【川崎F対横浜FMの通算成績】歴史的には川崎Fがリード
2026年11月1日の試合を終えた時点で、川崎フロンターレと横浜F・マリノスのJリーグでの通算対戦成績は、川崎Fの25勝11分22敗。合計58試合で、川崎Fがわずかに勝ち越している。
Jリーグ公式の試合前データでは川崎Fが25勝11分21敗だった。11月1日に横浜FMが勝利したことで、横浜FMの勝利数が1つ増えた形だ。
近年の対戦を見ても、両者の力関係は固定されていない。
- 2024年4月3日:横浜FM 0-0 川崎F
- 2024年8月17日:川崎F 1-3 横浜FM
- 2025年4月9日:川崎F 3-3 横浜FM
- 2025年9月13日:横浜FM 0-3 川崎F
- 2026年3月22日:川崎F 0-5 横浜FM
- 2026年4月18日:横浜FM 1-2 川崎F
- 2026年11月1日:横浜FM 4-2 川崎F
この結果から読み取れるのは、ホームとアウェイの違いだけでは説明できない競争関係だ。2025年9月には川崎Fが横浜FMに3-0で勝利した一方、2026年3月には横浜FMが5-0で圧倒している。
また、2026年4月の試合では川崎Fが終了間際に勝ち越した。11月には横浜FMが前半のうちに3得点を記録して勝利しており、試合ごとに勝負のポイントが変化している。
したがって、通算成績だけで次の試合の優劣を判断するのは難しい。歴史的な勝ち越しは川崎Fにあるものの、2026年の直接対決では横浜FMが2勝1敗と上回っている。
【J1リーグ2026順位表】川崎Fが7位、横浜FMが8位
11月1日の第13節終了時点で、川崎Fは7位、横浜FMは8位につけている。直接対決では横浜FMが勝利したものの、順位では川崎Fが1つ上だ。
両チームの勝ち点差はわずか1ポイント。この結果は、神奈川のライバル同士がリーグでも接近した位置にいることを示している。
| 項目 | 川崎フロンターレ | 横浜F・マリノス |
|---|---|---|
| 順位 | 7位 | 8位 |
| 勝ち点 | 22 | 21 |
| 試合数 | 13 | 13 |
| 勝利 | 6 | 5 |
| 引き分け | 4 | 6 |
| 敗戦 | 3 | 2 |
| 得点 | 27 | 20 |
| 失点 | 22 | 14 |
| 得失点差 | +5 | +6 |
数字を比較すると、川崎Fは得点力で優位に立つ。13試合で27得点を挙げており、横浜FMの20得点を7点上回る。
一方、守備面では横浜FMが優勢だ。失点は14で、川崎Fの22より8点少ない。得失点差も横浜FMが+6、川崎Fが+5となっている。
この違いは、両チームの現状を考えるうえで重要だ。川崎Fは攻撃力を生かして勝ち点を積み上げる一方、守備の安定が今後の課題になる。横浜FMは失点を抑えながら、攻撃の決定力をさらに高められるかがポイントだ。
なお、11月1日に勝った横浜FMが川崎Fを順位で逆転できなかったのは、試合前の勝ち点差が2ポイントあったため。今回の勝利によって、その差を1ポイントに縮めた。
【次戦は12月9日の天皇杯】川崎Fのホームで再び神奈川ダービー
天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会
川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス
ラウンド16(4回戦)・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
2026年の神奈川ダービーには、もう一つ大きな注目試合が残されている。12月9日(水)に開催される天皇杯ラウンド16だ。
日本サッカー協会(JFA)が10月15日に発表した組み合わせでは、川崎フロンターレと横浜F・マリノスの対戦がマッチナンバー76に決定。会場は川崎FのホームであるUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu、キックオフは19時に設定されている。
天皇杯で注目したい3つのポイント
1.川崎Fはホームで3月の雪辱を果たせるか
川崎Fにとって、2026年3月の0-5は重い結果だった。11月にも4-2で敗れており、横浜FMに対する守備の立て直しが求められる。ホーム開催となる天皇杯では、相手の攻撃をどこまで抑えられるかが重要になる。
2.横浜FMは2026年の対戦成績を3勝1敗にできるか
横浜FMは2026年の直接対決で2勝1敗。天皇杯でも勝利すれば、年間の対戦成績を3勝1敗にできる。3月の5得点、11月の4得点を生み出した攻撃力を再現できるかが見どころだ。
3.セットプレーと終盤の集中力
11月1日の試合では、ジェイソン・キニョーネスがCKからヘディングで得点した。4月18日の対戦では、川崎Fが90+8分に決勝点を挙げている。
この2試合を比較すると、セットプレーへの対応と試合終盤の集中力は、次戦でも見逃せないポイントになる。トーナメント戦ではリーグ戦の順位や勝ち点とは別に、一試合で勝ち抜けが決まる。90分を通して戦える準備が必要だ。
両クラブにとって、12月9日は2026年の神奈川ダービーを締めくくる重要な一戦となる。
【川崎F対横浜FM】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月1日の川崎F対横浜FMの試合結果は?
A1:横浜F・マリノスが4-2で川崎フロンターレに勝利した。得点者は横浜FMが遠野大弥、近藤友喜、谷村海那、ジェイソン・キニョーネス。川崎Fはフィリップ・ウレモヴィッチと大関友翔だった。
Q2:2026年の川崎F対横浜FMの対戦成績は?
A2:11月1日終了時点で、横浜FMが2勝、川崎Fが1勝。3月22日は横浜FMが5-0、4月18日は川崎Fが2-1、11月1日は横浜FMが4-2で勝利している。
Q3:川崎Fと横浜FMの次の試合はいつ?
A3:2026年12月9日(水)19時から、天皇杯ラウンド16で対戦する。会場は川崎Fのホーム、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。JFAが公式に発表した日程である。
まとめ:2026年の神奈川ダービーは横浜FMが優勢、次は天皇杯へ
2026年の川崎フロンターレ対横浜F・マリノスは、3月の0-5、4月の2-1、11月の4-2と、毎回異なる展開になった。
年間の直接対決では横浜FMが2勝1敗でリード。通算成績では川崎Fが25勝11分22敗と勝ち越している。歴史的な実績では川崎F、2026年の対戦では横浜FMという構図だ。
J1リーグ第13節終了時点の順位は川崎Fが7位、横浜FMが8位。勝ち点差は1ポイントで、両クラブとも上位進出を狙える位置につけている。
そして、次の直接対決は12月9日の天皇杯。川崎Fにとってはホームでの雪辱戦、横浜FMにとっては年間の優位をさらに強めるチャンスとなる。
11月1日の4-2という結果だけで両チームの実力差を決めつけることはできない。4月には川崎Fが終了間際に勝利しており、次の試合でも戦術、選手起用、セットプレー、試合終盤の対応が勝敗を左右しそうだ。
2026年の神奈川ダービーは、まだ決着していない。12月9日の天皇杯こそ、両クラブの現在地を改めて示す一戦になる。 (出典: 川崎f 対 横浜fm(Yahoo!ニュース))