読みが掲載されている。
- 読み取りと書き取りの両方に対応している。
- 間違えた漢字だけを繰り返し練習できる。
- 文字の大きさや書き込み欄が子どもに合っている。
特に、書き順と読み方を別々に学習できる教材は、苦手な分野を把握しやすいという利点があります。
無料で使える漢字練習教材
家庭学習に活用できる教材として、次のようなものがあります。
1文字ずつ練習するプリント
書き順、画数、なぞり書き、書き取りを一文字ずつ確認したい場合に便利です。
教材例:すたぺんドリル
一覧表・読み方ポスター
160字を一度に見渡し、覚えた漢字と苦手な漢字を確認するのに役立ちます。
教材例:コトノア
読み書きの確認プリント
漢字の読み方と書き取りを確認し、覚えた範囲をテストしたい場合に向いています。
教材例:学習プリント工房
漢字テストで間違えたときの復習方法
テストで間違えた漢字は、正解を書き写すだけで終わらせないことが大切です。
例えば「晴」を間違えた場合は、次のように復習します。
1. 正しい漢字を見て、日へんの形を確認する。
2. 書き順を確認する。
3. 「晴れる」「晴天」などの言葉を読む。
4. 何も見ずに書く。
5. 翌日、もう一度同じ漢字をテストする。
間違えた漢字だけを集めた「苦手漢字ノート」を作ると、復習する範囲が明確になります。
【プロの結論】2年生の漢字160字は読み・意味・使用場面を結びつけて覚える
小学2年生の漢字学習で大切なのは、160字をただ書けるようにすることではありません。
漢字を読めること、意味を理解すること、正しい形で書けること、そして文章の中で使えること。この4つを組み合わせて学習することが、確かな定着につながります。
特に意識したいのは、次の3点です。
1. 漢字単独の暗記に偏らない
「行」「分」「後」など、読み方が複数ある漢字は、熟語や短い文章と一緒に覚えることが効果的です。
2. 書き順と字形を丁寧に確認する
早く何度も書くことよりも、正しい書き順と文字の構造を理解して書くことを優先します。
3. テストの結果を次の学習に生かす
間違えた漢字を把握し、その字を重点的に復習することで、必要な学習に時間を使えます。
家庭学習では、一覧表を使った全体確認、漢字ドリルによる反復練習、最後の小テストという流れが取り入れやすい方法です。
【よくある質問】2年生で習う漢字に関するFAQ
Q1:小学2年生で習う漢字は全部で何文字ですか?
A1:小学2年生で新しく習う漢字は160字です。1年生で習う80字と合わせると、2年生までの累計は240字になります。
Q2:2年生の漢字160字は、すべての読み方を覚える必要がありますか?
A2:160字それぞれの基本的な読み方を学び、言葉や文章の中で使えるようにすることが大切です。辞書に掲載されているすべての音読み・訓読みを2年生のうちに覚えるという意味ではありません。教科書や学校の学習範囲に合わせて確認しましょう。
Q3:2年生の漢字は書き順まで覚える必要がありますか?
A3:はい。小学校の書写では、筆順に従って正しく書くことが指導されています。とめ・はね・はらい、点画の方向や交わり方にも注意して練習しましょう。
Q4:漢字をなかなか覚えられない場合はどうすればよいですか?
A4:一度に多くの漢字を覚えようとせず、1日3〜5字程度から始める方法があります。読み方、意味、書き順を確認した後、時間を空けてもう一度テストすると、苦手な漢字を把握しやすくなります。
Q5:小学2年生の漢字ドリルはいつから始めればよいですか?
A5:学校で新しい漢字を習ったタイミングで、その日のうちに短く復習する方法がおすすめです。授業の進度に合わせて取り組めば、先取りしすぎず、無理のない学習習慣を作れます。
まとめ:2年生で習う漢字160字を確実に身につけるために
小学2年生で習う漢字は160字です。文部科学省の学年別漢字配当表に基づくこの160字は、1年生の80字に続く重要な学習内容であり、小学校6年間で習う1,026字の基礎を広げる役割を担っています。
漢字の一覧を確認するだけでなく、音読み・訓読み、書き順、熟語、間違えやすい字の特徴まで意識することが大切です。
家庭学習では、次の流れを基本にすると取り組みやすくなります。
- 160字の一覧で学習範囲を確認する。
- 読み方と意味を声に出して覚える。
- 書き順を確認しながら丁寧に書く。
- 漢字ドリルや練習プリントで反復する。
- 小テストで苦手な漢字を見つけて復習する。
漢字学習は、一度に完璧を目指す必要はありません。毎日の短い積み重ねによって、読める漢字、書ける漢字、文章で使える漢字を少しずつ増やしていきましょう。 (出典: 2 年生 で 習う 漢字(Yahoo!ニュース))